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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 永橋　爲介 （最終更新日 : 2024-02-12 10:11:06） ナガハシ　タメスケ 永橋　爲介 NAGAHASHI Tamesuke 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. ～1998/03 京都大学 農学研究科 博士課程 農学博士 委員会・協会等 1. 2001/04 ～ 2002/03 岡山県津山市 岡山県津山市環境基本計画策定事業「つやま環境市民委員会」コーディネーター 2. 2001/04 ～ 2002/03 滋賀県近江八幡市 滋賀県近江八幡市環境基本計画策定事業「水と緑の市民環境会議」コーディネーター 3. 2001/04 ～ 2003/03 福井県武生市 福井県武生市地域活性化計画策定事業「町並を活かした環境まちづくり委員会」コーディネーター 4. 2001/04 ～ 2003/03 京都府福知山市 京都府福知山市環境基本計画策定事業「ふくちやま市民環境会議」コーディネーター 5. 2004/04 ～ 2006/03 大阪府吹田市 大阪府吹田市ローカルアジェンダ21策定事業「アジェンダすいた21策定会議」コーディネーター 全件表示（45件） 所属学会 1. コミュニティ政策学会 2. 日本造園学会 3. 日本都市計画学会 研究テーマ 1. (1)屋外環境と子どもからみたまちづくり 2. (2)映画とまちづくり 3. (3)地域環境の将来像の策定や運営管理における合意形成のプロセスや紛争調停に関する研究 4. (4)参加型プロジェクトと非参加型プロジェクトの進捗状況と効果に関する国際比較研究 5. (5)パートナーシップによる持続可能なまちづくりの方法論の探求 研究概要 コミュニティー・デザイン論、環境デザイン論 市民・行政・企業・NGO/NPO のパートナーシップによる持続可能な環境まちづくり（広場づくりや自治体の計画策定、企業が行政や地域と連携した環境プロジェクトの企画・立案・実施）に必要となる「ひとづくり」「関係づくり」「計画および空間づくり」を同時に満たす方法論の探求と実践【研究テーマ(1)概要】屋外における子どもの遊び場や居場所の現状把握と行動観察からはじまる「子縁まちづくり」のプロセスならびに方法論の探求【研究テーマ(2)概要】「映画づくり」が「まちづくり」「まちそだて」と輻輳して展開されるフィルムコミッション事業の可能性と課題の探求。「映画産業」と地域力との関係の考察。京都、舞鶴、姫路、山形を対象としたケーススタディ【研究テーマ(3)概要】基礎自治体における参加型、パートナーシップ型の環境基本計画やまちづくり計画の策定プロセス、公園や都市河川をはじめとする都市オープンスペースの計画・管理・運営における合意形成の方法論やそこで生じるコンフリクトの解決アプローチに関する探求【研究テーマ(4)概要】参加型で実現した空間やプロジェクトの事後検証とその国際比較（アメリカ西海岸、台湾などの環太平洋地域を対象にしたカリフォルニア大学バークレー校、ワシントン大学、台湾大学、香港工科大学等のコミュニティ・デザインに関する研究者との共同研究）【研究テーマ(5)概要】関西圏の自治体や企業、NGO/NPO、地域、商店街、市民・住民が恊働して進める環境プロジェクト（ソフトからハードまで）や地域づくりへの実践的サポートと方法論の吟味 現在の専門分野 都市計画・建築計画 (キーワード：コミュニティ・デザイン、まちづくり、組織開発、協働（パートナーシップ）、 持続可能性、地域力（場所の力）、環境的公正、都市オープンスペース、子どもの遊び場、環境デザイン) 著書 1. 2022/08/05 第三期⻄成特区構想有識者提言 │ (共著)   2. 2021/03 京都市右京区地域力推進事業「2020年度まち価値・魅力向上大作戦事業報告書」 │ (共著)   3. 2020/03 京都市右京区地域力推進事業「2019年度まち価値・魅力向上大作戦事業報告書」 │ (共著)   4. 2020/03 京都市右京区地域力推進事業「地域主体の賑わいづくりプロジェクト（清滝）事業報告書」 │ (共著)   5. 2019/03 京都市右京区地域力推進事業「ぐるっと広沢」 │ (共著)   全件表示（26件） 論文 1. 2023/12/31 上石津水力発電シンポジウムの報告―2つの小水力発電所を100 年ぶりに蘇らせた岐阜県大垣市上石津町における取り組み― │ 産業遺産学会ニューズレターNo.29 │ (29),1-2頁 (共著)   2. 2023/12/20 G.H.ミードの理論から考察する環境的自叙伝が想起対象とする「子どもの頃の遊び」の意義 │ 産業社会論集 │ 59 (3),33-54頁 (単著)   3. 2023/09/28 G.H.ミードの過去論から考察する環境的自叙伝の効用の違い │ 立命館産業社会論集 │ 59 (2),21-41頁 (単著)   4. 2023/07/01 G.H.ミードの理論から考察する環境的自叙伝がもたらした幼児保護者の変化 │ 立命館産業社会論集 │ 59 (1),201-222頁 (単著)   5. 2022/08/05 公園・広場の利用・管理・運営や居場所づくりのこの 3 年の成果と課題ならびに今後の展望〜小さいことから始めて恊働の輪を広げ大きなアクションへと移行する漸進的プロセス〜 │ 第三期⻄成特区構想有識者提言 │ (単著)   全件表示（35件） その他 1. 2023/03/01 地域の小水力発電をよみがえらせる │ 立命館大学研究活動報RADIANT │ 20,4-5頁 学会発表 1. 2018/12/15 The Effect of Environmental Autobiography on Community Development (GREAT ASIAN STREETS SYMPOSIUM/PACIFI RIM COMMUNITY DESIGN NETWORK/STRUCTURES FOR INCLUSION, 14-16 December 2018, National University of Singapore) 2. 2007/06 How to create beautiful partnership to make sustaainable community?-a case study of making local agenda 21 in difficult of consolidation of smaller municipalities- (Pacific Rim Community Design Network, the 6th Confernce,) 3. 2004/09 Networking across Cultures: From Exchange to Collaborative Learning in the Pacific Rim (The Seventh Conference of Asian Planning Schools Association (APSA)) 4. 2004/05/20 歴史的頭首工の親水空間としての可能性‐吉野川第十堰の利用観察調査をとおして (日本建築学会四国支部大会) その他研究活動 1. 2022/02/25 千葉県農林水産部主催「集落営農担当者研修会」講師 2. 2021/10/28 兵庫県立須磨東高等学校主催「大学での学びは社会にどうつながるか？」講師 3. 2019/02/02 ビワマスフォーラム2018-2019 in 野洲　「わたしと環境の関わりを考える〜環境的自叙伝」ワークショップ講師 4. 2018/04/18 ～ 2018/04/18 滋賀県野洲市環境基本計画推進組織「えこっち野洲」2018年度総会講演「まちへの愛着が喚起する流域一貫型環境まちづくり」 (滋賀県野洲市環境基本計画推進組織「えこっち野洲」2018年度総会) 5. 2018/03/02 京都市北いきいき市民活動センター「第2回市民活動交流会　子ども・未来・まちづくり」講演 全件表示（8件） 講師・講演 1. 2023/09/18 「時は今だプロジェクト」12年間の振り返りと100年目にしての再稼働の意義 (岐阜県大垣市上石津町) 受賞学術賞 1. 2000/05 日本造園学会研究奨励賞 研究高度化推進制度 1. 2012/092013/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-サンフランシスコ湾岸地域の公立小学校校庭エコ化を通じた地域コミュニティの活性化と融合に関する研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2009/04 産業社会学部コア科目「現代と社会」でコミュニケーションペーパーを活用した双方向授業。教員からの「お題」への回答を、OHCを使って映し出し受講者の多様な「応答」や思考方法を共有し、思考能力と表現能力を開発 2. 2008/04 基礎演習における個人ワークとグループワークとの往復による個人能力の開発とグループワークを推進するコミュニケーション能力の開発 3. 2008/04 専門科目「環境形成論」でコミュニケーションペーパーを活用した双方向授業。教員からの「お題」への回答を、講義中にOHCを使って映し出し受講者の多様な「応答」や思考方法を共有し、思考能力と表現能力を開発 4. 2008/04 専門科目「景観デザイン論」でコミュニケーションペーパーを活用した双方向授業。教員からの「お題」への回答を、講義中にOHCを使って映し出し受講者の多様な「応答」や思考方法を共有し、思考能力と表現能力を開発 ●教育に関する発表 1. 2013/12 ～ 2013/12 箕面こどもの森学園第15回教育カフェ・マラソン講演「環境的自叙伝を描いてみよう」 2. 2008/06 ～ 2012/06 京エコロジーセンター「環境教育リーダー養成講座」講師 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2018/03 ～ 2018/03 高大連携講義： 兵庫県立鳴尾高等学校「大学模擬講義」 2. 2016/07 ～ 2016/07 京都市北区大宮学区社会福祉協議会環境部会主催「思い出ぼろぼろ〜子どもの頃の遊びと環境」講師 3. 2014/11 ～ 2014/11 京都市右京区地域女性会主催（京都市教育委員会共催）勉強会講演「子どもの目から見たまち・ひと・遊び〜環境的自叙伝を描いてみましょう」 4. 2012/01 ～ 2012/01 豊中市市民協働部コミュニティ政策室主催「市民活動のマネジメント講座」第２、４回講師 5. 2011/07 ～ 2011/07 高大連携講義： 雲雀丘学園高等学校ONE DAY COLLEGEでの出前授業「小集団教育におけるアクティブラーニングの展開～参加型まちづくりによる『持続可能な地域社会形成』の実践から～」 全件表示（6件） 社会における活動 1. 2023/06/13 ～ 京都市環境保全活動推進協会「第17回評議員会」議長 2. 2022/10/12 ～ 2022/10/12 宝塚市議会「議員定数の在り方に関する調査特別委員会」参考人 3. 2009/06 ～ 2011/02 地域貢献事業：豊中市第２次環境基本計画ならびに第２次アジェンダ２１策定市民ワークショップ 4. 2009/04 ～ 2011/03 地域貢献事業：宝塚市子ども審議会 5. 2009/04 ～ 2010/10 地域貢献事業：宝塚市第５次総合計画策定審議会 全件表示（7件） © Ritsumeikan Univ. 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