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Variants of SARS-CoV-2  新型コロナウイルスSARS-CoV-2の新たな変異株の解析について 微生物学 梁  明秀  教授、宮川 敬 准教授  感染制御部 加藤英明 部長 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株は、現在まで継続的に検出され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにおいて重大な課題となっている。また、ワクチンや中和抗体薬治療が効果のない新たな変異体のさらなる出現も懸念されている。本研究において、ワクチン先進国で増加している変異株を同定するための疫学的調査を実施し、変異株に由来するスパイクタンパク質を模した標識ウイルス様粒子を作製して、ファイザー社製ワクチンといくつかの治療用抗体薬の中和効果を解析した。 その結果、ワクチン2回目接種後、95.2%の接種者が、従来株に対しては顕著な中和活性を示したが、Muおよびデルタ変異株に対して中和活性を示したのは、ワクチン接種者のそれぞれ73.8%および78.6%のみで、デルタ株のMu、βおよびγ変異株では、ワクチンの効果が下がることが判明した。また長期的な解析では、当初88.8%のワクチン接種者がデルタ株に対しては強い中和活性を示したが、接種後6ヶ月目には、31.6%に減少した。 さらに、これらの変異株にはいくつかの治療法の有効性の低下が示され、現在流行している変異株に対するパンデミックへの警告とワクチンの追加接種の必要性を示している。 論文掲載サイトはこちら     2021.10.9 Visualization of droplets produced by dental air turbines that require infection control measured during coronavirus 2019 outbreaks 歯科タービンによる飛沫の可視化と、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行中における感染対策の必要性 口腔外科学   大屋 貴志 助教 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学   荒井 康裕 講師 附属病院 感染制御部   加藤 英明 部長 新型コロナウイルスは唾液中でも検出されます。レーザーと高速度カメラを用いた飛沫の可視化によって、歯科タービン使用時における飛沫の飛散を観察しました。タービンは空気の流れを乱すため、エアロゾル粒子が漂い、周囲の環境に飛沫粒子が飛散することが確認されました。処置中の歯科医師はフェイスシールドを着用し、また吸引装置などを用いてエアロゾルの対策をすることが求められます。   論文掲載サイトはこちら   2021.6.17 Visualization of droplet spread produced by a nebulizer during the COVID-19 pandemic  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行中のネブライザー使用による飛沫の可視化実験  附属病院 感染制御部   加藤 英明 部長 口腔外科学   大屋 貴志 助教 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学   荒井 康裕 講師 ネブライザーは気管支喘息などの治療にかかせない治療器具ですが、咳や飛沫が出るためCOVID-19流行中の使用は感染を拡大させる懸念がもたれています。微細な粒子を可視化する実験装置を用いて、ネブライザーを使用した際に発生する飛沫やエアロゾルを可視化しました。ネブライザーの使用、さらには薬液の刺激により咳こむと多くのエアロゾルが発生し、5分間程度空中を漂う様子が観察されました。COVID-19流行中は換気や使用後の環境清掃を徹底することが求められます。 論文掲載サイトはこちら     2021.12.27 Persistence of robust humoral immune response in COVID-19 convalescent individuals over twelve months after infection 新型コロナウイルス感染から1年後における抗ウイルス抗体および中和抗体の持続性に関する調査結果 微生物学   梁 明秀 教授、宮川 敬 准教授   データサイエンス研究科   後藤 温 教授 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染し回復した方の、6ヶ月後および1年後における血清の解析を行い、感染から1年後でも多くの方が検出可能な量の抗ウイルス抗体と中和抗体を有していることを報告しました。しかしながら、軽症例の一部(約20〜30%)では、感染6ヶ月後には既に変異株に対する中和活性が失われており、一方で、重症例では、感染1年後でも全ての変異体に対する中和抗体を維持していることもわかりました。 本研究は、横浜市立大学が主導した「新型コロナウイルス感染症回復者専用抗体検査PROJECT」の一貫として行われ、本年5月に中間報告をした研究成果の最終報告となります。   詳細はこちら 2021.12.24 Antibody titers against the Alpha, Beta, Gamma, and Delta variants of SARS-CoV-2 induced by BNT162b2 vaccination measured using automated chemiluminescent enzyme immunoassay 新型コロナウイルスワクチン 接種6週間後までの抗体価に関する調査報告 感染制御部   加藤英明 部長 微生物学   梁 明秀 教授、宮川 敬 准教授   データサイエンス研究科   後藤 温 教授 血液・免疫・感染症内科学   中島秀明 教授 ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチンを2回接種 (初回の接種は2021年3月15日~22日、2回目の接種は4月5日~13日)した医療従事者168名の血液を採取し、初回ワクチン接種6週間後 (2回目接種3週間後) までの抗体価を測定して、影響を及ぼす背景因子の解析や、変異株に対する抗体価との比較を行いました。また、ウイルスの感染阻害能を示す中和抗体価についても、シュードウイルスを用いて定量的に測定し分析を行いました。 その結果、2回目接種3週間後に十分な免疫が誘導されると考えられること、年齢が高い人ほど、接種後の抗体価が低いことが判明しました。 詳細はこちら   2021.11.05 Vaccine-induced humoral and cellular immunity against SARS-CoV-2 at 6 months post BNT162b2 vaccination 新型コロナウイルスワクチン接種後6か月時点の 抗体価に関する調査結果報告 感染制御部 加藤英明 部長 微生物学  梁 明秀 教授、宮川 敬 准教授   データサイエンス研究科   後藤 温 教授 血液・免疫・感染症内科学   中島秀明 教授 ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチンを接種した医療従事者98名の血液を採取し、ワクチン接種6か月後の抗体価と細胞性免疫を調べました。 その結果、6ヶ月の時点で、抗体は98名全員から検出されたものの、ほとんどのワクチン接種者において、ピーク時(接種1〜3週後)と比べ、抗体価は顕著に(約90%)減少し、ウイルスの感染阻害能を示す中和抗体価も約80%減少し、その陽性率は85.7%でした。また、細胞性免疫については、ワクチン接種6ヶ月時点で、多くの人で細胞性免疫反応が認められ、経時的な評価は行えていませんが、新型コロナウイルスに対するワクチン接種後の免疫応答における細胞性免疫の役割の重要性も示唆される結果でした。   詳細はこちら 2021.5.12 Rapid detection of neutralizing antibodies to SARS-CoV-2 variants in post-vaccination sera 新型コロナ変異株に対するワクチン接種者の約9割が 流行中の変異株に対する中和抗体を保有することが明らかに 臨床統計学 山中 竹春 教授 微生物学    梁 明秀 教授, 宮川 敬 准教授 附属病院  感染制御部   加藤 英明 部長 研究グループは、現在接種が進められている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンが、従来株のほか、様々な変異株に対しても中和抗体の産生を誘導し、液性免疫の観点から効果が期待できることを明らかにしました。現在、日本でワクチンの接種が進められているところですが、接種をされる方々にとっての重要な基礎データとなります。  詳細はこちら COVID-19関連研究 トップページに戻る Tweet HOME ニュース一覧 【YCU RESEARCH 2021】COVID関連研究(感染制御部) facebook twitter instagram youtube SNS一覧 YCUについて 大学紹介 法人情報 大学の取り組み 大学への寄付 学術院 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