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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 堀井　悟志 （最終更新日 : 2024-04-04 22:54:53） ホリイ　サトシ 堀井　悟志 HORII Satoshi 所属 経営学部 経営学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 経営学研究科   学歴 1. 2007/03(学位取得) 京都大学 博士 2. 2001/03(学位取得) 京都大学 修士 3. 1999/03(学位取得) 京都大学 学士 4. ～1999/03 京都大学 経済学部 経済学科 卒業 5. ～2001/03 京都大学大学院 経済学研究科 修士課程 修了 全件表示（6件） 職歴 1. 2019/04/01 ～ 2020/03/31 ハワイ大学マノア校（アメリカ） 客員研究員 2. 2017/08/01 ～ 2018/09/25 シェフィールド大学 マネジメントスクール（イギリス）客員研究員 3. 2016/04/01 立命館大学 経営学部 教授 4. 2013/04/01 ～ 2014/03/31 ニューサウスウェールズ大学（オーストラリア） 客員研究員 5. 2008/04/01 ～ 2016/03/31 立命館大学 経営学部 准教授 全件表示（6件） 所属学会 1. European Accounting Association 2. イギリス会計ファイナンス学会 3. 日本会計研究学会 4. 日本管理会計学会 5. 日本経営学会 全件表示（6件） 研究テーマ 1. 日本企業のマネジメント・コントロール会計の理論化（アクション・リサーチ，グローバル管理会計，原価計算制度改革，予算管理） 研究概要 日本企業のマネジメント・コントロール会計の理論化（アクション・リサーチ，グローバル管理会計，原価計算制度改革，予算管理） 現代の環境の不確実性，多品種少量生産／機械化といった状況における日本企業のマネジメント・コントロール会計（管理会計）について，実務とのかかわりをもちながら，主としてアクション・リサーチや，ケーススタディ研究に基づいて研究を行っています。特に，原価計算制度改革に基づく収益性計算改革，グローバル管理会計に着目しています。 現在の専門分野 会計学 (キーワード：管理会計，マネジメント・コントロール，予算管理，原価計算，戦略化) 著書 1. 2021/11 日本的グローバル予算管理の構築―実務に根ざした理論化の試み │ (共著)   2. 2020 スタートライン会計学　第2版 │ (共著)   3. 2015/08 戦略経営における予算管理 │ (単著)   4. 2012/03 スタートライン会計学 │ ,113‐125 (共著)   5. 2008/06 戦略をコントロールする―管理会計の可能性 │ (共著)   論文 1. 2024/03 アメーバ経営の構築プロセスを通じた管理会計能力の形成 │ メルコ管理会計研究 │ 15 (1),25-38頁 (単著)   2. 2022/09 改善目標設定を通じたフィードフォワード管理と管理会計制度の波及効果 │ 立命館経営学 │ 61 (3),19-36頁 (単著)   3. 2022/06 DXによる管理会計の展開可能性 │ 會計 │ 201 (6),80-91頁 (単著)   4. 2021 SFAと連携したBIの活用による フィードフォワード型予算管理の実現 │ 原価計算研究 │ 45 (2),26-38頁 (共著)   5. 2021 原価計算制度変革への障害 │ 原価計算研究 │ 45 (1),62-74頁 (共著)   全件表示（41件） その他 1. 2018/10 書評　企業予算制度研究会編『日本企業の予算管理の実態』 │ 産業経理 │ 78 (3),116-117頁 (単著) 学会発表 1. 2023/06/14 Accounting targets and strategy as practice (13th ENROAC conference) 2. 2022/03 DXによる管理会計の展開可能性 (日本会計研究学会関西部会) 3. 2020/01 The Temporal Effect of Organizational Controls in an Uncertain Environment (Hawaii Accounting Research Conference) 4. 2019/09 グローバル経営における予算管理の有効性：国内・海外子会社の管理の比較研究 (日本原価計算研究学会 第45回全国大会) 5. 2019/08/12 Micro-Profit Centers: The impact of broader accountability in Japanese manufacturing on organizational culture and performance (2019 America Accounting Association Annual Meeting) 全件表示（32件） 受賞学術賞 1. 2016/11 New Zealand Management Accounting Conference New Zealand Management Accounting Conference Best Paper Award (How the Rhythm of Management Controls Enables Organizational Agility) 2. 2016/08 日本原価計算研究学会 日本原価計算研究学会　平成28年度学会賞（文献賞） (戦略経営における予算管理) 3. 2015/08 日本管理会計学会 日本管理会計学会　平成27年度学会賞（奨励賞） 4. 2013/08 日本原価計算研究学会 日本原価計算研究学会 平成25年度学会賞（論文賞） (組織能力構築における予算管理の役割) 科学研究費助成事業 1. 2018/04 ～ 2021/03 アメーバ経営の導入プロセスにおける制度間の相互作用とその帰着に関する事例研究 │ 基盤研究(C)   2. 2016/04 ～ 2019/03 臨床的知識に基づくマネジメント・コントロール会計の理論化：アクションリサーチ │ 国際共同研究加速基金（国際共同研究強化）(A) (キーワード：管理会計 / 原価計算 / 戦略化 / 会計目標 / 中期経営計画 / 組織間関係 / 期中管理 / 洗練された原価計算技法 / 価格決定 / 原価管理 / 支援型管理会計 / 管理会計リテラシー / 会計学)   3. 2015/04 ～ 2018/03 臨床的知識に基づくマネジメント・コントロール会計の理論化：アクションリサーチ │ 基盤研究(C)   4. 2012 ～ 2015/03 事業承継における管理会計の役割に関する経験的研究：戦略化・経営能力の観点から │ 若手研究(B)   5. 2009 ～ 2012/03 ものづくり企業の生産管理と戦略管理会計との融合に関する理論的・経験的研究 (Theoritical and empirical study in the integration between production management and strategic management accounting at manufacture companies) │ 基盤研究(B)   全件表示（8件） 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2022 ～ 2023 アメーバ経営の普遍的・状況的・属人的効果の分類とその検証 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 野村マネジメント・スクール2021年度学術研究支援（研究助成）   2. 2021 日本的グローバル予算管理の構築：実務に根差した理論構築の試み │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ メルコ学術振興財団2021年度出版助成   3. 2020 ～ 2022 管理会計情報システムの導入と経営の熟練化 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ メルコ学術振興財団2019年度（第三次）研究助成   4. 2018 ～ 2020 管理会計制度の導入における制度間対立と進化的帰着 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ メルコ学術振興財団2018年度国際研究交流助成   5. 2017 ～ 2019 管理会計制度改革を通じた戦略化プロセスに関するアクションリサーチ │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ メルコ学術振興財団2017年度研究助成   全件表示（8件） 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-日本的グローバル管理会計の構築に関する研究 2. 2015/042016/03 研究支援制度分類：学術図書出版推進プログラム種目：-戦略経営における予算管理 3. 2015/042016/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：基盤研究日本的グローバル管理会計の構築：：日本企業の支援型管理会計の変化とグローバル適応 4. 2013/042014/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-戦略化における管理会計の役割 5. 2012/042013/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：基盤研究企業の社会的責任と管理会計 全件表示（6件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2009/09 専門演習にて，他大学の管理会計ゼミナールとのゼミ交流・インゼミの実施 2. 2009/07 ～ 2011/03 必修科目「企業と会計」共通テキストの作成 3. 2008/04 学生の理解を促すための研究上入手した実データ・事例の活用 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2008/04 ～ 2009/09 経営学部履修指定科目「企業と会計」にて，定期試験後にレポートおよび試験に関する得点分布の公表および講評 研究交流希望テーマ 1. アクション・リサーチに基づく管理会計制度改革に関する研究近年，原価計算制度や予算管理制度において，多くの企業が課題を抱えていると聞く。そこで，産学連携での取り組みによって，企業の抱える経営実践の課題を管理会計制度の改革を通じて解決を図っていきたい。共同研究 研究者からのメッセージ 1. 管理会計から企業経営を読み解く企業においては、その神経系として管理会計が利用されています。管理会計が、企業内で分断的に利用されていては、総体としての成功は偶然となります。成功を必然とするために、管理会計を経営管理システムの中で体系的に展開していく必要があります。このような管理会計の観点から企業経営を読み解くことに関心を持ち、研究しています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.