クシシュトフ・ピョンテク

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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 四方 利明 (最終更新日 : 2024-03-28 14:12:28) シカタ トシアキ 四方 利明 SHIKATA Toshiaki 所属 経済学部 経済学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 1997/04~2001/03 大阪大学 人間科学研究科 教育学 博士後期課程 単位取得満期退学 2. 1995/04~1997/03 大阪大学 人間科学研究科 教育学 博士前期課程 修了 修士(人間科学) 3. 1991/04~1995/03 立命館大学 法学部 政治・行政 卒業 学士(法学) 委員会・協会等 1. 2003/04 ~ 教育の境界研究会 代表 2. 2003/04 ~ 2008/03 大阪府立春日丘高等学校定時制の課程学校協議会 委員 3. 2012/06 ~ 2016/06 草津市社会教育委員 2014年6月〜2016年6月:委員長 所属学会 1. 教育の境界研究会 2. 教育史学会 3. 日本教育学会 4. 日本教育社会学会 5. 日本子ども社会学会 資格・免許 1. 1997/03 高等学校教諭専修免許状(公民) 研究テーマ 1. イヴァン・イリイチの学校化論の研究 2. 学校と地域社会のかかわりに関する研究 3. 学校建築を中心とする学校文化に関する研究 研究概要 学校文化の諸相 理論的にはイヴァン・イリイチの学校化論をベースにして、学校文化、とりわけ学校建築に関心をもって研究を進めており、子どもたちへの教育的な機能に限らない、学校の持つ多様性を描き出そうと試みている。 現在の専門分野 教育学 (キーワード:教育学、学校化、コンヴィヴィアリティ、イリイチ、境界、学校文化、学校建築、校舎、学校統廃合、廃校舎、学校と地域社会、学校給食) 著書 1. 2020/07 自立へ追い立てられる社会 │ ,182-197 (共著)   2. 2018/03 学校の建築と教育 −学校化・教育改革・境界人− │ ,1-302 (単著)   3. 2013/12 揺らぐ主体/問われる社会 │ ,138-152 (共著)   4. 2012/06 トランスナショナルな「日系人」の教育・言語・文化 │ ,138-152 (共著)   5. 2012/05 学校建築の諸相 │ ,1-193 (単著)   全件表示(11件) 論文 1. 2024/02 総合的な学習(探究)の時間における校種間連携 ー兵庫県宍粟市「たたらの里学園」における教育課程と教育実践からー │ 立命館教職教育研究 │ (11),11-20頁 (共著)   2. 2023/08 運動部活動本を読む │ 年報教育の境界 │ (20),29-37頁 (共著)   3. 2023/03 東日本大震災の震災遺構となった被災校舎 │ 立命館経済学 │ 71 (6),111-127頁 (単著)   4. 2022/10 「一斉共同体主義」的な学校給食における「食マイノリティ」 —学校給食を提供する現場における食物アレルギー対応をめぐって— │ 国際教育協力論集 │ 25 (1),31-51頁 (単著)   5. 2022/05 コロナ禍への対応と「学力」に追い立てられる教員の多忙化 │ 所報 2022 │ ,9-13頁 (単著)   全件表示(62件) 学会発表 1. 2021/06/13 ラウンドテーブル 食マイノリティと学校給食 学校において多様性の実現は可能か (日本子ども社会学会第27回大会) 2. 2020/09/06 食マイノリティと多様性 —学校給食における食物アレルギーおよび宗教食対応をめぐって— (日本教育社会学会第72回大会) 3. 2008/08/29 方法としてのモノ・コト叙述 (日本教育学会第67回大会) 4. 2007/09/22 地域社会における学校建築の意味 ―京都府南山城村の事例から (日本教育社会学会第59回大会) 5. 1998/08/28 イリイチの「脱学校論」の再検討 (日本教育学会第57回大会) その他研究活動 1. 2020/05/01 ~ 2020/05/01 インタビュー 学校のウチとソトをつなぐ (地域人 第56号) 2. 2019/01/25 ~ 2019/01/25 座談会 教職員の多忙化、根本的解決のために (教育と文化 93号) 講師・講演 1. 2021/05/08 「学力」に追い立てられる学校 (オンライン) 2. 2019/09/28 学力テストが学校にもたらしたもの 3. 2019/07/27 教員の多忙化について考える 4. 2018/06/09 教員が語る教員の多忙化 5. 2017/11/20 教員の働き方を問う −自己規制と多忙化の構造− 全件表示(10件) 科学研究費助成事業 1. 2022/04/01 ~ 2025/03/31 食マイノリティの「合理的配慮」に関する研究—アレルギー対応と宗教対応の観点から │ 基盤研究(C) (キーワード:食マイノリティ、食物アレルギー、宗教的マイノリティ、学校給食、合理的配慮)   2. 2018/04 ~ 2021/03 学校給食における多様性の実現に向けて—「食マイノリティ」の承認をめぐって │ 基盤研究(C)   3. 2013/04 ~ 2017/03 少子高齢化地域の存続と小規模学校の継続可能性についての総合的研究 │ 基盤研究(C)   4. 2010 ~ 2013/03 学校統廃合と地域社会の変容に関する総合的研究 │ 基盤研究(C)   5. 2007 ~ 2009 地域社会における学校の統廃合と複合化に関する研究 │ 基盤研究(C)   全件表示(6件) 研究高度化推進制度 1. 2017/042018/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-学校建築からみた日本の学校文化に関する研究 2. 2008/042008/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-日本の学校建築に関する教育社会学的研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2014/04 「学校教育演習」においては、新聞記事を用いて報告、討議しながら、現在の学校教育に関する諸問題を広く深く考究するとともに、学校に関する個人・グループ研究の成果を年度末に研究成果報告書にまとめている。 2. 2012/04 ~ 2014/03 「学校教育演習」においては、学校建築見学を軸とするフィールドワークを実施するとともに、学校に関する個人・グループ研究の成果を年度末に研究成果報告書にまとめている。 3. 2012/04 「学校文化論」においては、毎回多数の担当者自ら撮影した学校建築写真をスクリーンに映し出しながら講義を進めることで、視覚的にも講義内容が理解できるように工夫を凝らしている。 4. 2003/09 ~ 2012/03 「現代学校文化論」においては、コメントカードを配布し、学生が記したコメントに対する応答を組み込んだ、学生と教員とのインタラクティブな授業実践を行っている。 5. 2001/04 ~ 2012/03 副専攻教育学コース科目「総合演習Ⅱ」(旧科目名称「演習」)においては、学校建築見学を軸とするフィールドワーク合宿を実施するとともに、年度末に研究成果報告書を作成している。 研究者からのメッセージ 1. 学校文化の諸相大学では政治学を学びたくて、1991年に立命館大学法学部に入学。しかし教職課程や、1992年から始まった副専攻教育学コースを受講しているうちに、教育学に関心が向くようになる。今から考えれば、高校の頃に感じた学校をはじめとする被教育体験に対する違和感のようなもののよって来るところを、学問として考え直してみたかったのだと思う。卒業後は、1995年に大阪大学大学院人間科学研究科に進学し、教育学を専攻。修士論文では、「脱学校論」として知られているイヴァン・イリイチの学校化論の読み直しを試みた。博士課程に進学後は、学校化論的な視角から、「問題行動」の語られ方や学校建築を分析する研究に着手した。2001年より経済学部教員として立命館大学に復帰。かつて自分が学んだ教職課程を、今度は教員として担当するという不思議な巡り合わせである。現在では、引き続き学校建築に関心をもち、学校建築をはじめとする学校文化に着目しながら、教育的な機能に限らない、学校の持つ多様性を描き出そうと試みている。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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