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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 川岸　岳人 （最終更新日 : 2022-05-18 16:28:14） カワギシ　タケト 川岸　岳人 KAWAGISHI TAKETO 所属 経済学部 経済学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 経済学研究科   学歴 1. 2013/03(学位取得) 博士（経済学） 2. ～2013/03 京都大学大学院 経済学研究科 経済学専攻 博士後期課程 修了 3. ～2009/03 京都大学大学院 経済学研究科 経済システム分析専攻 修士課程 修了 4. ～2007/03 同志社大学 経済学部 経済学科 卒業 職歴 1. 2018/04/01 立命館大学 経済学部 准教授 2. 2016/04/01 ～ 2018/03/31 帝塚山大学 経済学部 准教授 3. 2013/04/01 ～ 2016/03/31 帝塚山大学 経済学部 講師 所属学会 1. 日本経済学会 2. 日本国際経済学会 研究テーマ 1. 内生的な健康状態を伴う動学マクロ分析 研究概要 健康投資・不健康投資の経済成長への影響 家計の寿命を左右する健康状態は健康投資だけでなく不健康投資からも形成されるという設定を動学マクロモデルに導入する。健康投資・不健康投資の経済成長への影響を理論的観点から分析し、特に不健康投資志向度に応じてどのように成長パターンが変化するのかを明らかにしていく。 現在の専門分野 理論経済学, 経済政策 (キーワード：経済成長，健康状態) 論文 1. 2012 Endogenous time preference, investment externalities, and equilibrium indeterminacy │ Mathematical Social Sciences │ 64 (3),234-241頁 (単著)   2. 2012 Time Preference and Long-Run Growth: the Role of Patience Capital │ Economics Bulletin │ 32 (4),3243-3249頁 (共著)   3. 2013 Cash-in-advance constraint with status in a neoclassical growth model │ Theoretical Economics Letters │ 3 (5),292-296頁 (共著)   4. 2014 Investment for patience in an endogenous growth model │ Economic Modelling │ 42,508-515頁 (単著)   5. 2016 Time Preference and Income Convergence in a Dynamic Heckscher-Ohlin Model │ Review of International Economics │ 24 (3),592-603頁 (共著)   全件表示（9件） 学会発表 1. 2010 Endogenous time preference with externalities and equilibrium indeterminacy (日本経済学会春季大会) 2. 2011 Cash-in-advance constraint with social status and endogenous growth (第5回若手経済学者のためのマクロ経済学コンファレンス) 3. 2011 Endogenous time preference and endogenous growth: Uzawa meets Becker and Mulligan (日本経済学会春季大会) 4. 2011 Cash-in-advance constraint with social status and endogenous growth (日本経済学会春季大会) 5. 2012 Endogenous time preference in an endogenous growth model (第6回若手経済学者のためのマクロ経済学コンファレンス) 全件表示（7件） 科学研究費助成事業 1. 2015/04 ～ 2019/03 医療技術進歩依存の内生的寿命を伴う動学マクロモデルの構築とその拡張・応用 │ 若手研究(B)   研究者からのメッセージ 1. 大学での主体的な学びを通じて、自分の興味関心のあることをぜひ突き詰めていってください。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.