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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 阿部 惇 (最終更新日 : 2021-03-31 20:04:17) アベ アツシ 阿部 惇 ABE Atsushi 所属 OIC総合研究機構 職名 上席研究員 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 グローバルMOT研究センター   学歴 1. 1969/03(学位取得) 東北大学 博士(工学) 2. ~1963/03 東北大学 工学部 通信工学科 3. ~1966/03 東北大学大学院 工学研究科 修士課程 電気及通信工学専攻 博士前期課程 4. ~1969/03 東北大学大学院 工学研究科 博士課程 電気及通信工学専攻 博士後期課程 職歴 1. 2016/06/29 ニチコン㈱ 常勤監査役 2. 2015/04/01 立命館大学 OIC総合研究機構 グローバルMOT研究センター 上席研究員 3. 2013/04/01 ~ 2015/03/31 立命館大学 総合科学技術研究機構 技術経営戦略研究センター 上席研究員 4. 2012/10/01 ~ 2016/03/31 一関工業高等専門学校 非常勤講師 5. 2012/04/01 ~ 2012/09 立命館大学 大学院 テクノロジーマネジメント研究科 非常勤講師 全件表示(30件) 委員会・協会等 1. 2009/01 ~ 2009/02 NEDO NEDO産業技術研究助成事業平成18年度第1回公募提案審査委員会技術委員会 2. 2006/01 ~ 2006/03 三菱総研 MOTアクレディティーション検討委員会委員,三菱総研 3. 2004/05 ~ 2006/03 NEDO NEDO産業技術研究助成事業採択審査委員会技術委員 4. 2004/04 NEDO NEDO「テーマ公募事業に係わる申請書の事前書面審査ピアレビュア」 5. 2003/12 ~ 2003/12 経産省 経産省「起業家育成プログラム等導入促進事業 MOT人材育成プログラム」立命館大学MOT教材開発プロジェクトチームによる実証型講義の評価委員 全件表示(62件) 所属学会 1. 研究・技術計画学会 → 研究・イノベーション学会 2. 日本MOT学会 3. 電子情報通信学会 4. 電気学会 5. 応用物理学会 資格・免許 1. 1969 工学博士(東北大学工博175号) 研究テーマ 1. ビジネスモデルの比較研究 ~新旧ビジネスモデルの比較~・・・① 2. ビジネスモデルと知財戦略との関連・・・① 3. インターネットとビジネスモデルの関連性の検証~ロングテールビジネスモデルを事例として~・・・① 4. 需要創造型高収益事業モデル~京都企業(村田製作所と任天堂)を事例として~・・・① 5. 世界の半導体業界におけるアライアンス型オープンビジネスモデル・・・① 全件表示(48件) 研究概要 「ビジネスモデル」「ロードマップ・ロードマッピング」「企業の新事業創出や高付加価値商品の具現化の組織・仕組み」研究の有機的連携による『21世紀型MOT体系』の構築 日本企業が置かれている経済環境が、キャッチアップ型からフロントランナー型に転換したとの基本認識のもとに、グローバル化により競争が激化した世界において日本企業が高い競争力を維持し続けるための21世紀型MOTの体系を構築するために、①ビジネスモデル、②ロードマップ・ロードマッピング、③企業の新事業創出・高付加価値商品の具現化の組織・仕組み 等の研究テーマを有機的に連携させながら研究を進めている。  ※研究テーマの末尾につけた番号は、上記①②③を分類。①ビジネスモデルの研究は、たとえば、中国型ビジネスモデルと韓国型ビジネスモデルの比較研究というように比較研究を中核に据えて行っている。かつ、この場合には中国人および韓国人との共同研究を基本としている。研究テーマには下記のようなものがある。欧州型ビジネスモデルと米国型ビジネスモデルの比較研究、松下型ビジネスモデルとソニー型ビジネスモデルの比較研究、イタリア型ビジネスモデルと京都型ビジネスモデルの類似点・相違点の研究、水平産業構造型ビジネスモデルと垂直産業構造型ビジネスモデルの利害得失の研究等々。②ロードマップ・ロードマッピングの研究は、実践での活用シーンを強く意識しながら行っている。たとえば、下記のような研究テーマである。企業の新事業育成におけるロードマップ活用の研究、ロードマップを軸とした全社戦略の研究、ロードマップを軸とした需要創出戦略の研究、ロードマップを軸としたアライアンスや自前主義脱却戦略の研究等々。③フロントランナー社会における新事業創出や高付加価値商品の具現化の組織・仕組みの研究には、下記のようなものがある。新事業の事業化判断に関する研究、米3M社の事例研究、米シスコシステムズ社の事例研究、花王㈱の事例研究等々。【21世紀型技術経営モデルの研究、21世紀型モノ作りのあり方の研究、21世紀型産学連携スキームの研究、産学連携を梃子にした新事業の種の発掘・育成のスキームの研究、各種テーマ評価の適用限界・利害得失の研究、デファクト・スタンダード戦略の研究、企業倫理・技術倫理の研究等々】 現在の専門分野 経営学, 薄膜・表面界面物性, 機能材料・デバイス, 電子デバイス・電子機器, ナノ材料・ナノバイオサイエンス (キーワード:技術経営、イノベーションマネジメント、ビジネスモデル、ロードマップマネジメント、21世紀型技術経営モデル、21世紀型モノ作りのあり方、21世紀型産学連携スキーム、産学連携を梃子にした新事業の種の発掘・育成のスキーム、各種テーマ評価の適用限界・利害得失、デファクト・スタンダード戦略、企業倫理・技術倫理) 著書 1. 2017/05 役員が納得する効果的・効率的なロードマップの作り方と留意点:新規R&Dテーマを設定するための経営層への効果的な説明・説得の仕方 │ ,167-175 (共著)   2. 2016/07 ロードマッピングとシナリオプランニングの融合により豊かで明るい未来を考えよう:"未来予測”による研究開発テーマの決め方 │ ,199-210 (共著)   3. 2016/07 市場開拓,開発テーマ発掘のためのマーケティングの具体的手法と経験事例集:顧客ニーズや市場環境を的確に把握するための技術者,研究者,開発担当者のためのマーケットリサーチと分析評価の具体的手法:技術情報,特許情報を傭醗的に解析するには │ ,129-137 (共著)   4. 2015/03 ボトムアップ研究 その仕掛けと工夫:ボトムアップを促す組織風土とテーマ創出の仕掛け:ボトムアップによるテーマ創出の仕掛け:研究者・技術者の自主性を促すマネジメント・風土 │ ,45-52 (共著)   5. 2013/12 研究開発テーマの“遅れ”対策と効率化ノウハウ:研究開発テーマが遅れる原因-遅れを生む人と組織:組織:遅れを生む組織構造の特徴と問題点 │ ,32-38 (共著)   全件表示(30件) 論文 1. 2017/03 遅れを生む組織構造の特徴と問題点 │ 研究開発リーダー │ 13 (12),10-15 (単著)   2. 2016/03 将来有望な新事業の継続的創出のためのロードマッピング経営とシナリオプランニング経営の融合 │ 研究開発リーダー │ 12 (12),42-45 (単著)   3. 2014/09 科学知識の爆発とプロセスイノベーション:青色発光ダイオード製品開発研究の定量分析 │ 研究 技術 計画 │ 29 (2/3),200-213 (共著)   4. 2014/06 事業に緒びつく新規テーマ発掘のポイントと新規事業創出のための考え方(後篇) │ 研究開発リーダー │ 11 (3) (単著)   5. 2014/05 事業に結びつく新規テーマ発掘のポイントと新規事業創出のための考え方(前編) │ 研究開発リーダー │ 11 (2),51-58 (単著)   全件表示(88件) 学会発表 1. 2009/03/02 (企業の継続・成長のための新製品・新事業戦略) ((財)海外技術者研修協会関西研修センター 2008年度中国IT産業向け企業経営研修コース) 2. 2009/02/26 (ものづくり経営の本質) ((財)海外技術者研修協会関西研修センター 2008年度中国IT産業向け企業経営研修コース ) 3. 2009/02/04 「技術経営(MOT)で勝ち組企業へ~新事業創出と人材育成~」 ((財)社会経済生産性本部 技術経営研究センター 2009年前期 技術経営課題解決研究会 「製品開発マネジメントとロードマッピング実践研究部会(第1回)」) 4. 2008/12/07 ビジネスモデルのフレームワークの研究~統一されたフレームワークとキラーコンポーネントの探求 (第41回日本経営システム学会全国研究発表大会) 5. 2008/12/06 進化論視点によるオープンイノベータの分析 (第41回日本経営システム学会全国研究発表大会) 全件表示(247件) その他研究活動 1. 2016/09/09 「ビジネスモデル論」 (ニチコン㈱ 第12期 MOT社内教育講座) 2. 2016/07/22 「メガトレンド」 (ニチコン㈱ 第12期 MOT社内教育講座) 3. 2016/07/02 「豊かで明るい“ものづくりの未来”を考えよう~自ら明るい未来を構想できなければ明るい未来はやってこない。夢は見るものではなく叶えるもの~」 (テクノ未来塾~2016東京フォーラム(第163回)~) 4. 2016/06/12 ロードマッピング手法を用いた新商品開発&新事業育成の方策例」 (ニチコン㈱ 第12期 MOT社内教育講座) 5. 2016/05/30 「ニチコンの永続的成長・発展のために MOT(技術経営)が果たすべき役割~ 明るい未来を自ら構想できなければ、明るい未来はやってこない~」 (ニチコン㈱ 第12期 MOT社内教育講座) 全件表示(276件) 共同・受託研究実績 1. 2010/05 ~ 2010/09 将来の戦略的技術マネージャー育成に向けたマネジメント力強化 │ 技術指導 取得特許 1. D-Aコンバ-タ集積回路用抵抗体およびその製造方法 (1262568) 2. ELパネル (1488894) 3. ELパネル用シ-ルキヤツプの製造方法 (1532221) 4. EL素子 (2039328) 5. ZnS焼結体の製造法および電子ビ-ム蒸着用ソ-ス (1910793) 全件表示(148件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2008/04 ~ 2008/06 コア科目「技術経営概論」においてコミュニケーションペーパーを講義終了後に配布し、講義方法への要望、講義内容に関わる質問事項を提出してもらい、内容によっては、質問者に対してだけでなく、受講生全員に回答を 研究者からのメッセージ 1. ビジネスモデルの変化と研究開発のあり方従来、産官学における活動を通じて行ってきた下記の政策提言活動を今後も継続する。すなわち、『キャッチアップ型ビジネスモデルでの成功があまりにも華々しかったため、リスクの高いフロントランナー型への転換に躊躇し、いわゆる「成功の復讐」を受けているわが国の現状を踏まえ、「わが国におけるビジネスモデルのあるべき姿」と「フロントランナー型研究開発モデル」の提言』 前者に関しては、米国型ビジネスモデルと中国、韓国型のアジア型ビジネスモデルの特徴、課題を比較検証しながら、わが国が取るべきビジネスモデルを提言する。後者では、フロントランナー型の研究開発が求められる時代においては、従来日本企業が取っていた自前主義の研究開発システムが破綻している、という前提に立って、産学連携やベンチャー企業との提携、A&D、新たなインキュベーションシステムなど、今後の日本企業において期待される研究開発の姿について提案する。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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