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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 栗原　由紀子 （最終更新日 : 2023-12-05 06:58:38） クリハラ　ユキコ 栗原　由紀子 KURIHARA YUKIKO 所属 経済学部 経済学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 経済学研究科   学歴 1. ～2008/03 中央大学 経済学　　研究科 経済学　専攻 修士課程 修了 経済学修士 2. ～2011/03 中央大学 経済学　研究科 経済学　専攻 博士課程 修了 経済学博士 3. ～2006/03 中央大学 経済学部 卒業 職歴 1. 2017/04/01 立命館大学 経済学部 准教授 2. 2013/04/01 ～ 2017/03/31 弘前大学 人文社会科学部 講師 3. 2011/04/01 ～ 2013/03/31 中央大学 経済学部 助教 委員会・協会等 1. 2022/04/01 ～ 経済統計学会 事務局機能整備担当 2. 2019/10 ～ 2022/03/31 経済統計学会 全国会計 3. 2017/10 ～ 2019/09 経済統計学会 全国会計 4. 2015/09 ～ 2017/09 経済統計学会 会計監査 所属学会 1. International Association of Time Use Research 2. International Statistical Institute 3. 経済統計学会 4. 弘前大学経済学会 5. 日本行動計量学会 全件表示（6件） 研究テーマ 1. 政府統計の二次利用におけるミクロデータ分析 研究概要 生活時間情報に基づく地域・季節特性を考慮したワーク・ライフ・バランスの実証的研究 本研究の目的は，生活時間の地理的差異や季節的変動がワーク・ライフ・バランスなどに与える影響を解明することにある。そのために，いくつかの典型地域を選出し，そこに複数回インターネット調査を実施することで地域性や季節性に関する補助情報を収集し，社会生活基本調査・調査票情報との融合利用を行う。これにより，多様な少子化要因を自治体レベルで捉え直し，その解決の糸口を探り出すことが可能となる。具体的には，まず，社会生活基本調査の調査票情報を用いて，GIS処理により子育て世帯のワーク・ライフ・バランスに関する地域特性を析出する。次に，過去の社会生活基本調査の調査票情報を用いて，現在に至るまでの長期的な生活時間の地域特性の変遷を捉える。さらに，政府統計とインターネット調査結果との併用により，ワーク・ライフ・バランスの地域・季節特性を明らかにする。 現在の専門分野 家政・生活学一般, 地域研究, 経済統計 (キーワード：生活時間分析、標本調査) 著書 1. 2019/11 『­公的統計情報‐その利活用と展開­』　「第7章　Web調査による公的統計の拡張可能性­‐生活時間調査を素材に」 │ ,135-158 (共著)   2. 2019/03/30 はじめて学ぶ　経済系のデータ分析 │ ,1-21,114-124 (共著)   3. 2016/05/31 統計学 │ (共著)   論文 1. 2023/10/10 パーソントリップ調査からみた属性別の職住分布特性の分析 │ 中央大学経済研究所年報 │ 55 (共著)   2. 2021/10 子育て世代における生活様式の長期トレンドの変容－地域効果を考慮したマルチレベルモデルを用いて │ 中央大学経済研究所年報 │ 53 (2),259-287頁 (単著)   3. 2021/09 生活時間分析におけるウェブ調査データの補正利用－季節性と消費代替性の検出－ │ 統計学 │ (121),1-20頁 (単著)   4. 2020/11 生活時間と消費支出の地域パネル分析 │ 立命館経済学 │ 69 (４),499-516頁 (単著)   5. 2019/09 サンプルセレクションバイアス補正方法の比較検証-社会生活基本調査ミクロデータを利用して │ 『統計学』 │ (117),1-16 (単著)   全件表示（28件） 学会発表 1. 2022/09/06 パーソントリップ調査からみた属性別の職住分布特性の分析 (経済統計学会第66回全国研究大会) 2. 2021/10/17 首都圏近郊における職住分布の計測-パーソントリップ調査を利用して- (経済統計学会第65回全国研究大会) 3. 2021/01/31 子育て世代にみる生活時間と地域特性の構造変化 (経済統計学会第64回全国研究大会) 4. 2019/12/14 生活時間と家計消費の地域パネル分析 (中央大学経済研究所　公開研究会) 5. 2019/09/06 地域・季節性に関する生活時間分析 (経済統計学会第63回全国研究大会) 全件表示（31件） 科学研究費助成事業 1. 2016/04 ～ 2019/03 生活時間情報に基づく地域・季節性を考慮したワーク・ライフ・バランスの実証的研究 │ 若手研究(B)   2. 2011/04 ～ 2013/03 GPS情報の活用による公的統計の新たな展開可能性に関する多角的研究 │ 挑戦的萌芽研究   3. 2011/04 ～ 2014/03 政府統計データのアーカイビングシステムの構造と機能に関する国際比較研究 │ 基盤研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2014/04 ～ 2015/03 立地要因を考慮した企業・事業所活動の継時的特性に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 一橋大学経済研究所・共同利用共同研究拠点・平成２６年度プロジェクト研究   2. 2013/04 ～ 2014/03 景気変動を踏まえた就業行動と企業の生産性および賃金構造の動態変化に関する計量分析 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 一橋大学経済研究所・共同利用共同研究拠点・平成２５年度プロジェクト研究   © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.