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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 長積　仁 （最終更新日 : 2020-09-29 17:36:03） ナガヅミ　ジン 長積　仁 Nagazumi Jin 所属 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 イノベーション・マネジメント研究センター   2. OIC総合研究機構 医療介護経営研究センター   3. スポーツ健康科学研究科   学歴 1. ～2008/03 岡山大学 文化科学研究科 社会文化学専攻 博士後期課程 修了 2. 2008/03(学位取得) 博士（学術） 3. 1993/03(学位取得) 修士（体育学） 4. 1989/03(学位取得) 学士（体育学） 5. ～1989/03 大阪体育大学 体育学部 卒業 全件表示（6件） 職歴 1. 2010/04 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 2. 2009/04 ～ 2010/03 徳島大学大学院 ソシオアーツアンドサイエンス研究部 准教授 3. 2000/04 ～ 2009/03 徳島大学 総合科学部 助教授（2007年4月より准教授） 4. 1995/04 ～ 2000/03 徳島大学 総合科学部 講師 5. 1993/04 ～ 1995/03 大阪体育大学 スポーツ産業特別講座研究員 所属学会 1. 組織学会 2. 日本スポーツ・マネジメント学会 3. 日本スポーツ産業学会スポーツマネジメント分科会 4. 日本マーケティング協会 5. 日本レジャー・レクリエーション学会 全件表示（9件） 資格・免許 1. 1989 高等学校教諭２級免許（保健体育） 2. 1989 中学校教諭１級(保健体育) 研究テーマ 1. スポーツ振興とソーシャル・キャピタルの相互補完的関係 2. スポーツ振興と都市マーケティング 3. 地域密着型スポーツ組織の組織間関係と社会的組織学習の様相 研究概要 スポーツ振興とまちづくりの有機的関係 まちづくりやコミュニティの育成・再生は、いまや行政が抱える問題や施策の１つとしてではなく、社会貢献や地域共生が求められる民間企業、NPO、また教育機関にとっても重要なテーマであり、地域内連携によって組織の社会的存続意義を示すための戦略の１つとなっている。様々な文化の中でもする人だけに留まらず、みる・支える・創るなど、スポーツと人々とのかかわりは多面的であり、“感動の共有”と“一体感”をベースに人々を魅了するスポーツは、学校教育からスポーツビジネスに至る様々な領域において大きな期待が寄せられている。このようなスポーツの持つ魅力と、人間の英知を結集させたまちづくりとを、いかに有機的に連携・連動させ、また新たな力を創発させるかという関係性を探究しようとするのが、この研究の醍醐味である。 現在の専門分野 キーワード：まちづくり ソーシャル・キャピタル 都市マーケティング 総合型地域スポーツクラブ 著書 1. 2017/11 よくわかるスポーツマーケティング │ ,10-11, 116-117 (共著)   2. 2017/03 よくわかるスポーツマネジメント │ ,64-65 (共著)   3. 2016/11 新しいスポーツマネジメント │ ,102－105 (共著)   4. 2015/04 スポーツ産業論　第6版 │ ,70-85 (共著)   5. 2011/07 スポーツファシリティマネジメント │ ,89-115 (単著)   全件表示（22件） 論文 1. 2019/05 スポーツ推進委員による連絡調整を意味づける「ノットワーキング」 │ みんなのスポーツ │ 41 (5),15-17 (単著)   2. 2017/03 スポーツ組織をめぐる支援と自律性の様相 │ 関西学院大学国際学部研究フォーラム国際学研究 │ 6 (2),37-45 (単著)   3. 2016/10 総合型クラブにおける受益者負担の考え方 │ みんなのスポーツ │ 38 (10),12-14 (単著)   4. 2015/03 女子ラグビーチームの採用意図を規定する要因の検討：男子ラグビー部を保有する高等学校に着目して │ 体育・スポーツ経営学研究 │ 28,1-16 (共著)   5. 2014/03 都市型市民マラソンの参加者がもたらす経済波及効果の推計：京都マラソン2012ランナー調査に基づいた分析 │ 生涯スポーツ学研究 │ 10 (1-2),31-40 (共著)   全件表示（34件） 学会発表 1. 2018/08/26 スポーツによる地域活性化に向けて：“グローカル”という視点 (日本体育学会第69回大会組織委員会企画) 科学研究費助成事業 1. 2015/04 ～ 2019/03 スポーツ組織の支援をめぐる諸様相と社会システムの形成・再編成・進化プロセスの解明 │ 基盤研究(C)   2. 2010 ～ 2015/03 知識の創発と資源化をもたらす実践コミュニティがスポーツ組織の自律性に及ぼす影響 │ 基盤研究(C)   共同・受託研究実績 1. 2019/04 ～ 2020/03 平成31年度京都府立山城総合運動公園及び伏見港公園、府民スポーツ広場意識調査の委託 │ 受託研究 2. 2018/04 ～ 2019/03 アクティブライフスタイルを誘発する戦略的ヘルスプロモーションの検討：ウォーキングイベントがもたらす参加者の行動変容と都市イメージの関連性 │ 受託研究 3. 2018/04 ～ 2018/10 湖南市スポーツ推進計画見直しに係る湖南市民の運動・スポーツ活動アンケート調査の分析 │ 受託研究 4. 2018/04 ～ 2019/03 平成30年度京都府立山城総合運動公園及び伏見港公園、府民スポーツ広場意識調査の委託 │ 受託研究 5. 2017/04 ～ 2018/03 平成29年度京都府立山城総合運動公園及び伏見港公園、府民スポーツ広場意識調査の委託 │ 受託研究 全件表示（10件） 研究高度化推進制度 1. 2015/072015/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-ｽﾎﾟｰﾂ組織におけるｿｰｼｬﾙﾋﾞｼﾞﾈｽに関する研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 1995 徳島大学総合科学部で担当する全ての専門科目において、ミニッツペーパーを用いて、学生の授業の感想・意見・要望を毎時間評価し、次回の授業の導入にそれを活かし、学生との意思の疎通を図っている。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/11 ～ 2015/11 高校等の模擬講義： 咲くやこの花高校模擬講義（チームの“やる気”を引き出すチームビルディング） © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.