株式会社セカンドプレミア

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

東京女子医科大学 女性医療人キャリア形成センター 女性医師・研究者支援部門 リンク集 お問い合わせ 寄付のお願い トップページ 女性医師・研究者支援部門について プロジェクト内容 女性医師・研究者支援部門 HOME 女性医師・研究者支援部門について 部門長挨拶 部門概要 活動状況 活動状況 論文発表 学会発表 その他 支援を受けた女性研究者の業績 プロジェクト内容 女性医学研究者支援 男性医学研究者支援 保育・子育て支援 ファミリーサポート 設立趣旨 プログラムの概要 ファミサポ室からのお知らせ 講習会開催報告 ファミサポ通信 様式ダウンロード 院内保育所「やよい保育園」 昼間保育・延長保育・夜間保育・休日保育 病児保育 女子中高生の理系進路選択支援プログラム 女性医療人キャリア形成センター 寄付のお願い リンク集 お問い合わせ 部門 女性医療人リーダー育成部門 女性医師・研究者支援部門 女性医師再研修部門 看護職キャリア開発支援部門 MENU ファミリーサポート ファミリーサポート 設立趣旨 プログラムの概要 ファミサポ室からのお知らせ 講習会開催報告 ファミサポ通信 様式ダウンロード 講習会開催報告 2023年度開催講習会・交流会・研修会 2022年度開催講習会・交流会・研修会 2020〜2021年度開催講習会・交流会・研修会はコロナウイルス感染症拡大のため中止しております。 2018年度開催講習会・交流会・研修会 ■保育サービス講習会(年2回、30時間の提供会員養成講座) 第16期:6/11・18・20・25・29・7/2・4、会場:東京医科大学病院会議室。14名。 第17期:11/9・12・15・20・22・27・30・12/4(8日間)、会場:女子医大健保会館大会議室、・修了者8名。 ■スキルアップ研修会(年2回、提供会員のための研修会) 開場:女子医大健保会館大会議室 前期:2018年8月29日13:00~16:00 「事例検討とエピペンの使い方」参加者30名 後期:2019年1月23日13:00~16:00 「その時…私はどうする」参加者22名 ■全体交流会(2018年10月27日11:00~15:30) 女子医大祭(10/26・27)に展示参加し、同時に交流会を開催しました。一般の来場者が多く、高校生や子どもまで楽しめ、また子育て支援活動について多くの方に知っていただく機会となりました。入場者94名。 全体交流会(2017年10月28日11:00~16:00) 恒例の女子医大祭(10/27・28)に展示参加し、受験生や一般の方にもファミリーサポートのことをPRしました。28日は展示室で会員同士の交流を深める全体交流会を実施。折り紙、スライム、パッチンかえるなどの手作りおもちゃを楽しみました。入場者85名。 第15期保育サービス講習会 2017年11/6・8・14・17・21・27・12/4、7日間全30時間の提供会員養成のための講習会を、女子医大健保会館大会議室で行いました。29名が参加し、13名の方が提供会員となりました。 後期スキルアップ研修会 2018年2月22日13:00~16:00、女子医大健保会館大会議室にて後期スキルアップ研修会を実施しました。前半は、北島愛子氏(日本折紙協会認定師範)による「おりがみ劇場」。子どもも大人も楽しめる折り紙を教えていただきました。後半は小俣みどり氏による「安心・安全なファミリーサポートのために」。参加提供会員は22名でした。 第14期保育サービス講習会 2017年6月5・9・12・15・19・22・27・28日、7月3日(9日間30時間)。東京医科大学病院の会議室で第14期保育サービス講習会を開催しました。受講者は聴講の提供会員も含めて25名で、15名が提供会員登録されました。子育て・孫育ての経験者豊かな方が多く、頼もしいサポーターが増えました。 スキルアップ研修会(前期) 2017年8月22日(火)13:00~16:00、東京女子医科大学健保会館大会議室にて、スキルアップ研修会を行いました。元東京女子体育大学・同短期大学教授の佐藤喜代氏による『命の育みから旅立ちまでの支援~支援者の視点』というテーマで、子どもの映像や楽しいあそびを通じて、支援者として視点を増やし、柔らかで温かなかかわり方を学びました。また小俣みどり氏による『安全・安心なファミリーサポートのために』では事例検討とリスクマネジメントの確認をしました。参加提供会員は31名でした。 第12期保育サービス講習会 2016年6月8・15・20・22・27・30日、7月4日(7日間30時間)。東京女子医科大学健保会館の大会議室で第12期保育サービス講習会を開催しました。受講者は24名で、18名の方が提供会員登録されました。『身体の発達と病気』『小児看護の基礎知識』の講師が新しくなりました。 スキルアップ研修会(前期) 2016年8月24日(水)13:30~16:30、東京女子医科大学健保会館大会議室にて、スキルアップ研修会を行いました。『預かった子どもに対しての責任を考える』(講師:小俣みどり氏) 全体交流会 2016年10月28・29日、女子医大祭に展示参加し、29日(土)11:00~16:00に全体交流会を開催しました。佐藤記念館302号室にて、依頼会員さんと提供会員さんがお子さんと一緒に、スライム作りや折り紙を楽しみ、交流を深めました。子どもから高校生・一般の方まで来場者は121名でした。女子医大・東京医大の子育て支援について内外に広くPRすることができました。 第13期保育サービス講習会 2016年11月1・7・8・14・15・21・25・28・30日(9日間30時間)、東京医科大学病院6階会議室にて、第13期保育サービス講習会を実施しました。受講者は21名、提供会員登録者は6名でした。 スキルアップ研修会 2016年2月19日(金)13:30~16:30東京女子医科大学健保会館大会議室で今年度第2回目のスキルアップ研修会を行いました。今回はワールドカフェ方式でテーブルを自由に移動しながら、4つのテーマを話し合いました。日頃の気がかりを解消し、勇気づけられ、明日からの活動に役立つアイデアをそれぞれが手に入れることができた研修会でした。(講師:野原理子氏、参加提供会員24名) ・・・研修会の様子・・・ 全体研修会 2016年1月23日(土)14:00~16:00、東京女子医科大学総合外来センター5階大会議室にて、静岡福祉大学教授の相原眞人氏を講師に迎え、『受容と共感のコミュニケーション――良好な関係を形成するために』と題して、一般公開講座【全体研修会】を開催しました。支援する場合の傾聴のやり方など、具体的でわかりやすい講義で、職員、会員も含め、一般の方からも今後の参考になると好評でした。(参加者72名) ・・・講習会の様子・・・ 第11期保育サービス講習会 2015年11月9・11・17・19・25・27・12月3日の7日間、東京女子医科大学健保会館の大会議室にて行われた第11期保育サービス講習会では、23名の新しい提供会員さんが誕生しました。これで提供会員は187名となりました。 ・・・講習会の様子・・・ 全体交流会 2015年10月30・31日、女子医大祭のイベントの一つとして全体交流会を開催しました。佐藤記念館302号室に展示をし、31日(土)はスライム作り、折り紙の体験、読み聞かせなどを行いました。来場者は2日間で118名。高校生や一般の方が多く、女子医大・東京医大の子育て支援について幅広い方々に知っていただく事ができました。 ・・・交流会の様子・・・ スキルアップ研修会 2015年9月14日(月)、東京医科大学病院6階第2会議室にて、『活動中にヒヤリハットしたこと』をテーマにワークショップを行いました。(講師:小俣みどり、参加提供会員23名) ・・・研修会の様子・・・ 第10期保育サービス講習会 2015年6月4・9・15・17・19・22・25・29・30日の9日間にわたり、東京医科大学病院にて、第10期生の提供会員養成講座を開催しました。28名が受講し、うち13名が修了しました。遠方からの受講者が多く、熱心で充実した講習会でした。 ・・・講習会の様子・・・ スキルアップ研修会 2015年2月19日(木)。東京医科大学病院会議室にて、26年度第2回目のスキルアップ研修会を行いました。『準委任契約とは』をテーマに、ファミリーサポート事業の基本を確認しました。(講師:小俣みどり、参加提供会員19名) ・・・研修会の様子・・・ 全体研修会 『子どもの貧困と支援の課題 ー どう捉えて、何をするのかを考え続けて』 講師:浅井春夫氏(立教大学コミュニティ福祉学部教授) 2015年1月24日(土)14:00〜16:00、東京医科大学病院第1研究教育棟3階第1講堂にて、一般公開講座として全体研修会を開催しました。依頼・提供会員に加え、学生や一般のご来場もあり、参加者は40名でした。日本の子どもの貧困率は16%を超えさらに深刻化している。はたしてこの国は本気でこの問題に取り組んでいるだろうか。子どもたちの自己肯定感・観を育むために必要な実践とは何か。忍び寄る業績主義を超える視点をどう創ることができるか。私たち一人ひとりが子育て支援の中で実践できること、希望をもって取り組んでいくことを学びました。 ・・・研修会の様子・・・ 第9期保育サービス講習会 2014年11月17日(月)〜12月12日(金)、7日間(30時間)の保育サービス講習会を行いました。 受講者27名のうち、20名の方が修了し、新たに提供会員として登録されました。今回は東京医科大学病院を会場として開催しました。交通の便の良さからか、広範囲からの応募がありました。 ・・・講習会の様子・・・ 平成26年度全体交流会 2014年10月25日(土)11:00~16:30、東京女子医科大学の佐藤記念館3階302号室にて、全体交流会が開催されました。前日より女子医大祭の展示として参加し、当日は子どもも大人も楽しめるスライムや折り紙など、その場で作って遊びました。依頼会員・提供会員の他に大学職員・学生そして受験をひかえた高校生や一般の方など、100名近い来場者がありました。 ・・・交流会の様子・・・ 第8期保育サービス講習会 平成26年6月12日・14日・18日・21日・24日・25日の6日間にわたり、提供会員養成のための『保育サービス講習会』を開催しました。11名の方が終了し、提供会員は136名となりました。 ・・・講習会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成26年9月12日(金)、今年度第1回目の『スキルアップ研修会』を行い、21名の提供会員が参加しました。 【事前打合せ】の大切さ、依頼会員と確認しておくべきポイントが明確になりました。 ・・・研修会の様子・・・ 全体研修会[講演会] 平成26年1月25日(土)、全体研修会(一般公開講座)を開催しました。 群馬大学教育学部教授の高橋久仁子先生による『“食べもの神話”の落とし穴 ~食と健康―氾濫する情報を正しく読み取る~』という講演会で、一般・職員・会員合わせて86名の参加者がありました。 「健康食品」で健康は買えない。適切に食べていれば、そこそこの健康が得られる。ほどほどの食生活とは…を具体的にわかりやすくお話いただき、とても楽しく勉強になったと好評でした。 ・・・研修会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成25年12月11日(水)に今年度2回目の「スキルアップ研修会」があり、提供会員23名が参加しました。 活動中のヒヤリハット事例をグループで検討し、また、保育園の送迎中の危険予知トレーニングを行いました。 ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成25年10月30日、11月1・8・11・13・18・20日の7日間にわたり、提供会員養成のための「第7回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   最終日には14名に修了証書を授与し、提供会員は127名となりました。  受講者の感想(抜粋) 地域と連携があるということが、相互にとってつながりになり、地域の活性化にもなる。医療従事者の厳しく不規則な勤務環境をサポートすることは、より安定した医療を利用できることにもつながり、非常に意義があることだと思う。 医療によって命を救っている従事者のお役に立てる組織に共感します。特に女性の子育てには是非協力が必要だと思うし、少子化の中、子どもは宝物という意識で皆で支え合う世の中であってほしいと願います。もっと多くの病院にこのシステムが広がると良いと思います。 ・・・講習会の様子・・・ 全体交流会 平成25年10月26日、女子医大祭の展示ブースにて、女子医大ファミリーサポート全体交流会を開催しました。 吉岡俊正理事長、笠貫宏学長をはじめ、学内外の学生や関係者、一般の方、提供会員、依頼会員など102名が参加し、ファミリーサポート活動の様子や簡単な手作りおもちゃのご紹介をしました。 子どもたちと一緒にスライム作りやびっくり箱、折り紙遊びを楽しみ、とても賑やかな時間を過ごすことができました。 ・・・交流会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成25年7月19日に「スキルアップ研修会」を開催しました。 全国で実施されているファミリーサポート活動で実際に起こったヒヤリハット事例をもとにグループワークを行いました。 緊急時の対応や安全・安心な活動を実施するための対策や心構えを話し合うことができました。 ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成25年6月12・14・18・21・24・25日の6日間にわたり、提供会員養成のための「第6回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   最終日には27名に修了証書を授与し、提供会員は113名となりました。 20代前半から70代半ばまで幅広い年齢層の方々がご参加くださり、様々な立場からきめ細やかなご支援をいただけることに感謝いたします。  受講者の感想(抜粋) 医療従事者の方は、特に勤務時間等も不規則で親の力だけで子どもを育てるのは難しいと思います。しかし、医師や看護師が子育てのために仕事を辞める事は私達にとっても大きな損失です。そのため、ファミリーサポートは大きな意義があり、必要だと思います。 「女子医大ファミリーサポート」を組織することは、医療従事者が仕事に集中でき、よりよい医療の提供をすることで地域に貢献できることを地域でサポートしていく、互いに助け合いの素晴らしい事業であると思います。 医術という優れた技術を持つ人々をサポートできる事に、喜びと誇りを持てる事だと確信いたします。私達は子育てのサポートをするにあたり、自分自身の経験の再現と責任の重さを感じつつ、社会貢献できることに喜びを見出すことができると思っています。チャンスを与えていただいた事に感謝致します。 ・・・講習会の様子・・・ 学生サポーター講習会 平成25年5月9・13・16・20・24・27・31日・6月3日の8日間にわたり、本学医学部および看護学部の3,4年生を対象とした「学生サポーター講習会」を開催しました。 学生サポーターは、本学職員の小学生以上の子どもの学校や塾の送迎や下校後の見守りなどの支援をいたします。最終日には11名が修了しました。 1日の授業を終えた後の講習でしたが、とても熱心に学ぶ姿は頼もしく、明るく朗らかな彼女たちが学生サポーターとして、また医師・看護師として活躍する日が楽しみです。 ポスター・プログラムはこちら   ・・・講習会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成25年2月22日に「スキルアップ研修会」を開催しました。 兄弟での遊ばせ方についてと保育忘れをテーマに、提供会員同士が話し合い、ワークショップを行いながら活動を振り返る良い機会となりました。 ・・・研修会の様子・・・ 全体研修会 平成24年12月1日に女子医大ファミリーサポート「全体研修会(公開講座)」を開催しました。 新しい子育て支援の展望 -「アウトリーチ」と「ホームビジティング」を巡って- をテーマとして、西郷泰之先生(大正大学人間学部教授)にお話しいただきました。提供会員、地域の方々や本学関係者など34名が参加し、海外の動向を踏まえながら子育て支援事業の歴史を振り返り、今後の方向性を考える機会となりました。 ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成24年11月7・9・12・14・16・21日の6日間にわたり、提供会員養成のための「第5回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   最終日には12名に修了証書を授与し、提供会員は87名となりました。 より良い医療従事者として活躍できるよう、子どもたちを地域で育て、みんなで見守っていくことで応援していただいています。  受講者の感想(抜粋) 女子医大ファミリーサポートだからこそ、各分野の専門家の方々を講師として講義が受講でき、大変恵まれていたと思います。「なにかできることはないだろうか?」という素朴な思いを抱いている人は多いと思います。私もその一人でした。女子医大近郊に住んでいることも大きな要因でしたが、30.5時間の講習プログラムは素朴な思いを具体にするステップになったと思います。 患者さんの命を守る立場の人でありながら、仕事と家庭の両立が難しいとの理由で、せっかく積んだキャリアを一時中断してしまうことはとても残念なことだと思います。そういった意味で、地域の人から育児サポートを受け、また、私たちも病院でお世話になる‥お互いに支え合うことは社会においても大事なことだと思います。 また、今回の講習は大変役に立つものばかりで、新米ママやこれからママになる人にも聴いてほしいと思いました。 ・・・講習会の様子・・・ 全体交流会 平成24年9月29日に女子医大ファミリーサポート「全体交流会」を開催しました。 提供会員、依頼会員、ファミリーサポート室から37名が参加し、約1年半の活動状況や事例を紹介しました。 後半は、リコーダー奏者の松浦孝成さんと有田まり子さん、ギタリストの畑内浩さんをお招きし、古くから演奏されている曲から子どもたちの大好きな童謡まで、様々な曲を演奏していただきました。 最後は、演奏に合わせて手拍子で盛り上げ、とても楽しい時間を過ごすことができました。   ・・・交流会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成24年7月19日に実際に起こりうるヒヤリハット事例をテーマに「スキルアップ研修会」を開催しました。 グループで意見を出し合い、検討することで、事故を未然に防ぐための意識を高めることができました。 安心で安全な活動のために、日頃から依頼会員、提供会員、ファミリーサポート室の連携体制を整えておくことも重要です。 ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成24年6月6・7・13・15・18・21日の6日間にわたり、提供会員養成のための「第4回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   女子医大ファミリーサポートの趣旨をご理解くださる多くの方々がご参加くださり、最終日には15名に修了証書授与しました。 新宿区および近郊にお住まいの方、医学部学生の父母、本学関係者など、幅広い地域から提供会員としてご登録いただき、支援の輪が広がっています。  受講者の感想(抜粋) 女子医大ファミリーサポートを組織する事は、非常に良いことだと思います。安心して活用していただけるよう、サポートする私たちが心身共に健康で、事故やトラブルのないよう配慮してゆきたいと思います。このサポートがもっともっと輪を広げていかれることを望みますが、組織を広げることにより、サポート側の私たちの質が低下しないよう気をつけたいと思います。今は頭の中で考えることだけですが、女子医大の医療従事者の方々に安心して働いていただけることに貢献できたらと思います。 子育ての支援が必要な人たちと、そのための経験も時間も意欲ある人たち。その両者を無理なく結びつけるきっかけとなる制度であると思います。「地域で子どもを育てる」というかつては当たり前であったと言われる環境を回復できるかもしれません。医師や看護師としての忙しい日々の中で、家事・子育てに奮闘する方々が少しでも安心して子供を託せる時間を持ち、そのことで追いつめられることなく子どもと向き合え、また、医療に従事できるとしたら、それはひいては子どもたちのより健やかな成長と安全な医療にもつながると思います。 ・・・講習会の様子・・・ 全体研修会 平成24年3月28日に女子医大ファミリーサポート「全体研修会(公開講座)」を開催しました。 「子どもとの関わりの中でできること~CAREプログラムのご紹介」というテーマで、加藤郁子先生(東京女子医科大学小児科)にお話しいただきました。子どもとの関係をより良好にし、子育てや子どもとの関わりを楽にする“子どもと大人と絆を深める”スキルが詰まった内容で、子どもとの間に温かな関係を築き、関係をよりよくする際に大切なことを体験的に学ぶことができました。 ・・・研修会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成24年3月23日に「病児・病後児保育の概要と手順/事例から学ぶ病児・病後児保育」をテーマとした、女子医大ファミリーサポート「スキルアップ研修会」を開催しました。 「病児・病後児保育」および「お泊り保育」の開始を目前に、熱意あふれるグループワークとなりました。 ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成23年11月2・4・8・10・16・21日の6日間にわたり、提供会員養成のための「第3回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   地域の方、本学医学部学生の保護者、本学職員関係者や既に女子医大ファミリーサポートで活躍している提供会員からのご紹介の方など多くの方々にご参加いただき、最終日には14名に修了証書を授与しました。 女子医大ファミリーサポートが地域と緩やかに連携しながら前進し、さらに発展することを目指しています。   受講者の感想(抜粋) 核家族化が進む中で仕事を持ちながら、出産・育児をすることの苦労を知っている先輩の一人として、微力ながら手伝えたらと思い、提供会員に登録しました。 少子化に歯止めをかける為にも、子どもを育てやすい環境を整えることが何よりも大切です。医療従事者は、人の生命を預かる仕事ですから、体力的にも精神的にも激務です。かなりしっかりとしたサポート体制がないと、安心して産めないと思います。「女子医大」なのですから、女性にとって働きやすい病院であるために、「女子医大ファミリーサポート」は必要不可欠だと思います。 医療従事者の方には24時間365日人のために尽くしている姿に頭が下がる思いである。私は、女子医大ファミリーサポートは男女共同参画型NICU人材養成プログラムにおいて実施されているという趣旨に賛同し、少しでもできることがあればと思い参加させていただきました。今回実際講習を受けてみて感じたことは、受講者同士での共同作業や、皆で考え、ただ聞いているだけでなく実際に参加させるという内容は良かった。 ・・・講習会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成23年9月15日に女子医大ファミリーサポート「スキルアップ研修会」を開催しました。 「心構えとリスクマネジメント」をテーマに、活動中に起こりうるヒヤリ・ハット事例を用いて、グループワークを行いました。 様々な状況を想定しながら、対処法、原因や予防策を討議・発表することで、リスクコントロールの意義を学ぶことができました。 ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成23年6月13・16・21・22・29・30日の6日間にわたり、提供会員養成のための「第2回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   地域の方や本学医学部学生の保護者など多くの方々にご参加いただき、最終日には15名に修了証書を授与しました。  受講者の感想(抜粋) 昨今の日本は医師不足、看護師不足が大きな問題となっている。この状況を少しでも打開するための現実的なすばやい行動がこのサポート組織であると感じた。女性医師、看護師、職員の方々がその能力を最大限発揮できるよう支援システムの構築に期待している。 娘が女子医大に通学しているので、娘の一生ということを具体的に思い描いた時、必ず仕事と育児、家庭の両立という壁にぶつかることは明らかなので、「女子医大ファミリーサポート」が充実することは、身近な問題としてとても有難いことだと思います。女子医大の先生方が、仕事に安心して取り組める(ブランクをおかずに)というモデルができれば、年々増加する女性医師にとっても心強いと思うし、全国の医師不足解決にも、少なからず良い影響を与えることになると思います。とても意味のある組織だと思います。 ・・・講習会の様子・・・ 全体交流会 平成23年5月14日に女子医大ファミリーサポート「全体交流会」を開催しました。 劇団風の子の大森靖枝さんをお招きし、手遊び、手品やお話などをたくさん教えていただきました。元気いっぱいの素直な子どもたちと一緒に体を動かし、笑顔があふれる楽しい時間を過ごしました。 活動のスタートを目前に、提供会員と依頼会員、ファミリーサポート室の親睦を深めることができ、とても和やかな交流会となりました。   ・・・交流会の様子・・・ スキルアップ研修会 平成23年2月9日に女子医大ファミリーサポート「スキルアップ研修会」を開催しました。 ファミリーサポートの提供会員として活動するための一般的な注意事項と守秘義務をテーマに、5人1組のグループワークを行いました。 支援活動を実施する中で起こりうる数々の場面を想定しながら、自身の経験を踏まえた意見や質問などを出し合い、お互いの意見を尊重しながら討議・発表することで、集団の一員としての行動や目標を学ぶことができました。   ・・・研修会の様子・・・ 保育サービス講習会 平成22年12月1・7・9・15・17・20日の6日間に亘り、女子医大ファミリーサポートの提供会員として活動いただく地域の方々を対象に、「第1回保育サービス講習会」を開催しました。   プログラム詳細はこちら   新宿区ファミリーサポートで既に活躍されている提供会員の方など多数の申し込みをいただき、最終日には31名に女性労働協会発行の修了証書を授与しました。援助活動を行うために必要な知識や技術を身に付けるための講義やワークショップでは、活発な意見交換が行われ、大変充実した時間となりました。  受講者の感想(抜粋) 地域に密着している病院の医療従事者へのサポートは必要だと思います。安心して勤務できる体制を整えることが安心して病院にかかれるとも思います。女子大の良いところを医療に反映してもらうためにも、子育てしながら勤め続けられる環境はすばらしいと思います。 お医者さん不足、また、過剰勤務の実態の中で、安心して医療従事していただく為にも必要なことと思います。 子育てをしながら仕事を継続する為の方のお役に立ちたいと思う。この制度は素晴らしいと思う。 ・・・講習会の様子・・・ 全体研修会 平成23年1月11日に柏女霊峰先生(淑徳大学総合福祉学部教授、日本子ども家庭総合研究所子ども家庭政策研究担当部長)を講師にお招きし、『今後の子育 て支援に求められるもの -「みんなで子育てできる社会」のために私たちにできることは?-』というテーマで女子医大ファミリーサポート全体研修会を開催しました。 個々が少しずつ手を広げてできることを実行し、さらに行政などの様々な子育て支援事業や制度を活用しながら、地域が緩やかにつながるという新しい連携の形を持った社会作りについて、具体的な例を挙げてお話いただきました。 ・・・研修会の様子・・・ 女性医療人キャリア形成センター 女性医療人リーダー育成部門 女性医療人の指導者としての資質および能力の開発を支援しています。 女性医師・研究者支援部門 女性医師の診療継続および研究活動を支援しています。 女性医師再研修部門 相談者の卒業大学を問わず、復職に関するご相談を受け付けています。 看護職キャリア開発支援部門 看護職が充実した仕事と生活をおくることができるよう、あらゆるプロジェクトでサポートしています。 東京女子医科大学女性医療人キャリア形成センター TWMU Career Development Center for medical Professionals 03-3353-8111 〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1 Copyright©Tokyo Woman's Medical University.

ネットカジノ(オンラインカジノ)は違法なの? 海外サーバーの ... デモディスクの中古品 ... - 【2024年最新】Yahoo!オークション ネットカジノ(オンラインカジノ)は違法なの? 海外サーバーの ... エヴァートン対マンu順位
Copyright ©株式会社セカンドプレミア The Paper All rights reserved.