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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 吉岡 修哉 (最終更新日 : 2024-04-24 15:49:14) ヨシオカ シュウヤ 吉岡 修哉 YOSHIOKA Shuya 所属 理工学部 機械工学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 サステイナビリティ学研究センター   2. 理工学研究科   3. 総合科学技術研究機構 環境テクノロジー・マネジメント研究センター   4. 総合科学技術研究機構 先端材料研究センター   5. 総合科学技術研究機構 琵琶湖・環境イノベーション研究センター   学歴 1. 2002/03(学位取得) 慶應義塾大学 博士(工学) 2. ~1993/03 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 卒業 3. ~2002/03 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻 博士後期課程 修了 職歴 1. 2007/04 ~ 2009/03 東北大学 流体科学研究所 助教 2. 2005/01 ~ 2007/03 東北大学 流体科学研究所 助手 3. 2004/04 ~ 2004/12 東北大学 流体科学研究所 COEフェロー 4. 2002/04 ~ 2004/03 Kungliga Tekniska Högskolan 研究員 5. 1993/04 ~ 1997/03 マツダ株式会社 社員 所属学会 1. 日本機械学会 2. 2019/04/01 ~ 日本実験力学会 3. 日本航空宇宙学会 研究テーマ 1. ダイアモンド薄膜面の浮上技術への応用研究 2. 微細気泡生成技術及び応用研究 3. 非定常乱流の制御技術研究 研究概要 (1)微細気泡生成技術及び応用研究、(2)ダイヤモンド薄膜面の浮上技術への応用研究、(3)非定常乱流の制御技術研究 (1) 微細気泡生成技術及び応用研究......微細気泡生成技術研究:微細気泡は気液界面面積が極めて大きいため、液体中に急速にガスを溶解する事が出来ます。その能力を向上させるため、より小さな、ナノミリメートルスケールの微細気泡の生成技術を研究します。......ガス溶解・水質浄化技術研究:有害金属等を含んだ水に対して、微細気泡を利用して酸素やオゾンを急速溶解させて無害化する研究です。実験室における浄化実験だけでなく、水源湖沼における大規模なフィールド実験も行います。......画像計測技術研究:流体を光学計測するには、測定対象にトレーサーと呼ばれる粒子や液滴を混入する必要があります。しかしこのトレーサーが、測定対象の流体機械に悪影響を及ぼすことが多いため、測定対象は限られます。微細気泡をトレーサーとして利用することで、この悪影響を取り除き、光学計測の対象を広げることに挑戦します。(2) ダイアモンド薄膜面の浮上技術への応用研究......浮上式輸送装置用ダイアモンド薄膜シャシーの研究:ダイアモンド薄膜を蒸着した面は、摩擦係数が極めて小さくなります。流体力学的には、微小高さで浮上していると考えられます。これを、次世代浮上式輸送機器の浮上技術に応用し、安定して走行が可能なシャシーの開発に取り組みます。......ダイアモンド薄膜浮上面のリニアモーター駆動に関する研究:ダイアモンド薄膜により浮上するシャシーは、浮上高さが微小であるため、リニアモーターによる駆動や非接触給電を高効率に行うことが可能です。そこで、2次元平面上を自由に走行可能な、リニアモーター駆動のインテリジェントプラットホームの研究を行います。(3) 非定常乱流の制御技術研究......自動車の車体周りの流れと走行安定性に関する研究:車体形状により自動車の空気抵抗を低減する研究は多く行われています。本研究ではさらに、車体周りの気流制御による、高速走行時の走行安定性向上に挑戦します。ここでは車体周りの気流を、空中に存在するサスペンションとして新たにとらえ、車体の運動と練成させて考えます。......壁乱流:はく離せん断乱流のアクティブ制御に関する研究:高速輸送用機器に生じる空気抵抗を低減するため、ボディの形状最適化がよく行われています。ここではさらに、ボディ表面から一様なアクティブ制御を行い、より積極的に抵抗を低減する技術を研究します。これにより、環境負荷の少ない輸送用機器の実現に貢献します。 現在の専門分野 環境技術・環境材料, 流体工学, 航空宇宙工学 (キーワード:微細気泡、ナノバブル、マイクロバブル、ガス溶解、水質浄化、多孔質素材、ダイアモンド薄膜、はく離流れ、乱流制御、床下流れ、画像計測) 論文 1. 2024 磁性粒子を含むS/O/Wエマルション油滴の磁界による挙動制御 │ 実験力学 │ 印刷中 (共著)   2. 2023/09 強化学習による勾玉形垂直軸風車ブレードの断面形状改良 │ 実験力学 │ 23 (3),220-228頁 (共著)   3. 2023/03 分岐流路を流れるO/Wエマルション油滴の電界による誘導 │ 実験力学 │ 23 (1),75-81頁 (共著)   4. 2022/06 電界によりO/Wエマルション中を移動する油滴の速度計測 │ 実験力学 │ 22 (2),134-141頁 (共著)   5. 2021/12 遺伝的アルゴリズムによる勾玉形垂直軸風車ブレードの開発 │ 実験力学 │ 21 (4),322-330頁 (共著)   全件表示(28件) 学会発表 1. 2024/03/16 電界と超音波によるマイクロバブルの挙動制御 (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 20402) 2. 2024/03/15 強化学習を用いた垂直軸型風車専用勾玉形ブレードの断面形状改良 (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P128) 3. 2024/03/15 勾玉形垂直軸風車と太陽電池シートを併用した発電システムの検討 (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P227) 4. 2024/03/15 勾玉形風車ブレード表面に装着するフレキシブル太陽電池の発電性能評価 (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P228) 5. 2024/03/15 磁界によるAS/O/W エマルション油滴の挙動制御 (日本機械学会関西支部第99期定時総会講演会 P126) 全件表示(161件) 科学研究費助成事業 1. 2021/04/01 ~ 2024/03/31 超音波・電界・磁界によるマイクロバブルとエマルションの複合制御 │ 基盤研究(C)   2. 2015/04 ~ 2016/03 起動性能と回転性能を両立するハイブリッド垂直軸風車専用ブレードの研究 │ 挑戦的萌芽研究   3. 2005 ~ 2007 ナノバブルによる血中ドラッグデリバリーを利用する新しい癌治療技術の研究 │ 萌芽研究   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2023/04/01 ~ 2024/03/31 勾玉形風車とフレキシブル太陽電池を併用する新しい再エネ電源システム │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人 八洲環境技術振興財団 2022年度 研究開発・調査助成   2. 2022/07 ~ 2023/03/31 勾玉形(まがたまがた)垂直軸風車とフレキシブル太陽電池を併用する地産地消型の再エネ小型電源システム │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人 増屋記念基礎研究振興財団 2022 年度研究助成募   3. 2022/04/01 ~ 2023/03/31 ドラッグデリバリーシステムへの応用を目的とするO/W エマルションの複合制御 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 2022年度一般財団法人杉山産業化学研究所研究助成   4. 2011 ~ 2012 起動性と発電効率を両立可能な垂直軸風車ブレードの開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 研究成果最適展開支援プログラムA-STEP FS 探索タイプ   5. 2011 ~ 2012/09 風力と潮汐力を利用する地産地消型ハイブリッド発電システムの研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 平成23年度JST ALCA研究開発課題探索(探索ステージ)   全件表示(12件) 共同・受託研究実績 1. 2011/01 ~ 2011/03 微細気泡の生成とその応用に関する技術指導 │ 技術指導 2. 2010/09 ~ 2011/07 微細バブルの発生機序に関する技術指導 │ 技術指導 3. 2010/07 ~ 2011/02 ナノスケール微細気泡によるダム貯水池底層水質改善技術のイノベーション │ 受託研究 4. 2010/05 ~ 2010/08 微細気泡の生成とその応用に関する技術指導 │ 技術指導 取得特許 1. 垂直軸風車用ブレード及び垂直軸風車 (5924125) 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型DDSへの応?を?指すマイクロバブルの新しい制御技術 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型DDSへの応用を目指す微細気泡の新しい制御技術 3. 2015/072016/03 研究支援制度分類:実用化・社会実装促進プログラム種目:-勾玉型ブレードを使用する新しいハイブリッド垂直軸風車の開発 4. 2014/062015/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型起動性能と回転性能を両立する新しい垂直軸風車ブレード 5. 2013/072014/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型起動性能と回転性能を両立する新しい垂直軸風車ブレード 全件表示(8件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/04 ~ 2011/01 専門科目「機械システム実験2」の「内燃・流体実験」にて、事前講義時に関連情報の映像資料を利用して学生の理解を深める工夫をした。 2. 2009/09 ~ 2011/01 専門科目「流体力学3」において、授業アンケートの結果に基づいて授業内容を検討する、授業アンケートで出された質問に次の授業で答える等の双方向授業を実施した。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/05 ~ 2016/02 高大連携講義: 立命館宇治高校課題研究 限りなく防音できる箱を作る 2. 2015/05 ~ 2016/02 高大連携講義: 立命館宇治高校課題研究 冷房暖房費を抑えたエコハウス 3. 2014/05 ~ 2015/02 高大連携講義: 立命館宇治高校課題研究 大型風洞の作成と無回転ボールの研究 4. 2010/08 ~ 2010/08 高大連携講義: 高大連携アドバンスプログラムにて、機械工学科で取り扱う教育内容と先端技術に関する講義を行った。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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