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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > PENG　Virginia Mary （最終更新日 : 2021-03-31 20:04:14） パン　バージニア マリ PENG　Virginia Mary PENG Virginia Mary 所属 経済学部 経済学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1.   教育学修士 2.   その他 3. ～1986   音楽学部 Music Therapy 卒業 4. ～1995/04 [AUS] マッコーリー大学大学院 言語科学研究科 言語学 博士前期課程 修了 所属学会 1. The Japan Association for Language Teachers 2. 機能言語学会 3. 社団法人大学英語教育学会 研究テーマ 1. ホーロ語の機能文法分析 2. 失語症患者の談話分析 3. 聞き手の言語 研究概要 失語症患者と正常の人との日常会話の神経言語学的分析 言語は個人の脳最高次機能である。この発想に基づき、上記の分析が行われる。それ故に場面状況は個人面の言語の一環であると考え、意味と語彙文法を実現させる。 現在の専門分野 言語学・音声学 (キーワード：言語学) 著書 1. 1994/10 (講義)Current Trends in Aphasiology │ (単著)   2. 1994/10 (講義)Some Aspects of Agrammatic Speech in Aphasics │ (単著)   3. 1992 Journal of Neurolinguistics(Editor: Fred C.C. Peng, Editorial Assistant: Virginia M.Peng) │ (共著)   4. 1992 Language Sciences (Editor: Fred C.C. Peng, Editorial Assistant: Virginia M.Peng) │ (共著)   論文 1. 2012 The Basis of Language Change │ Ritsumeikan Economic Review │ ６０ (６) (単著)   2. 2012 言語は変わって生き続ける │ 6 (単著)   3. 2009 Rethinking Genre │ Language, Science and Culture │ (単著)   4. 2007/10 “The Role of Genre in Language Teaching:The Case of EAP and ESP” │ Proceedings of JASFL │ 1 (単著)   5. 2005 A Neurolinguistic Account of Learning Barriers in Thinking Patterns from the Perspective of Classroom Writing in English │ XXX (XXXI/195-224)   全件表示（15件） 学会発表 1. 2014/11/30 Brain Functions and the Language Learning Experience (Text and Context OTF Workshop 6) 2. 2012/04/28 言語は変わって生き続ける (第６回応用日本語学研究会) 3. 2008/08/28 ESP Based Program for Economics Students in a Japanese University (The 15th World Congress of Applied Lingustics(AILA2008)Essen, Germany) 4. 2008/05/10 Content-based Reading for Second Year English: Economics Materials (Exploring the ESP Paradigm: Theory to Practice(JALT Cue Sig Conference)) 5. 2007/06/02 「経済学部生への英語教育：国際経済専攻学生のためのESP教材をデザインする」 (大学英語教育学会（JACET）関西支部春季大会) 全件表示（8件） 共同・受託研究実績 1. 2006/04 ～ 2008/03 経済学系学部における英語教育：現状分析とESPカリキュラムの構築 │ 共同研究 研究高度化推進制度 1. 2011/092012/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-台湾語：社会言語研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2006/04 会話と書くコミュニケーションを重視する英語CW1、英語CW2の授業で、グループワークによる質問と回答の反復訓練を実施し、談話構造の構築・強化を図っている。 研究者からのメッセージ 1. 日本語文の語彙文法的分析「言語とは何か」と言語学の授業で問われて、それ以来、言語学に興味をもちました。その後、テンプル大学日本校で英語教育を勉強し、修士をもらい、さらにオーストラリアのマッコーリー大学で神経言語学の研究をしました。今年の四月に二度目の修士号（M. A. Honours）をマッコーリー大学から授けられます。'94年から東京学芸大学で三か月間英語、とくに実務英語、英会話、英作文を教えました。ほかに台湾の長庚記念病院（高雄分院）で神経科の医師のために神経言語学の講義をしました。この色々な角度から言語を勉強し、上記質問をより満足にこたえられるようにしたいと思っています。今年は日本語に注目し、系統機能文を用いて日本語の文（Text）を経験の角度（experiential perspective)から分析したいと思っています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.