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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 前田　大光 （最終更新日 : 2024-02-01 18:51:52） マエダ　ヒロミツ 前田　大光 MAEDA Hiromitsu 所属 生命科学部 応用化学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 生命科学研究科   2. 総合科学技術研究機構 創薬科学研究センター   学歴 1. ～2001/03 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 修士課程 修了 2. ～2004/03 京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 博士後期課程 修了 3. 2004/03(学位取得) 京都大学 博士（理学） 4. ～1999/03 京都大学 理学部 卒業 職歴 1. 2016/04 立命館大学 生命科学部応用化学科 教授 2. 2014/04 ～ 2016/03 立命館大学 薬学部薬学科 教授 3. 2012/04 ～ 2014/03 立命館大学 薬学部薬学科 准教授 4. 2008/04 ～ 2012/03 立命館大学 総合理工学院薬学部薬学科 准教授 5. 2007/10 ～ 2011/03 科学技術振興機構 さきがけ「構造制御と機能」(総括：岡本佳男教授) 研究者 全件表示（10件） 所属学会 1. 日本化学会 2. 高分子学会 3. 光化学協会 4. 基礎有機化学会 5. 有機合成化学協会 全件表示（11件） 資格・免許 1. 2004 危険物取扱者（甲種） 研究テーマ 1. 新規π電子系の合成と超分子集合体の創製 研究概要 （研究室HPを参照して下さい） 現在の専門分野 機能物質科学 (キーワード：有機化学、超分子化学) 著書 1. 2024 Charged Porphyrins as Building Blocks of π-Electronic Ion-Pairing Assemblies" In Materials Nanoarchitectonics From Integrated Molecular Systems to Advanced Devices; Azzaroni, O.; Ariga, K. Eds. │ ,Ch. 5, 91-112 (共著)   2. 2020 π-Electronic ion-pairing assemblies for photoswitching materials" In Photosynergetic Responses in Molecules and Molecular Aggregates; Miyasaka, H.; Matsuda, K.; Abe, J.; Kawai, T. Eds. │ ,Ch. 18, 301-326 (共著)   3. 2019 「学会・シンポジウムレポート」CSJカレントレビュー 超分子ポリマー － 超分子・自己組織化の基礎から先端材料への応用まで（日本化学会 編） │ ,Ch. 5, 61-63 (単著)   4. 2021 「光応答性荷電π電子系集合体の設計」刺激応答性高分子の開発動向 │ ,Ch. 9, 113-119 (共著)   5. 2019 [ZnN4]n: Bis(dipyrrilylphenylethynyl)benzenes ZnII-bridged polymers" 錯体化合物事典（大川尚士他 編） │ ,901 (単著)   全件表示（34件） 論文 1. 2023 Bidipyrrin AuIII Complex as a Helical Charged π-Electronic System │ Org. Lett. │ 25 (32),6040-6045頁 (共著)   2. 2023 Borylated β-Fluorinated Pyrroles │ Chem. Lett. │ 52 (7),598-601頁 (共著)   3. 2023 Ion-Pairing Assemblies of Dithienylnitrophenol-Based π-Electronic Anions Stabilized by Intramolecular Interactions │ Org. Lett. │ 25 (20),3676-3681頁 (共著)   4. 2023 Deprotonation-Induced and Ion-Pairing-Modulated Diradical Properties of Partially Conjugated Pyrrole-Quinone Conjunction │ J. Am. Chem. Soc. │ 145 (14),8122-8129頁 (共著)   5. 2023 Anion-Responsive Boron-Spiro-Centered π-Electronic Systems That Form Ion-Pairing Assemblies │ Org. Lett. │ 25 (7),1120-1125頁 (共著)   全件表示（180件） 学会発表 1. 2023/06/17 生体環境下での圧シグナルを可視化するフォルダマー型感圧化学センサー (第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム) 2. 2023/06/17 アニオン会合部位を有する直交型π電子系の創製 (第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム) 3. 2023/06/17 π電子系カチオンの分極による同種電荷種の積層化 (第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム) 4. 2023/06/17 クリック反応によるアニオン応答性π電子系の修飾と機能化 (第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム) 5. 2023/06/17 分子内相互作用により安定化されたπ電子系アニオンのイオンペア形成と規則配列 (第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム) 全件表示（1,112件） 受賞学術賞 1. 2016/07 nternational Conference on Novel Nanomaterial: Engineering and Properties (ICON2 2016) joint with 2016 International Workshop on Nanomaterials and Nanodevices (IWNN) Functional Nano-Material Science Award 2. 2016/01 Thieme Thieme Chemistry Journal Award 3. 2015/12 イギリス王立化学会 Fellow of the Royal Society of Chemistry 4. 2015/12 公益財団法人　万有生命科学振興国際交流財団 Banyu Chemist Award (BCA) 2015 5. 2015/04 公益財団法人　長瀬科学技術振興財団 長瀬研究振興賞 全件表示（22件） 科学研究費助成事業 1. 2022/04 ～ 2026/03 荷電π電子系の多次元組織化 │ 基盤研究(B)   2. 2020/11 ～ 2025/03 高密度共役の科学：電子共役概念の変革と電子物性をつなぐ │ 学術変革領域研究(A)   3. 2020/11 ～ 2025/03 高密度共役を実現する近接積層π電子系の創出 │ 学術変革領域研究(A)   4. 2018/04 ～ 2022/03 π電子イオニクス：電荷を有するπ電子系の合成と自在な集合化 │ 基盤研究(B)   5. 2015/11 ～ 2019/03 国際連携による高次複合光応答系の高度化とネットワーク形成 │ 新学術領域研究 (キーワード：光機能材料, 光化学, フォロクロミズム, 禁制電子状態, 光機能分子材料, 多励起子, 禁制励起状態, 電子状態変調, 多重励起プロセス)   全件表示（17件） 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2017/04 ～ 2019/03 公益財団法人旭硝子財団「n型半導体を指向したπ電子系カチオンの合成と集合化」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人旭硝子財団   2. 2017/04 ～ 2018/03 公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団「π電子系イオンを基盤とした強誘電性マテリアルの創製」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団   3. 2016/05 ～ 2017/05 徳山科学技術振興財団「光合成色素分子に学ぶ非対称型π電子系の合成と機能化」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人 徳山科学技術振興財団   4. 2015/04 ～ 2016/03 長瀬科学技術振興財団「π電子系アニオンを基盤とした超分子強誘電性材料の創製」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人長瀬科学技術振興財団   5. 2009 ～ 2010 倉田奨励金「非環状型π共役系素子を基盤とした金属錯体のπ空間制御」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 倉田記念日立科学技術財団 倉田奨励金   全件表示（18件） 取得特許 1. 動的共有結合ポリマー及びその製造方法 （特開 2013-053253） 2. 非環状オリゴピロール化合物 （特開 2010-209014） 研究高度化推進制度 1. 2020/04/012021/03/31 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-π電子系イオンペア集合体を基盤とした電子・光機能マテリアルの展開 2. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-電子・光機能性を有するπ電子系イオンペア集合体の創製 3. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型π電子系イオンの規則配列による電子機能の発現と制御 4. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型動的界面を利用したπ電子系イオンペア集合体の速度論的形成 5. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-外部刺激に誘起された準安定分子構造の開拓 全件表示（44件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2004/04 有機化学1（旧カリ・有機化学II）において課題プリントを毎週課すことによって、効果的な学生の授業内容理解に努めた。学生からも高い評価を得た。 2. 2008/04 有機分子解析法において課題プリントを毎週課すことによって、効果的な学生の授業内容理解に努めた。学生からも高い評価を得た。 3. 2004/04 有機化学実習（実験）1・2（旧カリ・基礎化学実験II）において実演ビデオを示すことによって、効果的な学生の課題（実験）内容理解に努めた。学生からも高い評価を得た。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2004 オープンキャンパスにおいて、研究室見学およびポスター発表によって研究内容をわかりやすく紹介し、大学における活動を魅力的なものであると感じてもらうように努力した。 2. 2004/08 ～ 2007/08 一日体験入学（夢化学21）において、専門的な有機合成実験の内容を工夫し、高校生に種々の操作（色素分子合成）を体験させることによって、化学に対する理解を深めるように努力した。参加者からは高い評価を得た。 3. 2008/10 ～ 2008/10 The 4th International Students Science Fairにおいて、高校生の研究発表に対するコメントを述べた。また別途研究内容に対する紹介も行った。 4. 2004/11 ～ 2004/11 高大連携講義： 立命館高校SSC所属の高校生に対して研究紹介（特別講義）を行った。 ホームページ 立命館大学 生命科学部 超分子創製化学研究室（前田研究室） © Ritsumeikan Univ. 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