エコペイズ出金できない

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 木本　伸 （最終更新日 : 2023-08-31 13:52:21） キモト　シン 木本　伸 KIMOTO SHIN 所属 経営学部 経営学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. ～1998/03 広島大学大学院 文学研究科 ドイツ語学ドイツ文学専攻 博士後期課程 修了 2. 1998/02(学位取得) 広島大学文学研究科 博士(文学) 3. ～1994/07 フライブルク大学 哲学部（ドイツ文学専攻） 4. ～1990/03 広島大学 文学部 哲学科(西洋哲学専攻) 卒業 職歴 1. 2018/09/01 ～ 2019/08/31 ライプツィヒ大学 客員講師 2. 2014/04/01 立命館大学 教授 3. 2006/03/30 ～ 2006/12/29 ブレーメン大学 客員講師 4. 2001/04/01 ～ 2014/03/31 新居浜工業高等専門学校 准教授 5. 2000/04/01 ～ 2001/03/31 広島大学 非常勤講師 全件表示（6件） 所属学会 1. 広島独文学会 2. 日本独文学会 3. 日本独文学会中四国支部学会 資格・免許 1. 2008 ゲーテ・インスティトゥート 上級統一試験(C2) 合格 研究テーマ 1. ニーチェと西谷啓治 ― ニヒリズムの諸相 ― 2. 海への逃走―ドイツ再統一後の映画に関する一考察 研究概要 海への逃走―ドイツ再統一後の映画に関する一考察 ドイツ再統一(1990)以降、ドイツ映画が活況を呈している。これらポスト・ニュージャーマン・シネマと呼ばれる作品群の特徴は、そのエンターテイメント性にあるといわれている。だが、これらの映画には見落とせない通底音がある。それは経済的合理性の徹底とその息苦しさから逃れようとする主人公たちの姿だ。これらの主人公たちは多くの場合、物語の中で「海」を目指す。それは管理社会からの逃走の夢に他ならない。このような観点から、1.最近のドイツ映画の特徴を抉り出し 2.それ以前のドイツ映画との(非)連続性を明らかにし 3.さらにそれが初期ロマン派以来のドイツ文学の伝統に連なるものであることを明らかにしたい。 現在の専門分野 哲学・倫理学, ヨーロッパ文学 (キーワード：ドイツ思想史、ドイツ文学、ドイツ映画、近代日本思想史、ハインリヒ・ベル、ニーチェ、西谷啓治、ニヒリズム) 著書 1. 2021/12/10 孤独と出会いの映画論 ースクリーンに映る都市の日常 ー │ (単著)   2. 1998/02 中期ニーチェ研究－〈自由精神〉による〈確信〉からの解放 │ (単著)   3. 1998 Mythos als Erkenntnisstrategie im Frühwerk Nietzsches． In: Kritische Revisionen, hrsg.v. der Japanischen Gesellschaft für Germanistik. │ ,243-255 (共著)   論文 1. 2023/04 Die kulturhistorische Problematik der Rezeption Nietzsches in Japan │ Bochumer Jahrbuch zur Ostasienforschung │ 44,63-81頁 (単著)   2. 2022/12 La notion du nembutsu chez Shinran (1173‑1262) │ REVUE DE L'HISTOIRE DES RELIGIONS (4/2022) │ 239 (4),649-678頁 (単著)   3. 2021/07/01 転換の場所 ― 親鸞とハイデガー ― │ 真宗教学研究 │ 42,45-65頁 (単著)   4. 2018/11 文学の言葉と技術の言葉 ―ハイデガーの詩的言語論をめぐって― │ 広島ドイツ文学（広島ドイツ文学会編） │ (31),15-30 (単著)   5. 2016/03 ニコラオス・ルキデリス著『それが考える』 : ニーチェのアフォリズムをめぐる歴史哲学的探求 │ 立命館言語文化研究 │ 27 ( 4 ) (4),157 - 166 (単著)   全件表示（34件） 学会発表 1. 2023/07/02 名号、〈よきひと〉の〈声〉―ソシュールの言語学を手がかりとして― (第29回真宗大谷派教学大会) 2. 2021/05/19 Der Begriff von Nembutsu bei Shinran (Le concept de nem-butsu chez Shinran) (La méditation bouddhique et son acculturation en Asie) 3. 2021/02/13 いかに現実と向き合うか ー 近代ドイツ文学に見る運命の愛し方 ー (第14回 尋源仏教塾) 4. 2019/07/10 Wie kann man das Bedrängende des Geschicks bejahen? Ästhetische Strategien zur Überwindung des Schicksals in Nietzsches ›Zarathustra‹ (Berliner Nietzsche Colloquium) 5. 2019/05/26 Die kulturhistorische Problematik in der Rezeption Nietzsches in Japan (33. Treffen der Initiative zur historischen Japanforschung) 全件表示（28件） その他研究活動 1. 2017/05/02 語り継がれるドイツ小説：ベルが問うた「お金と幸福」の不都合（ビジネスマンのための資本主義入門） (エコノミスト（毎日新聞出版）95(18), pp.26-28, 2017-05-02) 教育活動 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/04 ～ 2017/03 2015年度・2016年度 教養科目基本担当「世界の言語と文化(BKC・OIC)」 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.