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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 西原　陽子 （最終更新日 : 2022-05-02 15:47:02） ニシハラ　ヨウコ 西原　陽子 NISHIHARA Yoko 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 情報理工学研究科   2. 衣笠総合研究機構 人間科学研究所   学歴 1. ～2007/03 大阪大学 基礎工学研究科 博士後期課程 修了 博士（工学） 2. ～2003/03 大阪大学 基礎工学部 卒業 職歴 1. 2012/04 立命館大学 情報理工学部 准教授 2. 2009/08 ～ 2012/03 東京大学大学院 工学系研究科 講師 3. 2008/04 ～ 2009/08 東京大学大学院 工学系研究科 助教 4. 2007/04 ～ 2008/03 日本学術振興会 特別研究員（PD） 5. 2005/04 ～ 2007/03 日本学術振興会 特別研究員（DC1） 所属学会 1. 人工知能学会 2. 情報処理学会 3. 日本感性工学会 研究テーマ 1. インタビュー工学 2. コミック工学 3. 創造的活動の支援 4. 食メディア工学 研究概要 人の創造活動を支援する情報処理、対話環境のデザイン方法に関する研究 　大量の情報の中から人間の活動にとって有益な情報を抽出し、可視化する技術について研究をしています。扱っている情報の種類は、コミック・アニメ・小説、ボードゲーム、ソーシャルデータ、料理のレシピ・レビュー、口癖・方言など、多岐にわたっています。いずれも人々の生活、風習、文化に関わる情報です。 現在の専門分野 ヒューマンインターフェース・インタラクション, 知能情報学, ウェブ情報学・サービス情報学, 図書館情報学・人文社会情報学 (キーワード：情報抽出 情報可視化 テキストマイニング インタラクション分析) 著書 1. 2017/08 情報アクセス技術入門 │ (共著)   2. 2013/04 インタラクティブ情報検索システムの評価: ユーザの視点を取り入れる手法 │ ,12章、13章 (共著)   3. 2012/03 Innovators' Marketplace: Using Games to Activate and Train Innovators │ (共著)   4. 2010/08 知の協創支援 │ ,2.1節, 3.3節 (共著)   5. 2010/08 未来の売れ筋発掘学 │ ,98-103 (共著)   学会発表 1. 2019/11/23 SNS上の悪口を含む投稿に対する取り下げを促すフィードバック文の自動生成方法の検討 (第23回インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会) 2. 2019/11/22 Question Generation for Reading Comprehension of Language Learning Test (2019 International Conference on Technologies and Applications of Arti cial Intelligence) 3. 2019/11/08 擬似正解コーパスを用いたレストランレビューのコンテキスト分類 (第15回Webインテリジェンスとインタラクション研究会) 4. 2019/11/08 単語分散表現を用いた観光地レビューからのクロスドメイン歌詞検索 (第15回Webインテリジェンスとインタラクション研究会) 5. 2019/10/26 コミックを利用した日本語教材の作成支援システム開発の一検討 (第2回コミック工学研究会発表会) 全件表示（149件） 受賞学術賞 1. 2019/03 International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2019 Best Student Paper Award (Diverse Opinions Extraction from Web Reviews Based on Word Frequency Distribution for Each Evaluation Value) 2. 2018/03 Lecture Notes in Engineering and Computer Science: Proceedings of The International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2018 Certificate of Merit (Importance Estimation for Figures and Tables in Scientific Papers Based on Importance and Position of Referring Sentences) 3. 2016/12 ARG 第9回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 萌芽研究賞 (しおりの前後での単語重要度の増加率を用いた小説の既読部分からのあらすじ生成) 4. 2016/11 エンタテイメントコンピューティング2016 藤村忠寿賞 (玉の危険度と主戦場の可視化による将棋初心者への局面把握支援) 5. 2014/07 人工知能学会 全国大会優秀賞（口頭発表部門） (電子掲示板からの文脈を考慮した誹謗中傷コメントの抽出) 全件表示（6件） 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2022/03 ネットいじめの防止を目的とした子どもの情報モラルの獲得を支援するシステム │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ～ 2019/03 子どものネットいじめを防止するための造語・隠語と文脈に対応した有害表現の自動判定 │ 若手研究(B)   3. 2009 ～ 2012/03 新しいデータマイニング技術を用いた患者、家族、医療者間の問題点抽出方法の開発 │ 萌芽研究   4. 2009 ～ 2010/03 未分類疾患の情報集約に関する研究 │ その他   5. 2005 ～ 2007 発言意図抽出によるオンラインコミュニティの発想促進支援システム │ 特別研究員奨励費   共同・受託研究実績 1. 2019/04 進捗報告における会話のプロセスのモデル化および高評価の会話の自動評価 │ 共同研究 2. 2015 『価値創成コミュニケーションにおける質問・批判の効果の定量的な評価手法』を利用したオンラインディスカッションシステムの構築 │ 受託研究 取得特許 1. 2016/11 ユーザーとコンテンツの適合判定のためのコンピュータシステム （特願2016-225991） 2. 2016/07 音声認識装置、音声認識方法及びコンピュータプログラム （特願2016-135355） 3. 2016/02 楽曲推薦システム，コンピュータプログラム，及び方法 （特願2016-042077） 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型子どものソーシャルメディアリテラシーの獲得を支援する情報技術に関する研究 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型異文化の知識を理解するための類推スキルの獲得支援に関する研究 3. 2015/072016/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：若手研究ビッグデータと深層学習を用いたキャッチコピーの作成支援 4. 2014/062015/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型テキストマイニングのスキル獲得を促す教育プラットフォームの構築に関する基礎的検討 5. 2014/062015/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型視聴者の既得知識を考慮した知識ナビゲーションに関する基礎的検討 全件表示（6件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2017/04 プログラミング演習１の小テスト作成と実施 2. 2015/04 言語メディア特論にて会話分析をさせ、まとめた結果を発表会で発表させた 3. 2015/04 自然言語処理の講義で小テストの実施と解説 4. 2012/04 ～ 2013/03 ヒューマンインタフェースの講義の中で質問を全員に書かせ、次回の講義で解説を行った ●作成した教科書、教材 1. 2019 テキストマイニングの講義資料作成 2. 2017/04 プログラミング演習１の課題作成 3. 2015/04 自然言語処理の講義資料の作成 4. 2013/04 Web情報技術の講義資料の作成 5. 2013/04 ヒューマンインタフェースの講義の資料の作成 全件表示（8件） ホームページ 対話デザイン研究室 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.