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 小学校社会地域副読本作成関係資料 2023年4月 内容紹介 　　小学校 社会 第3・第4学年用の地域副読本を編集・作成される際に、役立つ資料をまとめました。 　編集会議の資料や、原稿執筆の留意点などを新教育課程の内容に沿って紹介していますので、参考にしていただけたら幸いです。 社会編集部（2023年4月） 資料タイトル 概要 副読本作成の流れ 　小学校社会科の地域副読本を作成する際の標準的なスケジュール例を示した資料です。編集会議の実施回数などは、編集委員会をスタートする時期等により異なりますが、一例として各地域の副読本作成のご実態に合わせてご参照ください。 地域副読本作成用・原稿用紙フォーマット 　小学校社会科の地域副読本を作成される際に原稿用紙としてご活用いただけるフォーマット例です。B5判とAB判をご用意しております（AB判は縦257mm×横210mmで教科書と同じ判型になります）。いずれもA3で出力してご活用ください。AB判のフォーマットは、寸法上A3の用紙の左右端と断ち切り線が同一になるため、フォーマット上には左右の断ち切り線がないことにご留意いただく必要がありますが、原稿用紙としてご活用いただけます。 副読本作成の手引き 　地域副読本作成の際、手引きとして活用できる冊子です。平成29年3月に告示された小学校学習指導要領「社会」と、「小学校学習指導要領解説 社会編」にもとづいて編集しました。巻頭の論考「Ⅰ 地域副読本の意義と役割」「Ⅱ 学習指導要領と地域学習」では、社会科の地域学習の意義や副読本の役割などをわかりやすく解説するとともに、「Ⅲ 単元の展開例」では学習指導要領をふまえた単元構成を例示し、すべての単元の学習展開と副読本の留意点について詳述しました。なお、巻末の付録には、「副読本の表記について」や『「社会的な見方・考え方」について』などを掲載しています。 Copyright © TOKYO SHOSEKI CO., LTD. All rights reserved