スペイン対イタリア

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 村橋　正武 （最終更新日 : 2021-03-31 20:04:17） ムラハシ　マサタケ 村橋　正武 MURAHASHI Masatake 所属 総合科学技術研究機構 職名 上席研究員 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 1989/03/20(学位取得) 京都大学 工学研究科 修士課程 修了 土木工学 工学博士 2. 京都大学 工学博士 3. ～1968 京都大学 工学研究科 土木工学 博士前期課程 修了 所属学会 1. 土木学会 2. 日本都市計画学会 3. 日本不動産学会 研究テーマ 1. 地域及び都市構造に関する研究 2. 都市・地域構造及び都市開発システムに関する研究 3. 都市開発システムに関する研究 4. 都心論に関する研究 研究概要 地域や都市の構造分析及び都市整備・開発手法に関する研究 地域や都市の形成プロセスや構造特性に関する分析、及び各種の都市整備、都市開発手法のあり方や整備効果計測手法に関する研究。 現在の専門分野 交通工学・国土計画, 都市計画・建築計画 (キーワード：地域開発, 都市・地域計画, 都市開発システム, 都市計画) 著書 1. 2002/10 新・都市計画マニュアルⅠ（総合編） │ ,pp51-65 (共著)   2. 2002/10 新たな視点に立った都市づくり │ ,第28号 (単著)   3. 2001/05 中心市街地の活性化方策に関する研究 │ ,pp1-122 (単著)   4. 2000/05 社会公共政策への提言　～　関西から全国に問いかける │ (共著)   5. 1999/07 人間環境の創造（環境と都市・地域計画） │ ,pp202-209 (共著)   全件表示（21件） 論文 1. 2003/06 関西における都市再生の取組み │ 人と国土 │ 29 (､3) (単著)   2. 2003/03 何のための都市再生－その効果と課題とは │ 土木学会誌 │ ,Vol.88, pp12-15 (単著)   3. 2002/11 地下における都市計画のあり方に関する研究 │ 2002年度日本都市計画学会学術研究論文集 │ ,第37回 pp715-720 (共著)   4. 2002/09 PPPによる都市開発事業の合意形成に関する考察 │ 土木計画学研究・論文集 │ ,Vol.19 Ｎo.２ pp153-164 (共著)   5. 2002/08 日本の都市問題を考えるー21世紀の都市再生の課題と方向 │ 土木学会第36回講習会　「２１世紀の社会基盤整備の課題と方向」　　 │ (単著)   全件表示（46件） 学会発表 1. 2003/05 都市再生－新たな視点に立った京都の都市づくり (京都経済同友会例会) 2. 2003/01 公民連携による都市づくり－まちづくりはおもしろい (神奈川県民フォーラム) 3. 2002/09 地下における都市計画のあり方に関する研究 (土木学会年次学術講演概要集) 4. 2002/06 公民連携による都市再生の取組み (区画整理促進機構・中心市街地活性化研究会) 5. 2000/11 京阪神都市圏再構築の戦略 (日本計画行政学会関西支部・第20回研究大会概要集) 全件表示（16件） その他研究活動 1. 1981 インドネシア・スラバヤ都市圏社会経済調査 研究高度化推進制度 1. 2006/042006/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-21世紀COEプログラム「文化遺産を核とした歴史都市の防災研究拠点」に係る研究 2. 2004/042008/03 研究支援制度分類：研究専念教員制度種目：-歴史都市防災研究 研究交流希望テーマ 1. 都市計画・開発制度 研究者からのメッセージ 1. 新たな視点に立った都市づくりの研究都市は生き物である。都市はそこに住み、働き、学び、楽しむ人々の創意と工夫により作られる。都市を作るにはそこに住む人々の総意だけでなく、都市の将来像を示し、これを実現する具体策を提案し、かつ実践する推進者の存在が極めて大きい。大学での都市研究は、アカデミックな観点から都市の構造、都市の形成過程、将来の都市像のあり方、さらに都市開発の進め方等についての分析的、規範的研究が主流であるが、今後の研究はこれに留らず広く都市づくりの実践にまで一歩踏み込んだ実学としての研究が一層重視されるべきである。この点で'68年以来長年に亘り建設省や地方公共団体等で地域・都市計画行政、開発行政に携ってきた経験から、わが国の将来を見据えた計画論や開発システム論の構築、技術革新のシーズを取入れた地域・都市計画の立案とその実践に努めたい。また実務の経験から実社会のシステムとニーズを学生に伝え、問題意識を持って都市づくりに参画する優れた研究者や技術者の育成に努めたい。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.