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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 山田 悟史 (最終更新日 : 2023-12-18 14:50:10) ヤマダ サトシ 山田 悟史 YAMADA Satoshi 所属 理工学部 建築都市デザイン学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 理工学研究科   2. 衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所   学歴 1. 日本大学 博士(工学) 2. ~2004/03 日本大学 生産工学部 建築工学科 卒業 3. ~2009/03 日本大学大学院 生産工学研究科 建築工学専攻博士後期課程 修了 職歴 1. 2017/04/01 立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 講師 2. 2015/04/01 ~ 2017/03/31 早稲田大学 人間科学部 人間環境科学科 助教 3. 2014/04/01 ~ 2015/03/31 中央大学 理工学部 人間総合理工学科 助教 4. 2009/04/01 立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 助教 委員会・協会等 1. 2019/11 日本建築学会 AIの利活用に関する特別調査委員会 2. 2019/04 日本建築学会 情報システム技術委員会 本委員会 幹事 3. 2017/04 日本建築学会 情報システム技術委員会 地域空間情報デザイン小委員会 4. 2015/04 ~ 2017/03 日本建築学会 論文集委員会 5. 2013/04 日本建築学会 近畿支部 情報システム部会 幹事 全件表示(11件) 所属学会 1. 2003/03 ~ 日本建築学会 2. 2021/04/01 ~ ∟ 情報システム技術委員会 幹事 3. 2020/04/01 ~ 建築情報学会 4. 2022/12 ~ ∟ 理事 5. 2021/04/01 ~ ∟ 育成委員会 全件表示(9件) 研究テーマ 1. 「3次元モデル・画像処理を用いた空間の定量化」 空間を解析して数値化する研究をしています。具体的には「小学校の自然監視性の評価手法- CG モデルによる窓の立体的な可視量の計量方法とその応用可能性-」,「画像処理技術を用いた歴史的都市鎌倉の地域形態と環境認知の関係性の発見」,が挙げられます。 2. 「シミュレーションやオペレーションズ・リサーチを用いた計画」 定量的な計画手法を研究しています。具体例には「ドクターヘリ及びドクターカー関連施設の適正配置」,「非医療従事者の不確実性をふまえたAED・サインの適正配置」,「津波避難計画における避難時間の可視化と関連施設の適正配置」が挙げられます。 3. 「空間認知・心理評価の可視化と推定」 人が空間や地域環境に抱く認知・心理的評価を研究しています。具体例には「全方位緑視率を用いた緑地環境に対する印象評価推定モデル作成」,「神戸の震災による環境変化に対する地域住民の景観認知について」,「可視頻度値と視認実験を用いた自然監視性の定量化」が挙げられます。 4. ドクターヘリ及びドクターカー運用効果の可視化と関連施設の適正配置 -医療行為開始までの短縮時間と救命率の向上率及び人口を用いた検証- 5. パーソントリップ調査を用いた帰宅困難者の推定と避難場所の適正配置 全件表示(22件) 研究概要 建築情報学 による人と建築都市デザインの拡張と高度化 CAD・CG・BIM・GIS・シミュレーション・機械学習・心理統計を用いた計画手法の構築に関する基礎研究・応用研究を行っています。主に,①空間の定量化及び数理的計画,②心理実験・行動観察の統計処理による空間認知・行動特性の把握,③空間の定量化に②を反映させることによる空間認知の推定とデザインの提案,について取り組んでいます。 現在の専門分野 都市計画・建築計画, 認知科学, 感性情報学, 社会心理学 (キーワード:都市計画、建築計画 認知科学、環境認知、景観認知、色彩認知、印象評価、子ども、スケッチマップ 街路、シークエンス、歴史的都市、建造物群、超高層、集合住宅、集住体、古代ギリシア都市、ファサード 複雑系理論、フラクタル、ゆらぎ、画像処理、CGモデル、地理情報システム、GIS、GPS アルゴリズムデザイン、CMS、救急医療、適正配置、感染症、伝播抑制) 著書 1. 2013/03 テキスト文化遺産防災学 │ (共著)   2. 2013/04 ふたたび運河と暮らすまち 京都・木屋町・高瀬川: 第四回文化遺産防災アイデアコンペティション〈公式ガイドブック〉 │ (共著)   3. 2012/04 堀川 歴史的都市軸の再生―第三回文化遺産防災アイデアコンペティション │ (共著)   論文 1. TACTICAL REDUCTION OF BRIDGES: IMPACT OF A COST REDUCTION PLAN ON RESIDENTS’ TRAVEL TIME │ International Review for Spatial Planning and Sustainable DevelopmIRSPSD International │ ,掲載決定段階 (共著)   2. 2024/02 ラダリング法を参考にしたワークショップにおける意見相互の参照関係の把握 - ネットワークグラフを応用した分析方法の提案 - │ 日本建築学会計画系論文集 │ 89 (816),掲載決定段階 (共著)   3. 2023/09 樹木配置条件による緑視率期待値の図化および数式化-GPGPUを援用したモンテカルロシミュレーションに基づく樹木配置計画指標の作成- │ 日本建築学会計画系論文集 │ 88 (811),2636-2642頁 (共著)   4. 2023/07 文化財保全のための教材および支援システムの開発に関する研究 │ 歴史都市防災論文集 │ 17,169-176頁 (共著)   5. 2022/08 マルチモーダル深層学習を用いた街並み画像に対する人間の振る舞い予測-注視点傾向予測及び結果を付与した多次元データによる訪問意欲予測を対象に- │ 計画系論文集 │ 87 (708),1602-1611頁 (共著)   全件表示(55件) 学会発表 1. 2023/12/08 曖昧な印象を内包する空間画像をクエリとする音楽レコメンドの提案 (第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集:報告pp.396-399, 2023.12, 日本建築学会) 2. 2023/12/08 多様な街路における自動車走行中の異常検知に関する研究-リカレント型ネットワークによる未来予測を用いて- (第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集:報告pp.392-395, 2023.12, 日本建築学会) 3. 2023/12/08 色対比効果を考慮した画像の色彩知覚の分析手法の提案 (第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集:報告pp.400-404, 2023.12, 日本建築学会) 4. 2023/12/08 瞬時に組み立て可能な空間を構築する可動システムの提案-住空間での利活用の検討- (第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集:インタラクティブpp.319-320,2023.12,日本建築学会) 5. 2023/12/08 強化学習を用いた複数の建築物に対するドローン点検経路の自動生成 (第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集:報告pp.388-391, 2023.12, 日本建築学会) 全件表示(213件) その他研究活動 1. 2023/04/01 グラスルーツプロジェクト「STEAM教育としてのBKC HACK」の一環としてBKC祭に電脳漣漪(れんい)を出展 (グラスルーツプロジェクト「STEAM教育としてのBKC HACK」の一環として立命館大学びわこくさつキャンパスの学園祭「BKC祭」にプロジェクションマッピング技術を利用した「電脳漣漪(れんい)を出展した。) 2. 2023/12/07 ~ 2023/12/08 情報シンポ2023(日本建築学会 第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム)を開催 3. 2023/11/07 建築情報学会 主催シンポジウム「コンテンツ生成AIからみる建築情報学」を開催 (建築情報学会 主催シンポジウム「コンテンツ生成AIからみる建築情報学」を開催した。また、第三部「AI と建築情報技術ビジネス」にて司会を担当した。) 4. 2023/11/04 立命館大学 BKCウェルカムデーにて理工学部ブース「モノ作り最先端の体験」を出展 (立命館大学 BKCウェルカムデー 理工学部ブース「モノ作り最先端の体験」にて、VR体験等のブースを出展した。) 5. 2023/09/05 デジタルチャンバラを滋賀県草津市 草津川跡地公園 de愛ひろばで共催 (滋賀県草津市 草津川跡地公園 de愛ひろばでプロジェクションマッピングを利用したチャンバラ「デジタルチャンバラ」の体験会を実施した。) 全件表示(28件) 講師・講演 1. 2023/12/08 人とAIの共創 2. 2023/11/14 建築情報学:Architectural Informatics 3. 2023/07/31 建築情報学における認知科学 4. 2023/07/11 建築情報学:Architectural Informatics 5. 2022/11/10 画像生成AIに対する違和感と問い 全件表示(26件) 受賞学術賞 1. 2013/04 日本建築学会 日本建築学会奨励章 (Study on Landscape Recognition that Uses Image Processing Technology by Local Inhabitants in Kamakura.) 2. 2006/06 PACON PACON2006 Poster session Fifth Prize (Study on fractal characteristics of district and its relationship to environmental cognition) 科学研究費助成事業 1. 2023/04/01 ~ 2026/03/31 VR空間での注視・歩行実験にもとづく確率的行動モデリングによる視覚場デザイン │ 基盤研究(B) (キーワード:注視, コンピューテーショナルデザイン, 視覚情報, VR, Isovist)   2. 2023/04/01 ~ 2027/03/31 深層学習を基盤とするコンテンツ生成型AIと人間の共創 │ 基盤研究(C) (キーワード:コンテンツ生成AI, デザイン, AI, 創造性, 共創)   3. 2018/04 ~ 2020/03 非医療従事者の一次救命における不確実性をふまえたAED・サインの適正配置 │ 基盤研究(C)   4. 2017/07/18 ~ 2021/03/31 バーチャルリアリティ環境におけるオラリティの運用の検討 │ 基盤研究(C) (キーワード:バーチャルリアリティ, 認知科学, パーソナルスペース, オラリティ, 対人コミュニケーション, 距離知覚, 自己効力感, インタラクション, 人工知能, 対話コミュニケーション, 対話エージェント)   5. 2015/04/01 ~ 2018/03/31 生理学に基づく街路の緑環境評価ガイドラインの策定 │ 挑戦的萌芽研究 (キーワード:ベイジアンネットワーク, 緑環境, 全方位, 感性評価, 自己組織化マップ, 確率モデル, 緑視率, 印象評価推定)   全件表示(10件) 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2016/04 ~ 2017/03 「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」の策定 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 受託研究   2. 2012/04 ~ 2014/03 おいらせ町震災復興地域づくり計画調査 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 受託研究   3. 2012/04 ~ 2013/03 神戸における地域環境の変化と住民の景観認知に関する研究-神戸の復興計画評価による東北大震災復興計画の支援- │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人大林財団 平成23年度研究助成   共同・受託研究実績 1. 2012/04 ~ 2013/03 おいらせ町震災復興地域づくり計画調査 │ 受託研究 2. 2011/04 ~ 2012/03 環境整備事業実施地区実態調査 │ 受託研究 研究高度化推進制度 1. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型非医?従事者の一次救命における不確実性をふまえたAED・サインの適正配置 2. 2010/062011/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:若手研究街路歩行に伴う動的な景観の変化に着目した計画手法に関する研究 3. 2009/062010/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:若手研究画像処理技術を用いた都市・環境分析によるデザイン支援システムの構築 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/04 ~ 2010/08 「CAD/CG演習」にて授業用HPを作成し、受講生が課題を提出する事で街がgoogle Earth上に出来るシステムを構築した。システム上でコメントのやり取りも可能にする事で受講生同士のコミュニケーションも促した 研究者からのメッセージ 1. 建築情報技術の未踏の可能性 -建築都市デザインの新天地へ,未来の可能性の想像と試行-今,目指していること誤解を恐れずに短く表現するならば,「建築家を殺す,建築を殺す」です。この意図を記して研究者からのメッセージとします。 建築都市デザイン分野に限らず,情報技術に大きな関心が寄せられています。機械学習・深層学習といった要素技術からなら人工地知能が顕著な例でしょう。 デザインと称される分野においても例外ではありません。デザイナー・建築家は人工知能に殺されない聖域とする言説もありますが,そうでしょうか。パソコンの中に作られたシステムは将棋や囲碁をするだけなく,絵を描いたり,作曲したり,物語を書いたり,いわゆる創造と称される行為をはじめました。勿論,未完成の部分も多く,過去の学習セットの延長と言えばそうです。しかし,これにより特定の優れた作家をパソコンの中に誕生させることが出来るかもしれません。そうしたら歴史上著名な作家二人で共作して貰うことも出来るかもしれない,そう考えると何が生まれるのか,ワクワクしてきませんか。 これは建築家には当てはまらないのでしょうか。そうかもしれませんが,他分野と比して研究自体が少ないのが現状です。たとえ建築家には適用出来ないとしても,人工知能の冬の時代にも研究を蓄積させ人工知能を社会に届けた研究・研究者のように,遠い将来の礎にはなるかもしれません。研究業績にあるような近い将来に役に立つための工学的な研究だけでなく,未踏の可能性に挑み,もしかしたら頓挫してしまうかもしれないけど,新境地を拓くかもしれない,そんなワクワクする研究にも取り組みたいと思っています。 つい長くなりましたが,殺されるかもしれない対象は建築家だけでなく,建築都市そのものにも当てはまるかもしれません。仮想空間への没入技術・感覚共有を一例に,個人の体験の検索と共有を目指す技術が飛躍的に進歩するなか,物理的に存在する建築都市はVR・AR・MR・感覚刺激に殺されるかもしれません。今や触覚は電気的な刺激により機械的に再現されています。これらの技術を受け,仮想空間を対象とした建築家が誕生するかもしれません。実はこのような仮想空間デザインを今のデザイナー,特に建築家が行うことは困難かもしれません。物理・法規・コストといった制約を受けない中で,人が快適と感じる空間とは?を純粋に問い空間を創造することは,これまでの建築都市デザインとは似ているようで異なるからです。10年後,20年後の空間デザインとは?建築とは?建築家の役割とは?このようなSFのような可能性についても楽しみながら真剣に取り組みたいと思っています。  ただ,「建築家を殺す,建築を殺す」ためには建築家,建築というドメインを読解する必要があります。高度な思考を行う建築家,建築家がアウトプットする総合芸術である空間を読み解き,尊敬を持って殺すような研究をしたいと思っています。また矛盾するようですが,実はこのような取り組みが大好きな建築家と建築の価値を相対的に高めること,活かすこと,とも思っています。 長々と書きましたが,このような思いも持ったのがここ2年のことであり,まだ何も出来ていないのが本当のことです(笑) ホームページ 建築情報研究室(山田悟史研究室) © Ritsumeikan Univ. 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