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地理学専攻 地理学専攻 カリキュラム 卒業論文 取得できる資格 卒業後の進路 地域観光学専攻 地域観光学専攻 カリキュラム 卒業論文 取得できる資格 卒業後の進路 大学院 大学院地理学専修 カリキュラム 学生の声 教員・大学院生紹介 研究活動 研究活動 グローバルCOEプログラム 立命館地理学会 海外からの研究者 リサーチユニット RGIS／名字マップ 地理学・地域観光学同窓会 在学生向け 立命館大学 文学部 文学研究科 アクセス お問い合わせ 入試情報 English 大学院文学研究科 地理学専修 カリキュラム 地理学専修（博士前期課程および博士後期課程）の科目は「人文科学の主要問題」「日本文化研究プログラム」「ツール系科目」そして「各専修の専門科目」の4つからなります。 1. 人文科学の主要問題 「人文科学の主要問題」は、従来から、COE関連科目、日本論等を含めて専修横断型の科目として、広く開講してきました。前期課程・後期課程また入学年度を問わず文学研究科すべての院生が受講できます。特に、高度な技能を身に付け、将来公務員や教員等を目指す院生や、高度な教養を身に付けたい院生などの積極的な受講が望まれます。 2. 日本文化研究プログラム 文学研究科では、学際的・国際的な人文学研究者の育成をめざし、「日本文化研究プログラム」をスタートさせました。このプログラムでは、日本文化をさまざまな学問領域から研究し、英語による講義、韓国・中国との連携講座など、「京都から世界へ」開かれた日本文化研究を学ぶことができます。京都で日本文化を学び、世界へと研究発信する新しい研究者世代に最適のプログラムです。地理学専修院生を含む文学研究科の全専修の院生が受講可能です。 3. ツール系科目 文学研究科では、専門研究で培った研究力量をさらに高め、また社会に広く生かしていくことができるよう、「ツール系科目」を開講しています。地理学専修院生を含む文学研究科の全専修の院生が受講可能です。新たな知的刺激を生み出し、これまで省みられなかったような側面に光が当てられることによって、新たな研究分野の創造もめざします。ツール系科目には「デジタル人文科学群」「人文科学のための統計解析科目群」「応用語学科目群」「教育学科目群」「学芸員関連科目群」があります。 4. 地理学専修専門科目 博士前期課程 博士後期課程 アドヴァンスト・地理学特殊講義（講義）Ⅰ・Ⅱ／アドヴァンスト・地理学文献講義（講義）Ⅰ・Ⅱ／応用地理情報学（講義）Ⅰ・Ⅱ／自然地理学研究（演習）Ⅰ・Ⅱ／自然地理学研究（講義）Ⅰ・Ⅱ／人文地理学研究（講義）Ⅰ～Ⅵ／人文地理学研究（演習）Ⅰ～Ⅳ／地誌学研究（演習）Ⅰ・Ⅱ／地誌学研究（講義）Ⅰ～Ⅳ／地理学フィールドリサーチ（実習）Ⅰ・Ⅱ／地理学アカデミックライティング（講義）Ⅰ・Ⅱ／地理学特殊問題（講義）Ⅰ・Ⅱ／地理情報学研究（講義）Ⅰ～Ⅳ 前期課程・地理学特別研究Ⅰ～Ⅷ 修士論文 後期課程・地理学特別研究Ⅰ～Ⅷ 博士論文 詳しくは、立命館大学大学院文学研究科ホームページをご覧ください。 修士論文・博士論文 修士論文 2022年度 八巻栞「高校「地理総合」における防災授業の開発と実践―室戸ユネスコ世界ジオパークを題材として―」 GU Yuxiao「京都市における着物体験観光に関する考察―文化体験型観光の現状と可能性―」 SONG Yuanxi「世界農業遺産と持続可能性―「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環システム」を事例に―」 TANG Xuelin「観光行動とソーシャルメディアの関係性―香川県直島町における中国人観光客を事例として―」 2021年度 高田一輝「現代の観光現象に対応した都市公共交通の事業展開―京都市を事例に―」 LIANG Yuyao「中国人観光者によって構築される観光地イメージ―メディア作品『スラムダンク』に誘発される「鎌倉旅」を事例に―」 LIU Yazhi「神戸市北野異人館街におけるコンテンツツーリズムの変容に関する考察」 2020年度 TIAN Yubo「大阪市における中国人ニューカマーのエスニック・ビジネス空間―日本橋・島之内地区を中心に―」 HUANG Rongqian「ゲストハウス（簡易宿所）に対するツーリストと地域住民の反応―京都市西陣地域を中心にした考察―」 GUO Yang「パフォーマティブに体験される文化の真正性―京都観光における着物体験を事例として―」 Angeluma「京都市における新撰組のコンテンツ・ツーリズムに関する考察―大河ドラマ『新撰組！』・『薄桜鬼』・『刀剣乱舞』等を中心に―」 2019年度 板谷侑生「ごみ排出量とリサイクル率に影響を与える地域の社会経済特性―影響の地理的・経年的差異の一般化―」 原匡史「大店立地法施行後の京都市における小売店舗の立地変化 ―食品スーパー・総合スーパー・コンビニエンスストアを対象として―」 2018年度 ZHANG Ye「日本における中国人のコンテンツツーリズム―安倍晴明に関する「聖地巡礼」を事例に―」 印牧真明「近代京都における保勝会の活動に関する地理学的研究―青谷保勝会を中心に―」 冨沢美月「中学校社会科における絵図資料の活用―群馬県浅間山の災害学習を事例に―」 大島 明「伝統的祭礼をめぐる担い手の再構築―1960年代以降の京都・西院における神輿輿丁を例として―」 2017年度 仲 雅光「京における中世寺社強訴の空間的特徴とその性格―興福寺による神木動座を対象に―」 木内奎吾「日本におけるイノベーション創出の空間的特性―特許データを用いた分析―」 LU Zhenni「訪日中国人個人旅行者の観光行動と特徴～京都市を訪れた「80後」・「90後」世代を中心に～」 2016年度 川島慧一「砂利採取地における環境問題の地域性―京都府城陽市を事例として―」 真田遥平「昭和南海地震津波にみる災害対応の特徴―高知県須崎市を事例に―」 2015年度 小泉慶太郎「京友禅の衰退にともなう事業所立地の変容」 永田 匠「那覇市における簡易宿泊型ゲストハウスに関する考察」 前田一馬「軽井沢における〈癒しの景観〉の形成と変容」 松尾眞吾「近世末期における京都・鴨川の洪水の復原と治水対策―京都市中と近郊農村を事例に―」 2014年度 植田ちひろ「平安女流文学作品における「京」に対する認識―作品に現れた場所の検討を中心に―」 佐藤弘隆「都市祭礼の継承と運営基盤の変遷に関する研究―京都祇園祭の山鉾行事を事例として―」 永田彰平「新型インフルエンザ流行の空間的伝播モデリング：茨城県における公立小中学校の閉鎖措置実施データを用いて」 濱島優大「濃尾平野における冬季の風向偏倚に関する気候学的研究―地形・気温・海水温分布を要因として―」 2013年度 板倉悠里子「ライトノベル読者による「聖地」の表出と「巡礼」行動の特徴」 谷崎友紀「近世京都の旅日記にみる観光行動とその決定要因　―小型案内記との比較を通して―」 長尾泰源「土地利用からみた水害の特性とその要因に関する比較研究　―京都府亀岡市と岐阜県多治見市を事例に―」 藤本祐資「初等教育における地理教育を取り入れた「総合的な学習の時間」の授業開発　―奈良県桜井市を事例として―」 村上晴澄「中世紀行文にみる経路の風景　―足利義満の「厳島詣」を事例として―」 森田耕平「貨物輸送のモータリゼーション過程における鉄道輸送網の変容　―1930-80年代の大阪を中心とした小口混載車扱網の分析―」 2012年度 森松真弥「地震発生による上水道被害想定と地域性　―京都市ニュータウンを事例に―」 長尾 諭「GISを活用した近隣環境評価と高齢者の健康指標との関連性　―京都府亀岡市を事例に―」 2011年度 小出尚人「夏季における河川及び緑地による周辺気温に及ぼす冷却効果 ―京都市北東部を事例に―」 渡邉佳奈絵「地域の伝承を用いたイベント創出による地域アイデンティティの変化とその背景 ―新潟県関川村の大里峠伝承を事例に―」 2010年度 有田匡宏「東京・鶯谷におけるラブホテル街の存続基盤 ―経営者の事業継承と立地戦略に着目して―」 谷端 郷「近代期神戸市における豪雨による被災地域の復原と被害の空間的特徴 ―1938年阪神大水害の事例―」 杜奇峰「中国大都市における百貨店の立地動向と資本間の競争 ―上海市を事例として―」 2009年度 渡邉泰崇「近世期災害の復興施策に伴う空間的変容に関する歴史地理学的研究 ―京都・宝永大火後の道路拡幅施策を事例に―」 藤野裕介「京都・鴨川の防災行政と地域住民の防災意識との差異 ―1935年の鴨川大出水における被災域の現住民の意識から―」 米島万有子「景観指標を用いた感染症媒介蚊の生息ポテンシャル ―滋賀県湖東地域を事例として―」 2008年度 雨森直也「農村社会にみる少数民族のエスニック・バウンダリーに関する研究 ―中国雲南省大理白族自治州鶴慶県におけるぺー族の事例―」 伊香雅文「植民地期朝鮮の工業化と都市産業の変化 ―釜山の企業立地を事例として」 十時惟友季「京都市都心部における敷地単位の土地・建物形態の変遷 ―1946年から1995年までの空中写真・公図・土地登記簿を用いて―」 吉岡彌生「播磨国加東郡における享保改革期の入会地の開発 ―青野原新田と蜷子野新田の比較から」 2007年度 亀井千尋「震災時の道路閉塞状況からみた文化財の危険度評価 ―京都市を事例にして―」 坂東秀行「GISを用いた京都市における子どもへの声かけ事案の空間分析」 本多健一「近世の民俗行事・芸能からみた地域間の結合関係 ―京都六斎念仏の歴史地理学的研究―」 2006年度 小畑貴博「北海道北部松山湿原における湿原堆積物の花粉分析による古環境復原」 北川裕理「台湾原住民族の権利回復運動と観光による民族意識強化の試み ―台湾達娜伊谷ツォウ族を事例に―」 桐村 喬「小地域における地理的クラスタリング方法論に関する研究 ―事業所・企業統計調査区別データを例に―」 福島康之「テキストデータにみる商業環境に対する住民のニーズ ―滋賀県草津市を例にして―」 2005年度 麻生 将「宗教集団と地域社会の相互関係に関する言説空間をめぐる研究 ―1930年代の美濃ミッション事件を事例として―」 遠藤健介「環境保全型稲作の推進効果と持続可能性 ―JAふらのを事例として―」 北 利史「手取川扇状地における寺社奉納絵馬の分布特性 ―絵馬の画題決定要因を中心に―」 廣瀬優也「近世京都における旅人の参観の特徴 ―旅日記や紀行文の分析を中心に―」 南 紀史「被差別部落における「部落産業」の成立過程と展開 ―大阪府南部の農村部落での故繊維回収業を例にして―」 森田美晴「地誌・名所案内記にみられる水辺景観の分析 ―近世京都を事例として―」 博士論文 2021年度 前田一馬「近代〈軽井沢〉の成立に関する歴史地理学的研究―別荘地の拡大による「季節的な都市」の誕生―」 河原典史「カナダにおける日本人水産移民の歴史地理学研究」 河島一仁「職人集団の歴史地理―出稼ぎ鍛冶の地域的展開―」 2019年度 郭 凱鴻「2000 年代以降の外食産業再編期における飲食店の立地動向に関する研究―京阪神大都市圏を中心に―」 森田耕平「両大戦間期における陸上貨物輸送の変容―近畿地方の大都市を中心として―」 2018年度 谷﨑友紀「近世京都における名所見物の歴史地理学的研究―旅日記の分析を中心に―」 2015年度 飯塚隆藤「淀川流域における近代河川舟運の変化に関する地理学的研究―歴史GISデータベースを用いて―」 谷端 郷「近代日本の都市における水害被災地域の研究―1930年代の京都市・大阪市・神戸市を事例として―」 2013年度 米島万有子「蚊媒介性感染症のリスクに関する地理学的研究　―日本における感染症の流行リスクと対策に伴うリスクの把握―」 2012年度 麻生 将「近代日本のキリスト教会をめぐる社会・空間的排除に関する研究」 瀬戸寿一「地理空間情報の参加型共有手法に関する研究」 2011年度 本多健一「中近世京都の祭礼における空間構造 ―今宮祭と六斎念仏を事例として―」 2009年度 青木和人「地方自治体における非図面管理部門での統合型GISの活用に関する研究」 桐村 喬「小地域単位による地域の類型化手法に関する地理学的研究」 近藤暁夫「事業所広告活動の地域的展開 ―消費者関連産業を中心に―」 2008年度 塚本章宏「近世京都のHistorical GIS －地図・地誌・絵画史料の空間分析―」 2007年度 外山秀一「遺跡の環境復元」 2006年度 赤石直美「近代日本における棚田の開発と災害への対応」 井上 学「近畿地方におけるバス交通サービスの規制緩和と地方自治体の対応」 花岡和聖「ミクロレベルにおける都市モデリングの手法の構築」 2005年度 村中亮夫「表明選好尺度に基づいた環境資源管理の空間的経済評価」 大学院 大学院紹介 カリキュラム Home 大学院文学研究科地理学専修 カリキュラム 〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1 TEL：075-465-8187 地理学専攻 地域観光学専攻 大学院地理学専修 学生・卒業生の声 教員・大学院生紹介 研究活動 地理学・地域観光学同窓会 在学生向け News English アクセス お問い合わせ ⽴命館⼤学 入試情報 文学部 文学研究科 サイトポリシー プライバシーポリシー © Ritsumeikan Univ. 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