エデンアザールなぜ

文字サイズ 標準 大 お問い合わせ アクセス 検索 MENU HOME English--> 教育学研究科紹介 教育学研究科紹介TOP 研究科長あいさつ 教員紹介 院生メッセージ 教育実践研究の成果 修了生進路 附属学校・附属施設 プログラム 入試情報 教育学部 教員紹介 お問い合わせ アクセス サイトマップ 岩手大学 パンフレット     教育学研究科紹介 プログラム    入試情報 教育学部 お知らせ HOMEお知らせニュース教職大学院トピックス　12～1月 教職大学院トピックス　12～1月 2024.03.05 「発達援助の理論と実践」 この授業では、的確な子ども理解と適切な子ども支援を行うための専門的力量を高めるため、発達理論について具体的な観察や分析を行いながら学びを深めています。具体的には、じっくりと文献を読んだり、実際の映像を分析しながら乳幼児期の行為の意味を捉えたりすることを通して、「発達とは何か」「変化を見出すことの意味」等について考察しています。人間はもともと持つ発達の仕組みをたどって生きているわけではなく、様々な行為を通して状況や世界の中にその意味を探り、発見し、また実行するというプロセスをたどりながら発達してきたのだということを学ぶことができました。 「リフレクション」 リフレクションは、「理論と実践の融合」を追求する大学院の学びにおいて、最も大切な時間と言えるかもしれません。特に、専門実習に関するリフレクションでは、実習の場で得た貴重な学びをアウトプットしながら、『自己内対話による往還』と『自己と他者の間での往還』を通じて実践的な学びを深めることができます。Ｍ２後期には、時間軸を用いて自己の変容についてリフレクションを行い、２年間の大学院の学修を学校や子供に還元するための総括を行うことができました。 「ゼミの様子」 日本の学校の多くはまとめの時期。この時期のゼミでは、Ｍ２（２年生）は２年間の研究の成果を各所で発表できるよう、研究をまとめるための指導をいただいています。Ｍ１（１年生）は中間発表に向けて、研究のデザインを、担当の先生方から助言をいただきながら作成しています。「どうやって分析するのか」「この結果から何を言いたいのか」等参会者から投げかけられる問いは、自分たちの研究のぼやけた部分を焦点化してくれます。 お知らせ一覧へ戻る HOME 教育学研究科紹介 プログラム 入試情報 教育学部 お知らせ お問い合わせ アクセス サイトマップ 岩手大学 国立大学法人　岩手大学　教育学部〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-33　TEL 019-621-6504 © Iwate University