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  向楠 さん 人間科学専攻 博士前期課程 (2016年度修了)   大学院での研究について 人間科学専攻の魅力的な特色は、様々な知識を幅広く学び、広い視野を持って研究を進むことができることです。 私はフランス文学について関心を持ち、特にメリメの作品に引かれ、彼の描いた生き生きした人物像を研究しています。研究科主催のミニシンポジウムに参加したり、ジェンダー系自主ゼミに参加したりすることで、様々な研究領域に触れる機会に恵まれています。それによって常に新しい視点を見つけ、より深く自分の研究を考えることができます。   留学生としての研究生活 また、留学生として、国際交流についても深い興味を持っています。研究科では、日本人の学生達や、異なる国からの学生達と一緒に研究や日常生活において交流し、温かい雰囲気の研究生活を送っています。授業で日本語、フランス語、中国語など、いくつもの種類の言葉を使って意見を共有したこともあり、とても面白い経験でした。先生方の手厚い指導を受けながら、自分の研究を進み、充実した毎日を過ごしています。これからも研究生活を楽しみにいており、頑張っていきたいと思います。   杉本和子 さん 人間科学専攻 博士後期課程 (2015年度入学)   人間科学専攻のス・テ・キは多様性 人間科学専攻の特色は、先生方にも学生にもとても多様性があることです。 まず、先生方は社会学、思想哲学、教育学、環境、芸術文化などの幅広い専門分野のエキスパートとしてタッグを組んで学びの面白さや楽しさへと誘い、それらの知の世界が実は境界なく連動している奥深さに気づかせてくださいます。そこから得たより広い視野は、自分自身の問題意識を、社会の変革と新しい未来の創造に通じる独創的な研究へと深めていくパワーを生み出していくように感じられます。 また学生も学卒から直接進学してこられたフレッシュな若いみなさんから、世界各国からの留学生、私のように30年近い社会人経験を経てから仲間に入れていただいたアラカン院生まで多様なキャラクターがいて、とても楽しくお互いに刺激を受けながら研究活動をしています。そこには世代を超えた素晴らしい仲間との出会いがあります。 私自身は自らの体験を踏まえてジェンダー系の社会学研究に興味を持ち博士前期課程に入学しましたが、思想系の学びへと視野が拡がり、博士後期課程に進学し、それらを踏まえ現在「戦後日本映画における女性の労働の表象」へと研究テーマを深めつつあります。 あなたも人間科学専攻で多様な知の探究をしてみませんか?   大橋眞由美 さん 人間科学専攻 博士後期課程 田間泰子研究室 客員研究員 (2011年度修了)   これまでの研究活動 私は、2007(平成19)年4月1日に大阪府立大学大学院人間社会学研究科人間科学専攻博士後期課程に入学し、2012(平成24)年3月31日に同課程修了、博士(人間科学)を授与されました。博士論文『近代日本の〈絵解きの空間〉—幼年用メディアを介した子どもと母親の国民化―』は、日本学術振興会の平成26年度研究成果公開促進費学術図書の助成(課題番号265182)を戴き、2015(平成27)年1月31日に風間書房より上梓されました。さらに拙著は、第39回日本児童文学学会奨励賞を受賞することになりました。 博士課程入学までに、私は児童文学・文化学、絵本論の研究者として活動していました。近代日本の絵本を資料としてジェンダー論の立場から論文を書きたいと思い立ち、まずは放送大学大学院に進学し修士を授与されました。その後の博士課程進学について、修論指導者から、幅広い陣容の国公立大学の博士課程を目指すようにと助言を戴き、大阪府立大学の田間泰子研究室の一員になりました。 大阪府立大学では、女性学分野の田間泰子教授(ジェンダー論、家族社会学)、伊田久美子教授(ジェンダー論、イタリアフェミニズム)、浅井美智子教授(ジェンダー論、社会思想・生命倫理)のご指導を戴きました。さらに私の研究テーマの特性から、表象分析では村田京子教授(フランス文学)、歴史的考察では住友陽文教授(日本近現代史)など、幅広い陣容の指導者に恵まれました。   学生生活とメッセージ 母介護の為の2年間の休学を含めた在学5年間に、私は、還暦を迎え、時には苦しみながらも、ジェンダー論やフェミニズム論を学びつつ、自身の研究テーマに取り組みました。それは、様々な研究テーマに取り組む若い院生に混じり、ゼミにコンパに、研修旅行にと、何十年ぶりに味わう楽しい学生生活でもありました。 人間や社会、環境や関係性に、何か深い興味や疑問、拘りを抱き、真摯にそれを突き詰めたいと考える方、大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科人間科学専攻の門をくぐってみてはいかがですか。きっと新しい自分に出会えると思います。   南茂由利子 さん 人間科学専攻 博士後期課程 (2010年度修了)   迷っている方へ伝えたいこと 博士課程をめざしてみたいけど…どうしようかと考えている方に是非伝えたいことが二つあります。 ひとつは、「やってみたいと思った時がまさにチャンス」だということです。「また今度…」と思っているとその時は来ないかもしれません。私自身、博士後期課程に入学する前には本当にやれるかと迷いましたが、挑戦してよかったと思っています。目の前にチャンスがあるならしっかりと捉まえてください。私は、博論を仕上げる最後の1年間は人生でこれほど勉強したことはないと言えるくらい勉強しましたが、知的に非常に面白く充実した時間でした。 そしてもうひとつは、論文の作成は孤独な作業のようですが、ネットワークで乗り切れるということです。指導教員の先生はもちろん、学会で知り合った同じ研究分野の先達や、院生仲間とのネットワークです。私は院生仲間で毎月自主ゼミを行い、1か月の間に自分の読んだ文献の要約や考慮中の論文の構成等を報告し合い、忌憚のない意見を出し合いました。人に説明することの難しさ、また、自分のアイデアをともに面白がってくれる喜び、こういった経験は大きな励みになりました。苦しい時期を乗り越えられたのはこれらのネットワークのおかげです。 そして修了後は、またまたネットワークのおかげで、大学の非常勤講師の仕事に巡り合いました。一つの仕事を引き受けると、さらにそこからまた新たな仕事へと繋がっていく、ネットワークの奥の深さに驚くとともに深く感謝しています。   研究テーマと現在のお仕事 私は、人間科学専攻で研究テーマはフェミニズム法学の批判的研究でした。もともとは法学部出身だったのですが、社会人として大阪女子大学の英文科に入り、女性学と出会いました。この二つの学びが大阪府立大でうまく融合されて博論のテーマとなりました。 現在の仕事は、「英語」以外に女子大で「女性と法」の授業を担当しています。これはまさに自分の研究テーマに重なります。来年度からは「憲法と人権」も担当する予定です。みなさんの研究人生にも、きっと新しい展開が待っていると思います。   M.I さん 人間科学専攻 博士前期課程   大学院入学のきっかけ 今年度人間科学専攻・博士前期課程に入学しました。私は社会人入試で受験し、年齢は60代半ばを超えています。長年国語の教師を職業としてきましたが、定年退職を間近に控えた頃から、むしろ自分にとって「国語」や「日本語」というものが自明なものではなくなっていった気がします。退職したからといって「終わったこと」にできない自分を意識するようになり、長年「国語」「日本語」に無自覚であった自分に敵討ちをするような気持ちで、受験しました。   研究テーマと研究活動 研究テーマとしては、「国語」がいかなるものとして近代日本国家において成立したかを、それに深く関わったとされる上田万年を中心に考えていこうと思って います。研究テーマについて直接指導していただく先生に、テーマから遠いことも密接なことも丁寧に相談にのって頂いています。テーマに関連した一冊の本に ついて、毎週レポートを作成しては先生のコメントを受けながら読んでいった授業は、大切な経験となりました。 専攻には隔月のペースで院生発表会というのがあり、院生が研究の途中経過を発表します。発表の準備は大変ですが、先生方の貴重な助言、問題点の厳しい指摘、励ましが得られるばかりでなく、院生同士の交流にもなり、研究を進めていくよい契機となっています。 約45年前、大学紛争のさなかに「自由大学」の講義として鶴見俊輔の授業を受けたことがあります。その彼の思想を改めて時代との関わりにおいて学ぶなど、思いがけない経験もしています。   分野紹介 言語文化学分野 人間科学分野 社会福祉学分野 シラバス(本学リンク) 本学教務・研究倫理申請関連資料 修了後の進路 パンフレット リンク 研究センター 上方文化研究センター 心理臨床センター 女性学研究センター リンク その他 人間社会システム科学研究科 研究生を志願する皆さまへ 専攻紹介 現代システム科学専攻 人間社会学専攻 研究センター 上方文化研究センター 心理臨床センター 女性学研究センター 大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 中百舌鳥キャンパス 〒599-8531 堺市中区学園町1番1号 TEL 072-254-9771(支援室) Copyright(c) Osaka Prefecture University. 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