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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 木立 雅朗 (最終更新日 : 2024-04-21 00:45:08) キダチ マサアキ 木立 雅朗 KIDACHI MASAAKI 所属 文学部 日本史研究学域 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   2. 衣笠総合研究機構 アート・リサーチセンター   学歴 1. ~1984 立命館大学 文学部 史学科日本史学専攻 職歴 1. 1995/04/01 ~ 2004/03/31 立命館大学 文学部 助教授 2. 1989/04/01 ~ 1995/03/31 石川県立埋蔵文化財センター 主事 3. 1987/06/01 ~ 1989/03/31 石川県立埋蔵文化財センター嘱託 委員会・協会等 1. 2019/09 ~ 2021/03 洲本市教育委員会 史跡洲本城跡整備基本計画策定委員 2. 2017/04 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所 調査指導委員 3. 2017/04 赤膚山元窯登り窯修理指導委員会 修理指導委員 4. 2017/04 立命館大学史資料センター センター長 5. 2016/06 史跡備前陶器窯跡整備委員会 委員 全件表示(6件) 所属学会 1. 日本考古学協会(会員) 2. 考古学研究会(会員) 3. 日本文化財科学会(会員) 4. 窯跡研究会(会長) 5. 石川考古学研究会(会員) 全件表示(9件) 研究テーマ 1. 窯業考古学(土器・陶磁器の総合研究) 2. 実験考古学(主に窯業に関わる製作・焼成実験について) 3. 京都の伝統工芸を中心とした民俗考古学(瓦、和鏡、伏見人形、京焼など)とオーラル・ヒストリー 4. 古代瓦の技術伝搬に関する研究 5. 櫛の変遷から見た社会変化 全件表示(9件) 研究概要 窯業考古学、民俗考古学、近現代考古学、実験考古学、考古学による地域史構築 「もの」の原始~現代に至る変遷と社会の関わりについて考察し、考古学的手法による通史を模索。地域の主体的な歴史を「もの」から復原する。主として古代の須恵器生産や瓦生産を中心にしつつも、近世~近現代京焼を民俗考古学的手法で検討する。民俗調査や実験考古学の手法も多用しながら、歴史学としての考古学の研究方法を模索している。そのために、戦跡考古学・近現代考古学と呼ばれる分野の研究も行っている。 そうした研究の延長として、京都の伝統工芸に関わる民俗考古学的調査を行っている。京焼、和鏡、唐紙の民俗調査を行うとともに、友禅染・西陣織の図案を収集し、モノを中心にしながらも、道具・人・製品の相対的な研究を行っている。 現在の専門分野 考古学, 文化人類学・民俗学, 文化財科学・博物館学 (キーワード:日本古代~近現代, 考古学,窯業,民俗考古学,実験考古学,戦跡考古学,地域史研究,伝統工芸,デジタルアーカイブ,京都研究,染織図案) 著書 1. 2012/03 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」シリーズ05 京都イメージ-文化資源と京都文化- │ ,58-73 (共著)   2. 2010/03 京都における伝統工芸の成立と発展、近現代窯業の考古学的研究 │ (単著)   3. 2006/03 京焼と登り窯 伝統を支えてきたもの │ (共著)   4. 2006/03 陶器製手榴弾の考古学的検討 │ (単著)   5. 2001/03 須恵器窯の焼成技術の復元研究:帯磁率測定法の応用 │ (単著)   全件表示(12件) 論文 1. 2024/01/31 遺跡の上で暮らすー歴史都市京都における近現代遺跡の保存と活用を中心にー │ 明日への文化財 │ (90),4-21頁 (単著)   2. 2022/03/14 伝統工芸の道具類の保存と活用ー京焼登り窯を中心にー │ 立命館史学 │ 41,121-142頁 (単著)   3. 2020/09 登り窯の終焉と記憶をめぐる文化資源ー五条坂・道仙化学製陶所の民俗考古学ー │ 令和元年度 京都府域の文化資源に関する共同研究会報告書(洛東編) │ ,89-124頁 (単著)   4. 2020/06 大学・考古学・埋蔵文化財行政-近現代考古学がつなぐ社会- │ 歴史学研究 │ (997),14-24 (単著)   5. 2020/05 胎土分析の目的と方法の研究史的再検討-学問の伝統と一般性をめぐる紙上鼎談- │ 窯跡研究 │ (4),67-102 (共著)   全件表示(103件) その他 1. 2023/04/29 文全協第53回京都大会に寄せて │ (236),4-7頁 (単著) 2. 2021/10 京焼の近代化と宿命 │ 開館40周年記念企画展第2弾 美術の教育/教育の美術 │ ,55-55頁 (単著) 3. 2021/07/31 京焼登り窯と友禅図案・型紙の現状と可能性ー民俗考古学の立場からー │ 服飾史・服飾美学部会会報 │ 54,5-6頁 (単著) 学会発表 1. 2024/01/21 窯の機能論-窖窯と連房式登り窯を中心に- (第 13 回アジア考古学合同講演会) 2. 2023/12/03 観光公害と文化遺産 -京都の伝統工芸に関わる史資料の 現状と課題から- (歴史科学協議会 第57回大会 歴史認識のポリティクス地域・国家・市場) 3. 2023/06/25 遺跡の上で暮らすために-歴史都市京都の近現代遺跡を中心に- (文化財保存全国協議会 第53回京都大会) 4. 2023/05/28 京都市五条坂京焼登り窯(旧藤平)第2次発掘調査と工房の三次元計測 (一般社団法人日本考古学協会第89回総会) 5. 2022/11/26 五条坂を掘る 近現代京焼登り窯の発掘調査と近現代文書の掘り起こしから (近代日本の宗教と文化) 全件表示(65件) その他研究活動 1. 2023/06/24 文化財保存全国協議会遺跡見学会 (京都市伏見区~東山区) 2. 2022/11/04 朝日新聞夕刊「薬師寺から発掘の陶片 たどって見えた戦時下の物語」にコメントが掲載された (朝日新聞 夕刊 奈良版) 3. 2022/10/15 旧藤平陶芸登り窯見学会『登り窯のぞいてみませんか?』の解説を行う (京都市東山区。五条坂京焼登り窯(旧藤平)) 4. 2022/02/28 朝日新聞 京都版 五条坂の登り窯 後世に残そう (京都市東山区) 5. 2021/11/06 ~ 2021/11/06 旧藤平陶芸登り窯見学会  登り窯って何?(2021年度第3回見学会) (五条坂京焼登り窯(旧藤平)京都市東山区竹村町151-1) 全件表示(103件) 講師・講演 1. 2023/08/04 乾山焼と京焼の大展開ー日本の焼き物の歴史と未来のためにー (京都市) 2. 2022/01/19 登り窯の受難ー清水焼と五条坂の戦中戦後ー (京都府) 3. 2020/11/12 五条坂の今昔と考古学ー京焼登り窯発掘調査の歩み- (京都市 京都アスニー4階ホール) 4. 2020/10/18 京式登り窯の歴史と現在-京都のやきものをはぐくんだ遺構を伝える- (京都府立京都学・歴彩館 大ホール) 5. 2020/10/18 対談 清水焼と粟田焼 五条坂に残る京式登り窯をめぐって (京都府立京都学・歴彩館 大ホール) 科学研究費助成事業 1. 2020/04/01 ~ 2023/03/31 京都の伝統的美術工芸の近代化に関する総合的研究 │ 基盤研究(B) (キーワード:近代京都、図案、絵画、 工芸、 教育)   2. 2018/04 ~ 2022/03 五条坂の窯業考古学的研究-多様性と「伝統」の現在- │ 基盤研究(C)   3. 2015/04 ~ 2019/03 近代京都の美術・工芸に関する総合的研究-制作・流通・鑑賞の視点から- │ 基盤研究(B)   4. 2015/04 ~ 2018/03 日本と韓半島の米調理方法の変化要因の解明: 米品種の多様性の視点から │ 基盤研究(B)   5. 2006/04 ~ 2009/03 京都における伝統工芸の成立と発展、近現代窯業の考古学的研究 │ 基盤研究(C)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2010 ~ 2014 京都における工芸文化の総合的研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 文部科学省・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業   研究高度化推進制度 1. 2018/042018/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-窯業考古学による地域研究 2. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型染織資料を通じたデザインの国際的な循環と利活用に関する基礎的研究 3. 2010/092011/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-伝統工芸をめぐる民俗考古学的研究(窯業考古学から見た地域史的検討-丹波と「京都」を中心に-) 4. 2008/042011/03 研究支援制度分類:研究専念教員制度種目:-日本文化デジタル・ヒューマニティーズ 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2000/04 基礎専門科目「日本史研究入門」「京都学基礎講読」においてコミュニケーションペーパーを利用して学生から授業の感想・要望聴取し授業改善へ活用。疑問点等は、次回の授業で回答するなどの学生との意思疎通を計る。 2. 1999/04 演習においてフィールドワークの成果をグループ報告し、学部生・院生を交えた討議を行い、報告書を作成。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2017/04 ~ 2017/05 大学単位互換講義: ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ-「京都の土プロジェクト- 衣笠焼を作る」実習講義 2. 2014/11 ~ 2014/11 高校等の模擬講義: 「京都」の伝統工芸と戦争-「京都学」と考古学から- 3. 2014/10 ~ 2014/12 無料で学べる大学講義gacco「ga012:歴史都市京都の文化・景観・伝統工芸」の後半を担当する。 4. 2010/04 ~ 2010/07 大学単位互換講義: (財)大学コンソーシアム京都単位互換講座「京カレッジ」「新撰・京都学総論」6月5日の講義 「考古学からみた江戸時代以後の京都」を担当。 研究交流希望テーマ 1. 近代友禅図案の活用、登り窯の保存と活用、京都の伝統工芸をはじめとする様々な知的財産を継承するため、単なる学術資料としてだけでなく、現代に活かしてゆく方法を模索している。その過程で調査研究を深め、活用と調和させる新しい研究スタイルを模索したい。共同研究その他 研究者からのメッセージ 1. 「瓦礫」を通して知る歴史と文化考古学と言えば古い時代を対象にしていると考えられがちだが、最近では中世や近世の発掘成果も目覚ましい。「もの」から見た人類の通史を概観することも不可能ではない。そうした視点としては宇野隆夫氏の一連の優れた研究があるが、私もその強い影響を受け、木製櫛や瓦生産、人形などの歴史的変遷と社会との関わりに関心を寄せている。学生時代には京都近辺の複数の大学が参加した「京都考古学研究会」に参加し、遺跡の分布調査などに参加した。立命館大学に在籍していたものの、大学ではほとんど活動しなかった。まじめに考古学の勉強をはじめたのは、研究会の活動のなかで、破壊されつつある瓦窯の分布調査を担当させられてからであった。文字どうり「瓦礫」として捨てられていく瓦を抱えて途方に暮れた。なぜ「瓦礫」が大切なのか、瓦窯の地主さんに説明しなければならなかったからである。多分、今でもよく似た理由で研究を続けていると思う。 © Ritsumeikan Univ. 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