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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 仲内 悠祐 （最終更新日 : 2023-09-15 14:28:24） ナカウチ ユウスケ 仲内 悠祐 NAKAUCHI YUSUKE 所属 総合科学技術研究機構 職名 助教 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 総合科学技術研究機構 宇宙地球探査研究センター   学歴 1. 2012/04～2017/03 総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻 2. 2008/04～2012/03 東京理科大学 理工学部 物理学科 職歴 1. 2023/04 ～ 立命館大学 総合科学技術研究機構 助教 2. 2020/08 ～ 2022/03 東京大学 理学部 非常勤講師 3. 2018/05 ～ 2023/03 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 SLIMプロジェクト 研究開発員 4. 2018/04 ～ 2019/03 日本大学 工学部 非常勤講師 5. 2017/04 ～ 2018/04 会津大学 客員研究員 所属学会 1. 2012/09 ～ 日本惑星科学会 研究テーマ 1. 惑星探査機搭載用可視近赤外分光カメラの開発 2. 月や小惑星などにおける太陽風由来の宇宙風化作用に着目した水の生成実験 研究概要 惑星探査と宇宙風化作用 月や惑星などの表面物質を推定する際の有力手段の一つに、太陽光の反射光を観測する赤外反射分光法があります。しかし、月や小惑星のような大気を持たない天体表面は太陽から降り注ぐ太陽風などに晒され、表面の光学特性が変化（色が変化）する宇宙風化作用を受けます。この光学特性の変化を把握しなければ惑星探査データを正しく解釈することはできません。そこで、実験室にて宇宙風化作用を再現し、その赤外反射光を測定することで光学特性変化を理解することが重要です。 また面白いことに、太陽風の95%を占めるproton(H+)が月や小惑星表層に直接ぶつかることでOHやH2Oを生成することがわかってきております。水の生成メカニズムや温度安定性、月の水との関連などに焦点を当て研究しています。 現在の専門分野 月，小惑星 (キーワード：惑星探査、月の水、宇宙風化) 学会発表 1. 2021/06/04 Auto-Focus system of Multi-Band Camera (Engineering Model) on SLIM (日本惑星科学連合 連合大会) 2. 2021/06/04 Light source investigation of the volatile spectral signals observed at the lunar polar regions (日本惑星科学連合 連合大会) 3. 2021/06/04 月極域探査のための画像分光カメラALISの開発 (日本惑星科学連合 連合大会) 4. 2021/03/19 Development of two types of NIR spectral camera for lunar missions SLIM and LUPEX (Lunar and Planetary Science Conference) 5. 2021/02/19 天体表層鉱物と太陽風の相互作用 (第22回惑星圏研究会) 全件表示（74件） 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2023/03 氷天体の表層・内部進化の解明に向けた長期プラズマ宇宙風化の再現 │ 基盤研究(B)   社会における活動 1. 2021/03/02 宇宙科学研究所 ウェブニュース 2. 2019/10 ～ 日本惑星科学連合 連合大会 セッションコンビーナ 科研費研究者番号 20812514 researchmap研究者コード R000014331 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.