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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 石川 亮太 (最終更新日 : 2024-04-15 08:52:08) イシカワ リョウタ 石川 亮太 ISHIKAWA Ryota 所属 経営学部 経営学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 経営学研究科   2. 衣笠総合研究機構 コリア研究センター   学歴 1. ~2003/03 大阪大学 文学研究科 文化形態論専攻 博士後期課程 修了 博士(文学) 2. ~1997/03 大阪大学 文学部 史学科東洋史学専攻 卒業 職歴 1. 2014/04/01 立命館大学 経営学部 教授 2. 2012/04/01 立命館大学 経営学部 准教授 3. 2007/04 ~ 2008/09 韓国ソウル大学校 奎章閣韓国学研究院 客員研究員 4. 2004/04 ~ 2012/03 佐賀大学 経済学部 助教授(2007年4月より准教授) 5. 2003/04 ~ 2004/03 佐賀大学 経済学部 講師 全件表示(6件) 所属学会 1. 釜慶歴史研究所(韓国) 2. 韓国朝鮮文化研究会 3. 韓国歴史研究会(韓国) 4. 経済史学会(韓国) 5. 史学会 全件表示(10件) 研究テーマ 1. 朝鮮半島の経済史 2. 東アジアにおける国際市場の形成史 3. 在日コリアンの歴史研究 研究概要 (1)朝鮮半島の経済史 19世紀後半~20世紀前半にかけての朝鮮半島の経済史を研究しています。主な関心事は商業や金融です。 (2)東アジアにおける国際市場の形成史 19世紀後半の世界では、工業化や交通・通信の発達により急速な「グローバル化」が進みました。そのなかで朝鮮半島や日本がどのように位置づけられたかに関心を持っています。具体的には商人や国際金融に注目して研究してきました。 (3)在日コリアンの歴史研究 大阪市生野区の「鶴橋コリアタウン」から分かるように、京阪神地域には多くの在日コリアンが居住しています。これらの人々がどのような背景の下で移動し、暮らしてきたのか、生業やビジネスに注目して考えたいと思っています。 現在の専門分野 日本史, 東洋史, 経済史 (キーワード:朝鮮史、日朝関係、アジア史、経済史、経営史) 著書 1. 2024/01/26 アジア経済史(上) │ (共著)   2. 2023/03/10 アジアにおける関西経済の発展:関西経済と近代アジア経済との密接な関係の歴史 │ 研究双書 │ (178),71-102頁 (共著)   3. 2022/07/28 近代アジアの動態:19世紀(岩波講座世界歴史17) │ ,123-149頁 (共著)   4. 2021/12/31 ハンドブック日本経済史:徳川期から安定成長期まで │ (共著)   5. 2021/11/10 交隣と東アジア:近世から近代へ │ (共著)   全件表示(18件) 論文 1. 2024/02/10 ハングル電算写植機の第1号機 │ 民具ジャーナル │ 56 (11),1-7頁 (単著)   2. 2023/12/16 ある在日韓国人の足跡を追って:高仁鳳さんと家族の戦後 │ 近現代東北アジア地域史研究会News Letter │ (35),31-40頁 (単著)   3. 2023/03/20 ソウルと大阪の狭間で : 戦中・終戦・朝鮮戦争を生きた半生を語る │ 政策科学 │ 30 (3),17-43頁 (共著)   4. 2022/11 ハングル専門印刷から多言語印刷・翻訳業への展開:僑文社・ケイビーエス株式会社の歩みから(2) │ 立命館経営学 │ 61 (4),143-200頁 (単著)   5. 2022/07 1960〜70年代の大阪における在日コリアン印刷業: 僑文社・ケイビーエス株式会社の歩みから( 1) │ 立命館経営学 │ 61 (2),57-97頁 (単著)   全件表示(41件) 学会発表 1. 2024/02/24 藻類学者岡村金太郎(1867~1935)の朝鮮調査について (朝鮮史研究会関西部会2024年2月例会) 2. 2023/11/11 近代朝鮮をめぐる藻類学研究:岡村金太郎(1867~1935)とその資料 (日本植民地研究会2023年度秋季研究会) 3. 2023/06/03 近代日本の藻類学と朝鮮:岡村金太郎(1867~1935)を中心に (「19世紀以降の東アジア世界における海藻の生産・流通・消費に関する総合研究」(基盤研究A)) 4. 2023/01/08 ある在日家族の100年:林芳子さんとご家族の歴史 (青丘文庫研究会(在日朝鮮人運動史研究会関西部会)例会) 5. 2022/12/11 朝鮮総督府水産試験場について (日文研共同研究「植民地帝国日本とグローバルな知の連環」(2022年度第3回研究会)) 全件表示(86件) 受賞学術賞 1. 2016/11 日本経済研究センター・日本経済新聞 第59回日経・経済図書文化賞 2. 2003/10 第2回井植記念アジア太平洋研究賞(佳作) 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ~ 2023/03 朝鮮開港後における漁場秩序の再編過程:日本人出漁の影響を通じて │ 基盤研究(C)   2. 2013/04 ~ 2016/03 朝鮮開港後における華商の貿易決済―東アジア地域史の視点から │ 若手研究(B)   研究高度化推進制度 1. 2015/092016/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-朝鮮開港場における外国人貿易商の活動 社会における活動 1. 2023/03/04 ハングル印刷から多言語印刷・翻訳へ:僑文社・ケイビーエス株式会社の歩み 2. 2022/09/20 ケイビーエスと高仁鳳さんーハングル印刷から多言語印刷・翻訳へー 研究者からのメッセージ 1. 経済や社会、自分自身の存在に対する歴史的アプローチ歴史というと縁遠いものという印象を持つ人もいると思いますが、実際には、私たちは生活する中で常に「歴史的」な考え方をしています。たとえば皆さんが「この会社、最近急に成長したなあ」という感想を持つとき、既に「いつから伸びたのだろう」「その理由は何だろう」「内部的な理由なのだろうか、それとも外部環境のおかげなのだろうか」などなど、さまざまな歴史的問いを同時に発しているはずです。 そうした問いは「自分から見た世界」の成り立ちを理解するうえで役立ちます。さらに踏み込んで「世界のなかの自分」というように視点を変えて見ると、今度は自分自身がなぜここにいるのか、世界の中でどのような役割を果たしているのか、そうした問いも新たに湧き上がってくると思います。 こうした問いは、もちろん歴史学だけの問いではなく、それ以外のさまざまな学問を通じても解くことができますが、私の研究している歴史学では、時間のなかでの変化をより自覚的に追究するという点に特徴があると思います。 歴史学といっても対象とする時代や地域は様々ですが、私自身は近現代の朝鮮半島、また朝鮮半島にルーツを持つ人々の歴史に関心を持っています。私がいま暮らしている日本社会の成り立ちを考えるときに、朝鮮半島との関係を抜きにしては考えられないし、朝鮮半島から移住してきた人びと(いわゆる在日コリアン)がどのように暮らしてきたかを知ることは、日本社会そのものの特徴を知ることにつながると思います。 このような問いに関心を持ってくれる皆さんと共に勉強を深めていきたいと思います。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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