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概要プログラム長メッセージ背景日本学教育目標・理念メンバーMY INTEGRATION 日本学 教員インタビュー#01 佐藤弘夫教授#02 小野尚之教授#03 長岡龍作教授#04 岡 洋樹教授#05 長谷部弘教授#06 樺島博志教授#07 井本佳宏准教授#08 副島健作教授#09 木山幸子准教授#10 デレーニ アリーン准教授#11 張 婷婷助教#12 結城武延准教授#13 安達宏昭教授教員一覧プログラム生一覧教育プログラム教育プログラムカリキュラム研究活動実績出版物・論集プログラム生研究活動実績先⾏研究プロジェクト研究活動動画GPJSフォトアルバム日本学国際研究クラスター日本学国際研究クラスターとはクラスターメンバー日本学国際研究クラスター研究会研究活動実績イベントイベント年度別一覧ビジター（招待教員等）一覧HasekuraAbout HasekuraThe Hasekura BulletinHasekura Summit 募集要項 寄付のお願い 日本語 English お問い合わせ サイトマップ HOME               --> information 重要なお知らせプログラム生に出願するためには、10月から開講される「日本学メソドロジー基盤A」の受講が必須となります。 Movies 研究活動動画 日本学国際共同大学院の講演、講義などを動画で配信しています。 2023.12.9 53:16 東北大学第5回日本学国際カンファレンス「魂と共感」3/3 ガイタニディス・ヤニス准教授「宗教研究、方法論、そして規範的共感の暴力性」 2023.12.9 28:36 東北大学第5回日本学国際カンファレンス「魂と共感」2/3 林淳教授「見えないものを視るー須弥山図ー」 2023.12.9 52:49 東北大学第5回日本学国際カンファレンス「魂と共感」1/3 佐藤弘夫教授「人はウイルスと和解できるか　＜主体性の哲学＞と＜関係性の哲学＞」 2023.10.5 1:17:30 東北大学日本学国際共同大学院（GPJS）応募説明会（2023/10/5） 2022.10.6 57:23 2022年度日本学国際共同大学院 学生募集説明会 2022.9.30 5:22:45 支倉サミット2022 東北大学 Publications 出版物一覧 日本学国際共同大学院の研究活動で発行された出版物を紹介しています。 The Hasekura Bulletin #04 (日本語版) 『論語』為政篇に、「君子不器（君子は器ならず）」という 短い言葉があります。幼い頃から論語に親しんだ渋沢栄一は、 これを 「箸には箸、筆には筆と夫々其器に従つた用があるの と同じやうに、凡人には唯それぞれ得意の一技一能があるのみ で、万般に行き亘つたところの無いものである。然し、非凡な 達識の人になると一技一能に秀れた器らしい所が無くなつてし まひ、将に将たる奥底の知れぬ大きな所」 があることと解釈 し、明治政府の財政のあり方を巡って自らと対立した大久保利 通はそのような人物であったと回想しています（『実験論語処 世談』「器ならざりし大久保利通」） 木山 幸子 Sachiko Kiyama The Hasekura Bulletin #04 (English) The Analects of Confucius (Master Kong) includes the passage, jun zi bu qi (君子不器) meaning “An exemplary person is not a vessel” in the chapter on the government principles. Shibusawa Eiichi, a Japanese industrialist who knew the Analects well, interpreted the passage as “Just as chopsticks are best used for eating and brushes for writing, mediocre persons have their own unique skill and not general abilities applicable everywhere. 木山 幸子 Sachiko Kiyama The Hasekura Bulletin #03 (English) After the last issue of THE HASEKURA BULLETIN in July 2020, our in-person activities in the Hasekura League were greatly restricted due to the unprecedented pandemic. However, we have not stopped moving forward. In September of last year, we successfully held the Hasekura Summit and Hasekura Symposium as part of the 115th anniversary of TU&＃039;s founding and its 100th anniversary as a comprehensive university. 木山 幸子 Sachiko Kiyama The Hasekura Bulletin #03 (日本語版) このTHE HASEKURA BULLETIN を前回お届けしたのは、2020 年7 月でした。その後、未曾有のパンデミックによって、支倉リーグの対面での活動は大きく制限されました。ただ、我々はその間も歩みをとめず、昨年9 月には、東北大学創立115 周年、総合大学100 周年記念行事の一環として支倉サミットと支倉シンポジウムを実施しました。 木山 幸子 Sachiko Kiyama Precarity in an Inter-connected Northeast Asia 岡 洋樹, デレーニ アリーン REVOLUTIONARY TIMESA COMPARATIVE VEIW OF THE LONG 1960S IN JAPAN AND ITALY 安達 宏昭, クレイグ クリストファー, Marco Del Bene, フォンガロ エンリコ YONAOSHIVISIONS OF A BETTER WORLD クレイグ クリストファー, フォンガロ エンリコ, Luca Milasi, ティンク ジェイムズ The past as a source of imagination and inspiration 黒岩 卓, Chiara Ramero Globalization and Cultural Heritage: East—West Perspective Franciszek Czech, Ewa Kaminska IMAGES, PHILOSOPHY, COMMUNICATIONAesthetics and Thought in Japan and the World クレイグ クリストファー, フォンガロ エンリコ, Raffaele Milani, ティンク ジェイムズ クリストファー クレイグ、フオンガロ エンリコ、Raffaele Milani、ジェームズティンク編 The Values of the Other 黒岩 卓 The Hasekura Bulletin #02 This follow-up to our initial issue of the Bulletin comes at what must be one of the strangest and most challenging times most of us have experienced. The worldwide spread of the novel coronavirus – which, at the time of this writing, shows no sign of slowing – has in the space of weeks shattered assumptions related to travel and social intercourse, upturned economies both national and international, and transformed, in ways that are probably permanent, the nature of work and employment. クレイグ クリストファー CRAIG Christopher The Hasekura Bulletin #01 Welcome to the inaugural issue of the Hasekura Bulletin, the official newsletter of the Hasekura League. As the name suggests, this newsletter will serve to provide regular updates and news concerning Hasekura League events, activities, and publications, but that is only the beginning. クレイグ クリストファー CRAIG Christopher FURUSATO‘Home’ at the Nexus of History, Art, Society, and Self クレイグ クリストファー, フォンガロ エンリコ, Aldo Tollini クリストファー クレイグ、フオンガロ エンリコ、Aldo Tollini 編 3.11Disaster and Trauma in Experience, Understanding, and Imagination クレイグ クリストファー, フォンガロ エンリコ, Andreas Niehaus クリストファー クレイグ、フオンガロ エンリコ、Andreas Niehaus 編 KNOWLEDGE AND ARTS ON THE MOVETransformation of the Self-aware Image Through East-west Encounters クレイグ クリストファー, フォンガロ エンリコ, 尾崎 彰宏 クリストファー クレイグ、フオンガロ エンリコ、尾崎 彰宏 編 HOW TO LEARN? NIPPON/JAPAN AS OBJECT, NIPPON/JAPAN AS METHOD学びの作法　―対象としてのニッポン、方法としてのニッポン― クレイグ クリストファー, フォンガロ エンリコ, 尾崎 彰宏 クリストファー クレイグ、フオンガロ エンリコ、尾崎 彰宏 編 Achievements すべて 出版物・論集 Research Cluster Student Research Archive   ／ Event 参加者募集中のイベントを見る Archive 2024.6.27 16:20～18:00 第29回日本学国際研究クラスター研究会・第20回支倉セミナー 林芙美子における「満州」の語り方ー戦前から戦後へ 2024.4.18～19 国際シンポジウム　Literature and Ecology 2024.4.3~4.5 4th International Doctoral Symposium on Asian and African Studies 2024.3.29　15:00～17:30 第19回支倉セミナー「中世」の表象とその受容ー日本とヨーロッパの諸例 2024.3.21 14:00～17:00 日本学シンポジウム「中小企業と地域:過去と現在」 2024.3.4 13:00～16:30 第29回ナラティブ・メディア研究会・第18回支倉セミナー 「マンガを経験するー創作・解釈・視覚的模倣」 2024.1.31～2.2 2023年度海外連携教育科目　日本学特別講義開講　Enrico Fongaro教授(南山大学) 2024.1.25～26 The 8th Annual Hasekura International Japanese Studies Symposium "Embodied Discourse, Embodied Practice" The Body as Text, Medium, and Testimony in Japan 2024.1.10～1.16 2023年度海外連携教育科目　日本学特別講義開講　Emmanuelle Gangloff講師(ナント大学) 2023.12.9〜10 The Fifth Tohoku Conference on Global Japanese Studies Topics すべて 更新情報 お知らせ 入試関連 2022.05.02 東北大学基金 日本学国際共同大学院支援プログラム 2024.05.20 日本学 教員インタビュー #13「安達宏昭教授」を公開しました 2024.04.30 ニューズレター The Hasekura Bulletin vol.4を発行しました 2024.02.26 日本学 教員インタビュー #12「結城武延准教授」を公開しました 2023.08.30 ニューズレター The Hasekura Bulletin vol.3を発行しました 2023.06.30 2024年度募集要項を掲載しました 2023.03.23 令和４年度総長教育賞を受賞しました。 2022.12.24 「研究活動動画」のページを公開しました 2022.10.13 10/6開催の学生募集説明会動画をアップロードしました。 2022.09.15 プレスリリース「長い1960年代」の日本とイタリアを比較する英文書籍、両国研究者の協力で出版 ─現代社会への影響の理解に重要な情報提供─ 2022.07.19 支倉サミットのページを公開しました 2022.03.31 日本学 教員インタビュー #10「デレーニ アリーン准教授」 #11「張 婷婷助教」を公開しました 2022.03.14 支倉シリーズ別冊 ”REVOLUTIONARY TIMES"を刊行しました Archive Latest IssueThe Hasekura Bulletin #04 Mar 30, 2024 『論語』為政篇に、「君子不器（君子は器ならず）」という 短い言葉があります。幼い頃から論語に親しんだ渋沢栄一は、 これを 「箸には箸、筆には筆と夫々其器に従つた用があるの と同じやうに、凡人には唯それぞれ得意の一技一能があるのみ で、万般に行き亘つたところの無いものである。然し、非凡な 達識の人になると一技一能に秀れた器らしい所が無くなつてし まひ、将に将たる奥底の知れぬ大きな所」 があることと解釈 し、明治政府の財政のあり方を巡って自らと対立した大久保利 通はそのような人物であったと回想しています（『実験論語処 世談』「器ならざりし大久保利通」） Archive 東北大学 文学研究科 教育学研究科 法学研究科 経済学研究科 国際文化研究科 環境科学研究科 東北アジア 研究センター 高度教養教育・ 学生支援機構 シーボルトプログラム 東北大学国際共同大学院プログラム © 2018-2024 International Graduate Program in Japanese Studies, Tohoku University. no cache