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順天堂大学 医学部 熱帯医学・寄生虫病学講座のホームページにようこそ  順天堂大学・熱帯医学寄生虫病学講座では、熱帯地域に蔓延する感染症の対策に貢献できる研究を行っています。当講座は、顧みられない熱帯病 (Neglected Tropical Diseases) であるトリパノソーマや回虫などを中心とした寄生虫学の基礎研究が伝統的に強く、これまでに数々の業績をあげてきました。 美田敏宏が教授として着任した2012年4月からは、世界三大感染症のひとつであるマラリア研究を開始し、講座としてのウイングが熱帯医学へも広がりました。フィールド研究を主体とし、「分子から対策まで」総合的な熱帯医学・寄生虫学を学び、研究を行う体制を整えています。 スタッフは、医学、遺伝学、細胞生物学、昆虫学、生化学など、多様なバックグランドを持っており、お互いの専門性を尊重しながら、分野を超えたディスカッションを積み重ね、世界で注目されるオンリーワンの熱帯病研究を行っています。 2023年 2023年11月 2024年3月9日(土)~10日(日)に第93回日本寄生虫学会大会を弊大学本郷キャンパスにて開催いたします。多数のご応募ご参加をお待ちしております。jsp93 ▶︎2023年9月 美田先生、吉田先生、バリカガラ先生、久保先生、キンザさんが今年2度目のウガンダフィールド調査に出国されました。 2023年5月 美田先生、平井先生、吉田先生、バリカガラ先生、池田さん、久保先生、パトリックさん、キンザさんがウガンダへフィールド調査に出国されました。 2023年4月 久保先生、宇野さん、ウさん、キンザさん、チョウさんが博士1年、松井さん、早苗さんが修士1年生としてラボメンバーに加わりました。 2023年3月30日 美田先生が第92回日本寄生虫学会大会にて小泉賞を受賞されました。 2023年3月15日 郭さん、宇野さんが修士課程を修了されました。 2023年3月7日 福田先生が「アフリカにおけるアルテミシニン耐性マラリアの証明」で令和4年度東京都医師会医学研究賞奨励賞を受賞されました。 ▶︎2022年 2022年12月15日 当講座と本学臨床検査医学講座などの共同研究により、sequestration(熱帯熱マラリア原虫に感染した赤血球が血管内皮に接着し、血管を閉塞する現象)がアルテミシニンによる治療効果に影響することが示されました。Clinical Infectious Diseases誌にThe Impact of Sequestration on Artemisinin-induced Parasite Clearance in Plasmodium falciparum Malaria in Africaというタイトルで掲載されました。 2022年10月29日 高宮先生のマンソン裂頭条虫に関する論文が Parasitology InternationalにPublishされました。 2022年9月 美田先生、平井先生、吉田先生、ベティ先生、池田さんがウガンダへフィールド調査に出国されました。 2022年9月 美田先生が2022年9月23日に藤原ナチュラルヒストリー財団の第14回シンポジウム「感染症の自然史」でオンライン講義します。タイトルは「ゆるやかな進化学が紐解くマラリアの薬剤耐性」です。申し込み情報リンクはhttps://fujiwara-nh.or.jp/archives/2022/0729_134043.php 2022年4月8日 松原先生、パトリックさんが博士1年、平田さん、ヒョウさんが修士1年生としてラボメンバーに加わりました。 2022年4月1日 小菅先生が沖縄フィールド調査に向かいました。 2022年3月24日 バリカガラ先生が東アフリカプロジェクト(PARMA),ISGlobal国際会議で発表されました。 2022年3月 宋さんが修士過程を修了されました。おめでとうございます。 2022年3月17日 バリカガラ先生と的場さんがウガンダ調査から帰国しました。 2022年1月4日 バリカガラ ベティ先生が助教に就任されました。 ▶︎2021年 2021年11月24日 新たなマラリア治療の候補となる化合物の発見に関する論文がBiochemical Pharmacologyからpublishされました。スポーツ健康科学研究科の久保原禅教授、および東北大学大学院薬学研究科の菊地晴久准教授(現、慶應義塾大学薬学部教授)との共同研究の成果です。Derivatives of Dictyostelium differentiation-inducing factors suppress the growth of Plasmodium parasites in vitro and in vivo. プレスリリース(2021年12月2日) 2021年11月24日 マラリア原虫の受精直後の発育に必須な因子としてPb103を発見し、その研究成果をPathogensに報告しました。共同第一著者である前多君は、基礎研究医養成プログラム学生として当講座に在籍し本研究を行いました。Pb103 Regulates Zygote/Ookinete Development in Plasmodium berghei via Double Zinc Finger Domains Pathogens 2021,10(12),1536. 2021年10月19日 当講座がPapua New Guineaで続けてきた研究成果がMalaria Journalからpublishされました。タイトルは " Increase in the proportion of Plasmodium falciparum with kelch13 C580Y mutation and decline in pfcrt and pfmdr1 mutant alleles in Papua New Guinea." です。パプアニューギニアにおいてアルテミシニン耐性熱帯熱マラリア原虫が増加する可能性を指摘した論文です。 2021年9月23日 当講座がウガンダで続けてきた研究成果がNew England Journal of Medicineからpublishされました。タイトルはEvidence of Artemisinin-Resistant Malaria in Africaです。アフリカにおいてアルテミシニン耐性熱帯熱マラリアが出現した証拠をつきとめ、その原因遺伝子変異と耐性進化を明らかにしたものです。Original articleとしては、今年はじめての日本人研究者によるNew England Journal of Medicine掲載論文です。ScienceやNatureにそれぞれ1ページの特集記事として掲載された他、国内ではNHK、朝日新聞にも取り上げられました。 2021年9月16日 長崎大学熱帯医学研究所の山本教授との共同研究論文がMalaria Jにアクセプトされました。タイトルはMalaria parasite species composition of Plasmodium infections among asymptomatic and symptomatic school-age children in rural and urban areas of Kinshasa, Democratic Republic of Congoでコンゴ民主共和国での感染マラリア種は都市部地方、あるいは症状あり、無症状で差があることを示しています。 2021年9月 小菅顕大先生がロンドン大学衛生熱帯医学大学院へ留学されました。東京バイオメディカル専門学校の平和樹くんがインターンシップで私達の研究室に加わりました。 2021年7月14日 薬剤耐性によるマラリア原虫の適応度低下の可能性をラボ実験で検討した論文がActa Tropicaからpublishされました。サルファドキシン耐性を起こす変異を導入したマラリアの適応度をマウス、蚊で検討したものです。 2021年6月16日 ミューテータマラリアによる加速進化システムの論文がFront Cell Infect Microbiolからpublishされました。当ラボにおいてピペラキン耐性熱帯熱マラリア原虫を短期間で単離し、その責任遺伝子候補を同定したものです。 2021年4月 ネズミマラリア原虫オスの鞭毛放出について、その形態的変化を追った研究内容がZool. Sci.に掲載されました。東京大学の毛利先生、早稲田大学の入江先生と行った共同研究です。 2021年4月1日 福田さんが博士課程を修了し助教として就任されました。宇野さん、郭さんが修士1年生、ムンフソブドさんが研修生としてラボメンバーに加わりました。 ▶︎2020年 2020年12月25日 ウガンダでの調査に参加した福田さんらによる熱帯熱マラリア原虫の薬剤感受性に関する論文がParasitology Internationalに発表されました。 2020年12月17日 パプアニューギニアにおけるアルテミシニン耐性マラリアの論文がPLOS Pathogensに発表されました。当地における耐性遺伝子変異の出現を明らかにし、オックスフォード・マヒドン大学と共同して実施した集団遺伝学的解析によって、耐性の進化を明らかにした研究です。著者の関原さんが当講座の博士大学院生だった時の研究です。 2020年11月2日 美田先生が2020年度日本熱帯医学会相川正道賞を受賞されました。 2020年9月30日 東京バイオメディカル専門学校の鈴木 愛芽さんがインターンシップで私達の研究室に加わりました。 2020年9月7日 美田先生、吉田先生、高宮先生、福田さんが千葉県に学生実習用サワガニ採取に行かれました。 2020年4月20日 パナソニック、産業総合研究所と共同で開発した超高感度全自動マラリア診断装置の論文がSci.Repに受理されました。 2020年4月7日 宋 書馨(ソウ ショシン)さんが修士1年生として配属されました。 2020年3月23日 山本さんが博士号を取得し3年次で博士課程を修了しました。 山内さんが博士課程を修了しました。 2020年2月22日 山内さんがパプアニューギニアでのフィールド調査から無事帰国しました。 2020年2月18日 Bettyさんらによる、ウガンダのマラリア原虫クロロキン感受性に関する論文がMalaria Journalに発表されました。 2020年2月7日 吉田先生の歓迎会と川野さんの歓送会を行いました。 2020年1月25日 山内さんがフィールド調査(国立国際医療センターの蜂矢先生、市村先生との共同調査(麻疹、風疹ワクチン効果評価のパイロットスタディ))のためにパプアニューギニアに出発しました。 2020年1月1日 吉田菜穂子先生が助教として就任されました。 ▶︎2019年 2019年11月20-24日 美田先生、落合さん(M4)が米国メリーランド州で開催された第68回米国熱帯医学会議(ASTMH 2019)に参加し、それぞれ発表しました。 2019年10月25日 Thiri Sanさんが研修を終えました。 Thiri Sanさんの送別会、および千葉さんの歓迎会を行いました。 2019年10月11日 森先生が英国科学誌Zygoteの編集委員に就任しました。 2019年10月01日 Thiri Sanさんの歓迎会を行いました。 2019年09月26日 東京バイオメディカル専門学校の千葉結奈さんがインターンシップで私達の研究室に加わりました。 2019年09月09日 Thiri SanさんがミャンマーからのJICA委託短期研修生として私たちの研究室に加わりました。 2019年09月08日 山内さんが国際緊急援助隊でのミッションを終え、無事帰国しました。 2019年08月23日 エボラ対策のために日本国政府からコンゴ民主共和国へ派遣される国際緊急援助隊感染症チームに山内さんがメンバーの一員として加わり、現地へ出発しました。 2019年08月20日 Parasitology Internationalに論文が掲載されました。 2019年08月06日 Betty Balikagaraさんらの共同研究論文がTransactions of the Royal Society of Tropical Medicine and Hygieneに掲載されました。 2019年06月26日 Betty BalikagaraさんとSaifun Naharさんのページを作成しました。 Juntendo Medical Journalに論文が掲載されました。 2019年05月16日 准教授・助教の募集案内を掲載しました。 締め切りました。 2019年04月1日 Saifun Naharさんがラボメンバーに加わりました。 2019年03月13日 牧さんが大学院修士課程を修了されました。おめでとうございます。 __ 2019年02月20日 マラリア原虫感染赤血球の高感度診断システムの開発に関する論文がBiosensors and Bioelectronicsがに受理されました。 2019年02月11日 Scientific Reportsに受理された蚊の透明化によるマラリア原虫透視観察に関する論文がweb上で公開されました。哺乳類の組織・血液を透明化するCUBIC reagentsでマラリア原虫感染蚊を処理することで、媒介蚊中腸内におけるマラリア原虫の挙動を可視化することに成功しました。 ▶︎2018年 2018年12月10日 ポスドクの募集を開始致しました。 締め切りました(2019年01月25日)。 2018年12月06日 特任助教の募集を開始致しました。 締め切りました(2019年01月15日)。 2018年11月21日 パプアニューギニアで行った調査内容の一部をまとめた論文がMalaria Journalに受理されました。 2018年10月24日 東京バイオメディカル専門学校の川野亜佐美さんがインターンシップで私達の研究室に加わりました。 2018年08月24日 池田さんの研究課題「アルテミシニン耐性原虫封じ込めを可能にするin vitro迅速定量検査法の開発」が科学研究費補助金研究活動スタート支援に採択されました。 2018年08月03日 池田さんが日本学術振興会平成31年度採用分特別研究員(RPD)に内定しました(研究課題「in vitro 表現型解析を基にしたマラリア原虫アルテミシニン耐性機構の解明」)。 2018年08月19-24日 14th International Congress of Parasitology (ICOPA 2018)で美田先生と平井先生が下記タイトルで発表しました。 美田先生「Global issue of drug resistant malaria and population structure of malaria parasites for global malaria control」(8月24日)「Detection of artemisinin-resistant Plasmodium falciparum with high survival rates in Uganda」(8月21日) 平井先生「Isolation of piperaquine-resistant rodent malaria parasite from malaria mutator」(8月19日) 2018年07月27日 Manonさんが1ヶ月の研修を終えました。 2018年07月23日 山内さんと牧さんがウガンダでの調査を終えて帰国しました。 2018年07月16日 Bettyさんと橘さんがウガンダでの調査を終えて帰国しました。 2018年07月07日 美田先生、福田さん、落合さん、江本さんがウガンダでの調査を終えて帰国しました。 2018年07月02日 フランスのToulouse大学医学部生のManon Bouchetさんが1ヶ月の短期研修生として当講座のメンバーに加わりました。 2018年07月01日 山内さんと牧さんが後発隊としてマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2018年06月22日 美田先生、Bettyさん、福田さん、橘さんとM3基礎ゼミ生の落合さん、卒業生の江本さんがマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2018年3月27日 ウガンダ共和国でアルテミシニン耐性を示す熱帯熱マラリア原虫を同定した論文に関するプレスリリースを行いました。 2018年3月22日 クローナルな薬剤耐性熱帯熱マラリア原虫が急激に選択された場合、マラリア原虫集団にどのようなことが起こるかを解析した論文がScientific Reportsに受理されました。 2018年3月15日 修了式が執り行われ、関原さんが大学院博士課程を修了されました。おめでとうございます。 __ 2018年3月14日 森先生、山内さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2018年3月8日 橘がパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2018年2月26日 美田先生がパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2018年2月24日 森先生がマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2018年2月17日 美田先生、山内さん、橘がマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2018年1月27日 関原さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2018年1月23日 ウガンダ共和国でアルテミシニン耐性を示す熱帯熱マラリア原虫を同定した論文がEmerging Infectious Diseasesに受理されました。 2018年1月20日 関原さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2018年1月12日 関原さんの博士研究「パプアニューギニアの熱帯熱マラリア原虫集団における抗マラリア薬クロロキンの感受性回復」の学位審査が無事終了しました。 2018年1月3日 新世界へのヒトの移動とマラリア原虫の拡散に関する論文がScientific Reportsに受理されました。 ▶︎2017年 2017年11月24日 美田先生が秀明大学で講演を行いました。 2017年11月5日-9日 美田先生、平井先生、森先生、橘、前多君(M5)が米国ボルチモアで開催された第66回米国熱帯医学会議(ASTMH 2017)に参加し、発表しました。前多君は今回が初の口頭発表であったにもかかわらず実に堂々たる発表で、他機関の先生方にも高評価を頂いていました(中段写真)。 __ __ 2017年09月20日 The Barcelona Institute for Global Health(スペイン)のQuique Bassat博士が当講座を訪れました。 2017年08月14-18日 カロリンスカ研究所(スウェーデン)の博士課程学生のGiulia Gaudenziさんが短期研修生として当講座を訪れました。 __ 2017年07月19日 基礎ゼミ報告会で4人のM3基礎ゼミ生(富川さん、久永さん、松嵜さん、矢澤さん)が発表しました。 2017年07月18日 山内さんがウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2017年07月10日 橘さん、Bettyさん、久永さんがウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2017年07月07日 今回の調査を支援して下さった現地スタッフの皆さんに調査参加証明書を謹呈しました(プレゼンターは長崎大学の木村英作先生です)。 __ __ __ 2017年07月01日 美田先生と富川さんがウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2017年06月28日 先発隊と後発隊が調査の引き継ぎを行いました。 2017年06月25日 山内さんとM3基礎ゼミ生の久永さんが後発隊としてマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2017年06月16日 美田先生、橘さん、BettyさんとM3基礎ゼミ生の富川さんがマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2017年05月25日 マラリアの最近の話題に関する解説文が臨床と微生物に掲載されました。 2017年05月19日 WHOから2017年のアルテミシニン耐性statusレポート(Artemisinin and artemisinin-based combination therapy resistance)が公表されました。美田先生が昨年12月Expert Review Groupメンバーとして招聘参加しています。 2017年05月10日 シンガポール大学の学生さん達が当講座の見学に訪れました。 2017年04月3日 Betty Balikagaraさん、山本健樹さん、福田直到さん、牧喜子さんがラボメンバーに加わりました。 2017年04月1日 平井先生がミャンマーから帰国しました。 美田先生と森先生の研究テーマが科学研究費補助金基盤研究Bに採択されました。 2017年03月31日 奈良先生がいわき明星大学薬学部教授に就任のため、転出されました。 2017年03月29日 美田先生がミャンマーから帰国しました。 2017年03月22日 美田先生と平井先生がJICA技術協力プロジェクトの一環としてミャンマーへ出発しました。 2017年03月09日 Khaing Zar Linさん、Ni Ni Winさんが研修を終えました。 _____ 2017年02月18日 関原さん、山内さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2017年02月14日 平井先生が公益財団法人大下財団の研究助成に採択されました。 2017年02月12日 橘さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2017年01月30日 ミャンマーからNi Ni Winさんが短期研修生として当講座のメンバーに加わりました。 2017年01月23日 ミャンマーからKhaing Zar Linさんが短期研修生として当講座のメンバーに加わりました。 2017年01月21日 橘さん、山内さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2017年01月14日 関原さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 ▶︎2016年 2016年12月21日 森先生が横浜市立大学研究セミナーに招待され、講演を行いました。 2016年12月17-24日 美田先生がWHO(ジュネーブ)からの招聘でExpert Review Meetingに参加しました。 2016年12月17日 ウガンダにおけるマラリアin vivo調査の結果をまとめた論文がMalaria Journalに受理されました。 関原さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2016年12月03日 関原さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2016年11月30日 平井先生が第39回日本分子生物学会のシンポジウム「生殖系列変異から捉える生物進化」に招待され、「高頻度突然変異マラリア原虫を用いた薬剤耐性機構解明への挑戦」というタイトルで講演を行いました。 2016年11月20日 橘さん、池田さん、山内さんがウガンダでの調査を終えて帰国しました。 2016年11月16日 高頻度突然変異率を持つミューテーターマラリア原虫の開発に関する論文のプレスリリースを行いました。 2016年11月07日 森先生が平成28年度学長特別共同研究プロジェクトに採択されました。 2016年11月06日 美田先生が第57回日本熱帯医学会大会の市民公開講座にて講演を行いました。 2016年11月04日 美田先生がウガンダでの調査を終えて帰国しました。 2016年10月21日 高頻度突然変異率を持つミューテーターマラリア原虫の開発に関する論文がScientific Reportsに受理されました。 2016年10月20日 美田先生、橘さん、池田さん、山内さんがマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2016年10月11日 池田さんのページを作成しました。 11月6日開催予定の美田先生の講演に関するお知らせを掲載しました。 2016年10月08日 関原さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2016年10月05日 ラオスにおけるマラリア疫学調査に関する論文がMalaria Journalに受理されました。 2016年09月30日 池田さんが公益財団法人黒住医学研究振興財団の第24回研究助成金受贈者に選ばれました。 2016年09月24日 関原さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2016年09月06日 森先生のページを更新しました。 2016年09月05日 トリパノソーマのTcIP3Rが細胞内Ca2+調節の決定因子であることを報告した論文がFEBS Open Bioに受理されました。 2016年08月26日 第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)の公式イベントとして開催されたジャパンフェア(展示会)に出展の「マラリア診断機」がテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)で紹介されました。この会議は今回初めてアフリカ(ケニア共和国)で開催され、安倍晋三首相が重要なアフリカ開発・発展のための課題として感染症対策を宣言しました。ジャパンフェアに出展した「マラリア診断機」は順天堂大学と産業技術総合研究所の協力のもと、パナソニック社が開発した製品で、今回WBSから最もインパクトのある製品として取材を受けました。 2016年07月26日 美田先生が「高校生のための夏休み医学教室:研究医とのサイエンストーク」で講演を行いました。 2016年07月17日 池田さんがウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2016年07月14日 基礎ゼミ報告会で6人のM3基礎ゼミ生(王さん、宗田君、阪本君、松原君、矢崎さん、吉村君)が発表しました。 2016年07月13日 美田先生が「TICAD VIプレイベント:第3回国際合同シンポジウム」において、ウガンダ共和国で行った調査の成果発表を行いました。 2016年07月12日 ウガンダ共和国のグル大学からJack H. Pen-Mogi Nyeko副学長、Emmanuel Odongo-Aginya教授、Richard Echodu博士、Mary A. Auma医師、Denis A. Anywar講師の5名が当講座の視察に訪れました。 2016年07月11日 橘さんとM3基礎ゼミ生の阪本君がウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2016年07月02日 美田先生と関原さんとM3基礎ゼミ生の宗田君と松原君がウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2016年07月01日 森さんが助教に就任しました。 2016年06月30日 先発隊と後発隊が調査の引き継ぎを行いました。 2016年06月25日 橘さんとM3基礎ゼミ生の阪本君が後発隊としてマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2016年06月17日 美田先生とM3基礎ゼミ生の宗田君と松原君がマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2016年06月16日 池田さんと関原さんがマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2016年06月08日 GHIT Fund 研究者のムヒディン・カッシッム・マヘンデ博士(タンザニア イファカラ保健研究所)と、ソディオモン・ビアンヴェニュー・シリマ博士(ブルキナファソ国立マラリア研究センター)が当講座の視察に訪れました。 2016年05月12日 シンガポール大学の学生さん達が当講座の見学に訪れました。 _ 2016年04月27日 池田さんが順天堂大学平成28年度プロジェクト研究費を獲得しました。 2016年04月22日 美田先生が第3回 日経アジア感染症会議で招待講演を行いました。 2016年04月12日 ”顧みられない熱帯病”の病原原虫トリパノソーマ類に見られる特異オルガネラ、グリコソームの起源と進化を解明した論文がProceedings of the Royal Society Bに受理されました。 2016年04月01日 橋本先生が産業技術総合研究所健康工学研究部門(四国センター)へ異動されました。 森稔幸さん(東京大学理学系研究科から)と山内祐人さんがメンバーに加わりました。 2016年03月31日 美田先生の参画するプロジェクトチームが (公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金)から研究資金の投資を受けることが決まり、その内容がプレスリリースされました(リンク先の「隠れた病原巣からのマラリア原虫の根絶」の項目)。 培養した線虫C. elegansの精製方法に関する論文がParasitology Internationalに受理されました。 2016年03月30日 当講座の研究内容が日経産業新聞紙上で紹介されました。 2016年03月20日 奈良先生と橋本先生がサイエンス・カフェ(主催:日本寄生虫学会・宮崎大学清花アテナ男女共同参画推進室, 場所:宮崎市民プラザ)で高校生の皆さんを対象に寄生虫学についてお話をしました。 2016年03月19日 池田さんが第85回日本寄生虫学会大会で発表した「アフリカ大陸におけるアルテミシニン耐性マラリア原虫の出現」がBest Presentation Award(BPA)を受賞しました。 _ 2016年03月16日 修了式が執り行われ、伊藤さん、佐伯さん、李さんが大学院修士課程を修了されました。おめでとうございます。 _ 2016年03月07日 熱帯熱マラリア原虫集団のACT導入前のkelch13多型に関する論文がAntimicrobial Agents and Chemotherapyに受理されました。 2016年02月26日 金善一さんが1ヶ月の研修を終えました。 2016年02月08日 李さんが修士学位審査発表を行いました。 2016年02月06日 関原さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2016年02月04日 韓国の延世大学(Yonsei University)医学部5年生の金善一さんが1ヶ月の短期研修生として当講座のメンバーに加わりました。 2016年02月02日 伊藤さんが修士学位審査発表を行いました。 2016年01月30日 橘さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて帰国しました。 2016年01月18日 美田先生が一部監修したニュートン別冊「驚異のバクテリア」が発刊されました。 2016年01月16日 橘さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2016年01月14日 橘さんがU.S.-Japan Cooperative Medical Sciences ProgramのParasitic Disease Panelで発表しました。 2016年01月13日 佐伯さんが修士学位審査発表を行いました。 2016年01月10日 吸虫卵の採集方法に関する論文がParasitology Internationalに受理されました。 2016年01月09日 関原さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2016年01月01日 橘さんが助教に就任しました。 ▶︎2015年 2015年12月23日 AMED 革新的医療機器の創出に向けた臨床研究への橋渡し研究「細胞チップを応用した超高感度マラリア診断装置の開発(代表:美田敏宏)」への研究費(1,795万円)の追加配分が決定しました。 2015年12月19日 美田先生が肝細胞研究ジャーナルクラブ第110回記念特別講演会(東京慈恵会医科大学)で招待講演を行いました。 2015年12月14日 池田さんの講演要旨が第85回日本寄生虫学会大会のBest Presentation Award(BPA)候補演題として採択されました。 2015年12月06日 モルフォリノ修飾アンチセンスオリゴがトリパノソーマ症の新規薬剤開発に有用であることを示した論文がParasitology Internationalに受理されました。 2015年12月04日 パプアニューギニアのマラリア流行地における医療サービスの選択に関する論文がFrontiers in Public Healthに受理されました。 2015年11月21日 美田先生と関原さんがパプアニューギニアでのマラリア調査を終えて無事帰国しました。 2015年11月17日 美田先生、奈良先生、平井先生の総説論文がJuntendo Medical Journalオンライン版で公開されました。 2015年11月14日 美田先生がマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2015年11月12日 業績を更新しました。 2015年11月09日 豚回虫のcytochrome b5に関する論文がParasitology Internationalに受理されました。 2015年11月07日 橋本先生が第48回日本原生生物学会大会(国立感染症研究所)で招待講演を行いました。 関原さんがマラリア調査のためパプアニューギニアへ出発しました。 2015年11月05日 基礎ゼミ報告会で6人の学生(伊地知君、大谷さん、小菅君、高橋さん、前多君、三井君)が発表しました。 池田さんがウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2015年10月30日 橋本先生とM3の学生2人(小菅君、高橋さん)がウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2015年10月22日 美田先生と橘さんとM3の学生2人(伊地知君、前多君)が無事帰国しました。 2015年10月19日 先発隊と後発隊が調査地で合流し、調査の引き継ぎを行いました。 2015年10月15日 橋本先生と池田さんとM3の学生2人(小菅君、高橋さん)が後発隊としてマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2015年10月8日 美田先生と橘さんとM3の学生2人(伊地知君、前多君)が先発隊としてマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 マラリア原虫のアルテミシニン耐性責任遺伝子kelch13に関する総説論文がExpert Review of Anti-infective Therapyに受理されました。 2015年10月05日 サイトをリニューアルいたしました。 2015年09月26日 第75回日本寄生虫学会東日本支部会(大会長:美田先生、事務局:橋本先生)が御茶ノ水で開催され、無事に終了しました。 2015年9月9日 トリパノソーマの優性ネガティブ型イノシトールトリスリン酸受容体に関する論文がBiochemical and Biophysical Research Communicationsに受理されました。 2015年7月31日 Anya Ouerkさんが1ヶ月の研修を終えました。 2015年7月27日-31日 ウガンダのBettyさんが実験のため、当講座に滞在しました。 2015年7月1日 フランスのToulouse大学医学部3年生のAnya Ouerkさんが1ヶ月の短期研修生として当講座のメンバーに加わりました。 2015年6月8日 美田先生と橘さんがウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2014年5月21日 美田先生と橘さんがマラリア調査のためウガンダへ出発しました。 2015年2月1日 橘さん(大阪市立大学大学院理学研究科から)がメンバーに加わりました。 ▶︎2014年 2014年4月7日 当講座の平井先生が遺伝子の突然変異を高頻度で起こすマラリア原虫の作成に成功し、新聞に掲載されました。 2014年4月1日 高宮先生が定年退職されました。高宮先生は引き続き非常勤講師として研究を継続されます。 平井先生(群馬大学大学院医学研究科から)、および3人の修士学生がメンバーに加わりました。 2014年3月31日 大学院生(総合診療科)の村井謙治先生がこのほどDhakaでの国際会議で発表を行い、博士課程を修了しました。研究生活についての感想はこちら。 2014年3月1日 橋本先生が留学(フランス パスツール研究所)から帰国しました。奨学金プログラムの留学便りをご覧下さい。 2014年2月28日 シャーガス病の病原原虫クルーズトリパノソーマのイノシトール3リン酸受容体(IP3R)を標的としたアンチセンス核酸が、原虫の宿主細胞侵入を抑制することを明らかにした論文が Scientific Reports に掲載され、その内容をプレスリリース(下記)しました。 ▶︎2013年 2014年11月14日 基礎ゼミ報告会で6人の学生が発表をしました。 2014年11月4日 美田先生とM3の学生2人(江本さん、福原君)がウガンダでの調査を終えて無事帰国しました。 2013年9月29日 マラリアのミトコンドリアゲノムを用いた解析により、「アフリカからの現世人類の移動距離が遠いほど、熱帯熱マラリア原虫の遺伝的多型度が低下する」ことを証明した論文が Mitochondrion に掲載されました。田邉和裄先生の遺作です。 2013年9月15日 研究生のZayar先生が2ヶ月にわたるミャンマーでのマラリア調査を終えて無事日本に戻られました。 2013年8月29日 パキスタンの熱帯熱マラリア原虫の薬剤耐性に関する論文が Malaria Journal に掲載されました(メリーランド大学との共同解析) 2013年8月26日 マラリアのファンシダール耐性の進化に関する論文が、Journal of Infectious Diseases に掲載されました。8月12日にご逝去された田邉和裄先生(元大阪大学微生物学研究所教授)に捧げます。 2013年8月17日 村井先生が2ヶ月にわたるパプアニューギニアでのマラリア薬剤耐性の調査を終えて無事帰国しました。 2013年8月16日 輸血によるシャーガス病の感染について、奈良先生にフジテレビから専門的コメントの依頼がありました。 2013年7月27日 マラリア原虫のアルテミシニン耐性に関する論文がInternational Journal for Parasitologyに掲載されました(エジンバラ大学、長崎大学との共同研究)。 2013年7月11日 サイトをリニューアルいたしました。 メイン スタッフ 教育 研究内容 業績 募集 リンク 研究室所在地 〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1番1号 7号館11NTEL: 03-5802-1043 別ウィンドウで地図を表示 ホームページQRコード 順天堂大学 医学部 熱帯医学・寄生虫病学講座 〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1番1号 7号館11N Copyright 2015~ Department of Tropical Medicine and Parasitology, Juntendo University School of Medicine. 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