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https://www.osakafu-u.ac.jp 大阪府立大学公式サイト Thu, 16 Feb 2023 04:17:17 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8 https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20220224 Wed, 23 Feb 2022 15:00:17 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=182586 2022年2月27日(日)人間社会システム科学研究科 山野則子教授が、「コロナ禍における子どもの家庭の実態―対応を考える―」と題し、第31回シンポジウム「コロナ禍における子ども虐待の状況と対応」にて基調講演を行います。 当初450名の定員であったところ申込が殺到し、定員を900名に拡大しましたが、こちらも2日で定員に達するほどの関心の高さです。2月28日(月)までにお申込みの方は後日オンデマンド配信をご視聴いただけます。 オンデマンド配信の申し込み方法 次のリンク先からお申し込みください。 第31回シンポジウム「コロナ禍における子ども虐待の状況と対応」オンライン開催(子ども虐待防止 オレンジリボン運動 Webページ) 【主催】特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク 山野 則子 教授 略歴 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 教授 地域保健学域 教育福祉学類 教授 スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長 2022年2月8日に放送のNHK総合「あさイチ」に出演 「“突然消える子どもたち”―コロナ禍の家庭で何が―」のコーナーで解説 SDGs達成への貢献 大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。 本講演はSDGs17のうち、「3:すべての人に健康と福祉を」に貢献しています。 関連情報 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科/地域保健学域 教育福祉学類 山野則子研究室 Webサイト お問い合わせ 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 教授 山野 則子(やまの のりこ) Tel 072-254-9783Eメール yamano[at]sw.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 ]]> https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20220210_2 Wed, 09 Feb 2022 15:00:05 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=182253 本学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類 理学療法学専攻では、COVID-19感染症拡大に伴い、臨床実習教育の受け入れが困難になるケースが発生したため、本学の特徴的な取り組みである「在宅での理学療法を臨床現場で学ぶ地域理学療法臨床実習」に新たな対策が求められました。 そこで、リアルタイムモザイクを活用した新しいオンライン臨床実習に取り組みました。理学療法学専攻4年生のうち、臨床グループ(15名)は訪問型理学療法へ同行し、オンライングループ(8名)は双方向性オンライン学習(マスキング動画を用いた臨床症例検討含む)を5日間実施しました。 臨床グループの学生は、訪問型理学療法中の対象者さんの自宅内での基本動作や自宅玄関や屋外や職場内などでの歩行の様子を動作観察しました。一方、オンライングループでは、対象者さんのお顔にマスキング処理をして個人情報を匿名化した動画を、自宅からZoomの画面上で動作観察しました。同時に実習指導者の担当理学療法士が学生に解説を行い実習指導者と学生で質疑応答を活発に行うことで、臨場感のある学びの機会になりました。 (注意)個人情報保護の観点から、対象者へ事前にマスキング動画を提示の上で説明し、同意を得ました。 実習のポイント 学生の学びを中断せず、優れた医療従事者を輩出するために、十分な感染対策を行い必要に応じて実習時期も変更して臨床実習を継続しています。 地域におけるリハビリテーションをオンラインで学習する臨床実習形式は、日本で初の取り組みです。 教員のコメント 総合リハビリテーション学研究科 助教 杉山 恭二 COVID-19感染症拡大下に臨床実習をどのように安全に効果的に進めるかは、全国の教育現場で昨年と今年の大きな課題でした。その課題に対して、臨床現場の多大なるご協力によって新しいオンライン実習の形態を考案でき、一定の成果をあげることができました。 移動通信システムは第5世代(5G)に突入し、新たな未来社会としてSociety5.0が提唱されています。教育のデジタル化も進んできている中で、最新技術を取り入れることによってより教育効果が高まる教育方法について今後も検討を進め、より優れた理学療法士を社会に輩出できるように努めて参ります。 総合リハビリテーション学研究科 教授 樋口 由美 対象者のご自宅への訪問型実習は、感染対策が院内以上に難しいと言われています。COVID-19感染症拡大の中で、訪問型のリハビリテーション実習を例年と変わらず実施させていただいた施設、事業所には数々のご配慮を頂戴しました。一方、実習が困難であった施設では、感染対策が十分でも学生の同行に対象者・ご家族の承諾が得られにくい状況があるようでした。そうした中で、撮影した動画のお顔にマスキング処理がすぐできるツールは、動画撮影にご理解をいただく手順や撮影実施に新たな課題があるものの、これからの医療、保健分野の学生教育に欠かせないものです。 SDGs達成への貢献 大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。 本実習はSDGs17のうち、「3:すべての人に健康と福祉を」「4:質の高い教育をみんなに」等に貢献しています。 関連情報 理学療法学専攻(地域保健学域 総合リハビリテーション学類/大学院 総合リハビリテーション学研究科 Webページ) お問い合わせ 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 助教 杉山 恭二(すぎやま きょうじ) Tel 072-950-2111Eメール sugiyama[at]rehab.osakafu-u.ac.jp [at]の部分を@と差し替えてください。 ]]> https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20220208/ https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20220208/#respond Mon, 20 Dec 2021 15:00:58 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?post_type=event&#038;p=180462 https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20220208/feed/ 0 https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20211202 Wed, 01 Dec 2021 15:00:37 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=180118 内閣府が実施する令和3年度(2021年度)「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」にて、本学 地域保健学域 教育福祉学類 卒業生の八上 真也 さん(大阪府庁 福祉部)が、内閣府特命担当大臣表彰を受賞しました。 「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」は、子供や若者が、地域や社会の輝く未来に向けて行った社会貢献活動において、顕著な功績があった個人または団体を内閣総理大臣および内閣府特命担当大臣が表彰するものです。(今年度は、内閣総理大臣表彰2件、内閣府特命担当大臣表彰7件の受賞がありました) 八上さんは、在学中に創設した「KADOMA中学生勉強会」の代表として、「子どもの貧困」状況にある生徒に今後のロールモデルになる大学生と学ぶ無償の機会を提供するボランティア活動の先進モデルの創出に取り組んできたことが評価されました。 八上 真也さんのコメント 快晴の空のもと、野田 聖子 大臣より表彰状を授与いただきました。ご推薦をいただきました大阪府ならびに晴れの式典に共に参列をいただきました吉田 敦彦 先生に心から感謝を申し上げます。 生まれ育った門真市の厳しい現状から、大学4年時に、教育福祉学類の先生方や大学後援会にサポートをいただき、多くの仲間たちとともに活動を開始しました。社会人になるタイミングやコロナ禍など幾度と活動を継続することの障壁もありましたが、ご支援をいただいている皆さま、そして何より献身的に生徒たちへ向き合ってくれている学生ボランティアのおかげで今日まで続けることができました。 驕らず、謙虚に、今後も「門真の子どもたちがどんな環境に生まれても学べる居場所」づくりに尽力していきます。本当にありがとうございました。 「KADOMA中学生勉強会」について 2018年10月創設。門真市内の中学校に通う中学生30名を対象に居場所・学習支援事業を実施しています。また、毎週各地から20名近い大学生が参加し、生徒たちにロールモデル像も提供しています。 企画から運営まで全て大学生主導で行い、経済的理由等で学習塾に通えない子供たちの学習を支援すると共に、兄姉のような大学生たちと楽しく語らい勉強する「居場所」を創っています。 また、多くの大学生と身近に出会うことで自身の将来の選択肢や多様な価値観に触れることもでき、教員や福祉行政職等をめざす大学生にとっても、キャリア形成をサポートする場となっています。 門真市の行政や団体・市民から評価され、クラウドファンディングや各種助成金 による運営を行っており、「誰一人取り残さない」未来社会づくりに貢献する活動です。 関連情報 地元のために。高校時代からの想いを胸に。/教育福祉学類 八上真也さん(Webマガジン ミチテイク・プラス) 令和3年度内閣府「子供と家族・若者応援団表彰」及び「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」の受賞者の決定等について(大阪府 Webサイト) KADOMA中学生勉強会 Webサイト お問い合わせ 教育推進課 地域保健学域・人間社会システム科学研究科 支援グループ Tel 072-254-9771 ]]> https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20211129 Sun, 28 Nov 2021 15:00:36 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=180002 科学技術振興機構(JST)より、2021年度 新規プロジェクト・新規課題の採択状況が公表されました。 その中から特筆すべき大型採択案件をご紹介します。 「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」 山野 則子(人間社会システム科学研究科 教授) 子どもの社会的孤立・孤独や社会的排除の問題として、 子どもが声をあげられず周囲が気づかない。 学校組織が教師の抱え込みを生む。 身近な支援が認識されず必要な子どもに届かない。 といった問題がある。また、新型コロナウイルス感染症の流行により、保護者の就業状況の悪化、家族関係の悪化などを含め、ストレスを抱え、社会的孤立となる子どもの増加が見込まれる中、子どもの潜在化したリスクを早期に把握し、適切な支援につなぐシステム活用は喫緊の課題である。 本プロジェクトのビジョンは、子どもに安心を提供できる、持続可能な社会システムの実現である。 そのための達成目標は 第1に、例えば子どもが貧困を恥ずかしいことと思わなくていい環境創生。 第2に、教師が個人で対処に追われない体制の構築。 第3に、学校として地域資源を知り活用できるようになること。 である。 実施内容は次の3点である。 学校においてAIスクリーニングの実用化をめざし、スクリーニングシステムによって自動的に上記のことができるようになる。 教育行政・教師・スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー・地域資源メンバーによるネットワークを構築し関与者の評価キャパシティを形成することで持続可能性を高める。 バックアップするために体制構築(養成講座案の作成とモデル実施、個人情報保護ボトルネック対応マニュアルの完成)を行う。 プロジェクト名 SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築) 研究開発への参画・協力機関 大阪府立大学、東北福祉大学、群馬医療福祉大学、日本福祉教育専門学校、日本大学、大阪市立大学、一般社団法人生命保険協会大阪府協会、日本ソーシャルワーク教育学校連盟、堺市社会福祉協議会、全国こども食堂支援センター・むすびえ、大阪府、大阪府能勢町、神戸市、沖縄県など 採択率 9.0%(応募78件中、採択7件) 関連リンク 戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)における2021年度新規プロジェクトの決定について(JST Webページ) 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)「プロジェクト支援型」 高橋 和(工学研究科 准教授) 小型・省エネルギーのシリコンラマンレーザーによる、光を用いた安全性が高い静電気検知技術を実用化する。静電気による事故・機器故障が重要な課題である宇宙分野を手始めに静電気検知装置を製造・販売するベンチャーの設立をめざす。 プロジェクト名 宇宙産業で安全に使用できる静電気検知技術の開発 事業プロモーターユニット代表実施機関 ANRI株式会社 採択率 9.8%(応募51件中、採択5件) 関連リンク START 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム〈START〉(JST Webページ) 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム〈プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援〉 二瓶 泰範(工学研究科 准教授) 養殖場では自動給餌機の導入が進んでいる。自動給餌機は人が餌やりをする必要はない。しかし、給餌機への餌補給は漁業者が行い、重労働である。本研究は革新的なロボット漁船を実現し、給餌の完全自動化をめざし、漁業従事者の労働軽減を実現する。そして、ロボット漁船事業を手掛けようとする企業への技術移転をめざす。 プロジェクト名 養殖場における自動給餌機の為の自動補給船―ロボット漁船―の研究開発 めざす社会実装方法 大学等発ベンチャーを含む中小企業への技術移転 採択率 35.6%(応募59件中、採択21件) 関連リンク START 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム〈SBIRフェーズ1支援〉(JST Webページ) お問い合わせ 研究推進課 研究推進グループ Tel 072-254-9686 ]]> https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20211206/ https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20211206/#respond Sun, 14 Nov 2021 15:00:07 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?post_type=event&#038;p=179670 https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20211206/feed/ 0 https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20211104 Wed, 03 Nov 2021 15:00:19 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=179447 本学 人間社会システム科学研究科の山野 則子教授が、文部科学省とドイツ家庭・高齢者・女性・青少年省が共催し、独立行政法人 国立青少年教育振興機構とベルリン日独センターが実施する「日独青少年指導者オンラインセミナーA2」にて基調講演を行いました。 本セミナーは、日本とドイツの青少年教育の現状や取組を理解し、両国の指導者が意見交換することを通して、青少年教育指導者の資質や能力の向上を図るためのもので、山野教授は基調講演の中で、子どもの貧困やコロナ現状についてお話されました。 山野教授のコメント ドイツの児童福祉の専門家から日本の児童福祉の状況、コロナによる状況や貧困問題について積極的に質問が多数出ました。 またドイツの状況も意見としてお話があり、両国の支援者にとって大変刺激的な場となっていました。 SDGs達成への貢献 大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。 本教育活動はSDGs17のうち、「1:貧困をなくそう」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」等に貢献しています。 関連情報 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 Webサイト お問い合わせ 大阪阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 Eメール yamano[at]sw.osakafu-u.ac.jp[at]の部分を@と変えてください。 ]]> https://www.osakafu-u.ac.jp/event/evt20211129/ Tue, 19 Oct 2021 15:00:32 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?post_type=event&#038;p=178805 https://www.osakafu-u.ac.jp/news/nws20211018 Sun, 17 Oct 2021 15:00:38 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=178356 2021年9月25日、現職の理学療法士・作業療法士を対象とした履修証明プログラム「地域リハビリテーション学コース」第8期生(2020年度(令和2年度)秋期生)の最終スクーリングと修了式が、Zoomにて執り行われました。 最終スクーリングでは、講師による講義に加え、当日の講義内容と実際の臨床場面をつなげるような演習が行われました。その後の修了式では、第8期生30名がeラーニングによる様々な学びやスクーリング参加を積み重ね、当日の修了を迎えました。修了生には後日郵送により履修証明書が交付されました。 また、10月3日には、新しく第9期生(2021年度(令和3年度)秋期生)34名を迎えての開講式およびオープンセミナーをZoomにより開催いたしました。 開講式では、コースの概要を説明した上で、eラーニングの受講方法やレポート課題についてオリエンテーションを行い、その後、全国各地より受講される皆さんの自己紹介がありました。 オープンセミナーの講師には、地域リハビリテーション学コース開講当初からご講演いただいている、富山県の「ナラティブホーム」理事長で「ものがたり診療所」所長の佐藤伸彦先生にご講演いただきました。日々の臨床実践の中でどのように患者さんやご家族の方々と向き合っていくのか、非常に考えさせられる90分でした。 SDGs達成への貢献 大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。 本教育活動はSDGs17のうち、「3:すべての人に健康と福祉を」「4:質の高い教育をみんなに」等に貢献しています。 関連リンク 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 履修証明プログラム 地域リハ学コース Webサイト お問い合わせ 総合リハビリテーション学研究科「地域リハビリテーション学コース」事務局 Tel 072-950-2973 ]]> https://www.osakafu-u.ac.jp/press-release/pr20211015 Thu, 14 Oct 2021 15:00:58 +0000 https://cms.omu.ac.jp/osakafu-u2017/?p=178696 本学大学院 看護学研究科と大阪府は、国保加入者の特定健診の受診率向上のために、「特定健診受診率向上プロジェクト」を協働で実施しています。 本プロジェクトでは、2021年10月から特定健診の受診勧奨や啓発活動を実施し、特定健診の受診率向上やさらなる予防・健康づくり、重症化予防の推進に取り組みます。 本プロジェクトの背景 生活習慣病の発症および重症化を予防するために特定健診はとても大切ですが、大阪府の市町村国保加入者の特定健診受診率は、全国と比べて低率かつ低位で推移しており、大阪府の重要な健康課題の一つになっています。 この課題解決に向けて、昨年度、本学と大阪府が協働し、モデル市域で特定健診受診対象者への大規模な調査を実施しました。今年度は、調査結果を活かし、特定健診の受診率向上をめざすプロモーションを実施します。 プロモーション内容 1. 動画コンテンツを用いた府域全体での啓発活動 本プロジェクトで作成した動画を用いて、10月18日(月)~10月31日(日)の2週間、テレビCM(関西テレビ放送、MBS毎日放送)とデジタルサイネージ(大阪メトロ14駅、JR天王寺駅・大阪駅、近鉄難波駅、京阪京橋駅、ショッピングセンター等)にて啓発活動を行います。 2. モデル5市での受診勧奨・啓発活動 モデル5市において、ハガキを用いた特定健診未受診者への受診勧奨などを行います。 プロジェクト運営代表者のコメント 看護学研究科 教授 森本 明子 看護学・保健学の専門性を活かし、大阪府と協働し、本プロジェクトに取り組んでいます。大阪府の市町村国保加入者の特定健診受診率向上という課題に対して、ヘルスデータサイエンスの問題解決プロセスに基づき、昨年度、大規模な実態調査を行いました。 その結果、特定健診の受診勧奨や啓発活動においてヘルスリテラシーを考慮した資材を作成することの重要性や、健康への無関心層に対するポピュレーションアプローチの重要性が示唆されました。 今年度は、調査結果を活かし、情報を分かりやすく伝える工夫や、論理的アプローチだけでなく情緒的アプローチを取り入れ、プロモーションを行っています。予防はとても大切です。一人でも多くの方に特定健診の大切さが伝わり、受診率向上につながればと思います。 SDGs達成への貢献 大阪府立大学は研究・教育活動を通じてSDGs17(持続可能な開発目標)の達成に貢献をしています。 本プロジェクトはSDGs17のうち、「3:すべての人に健康と福祉を」、「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献しています。 関連リンク 大阪府立大学大学院 看護学研究科 Webサイト 大阪府立大学大学院 看護学研究科 看護情報学分野 Webサイト 大阪府 Webサイト お問い合わせ 大阪府立大学大学院 看護学研究科 教授 森本 明子(もりもと あきこ) Tel 072-950-2902 Eメール morimotoakiko[at]nursing.osakafu-u.ac.jp[at]の部分を@と変えてください。 ]]>

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