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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 伊坂　忠夫 （最終更新日 : 2024-04-19 13:24:30） イサカ　タダオ 伊坂　忠夫 ISAKA Tadao 所属 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. スポーツ健康科学研究科   2. 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター   3. 総合科学技術研究機構 バイオメディカルエンジニアリング研究センター   4. 総合科学技術研究機構 スポーツ健康科学総合研究所   学歴 1. 1999/07(学位取得) 立命館大学 博士（工学） 2. 1985/04～1987/03 日本体育大学大学院 体育学研究科 修士課程 修了 3. 1982/04～1985/03 立命館大学 産業社会学部 産業社会 卒業 職歴 1. 2019/01/01 学校法人立命館 副総長　立命館大学 副学長 2. 2016/04/01 ～ 2018/12/31 立命館大学 スポーツ健康科学部長　大学院スポーツ健康科学研究科長 3. 2010/04/01 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 4. 2010/04/01 ～ 2016/03/31 立命館大学 スポーツ健康科学部 副学部長 5. 2008/06/01 ～ 2010/03/31 立命館大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学研究科設置委員会 事務局長 全件表示（13件） 委員会・協会等 1. 2021/06 ～ 日本体育・スポーツ・健康学会 理事 2. 2021/05 ～ 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 チャレンジ助成事業　審査委員長 3. 2019/04 ～ 日本バイオメカニクス学会 理事長 4. 2019/03 ～ 一般社団法人　大学スポーツ協会（UNIVAS） 理事 5. 2018/04 ～ 一般社団法人　大学スポーツコンソーシアムKANSAI 代表理事／会長 全件表示（37件） 所属学会 1. アメリカスポーツ医学会 2. バイオメカニズム学会 3. 国際バイオメカニクス学会 4. 日本スポーツパフォーマンス学会 5. 日本トレーニング科学会 全件表示（10件） 資格・免許 1. 2009 健康運動指導士 2. 2007 日本トレーニング指導者協会認定　上級トレーニング指導者 3. 1999 障害者スポーツ指導者協議会・中級スポーツ指導員 研究テーマ 1. スポーツ動作の運動学的・運動力学的解析 2. 日常動作・作業中に発揮される関節トルクの評価 3. 筋力発揮ならびに動作パワーに関する研究 研究概要 応用バイオメカニクスからスポーツ健康科学へのアプローチ 現在の専門分野 スポーツ科学 (キーワード：身体動作学, スポーツバイオメカニクス，スポーツトレーニング) 著書 1. 2023/07 都市とスポーツ │ (共著)   2. 2022/06 2050年のスポーツ－スポーツが変わる未来／変える未来－ │ (共著)   3. 2019/05 身体運動とロボティクス (ロボティクスシリーズ１８) │ ,76-87 (共著)   4. 2015 Achilles Tendon and Ankle Injuries: Chapter 2 Evaluation of achilles tendon length changes in human │ (共著)   5. 2014 スポーツアナトミー 人体解剖生理学 │ (共著)   全件表示（10件） 論文 1. 2024/03/27 Age and parous-experience dependent changes in emotional contagion for positive infant sounds │ Frontiers │ ,1-12頁 (共著)   2. 2024/02 Which is Superior in Improving the Performance of Short-Distance Sprints Starting in a Lateral Direction, Forward- or False-Step Technique? │ ELSEVIER │ ,1-32頁 (共著)   3. 2024/01/11 The effect of attending rehabilitation after traumatic knee joint injury on femoral articular cartilage morphology in collegiate rugby players with a history of intracapsular knee joint injury during two-year consecutive rugby seasons │ Frontiers │ 5 (2023),1-11頁 (共著)   4. 2023/12/13 Triceps surae muscle hypertrophy is greater after standing versus seated calf-raise training │ Frontiers │ ,1-7頁 (共著)   5. 2023/12/04 The lactate response to a second bout of exercise is not reduced in a concurrent lower-limb exercise program │ Scientific Reports │ 13,21337 (2023) (共著)   全件表示（276件） 学会発表 1. 2023/08/02 Associations between Unilateral Drop Landing Mechanics and Diaphragmatic Contractility in Individuals with Recurrent Lateral Ankle Sprains (XXIX Congress of International/Japanese Society of Biomechanics) 2. 2023/08/02 Associations between Unilateral Drop Landing Mechanics and Diaphragmatic Contractility in Individuals with Recurrent Lateral Ankle Sprains (XXIX Congress of International/Japanese Society of Biomechanics) 3. 2023/08/02 Frontal forefoot strike patterns and its associations with 100-m sprint performance in male sprinters (XXIX Congress of International/Japanese Society of Biomechanics) 4. 2023/08/02 VALIDITY OF SPRING-LIKE BEHAVIOUR PERFORMANCE DURING HOPPING USING A SMART WATCH (XXIX Congress of International/Japanese Society of Biomechanics) 5. 2023/08/01 A Novel Approach for Characterizing the Individual Plantar Intrinsic Foot Muscles: Cluster Analysis Based on Physiological Cross-Sectional Area and Muscle Fiber Length (XXIX Congress of International/Japanese Society of Biomechanics) 全件表示（549件） 受賞学術賞 1. 2014/12 第6回日本トレーニング指導者協会指導者研修・交流会　第1回研究・実践発表　優秀研究賞 2. 2014/11 第27回日本トレーニング科学会大会　「トレーニング科学研究賞奨励賞」 (身体重心の挙動からみた三段跳の跳躍タイプに対応する踏切技術) 3. 2014/05 日本学術振興会 平成26年度ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞 4. 2011/12 日本トレーニング指導者協会 第6回日本トレーニング指導者協会指導者研修・交流会　第1回研究・実践発表　優秀研究賞 5. 2011/11 第24回日本トレーニング科学会大会　「トレーニング科学研究賞大賞」 (筋力トレーニングにおける機械要素（粘性と弾性）の組み合わせ負荷とトレーニング効果の検証) 全件表示（7件） 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ～ 2021/03 クロスブリッジおよびタイチンの弾性に着目した反動動作による筋力増強メカニズム解明 │ 基盤研究(B)   2. 2019/04 ～ 2021/03 全天球カメラを用いた３次元動作解析システムの研究開発 │ 挑戦的萌芽研究   3. 2017/04 足アーチの弾性的特性と足部の筋活動からみた足アーチ構造の機能的意義の再考 │ 基盤研究(C)   4. 2016/04 ～ 2019/03 軟部組織の粘弾性特性を考慮した次世代筋骨格系シミュレーション基盤の構築 │ 基盤研究(B)   5. 2015/04 ～ 2017/03 長距離選手のパフォーマンスの向上に特化した次世代型トレーニングシステムの開発 │ 基盤研究(B)   全件表示（16件） 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2020/04 ～ 2022/03 女性ジュニア・アスリートのパフォーマンス向上とスポーツ傷害予防トレーニングの創発プラットフォームの構築 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 女性アスリートの育成・支援プロジェクト   2. 2013 ～ 運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 革新的イノベーション創出プログラム（COI STREAM）   3. 2018/08 ～ 2019/03 IoT・AI支援型健康・介護サービスシステムの開発と社会実装研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 人工知能技術適用によるスマート社会の実現   4. 2018/07 ～ 2020/03 女性球技アスリート（バスケットボール）のための新たな傷害予防システムの提案：膝傷害発生リスク判別ツールの開発とオーダーメイド型傷害予防プログラムの提言 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 女性アスリートの育成・支援プロジェクト（女性アスリートの戦略的強化に向けた調査研究）   5. 2018/05 ～ 2019/03 科学と運動と健康のうれしい関係～自分にあった身体の動かし方を見つけよう！！～ │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ ひらめき☆ときめきサイエンス   全件表示（28件） 共同・受託研究実績 1. 2013/06 ～ 2014/12 「ヒト歩行メカニズムに関する研究」 │ 受託研究 2. 2011/07 ～ 2012/03 「機能性被服着用における歩容への影響の検討」 │ 受託研究 3. 2011/04 ～ 2012/03 「下肢・間接障害のメカニズム解明のための技術指導」 │ 技術指導 4. 2011/04 ～ 2012/03 「簡易腰部筋力センサの開発に係る人体動作計測・解析方法の習得」 │ 技術指導 5. 2011/04 ～ 2012/03 「機能性ソックスの開発」 │ 技術指導 全件表示（40件） 取得特許 1. トレーニング装置 （特開2010-259607） 2. 下肢トレーニング装置 （第6589354号） 3. 筋力訓練装置及び筋力特性評価方法 （第4956808号） 4. 身体動作の学習支援システム及び学習方法 （特開2005-198818） 5. 身体動作の練習支援システム （特開2016-47219） 研究高度化推進制度 1. 2020/09/012021/03/31 研究支援制度分類：Withコロナ社会 提案公募研究プログラム種目：-Withコロナ社会における新たな大学教育のかたち：遠隔教育における大学生の心理状態を実態把握する大規模アンケート調査と脳科学研究を統合した探索的研究 2. 2019/042020/03 研究支援制度分類：専門研究員プログラム種目：-筋力トレーニングに伴う中枢神経系および骨格筋の適応 3. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型拡散テンソルトラクトグラフィによる骨格筋形状の三次元的可視化および定量化への挑戦 4. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型短距離走選手におけるテーラーメイド・次世代型パフォーマンス向上システムの探求 5. 2018/042019/03 研究支援制度分類：専門研究員プログラム種目：-音楽実践とWell-beingの学際的研究 全件表示（19件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2012/04 ～ 2015/09 専門科目「スポーツバイオメカニクス論」にて、毎回、コミュニケーションペーパーを利用し、授業評価、感想、コメントを聴取して、授業改善に活用。 2. 2011/04 ～ 2013/09 スポーツ健康科学特殊講義Ⅱ(2回生）にて、ゲスト講師のキャリアを参照にして、自らのキャリアを考える授業を展開。3回生からの専門演習での学び、卒業後のキャリアを見据える授業を実施。 3. 2011/04 ～ 2015/03 基礎専門科目・基盤科目「基礎機能解剖論」にて、配布ならびに映像資料にて講義・演習を行い、独自の小テストを複数回実施。 4. 2010/09 ～ 2014/03 スポーツ健康科学特殊講義1にて、ゲスト講師を招聘し、またキャリアセンターとの合同演習により、学部1回生のキャリア意識を醸成する授業を展開。 5. 2010/04 ～ 2015/03 講義科目（基礎機能解剖論、スポーツバイオメカニクス論、スポーツ健康科学特殊講義Ⅰ、Ⅱ）にて、各セメスターごとの成績分布、試験成績の状況を踏まえた「講評」を作成し、受講生へ公開した。 全件表示（7件） ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2010/04 2015年度・2016年度 教養科目基本担当「ｽﾎﾟｰﾂ方法実習Ⅰ（BKC）」 研究者からのメッセージ 1. スポーツバイオメカニクスとその応用「ウェイトリフティングでバーベルを持ち上げるとき、足元から一直線上に持ち上げることはしません。」と話す伊坂先生は、一流選手の動作を力学的ならびに生理学的観点から分析するスポーツバイオメカニクス分野で研究活動をされています。「これらのデータはウェイトリフターに還元されるだけでなく、日常生活での安全な持ち上げ方を提案するための基礎データとしても役立てられています。」と一般生活分野への応用も説明します。立命館中・高校から1985年産業社会学部卒業の立命館育ち。運動歴は中学で陸上ホッケー、高校、大学は陸上部（投擲専門）。大学卒業後、日体大大学院でスポーツ科学を学び、同大学助手から'92年母校へ。身体動作学の石井喜八教授に師事し、動作の数量化やその応用を研究しました。同教授に同行し、中国・韓国両国でスポーツタレント発掘法の調査をしたのも貴重な体験です。「愛する立命のため魅力ある学生づくりに貢献したい」と情熱を燃やす。男子陸上競技部部長。（談） ホームページ あいコアの星 伊坂 忠夫研究室 統合型スポーツ健康イノベーション研究 立命館大学スポーツ健康科学部 © Ritsumeikan Univ. 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