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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 谷垣　和則 （最終更新日 : 2022-04-22 13:23:45） タニガキ　カズノリ 谷垣　和則 TANIGAKI Kazunori 所属 食マネジメント学部 食マネジメント学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 食マネジメント研究科   学歴 1. ～1989 神戸商科大学 経済学研究科 経済学 博士課程 単位取得満期退学 2. 1999/04/21(学位取得) 神戸商科大学 経済学博士 (理論経済学) 所属学会 1. 国際経済学会 2. 日本経済学会 研究テーマ 1. 卸中間業者と国際貿易、家庭の経済学（中食・外食、食品ロス　食消費の国際収斂）、国際企業の垂直統合と水平統合 研究概要 貿易政策・公共政策の理論的研究 国際化のもとでの、貿易政策・公共政策、企業活動の理論的研究。これまで取り扱ってきた政策問題は、国際間所得移転、資本課税、環境、寡占と関税の問題、文化と国際貿易などである。 現在の専門分野 経済理論 (キーワード：国際貿易論、文化と国際貿易論、国際比較、卸中間業者と国際貿易、家庭の経済学) 著書 1. 2020/12/10 内食・中食・外食の時間配分と支出配分―社会的規範、夫婦の家事分担、食の未来への含意― │ ,195-217頁 (共著)   2. 1999/12 国際間資本移動と貿易政策論 │ (単著)   論文 1. 2022/03/31 家庭系食品廃棄・食品ロス発生のメカニズムと社会的費用を考慮した政策 │ 立命館食科学研究 │ (7) (単著)   2. 2021/03/31 グローバル化における食の収斂と多様性 ―食消費を含む文化多様性のための課題と展望－ │ 立命館食科学研究 │ (4),141-153頁 (単著)   3. 2021/03/31 国際貿易における中間業者の役割 │ 立命館食科学研究 │ (5),155-173頁 (共著)   4. 2017/03 ジェネリックスキルおよびスペシフィック人材供給の教育政策と国際貿易論 │ 政策科学 │ 24 (3),45-56 (単著)   5. 2017/03 企業タスクのFDIと海外アウトソーシングの選択 －O-Ringと能力余剰モデル－ │ 立命館経済学 │ 65 (6),177-188 (単著)   全件表示（25件） 学会発表 1. 2015/07/09 An international trade theory with the notion of adaptability－endogenous quality and productivity－ (APEA(Asia-Pacific Economic Association) 11th Annual Conference) 2. 2006/06/25 A Simple Model of Product Complexity (WTO, China, and the Asian Economies, IV) 3. 2005/05 Defence sector, armaments-labor ratio and national security (日本国際経済学会関西支部研究会) 4. 2004/12 Recycling and International Trade Theory 5. 2004/10 Recycling and International Trade Theory (日本国際経済学会) 全件表示（7件） 研究高度化推進制度 1. 2014/042015/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-Optimal Education and labor institution polices, and trade patterns 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/12 ～ 2010/12 2010年度「基礎演習」において、キャリア教育の取り組みを行い、学生に学びと卒業後必要とされる能力の関係について理解を深めさせ、今後の学びの動機づけを行った。 2. 2010/09 科目「国際貿易論」において、座席位置の工夫や独自の私語対策を行い、静かで集中しやすい環境づくりに努めた。 コミュニケーションペーパーを配布し、学生からの授業の感想・要望を聴取し、授業改善を行った。 3. 2010/04 ～ 2011/01 2010年度の基礎演習や専門演習において他のゼミとディベイトを行った。 4. 2008 「専門演習」において、授業科目国際貿易論と連携した授業を行った。同様に「基礎演習」においても、授業科目「経済学入門」との連携を行った。 5. 2007/04 科目「経済学入門」の定期試験について、成績および回答状況を踏まえた「試験講評」を作成し、経済学部ホームページで公開した。同時に成績分布の公表も行っている。 コミュニケーションペーパーを配布し、学生か ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2010/04 ～ 2010/08 高大連携講義： 立命館守山高校　高大連携講座 2. 2009/10 ～ 2010/10 高大連携講義： 兵庫県立柏原高校で進路探究ウイークにおいて、経済学の紹介として、「携帯とプリンターの経済学」の模擬講義を実施した。 3. 2009/04 ～ 2009/08 高大連携講義： 立命館守山高校　高大連携講座 研究者からのメッセージ 1. 学問の匂いのするところに引かれてなぜ経済学を選んだかは、定かではない。社会の基本的な運行法則を探求するところなど、学問的な匂いのするところに引かれたのであろうか。社会全体あるいは特定の団体の利益になるには何をなすべきかが最終的な政策問題であり、学問が社会に直接貢献できる分野である。理論の魅力は分析対象をより客観化、抽象化でき、その背後にある構造を浮かび上がらせることができることにある。'81年に神戸商科大学商経学部を卒業し、同大学院から、駿河台大学経済学部を経て、2000年本学経済学部、2018年から食マネジメント学部 researchmap研究者コード 1000066481 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.