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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 毛利 公一 (最終更新日 : 2024-02-14 09:22:14) モウリ コウイチ 毛利 公一 MOURI Koichi 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 情報理工学研究科   2. 総合科学技術研究機構 IoTセキュリティ研究センター   3. BKC社系研究機構   4. OIC総合研究機構 日本バイオ炭研究センター   学歴 1. 2000/03(学位取得) 立命館大学 博士(工学) 2. 1996/04~1999/03 立命館大学大学院 理工学研究科 総合理工学専攻 博士課程 単位取得満期退学 3. 1994/04~1996/03 立命館大学大学院 理工学研究科 情報システム学専攻 修士課程 修了 4. 1990/04~1994/03 立命館大学 理工学部 情報工学科 卒業 職歴 1. 2022/04/01 ~ 立命館大学 研究部 副部長 2. 2020/08/01 ~ 立命館大学 IoTセキュリティ研究センター 副センター長 3. 2020/04/01 ~ 2022/03/31 立命館大学 総合科学技術研究機構 副機構長 4. 2018/04/01 ~ 2020/03/31 立命館大学 情報理工学部 副学部長 5. 2014/04/01 ~ 立命館大学 情報理工学部 教授 全件表示(11件) 委員会・協会等 1. 2022 OSSセキュリティ技術ワークショップ2022 (OWS2022) トラックチェア 2. 2021/04 ~ 情報処理学会 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会 運営委員 3. 2020/05 ~ 2022/05 情報処理学会 関西支部 幹事 4. 2019/04 ~ 情報処理学会 セキュリティ心理学とトラスト研究会 幹事 5. 2018/04 ~ 2019/03 情報処理学会 セキュリティ心理学とトラスト研究会 専門委員 全件表示(24件) 所属学会 1. ACM 2. IEEE Computer Society 3. USENIX 4. 情報処理学会 5. 電子情報通信学会 研究テーマ 1. (1)Multi-core/Virtualization Technologyを用いた適応型OS/Hypervisor 2. (2)リアルタイムOSのための仮想計算機モニタ 3. (3)プライバシ保護を実現するオペレーティングシステム 4. (4)仮想化技術を用いたマルウェア解析 5. (5)適応型ワイヤレス指向オペレーティングシステム 研究概要 システムソフトウェアからの挑戦 オペレーティングシステムにしかできないことがある.コンピュータソフトウェアのコアから,革新を狙う.【研究テーマ(1)概要】仮想計算機の管理をサポートする機能がプロセッサに搭載されるようになった。その機能を用い、1台のPC上で複数のOSが運用されるような状況において、OS間で適応的な負荷分散や資源配分を実現するようなシステムを研究している。【研究テーマ(2)概要】仮想計算機を使えば、1台のPC上で複数のOSを動作させることができる。しかし、リアルタイムOSを動作させるには課題が多い。特に、組込みシステムを想定し、リアルタイムOSをゲストOSとして搭載可能な仮想計算機モニタの構成法について研究している。【研究テーマ(3)概要】社会問題となっている情報漏洩問題を、オペレーティングシステムの視点から解決する手法を探っている。具体的には、データごとの重要性とデータが操作される状況によってアクセス制御するための方式を研究している。【研究テーマ(4)概要】ウィルスやトロイの木馬など、ネットワークユーザの増加とともに悪意あるソフトウェアも増加している。さらに、その手口も進化している。これに対し、仮想化技術を用いてマルウェアを効果的に、かつ確実に解析できるための技術を研究している。【研究テーマ(5)概要】無線LANを代表とする無線通信技術は幅広く用いられるようになってきたが、無線の周波数の枯渇、高速通信の実現、通信品質の保証といった課題が残されている。これをオペレーティングシステムソフトウェア無線の技術を融合させて解決を試みる研究を行っている。 現在の専門分野 ソフトウェア, 情報セキュリティ, 情報ネットワーク (キーワード:オペレーティングシステム、システムソフトウェア、仮想化技術、コンピュータセキュリティ) 著書 1. 2016/08 基礎オペレーティングシステム その概念と仕組み │ (単著)   2. 2012/09 OHM大学テキスト コンピュータアーキテクチャ │ (共著)   3. 2009/09 プログラミングのための計算機科学入門[II] │ (共著)   論文 1. 2022/08/06 Value-utilized taint propagation: toward precise detection of apps’ information flows across Android API calls │ International Journal of Information Security │ (共著)   2. 2022/01/01 Firewall Traversal Method by Pseudo-TCP Encapsulation │ IEICE Transactions on Information and Systems │ E105-D (1),105-115頁 (共著)   3. 2021/12/15 Windowsにおけるスレッド挿入の起点ファイル情報伝播による長期証拠保全 │ 情報処理学会論文誌 │ 62 (12),1893-1903頁 (共著)   4. 2021/12/01 Performance Comparison of Training Datasets for System Call-Based Malware Detection with Thread Information │ IEICE Transactions on Information and Systems │ E104-D (12),2173-2183頁 (共著)   5. 2021/08/19 VTDroid: Value-based Tracking for Overcoming Anti-Taint-Analysis Techniques in Android Apps │ The 16th International Conference on Availability, Reliability and Security (ARES 2021) │ (29),1-6頁 (共著)   全件表示(56件) 学会発表 1. 2024/01/26 マルウェアの動的解析を支援するネットワークシミュレータの提案 (2024年暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2024)) 2. 2024/01/26 ログ生成元プロセス情報によるレジストリとファイル操作ログの関連付け (2024年暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2024)) 3. 2023/11/01 サイバー脅威情報のためのOSINT自動集約システムの提案 (コンピュータセキュリティシンポジウム2023) 4. 2023/10/31 IoT機器におけるファームウェアバージョンアップ時のOSS脆弱性修正状況の実態調査 (コンピュータセキュリティシンポジウム2023) 5. 2023/10/30 マルウェア動的解析システムAlkanetのWSL1への拡張 (コンピュータセキュリティシンポジウム2023) 全件表示(251件) その他研究活動 1. 2005/06 ~ 2005/06 データ保護を実現するコンテキストアウエアOS "Salvia" (CYBER SECURITY MANAGEMENT・Japan Cyber Security Institute) 2. 2000/10 ~ 2000/10 無線を用いたネットワークセンサの統合 (Communications of the ACM 日本語版・ACM) 3. 2000/07 ~ 2000/07 The Design and Implementation of the Lavender Micro Kernel (Systems and Computers in Japan/Scripta Technica) 4. 2000/07 ~ 2000/07 マイクロカーネルLavenderの開発 (bit・共立出版) 受賞学術賞 1. 2023/10/30 情報処理学会 CSS2023 奨励賞 (マルウェア動的解析システムAlkanetのWSL1への拡張) 2. 2022/03/24 情報処理学会 最優秀若手発表賞 (Cortex-M用TrustZoneを用いたIoT機器向けタスク隔離実行基盤の設計) 3. 2022/02/10 情報処理学会 CSEC優秀研究賞 (APIコール情報を用いた注意機構付きLSTMによるマルウェアの特徴抽出と分類) 4. 2020/11/28 情報処理学会 CSEC優秀研究賞 (Windowsにおけるハッシュ値の伝播によるスレッドインジェクション機能を持つマルウェアの特定手法) 5. 2019/08 情報処理学会 FIT奨励賞 (ns-3とDNSサーバによるDNSリフレクタ攻撃エミュレーション) 全件表示(23件) 科学研究費助成事業 1. 2018/04 ~ 2020/03 テイント解析技術を用いたデータ漏洩防止機能を有するソフトウェア実行基盤 │ 基盤研究(C)   2. 2014/04 ~ 2016/03 CPUの機能拡張とOS連携によるバッファオーバフロー攻撃検出方式 │ 基盤研究(C)   3. 2011 ~ 2014/03 仮想計算機モニタを用いたシステムコールレベルのマルウェア動的解析とその自動化 │ 基盤研究(C)   4. 2007 ~ 2008 コアスケジューラを用いた適応的計算機資源割当てによる仮想計算機システムの高性能化 │ 若手研究(B)   5. 2006 ~ 2008 超広帯域周波数資源適応共用機構の創生とユビキタスサービスの適応的提供機構への応用 │ 基盤研究(B)   全件表示(8件) 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2006 ~ 2008 ナノマシンシステム創生のための統合型オープンプラットフォーム構築 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ オープン・リサーチ・センター整備事業   2. 2006 ~ 2006 情報漏えいを防止する環境適応型データアクセス制御方式 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 立命館大学学術研究助成   3. 2005 ~ 2005 情報漏洩を防止する環境適応型ソフトウェア基盤の開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 立命館大学学術研究助成   4. 2004 ~ 2004 個人情報・著作権の保護を可能とするユビキタス時代のデータ保護プラットフォーム │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 立命館大学学術研究助成   共同・受託研究実績 1. 2015 ~ 2017 組込みシステムにおける高信頼化技術に関する研究 │ 共同研究 2. 2014 ~ 2016 スマートフォンアプリケーションの安全性評価に関する研究 │ 共同研究 3. 2014 ~ 2016 マルウェア対策のためのソフトウェアと通信解析に関する研究 │ 共同研究 4. 2011 ~ 2013 ロバスト性保証実行環境の研究 │ 共同研究 5. 2007 ~ 2008 シンクライアントシステムにおける情報漏洩対策のためのファイルアクセス制御 │ 共同研究 全件表示(7件) 研究高度化推進制度 1. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型テイント解析技術を用いたデータ漏洩防止を実現するソフトウェア基盤 2. 2013/042014/03 研究支援制度分類:R-GIRO研究プログラム種目:特定領域型R-GIRO研究プログラム暮らしを支える安全・安心のインビジブル・セキュア・プラットフォーム 3. 2012/042013/03 研究支援制度分類:R-GIRO研究プログラム種目:特定領域型R-GIRO研究プログラム暮らしを支える安全・安心のインビジブル・セキュア・プラットフォーム 4. 2011/042012/03 研究支援制度分類:R-GIRO研究プログラム種目:特定領域型R-GIRO研究プログラム暮らしを支える安全・安心のインビジブル・セキュア・プラットフォーム 5. 2010/042011/03 研究支援制度分類:R-GIRO研究プログラム種目:特定領域型R-GIRO研究プログラム暮らしを支える安全・安心のインビジブル・セキュア・プラットフォーム 全件表示(7件) 研究交流希望テーマ 1. システムソフトウェアによる情報漏洩対策技術オペレーティングシステムやミドルウェアによって,個人情報や企業秘密などが格納されたデータ(ファイル)が外部へ漏洩することを防止する技術.およびその技術を応用したもの.受託研究共同研究 2. ネットワークトラフィック制御に関する研究開発有線・無線通信環境におけるネットワークトラフィック制御(QoS制御)技術のための,各端末や,無線LAN基地局などネットワーク機器のシステムソフトウェアの研究開発.受託研究共同研究 3. マルチコアと仮想化技術を活用したシステムソフトウェア技術の研究開発複数のOS間での適応的資源配分を実現する技術,効率的なOS開発技術,耐故障性の高いシステム開発技術など.受託研究共同研究 研究者からのメッセージ 1. オペレーティングシステムはいつもエキサイティングインターネット,Webコンピューティング,情報システムの発展により,個人情報や企業の重要データがコンピュータで管理され,場合によってはネットワークに接続されるようになった.その結果,利便性が向上する一方で,情報漏洩が頻繁に発生しており,その対策が急がれている.また,現在注目されているユビキタスコンピューティングは,個人の位置やID などによってサービスを提供するものであるため,プライバシ保護が重要な課題として挙げられている.これらの課題をオペレーティングシステム(OS)の視点から解決すべく,研究を進めている.OSで解決することで,個々のアプリケーションの機能に依存せず,統一的に安全な環境を実現できる.愛媛県生まれ.1994年本学理工学部情報工学科卒業.1996年同大学大学院理工学研究科修士課程修了.1999年同大学大学院同研究科博士後期課程修了.同年,東京農工大学工学部助手.2002年本学に着任.専門はシステムソフトウェアとコンピュータネットワーク.趣味はバーベキューとスタートレック.工博. ホームページ 毛利研究室ホームページ メールアドレス © Ritsumeikan Univ. 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