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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 朴　真理子 （最終更新日 : 2023-09-23 14:11:12） ボク　マリコ 朴　真理子 BOKU Mariko 所属 映像学部 映像学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 映像研究科   学歴 1. 慶応義塾大学 文学部 哲学科 卒業 2. 修士課程 │ Temple University │ 修了 3. │ Temple University │ Master of Education 4. 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 比較文化学 博士後期課程 単位取得満期退学 職歴 1. 2014/04/01 立命館大学 映像学部 教授 2. 2008/04/01 立命館大学 映像学部 准教授 3. 2007/04/01 ～ 2008/03/31 近畿大学 文芸学部 准教授 4. 2003/04/01 ～ 2007/03/31 近畿大学 文芸学部 専任講師 研究テーマ 1. モーティベーションの回顧的分析手法による早期英語教育検証 2. Core/peripheral taskに基づく教授法 3. 中間言語に関わる語用論研究 4. 映画台詞の語用論分析、字幕翻訳 現在の専門分野 応用言語学, 異文化間コミュニケーション, 語用論 (キーワード：中間言語、早期英語教育、モーティベーション、映画台詞解釈・字幕翻訳) 著書 1. 2005 『音読したい、映画の英語』 │ (共著)   2. 2007 『暗唱したい、映画の英語』 │ (共著)   3. 2007 『映画の中の星条旗（アメリカ）』 │ (共著)   4. 2007 『American Business Scenes in Movies- 映画が語るアメリカのビジネス』 │ (共著)   5. 2011/01 Task-based rhetorical structure for EIL learners. │ (単著)   全件表示（6件） 論文 1. 2010/03 The synchronic/diachronic film script montage in EIL education. │ Journal of College of Image Arts and Sciences, Ritsumeikan University. │ (3),97-107 (単著)   2. 2011/06/15 科学研究費　挑戦的萌芽研究　KAKENHI JP19652061 　『学習者の回顧的モーティベーション分析に基づく近未来の早期英語教育研究』2007年度実績報告書 │ (単著)   3. 2011/06/15 科学研究費　挑戦的萌芽研究　KAKENHI JP19652061 　『学習者の回顧的モーティベーション分析に基づく近未来の早期英語教育研究』2008年度実績報告書 │ (単著)   4. 2011/06/15 科学研究費　挑戦的萌芽研究　KAKENHI JP19652061 　『学習者の回顧的モーティベーション分析に基づく近未来の早期英語教育研究』2009年度実績報告書 │ (単著)   5. 2011/06 映画シーンにおけるエコー発話分析：フェミニズムの視点から │ 立命館映像学 │ (4),32-45 (単著)   全件表示（11件） 学会発表 1. 2017/07 Higher-order Inference-oriented Schema Transfer and Higher-order Inference Transmission:An Asian EFL Context. (The 15th International Pragmatics Conference) 2. 2016/08 Does gender affect schema transmission in L2 inference? (TESOL Indonesia International Conference) 3. 2014/08 A mixed methods approach to EIL learners' interlanguage development in higher-order inference. (The 17th World Congress of Applied Linguistics.) 4. 2013/10 A cognitive approach to interlanguage comprehension development. (The 11th Asia TEFL International Conference) 5. 2011/09 Theory into practice: A mixed-method approach to motivation. (The JACET 50th Commemorative International Convention) 全件表示（9件） 科学研究費助成事業 1. 2007/04 ～ 2010/03 学習者の回顧的モーティベーション分析に基づく近未来の早期英語教育研究 │ 挑戦的萌芽研究   教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2003/04 学習者同士のグループワークによるディスカッションやプレゼンテーション等を採り入れ、アクティブラーニング形式の授業を行った。また、コミュニケーションペーパーを用いて学生と教員間の交流を計った。 2. 2010 卒業論文指導のプロセスをまとめたCD集を作成し、ゼミ生に卒業記念として配布した。また、現役ゼミ生の卒業論文指導の参照資料としても活用し、卒論執筆のモーティベーション向上に役立てている。 ●教育に関する発表 1. 2005/10 英語授業における従来の三層構造タスクの問題を指摘し、「中心ー周辺」という二層構造タスクの枠組みを提起した。本枠組みにより学生-教員間におけるインタラクティブな授業展開と体系的学習の両立が可能となる。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2010/06 ～ 2010/06 高校等の模擬講義： 高校生を対象として認知的観点から言語学習に関連する脳の機能について体験授業を行ない、学習に対する新しい視点を提供した。また、学部学生の作品等を紹介しつつ、大学における学習の一部を紹介した。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.