ジョアンガンペール杯

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 竹内　あい （最終更新日 : 2023-02-13 17:18:52） タケウチ　アイ 竹内　あい TAKEUCHI Ai 所属 経済学部 経済学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. ＢＫＣ社系研究機構 ファイナンス研究センター   2. 経済学研究科   学歴 1. 2012/02(学位取得) 早稲田大学 経済学博士 2. ～2012/03 早稲田大学 経済学研究科 博士後期課程 修了 職歴 1. 2012/04/01 立命館大学 経済学部 准教授 2. 2010/04 ～ 2012/03 早稲田大学 政治経済学術院助手 3. 2008/04 ～ 2010/03 日本学術振興会 特別研究員（DC2） 4. 2007/04 ～ 2008/03 早稲田大学 客員研究助手 研究テーマ 1. 社会的ジレンマにおける協力維持のための制度分析 2. 配分に関する実験研究 3. オークション制度に関する実験研究 研究概要 主な研究内容は以下のとおりである：□オークション制度に関する実験研究キーワードオークション（Google, Yahoo!などの検索エンジンで用いられている、検索ワードと連動して表示されるテキスト広告の表示位置と支払価格を決定するオークション）や複数財オークションの実験手法を用いた比較分析。□社会的ジレンマにおける協力維持のための制度分析 現在の専門分野 理論経済学 (キーワード：実験経済学、ゲーム理論) 著書 1. 2012/03 田中・小西（編）『政治経済学の新潮流』・制裁は社会的ジレンマを解決するか：実験経済学からの展望 │ ,265-284   論文 1. 2023/02 Coordination and free-riding problems in the provision of multiple public goods │ Journal of Economic Behavior and Organization │ 206,95-121頁 (共著)   2. 2022/07 Bargaining over a jointly produced pie: The effect of the production function on bargaining outcomes │ Games and Economic Behavior │ 134,169-199頁 (共著)   3. 2022/01 Sustainability of renewable energy investment motivations during a feed-in-tariff scheme transition: evidence from a laboratory experiment │ The Japanese Economic Review │ 73 (1),83-101頁 (共著)   4. 2021/08 Modeling skin conductance response time series during consecutive rapid decision-making under concurrent temporal pressure and information ambiguity │ Brain Sciences │ 11 (9) (共著)   5. 2019 Pre-specified anxiety predicts future decision-making performances under different temporally constrained conditions │ Frontiers in Psychology │ 10,1544 (共著)   全件表示（8件） 学会発表 1. 2021/07/22 Coordination and free-riding problems in the provision of multiple public goods (GAMES 2020) 2. 2019/10/11 The effects of the earning process of the endowment on the altruistic behavior (ESA North American Meeting 2019) 3. 2019/03/08 Bargaining over an Endogenously Determined Pie (The 3rd East Asia Game Theory (EAGT) International Conference) 4. 2018/12/22 Irrational Freeriding in High Return Public Goods Game (第22回実験社会科学カンファレンス) 5. 2018/12/09 Rise of irrational free riding behavior under a centralized punishment authority (行動経済学会第12回大会) 全件表示（16件） 受賞学術賞 1. 2022 日本経済学会 日本経済学会・女性研究者奨励賞（日本生命賞） 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ～ 2022/03 寄付行動などに内在するただ乗り問題と協調問題 │ 基盤研究(C)   2. 2014/04 ～ 2016/03 情報の限定性と協力行動：絶対的・相対的な罰則基準の比較 │ 若手研究(B)   教育活動 ●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 1. 2020/09/30 "Experimental Economics I"の講義で早稲田大学ティーチングアワード受賞 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/10 ～ 2015/10 高校等の模擬講義： 仁川学院高校模擬講義　インセンティブと人間行動：経済学的な視点で考える ホームページ 研究ＨＰ © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.