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山梨大学 山梨大学生命環境学部 お問い合わせ アクセスマップ English Page ホーム 学科の紹介 教員・研究部門 資格・進路 受験生の皆様へ 大学院 資格・進路 ホーム > 資格・進路 > 進路 > 在学生の活躍 > 在学生の活躍 在学生の活躍 学生生活 本学科4年生、近藤 梢さんの活躍が大学広報誌にて紹介されました。 ▶ 山梨大学広報誌「Vine 2021 July vol. 39, p.11」（リンク, PDF） 2021年度　地域食物科学科　ワイン科学特別コース4年生　 近藤 梢さん（愛知県出身） 「Vine」では、近藤さんの進学理由、現在学んでいる事、大学生活、進路への考え、受験生へのアドバイスなどが掲載されています。 (Vine 2021 July vol. 39より） 詳細はリンク先からご確認ください。 学会賞 2022第5回中性脂肪学会学術集会　最優秀賞 第5回 中性脂肪学会学術集会 最優秀賞：萩原麻衣さん（修士課程2年） （食品栄養学研究部門） 受賞演題「自然糖尿病モデルNSYマウスにおける中鎖脂肪による糖尿病性腎症抑制効果の検証」 糖尿病の3大合併症で最も予後が悪い腎症において中鎖脂肪摂取が糸球体硬化を中心とした病態を改善させる可能性を示した成果を発表しました。本演題の成果は、すでに萩原氏が筆頭著者として英語論文にまとめあげ、現在国際学術誌に投稿中です。 2022日本栄養・食糧学会大会 Topics賞 第76回 日本栄養・食糧学会大会　Topics賞：足立遥郁さん（修士課程1年） （食品栄養学研究部門） 受賞演題「胎生期のタンパク質制限は、離乳後のマウスの空腸において、IL1B および IL13 の発現を増大させ、MUC2 の発現を減少させる」 妊娠期のタンパク質不足が子供のアレルギー疾患リスクを増大させる可能性を示したものになります。本演題の成果は、すでに足立氏が筆頭著者として、国際学術誌Nutrition(インパクトファクター4.0)に掲載されております。 2021日本栄養・食糧学会大会 学生優秀発表賞 石山氏が所属する食品栄養学研究室（指導教員：望月和樹教授）で行ったものであります。 また、本研究は、生命環境学部　生命工学科　岸上哲士教授、若山照彦教授、並びに岸上教授、若山教授の研究室との共同研究成果になります。 第75回 日本栄養・食糧学会大会　学生優秀発表賞：石山詩織さん（博士課程２年） （指導教員：望月和樹教授） 受賞演題「 栄養不良培地αMEM培地を用いた 胚培養により作製されたマウスは、 炎症性サイトカインを高発現する糖尿病モデルである」 本研究によって、日本人のように胎児期、生後の生活環境によって炎症性サイトカインの発現が高くなり2型糖尿病を発症する動物モデルが樹立されました。今後、日本人の2型糖尿病発症過程の解明や、日本人において効果的に2型糖尿病発症を抑制できる食品が探索されると期待されます。 今後の研究とご活躍に期待です。 参考 望月教授　研究者総覧 望月教授　研究室HP（食品栄養学研究部門） 2022日本ブドウ・ワイン学会甲府大会 大会発表受賞 2022 日本ブドウ・ワイン学会甲府大会 大会発表賞：平田 佳佑さん、芹澤 樹さん（修士課程2年）（機能成分学研究部門） 同点で2名受賞となりました。 平田 佳佑（写真右側） 受賞演題「pH がマスカット・べーリーA ワインのポリフェノールに 及ぼす影響」 受賞内容：温暖化によりワインのpHが上昇する中で，発酵前・発酵後のpH調整によりワインの品質を改善できる可能性を示しました。 平田 佳佑（写真右側） 受賞演題「ジグルコシド系アントシアニンは高 pH で容易に退色する」 受賞内容：近年耐病性の観点から世界的に利用が増えている非ビニフェラ系ブドウの多くに含まれるアントシアニンの赤色は，pHによって大きな影響を受けることを明らかにしました。 日本ブドウ・ワイン学会 受賞 日本ブドウ・ワイン学会　2020大会　大会発表賞（学部, HPリンク） 　猪狩太基さん「ブドウ中のBSA非沈澱性タンニンの分布および醸造中の挙動」 日本ブドウ・ワイン学会　2019年大会　大会発表賞（山梨大学, HPリンク） 　小原嘉月さん「13C NMRを用いたモデルワイン中における有機酸の電離状態の測定」 機能成分学研究部門の指導学生が、日本ブドウ・ワイン学会にて大会発表賞を受賞！ 詳細はリンク先からご確認ください。 参考 研究室HP（機能成分学研究部門） 学内表彰 令和4年度　山梨大学 男女参画学術研究奨励賞 2022 令和4年度「山梨大学 男女共同参画学術奨励賞」奨励賞：足立遥郁さん（修士1年） 「胎生期のタンパク質制限が、出生後の仔の腸バリア機能に与える影響」 妊娠期の母マウスのタンパク質制限食を経て産まれた仔マウス小腸の空腸ではバリア機能が低下し、免疫応答が攪乱されている可能性を示唆した研究内容です。 本研究成果は、足立氏が筆頭 著者として英語論文にまとめあげ、すでに国際栄養学術誌「Nutrition」に掲載されております。 博士学生や修士2年生が選出されることが多い中、修士１年ですでに国際学術誌に掲載されている点などから、優れた研究成果を挙げることが期待されると認められる個人として表彰されました。 令和3年度　山梨大学 男女参画学術研究奨励賞 　本学では、男女共同参画を大学運営の重要な課題と位置づけ、優れた研究成果を挙げた女性研究者を表彰する「山梨大 男女共同参画学術奨励賞」が平成27年より創設されました。 　本学科からは、候補者の中から石山 詩織さん、森山 綾音さんの2名が受賞され、大村智記念学術館にて、表彰式が開催されました（令和3年11月16日）。 集合写真【石山さん（左）と、鈴木教授（右）】 　（※森山さんはご都合により、今回、指導教員の鈴木教授が代理出席されました。） 石山　詩織さん 統合応用生命科学専攻生命農学コース【博士課程】　 （望月研） 森山　綾音さん　 生命環境学専攻食物・ワイン科学コース 【修士課程】　 （鈴木研） おめでとうございます！またお二人は、併せて若手研究者表彰も受賞しています。 詳細は、下記のリンクをご覧ください。 参考 望月教授　研究室HP（食品栄養学研究部門） 鈴木教授　研究室HP（果実遺伝子工学研究部門） 令和3年度　若手研究者表彰 成績優秀賞 令和元年度受賞者（リンク） 令和二年度受賞者（リンク） 資格 取得可能な資格 食品衛生管理者・食品衛生監視員について 進路 在学生の活躍 卒業生の活躍 主な大学院進学先 主な就職先 Back to Top Copyright(C) 2012 Department of Local Produce and Food Sciences, Faculty of Life and Environmental Sciences, UNIVERSITY OF YAMANASHI. All rights reserved.