プリンコ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

Toggle navigation 青森工業高校 ログイン     Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校    〒039-3507青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1 TEL:017-737-3600 FAX:017-737-3601 このWebページの著作権は青森県立青森工業高等学校に属します   「A」 ARCHITECTURE      どんな学科か?  【 将来の「建築技術者」や「建築士」を育成する学科 】 建築に関する基礎・基本や社会人として必要なマナーを学び、将来の「施工管理技術者」や「建築士」になる人材を育成する。  学科目標  建築は、人間生活の三大要素である衣食住の「住」 そのものであり、とても身近な技術です。建築の目的は安全な場所を確保し、厳しい気候から人々を保護し、用途に応じた種々の設備を提供すること。すなわち利便の追求です。これらを達成するための施工管理技術者や建築士になるための学習をしています。 科目と学習内容 工業技術基礎実習工業に関する基礎的な技術を実験や実習によって体験し、各分野における工業技術への興味・関心を高め、工業の意義や役割を理解し、広い視野と倫理観を養い、工業の発展をはかる意欲的な態度を身につける。課題研究専門科で学んだことを生かして、自分で研究テーマを決め、1年間を通して作成し、最後に発表する。製図製図に関する日本工業規格および工業の各専門分野の製図に関する知識と技術を習得させ、製作図・設計図などを正しく読み、図面を構想し作成する能力と態度を育てる。情報技術基礎社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解する。情報技術に関する知識と技術を習得する。工業の各分野において情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を身につける。建築構造現代社会で生活文化を支える各種の建築物の構造形式や構成材料の概略を理解させる。木構造、鉄筋コンクリート構造、鋼構造を構成する部材名称や部材の働き、構成方法を理解させる。木構造、鉄筋コンクリート構造、鋼構造に用いられる材料の名称や特性を理解させる。建築施工建築生産の最終段階である建築施工の実務的知識を得ることで、実際に活用できる能力と態度を育成する。建築施工の現場実務に関して、各工事別に段階を追いながら基礎的知識と技術とを習得させる。建築工事契約・工事管理業務についての基礎的知識と技術とを習得させる。建築積算業務についての基礎的知識と技術とを習得させる。建築構造設計建築の歴史的な変遷、建築と環境、各種建築物の計画、都市計画、建築設備などの建築計画に関する基礎的な知識と技術を習得させ、豊かな建築空間を合理的に計画し、設計できる能力と態度を育成する。建築計画多用な構造設計に対応でき、問題解決能力を持つ建築技術者の育成をめざす。安全で合理的な建築物をつくるのに必要な基礎的な知識と技術を習得させる。許容応力度等計算に関する知識と技術を習得させ、資格試験にも対応できる知識と能力を身につけさせる。建築法規建築関係法規に関する基礎的な知識を習得させ、建築物の設計、施工、管理に活用する能力と態度を育てる。建築物が安全及び衛生上の必要性から多くの法規によって規制されていることについて理解させ、建築の計画や設計に生かすことできる実践的な知識を実際的な事例を通して身に付けさせる。建築施工製図演習汎用CADであるJWWCADの基本操作を身につけ、木造2階建て住宅の設計ができ、それをCADにより図面化できるスキルを身につける。 建築科 進路の概要(令和元年度・令和2年度) 1 就職(順不同)(1)県外株式会社青木工務店向井建設株式会社株式会社淺沼組東京本店今井産業株式会社株式会社キャンズ鹿島建物総合管理株式会社北海道旅客鉄道株式会社多田建設株式会社グローテック株式会社大崎建設株式会社ポラスハウジング千葉株式会社大和ハウスリフォーム株式会社東京本社株式会社ラックランド日広建設株式会社株式会社松下産業北三株式会社株式会社杉浦建築設計事務所株式会社ノダ清水事業所(2)県内株式会社阿部重組株式会社川島隆太郎建築事務所株式会社成文組志田内海株式会社倉橋建設株式会社積和建設東北株式会社株式会社成都地所北斗建設株式会社有限会社オクトアートコーポレーション株式会社日本郵便株式会社東北支社 2 進学大学星槎道都大学千葉工業大学東北工業大学東北学院大学東北文化学園大学青森大学日本工業大学日本大学工学部拓殖大学 その他(短期大学、専門学校、各種学校、職業訓練校)青森中央短期大学青森明の星短期大学秋田職業能力開発短期大学校青森歯科衛生専門学校東北電子専門学校日本電子専門学校東北文化学園専門学校国際マルチビジネス専門学校青森県立弘前高等技術専門校青森県ビューティー&メディカル専門学校(3)公務員青森市役所自衛隊(一般曹候補生)今別町役場  資格・検定試験 ◆2級建築施工管理技術検定 ◆技能検定3級建築大工 ◆トレース技能検定 ◆建築CAD検定  ◆小型車輌系建設機械運転技能講習 ◆危険物取扱者試験 ◆日本語ワープロ検定 ◆情報処理技能検定資格・検定の内容2級建築施工管理技術検定試験建設現場における施工計画の作成、現場の工程管理や安全管理、品質管理などに必要な資格。一般建設業の許可を受ける際に必要な「営業所ごとに配置する専任の技術者」及び「建設工事における主任技術者」として認められる等、施工管理に携わる方には必要不可欠な資格です。  学科試験と実技試験がありますが、17歳以上であれば誰でも学科試験(第一次検定)のみ受験できます。学科試験合格後、本校建築科を卒業した者であれば、3年以上の実務経験を経て実技試験を受験できます。それ以外の高校の場合は、卒業後4年6ヶ月以上の実務経験を有する者でなければ受験できません。令和3年4月1日に施行される法律により、学科試験(第一次検定)を合格すれば「2級技士補」という資格になります。試験は、建築・躯体・仕上げに関する共通問題35 問出題 28 問解答 、受検種別を問わず必要となる施工法に関する共通問題15 問出題 12問解答、解答形式は4肢択一です。学科試験2時間30 分。過去問題の一部〔No1_〕換気に関する記述として最も不適当なものはどれか。1.第1種機械換気方式は、地下街や劇場など外気から遮断された大きな空間の換気に適している。2.第2種機械換気方式は、室内で発生した汚染物質が他室にもれてはならない室の換気に適している。3.事務室における必要換気量は、在室者の人数でその値が変動し、室の容積に関係しない。4.室内外の空気の温度差による自然換気では、温度差が大きくなるほど換気量は多くなる。正答 2 技能検定3級建築大工建築大工技能士は、木造建築物工事に必要な技能資格として認められている技能資格で、国家資格です。この資格を持っていれば一定以上の技術を持っていることを証明できるだけでなく、資格の取得条件になっている実務経験(最長7年以上)から、経験の長さも証明できます   受験資格条件3級 不問    2級 実務経験2年以上、または3級合格者(学歴により実務経験が不要になる) 1級 7年以上の実務経験または2級合格後2年以上、3級合格後4年以上の実務経験 (学歴により必要な実務経験年数が異なる)  試験内容 学科試験と実技試験あり    例 3級建築大工技能士の内容学科試験 建築構造、規矩(きく)術、施工(せこう)法、材料、製図、安全衛生。       実技試験 大工工事作業:水盛り・やりかた・墨出しができること。            木工事の施工で木取り、墨付け、仕口及び継手の工作、軸組、和小屋組及び洋小屋組の製作、床組 完成作品トレース技能検定専門家が描いた設計図やデザイン画を正確に美しく書き写す技能を認定するもの。建築CAD検定文字通り建築用図面を「CAD」を使って描く技量を測る検定。等級は准1級・2級・3級・4級で構成。   例 4級 (試験時間:2時間) 与えられた建築図面を、CADシステムを使って正しくトレースする実力を備えているかを問う。 試験は実技試験で、建築図面の要素を取り出して作成した参考図をもとに、完成図を一定時間内に作成する。なお問題数は3題。<例> ・柱・壁・間仕切壁(S=1/100) ・通り芯・寸法・通り芯記号(S=1/100) ・壁と窓(S=1/30 柱・壁・間仕切壁の参考図小型車輌系建設機械運転技能講習機体重量3トン未満の車両系建設機械を小型車両系建設機械といい、小型車両系建設機械の運転業務に従事するには、特別教育を修了することが義務付けられております。 このような機械の運転に必要な講習 危険物取扱者試験一定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリー等の施設には、危険物を取り扱うために必ず危険物取扱者を置かなければいけません。  免状の種類   甲種:全種類の危険物を扱うことができる。   乙種:第1類、第2類、第3類、第4類、第5類、第6類、の6種類あり。   丙種:ガソリン、灯油、軽油、重油など    試験科目及び問題      例  乙種 危険物に関する法令 15問、基礎的な物理学及び基礎的な化学 10問、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 10問 日本語ワープロ検定パソコンの日本語ワープロソフトの有効な利用を通じて、日本語の入力および文書処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的。1~4級あり。それぞれ内容が、速度と文書作成の2つ。    4級 速度:10分で200文字以上 文書作成:手書き問題からビジネス文書作成    3級 速度:10分で300文字以上 文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表を含む)   準2級 速度:10分で400文字以上 文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表を含む)       2級 速度:10分で500文字以上 文書作成:手書き問題からビジネス文書作成(表を含む) 情報処理技能検定(表計算)パソコンの表計算ソフトの有効な利用を通じて、情報処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的。内容は以下に示す。(試験時間は全級共に30分)   4級  文字・数字の入力、列幅変更、計算式、合計・平均関数、罫線処理、表示形式(数字・数値の3桁ごとのコンマ・小数点など)、%表示、表題・見出しの中央揃え、文字列の左揃え・数字の右揃え、印刷処理  3級  4級基準を含む、判断文、絶対参照、構成比率の計算、最大値・最小値の検索(MAX・MIN)、端数処理関数(切り捨て・切り上げ・四捨五入など)、順位付け(RANK)、通貨表示(¥・$)、日付表示、並べ替え(ソート)  準2級 3級基準を含む、表検索(VLOOKUPなど)、多重判断文(入れ子(ネスト))、論理演算子(AND・OR)、日付の計算、セルの証明(セルの文字列化の印刷、準2級、2級のみ)、グラフ作成(縦棒。横棒)   2級 準2級基準を含む、表検索(VLOOKUPなど)の応用、多重判断文の応用、時刻の計算、グラフ作成(多様なグラフ) 授業内容 工業技術基礎・実習写真  工業技術基礎(1年生)       軸組模型 水準測量 透視図 軸組模型:骨組となる木造住宅の柱やはりなどの収まりについて細い木材を使用して製作。 水準測量:敷地の高低差などをレベルという測量機器を用いて測定します。 透視図:建物を立体的に紙に表現します。 その他にトレース、平板測量、木材で継手、仕口の加工。JWCADの使い方、木材でトレイの製作などについて学習します。    実習(2年生)       CAD実習(JWCAD) 測量実習 材料実習 JWCAD(ジェイ・ダブリュ・キャド)実習:1年の時の応用。 測量実習:トランシット測量 材料実習:セメントの強度試験、木材の釘接合の強度試験 その他にコンクリートの圧縮試験、ひば材を用いてテッシュボックスの製作、日影・照度試験、図心・トラス模型、鉄筋の引張試験などについて学習します。    実習(3年生)       CAD実習(MADRIC・AD1) 遣り方 積算 CAD実習:建築専用の図面を書くためのソフトウェアMADRIC・AD1(マドリック・エイ・ディ・ワン)を使用して是面の製作、応用としてチラシの作成。 縄張り・水盛(みずも)りやり方:土地に基礎をつくるための測量を行う。 積算:鉄筋コンクリート構造の建物をつくるために必要なコンクリートの分量、鉄筋の量などを計算により求めます。       製図写真       製図風景           1年課題 (平屋建平面図)       2年課題 (2階建住宅) 3年生課題 (鉄筋コンクリート造) ※製図は、1年生から段階を踏んで学習します。1年は基礎的なこと。文字・線の練習から始まり、平屋建木造住宅の図面、2年は1年の応用で、木造2階建て住宅の図面、3年は、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造の図面を手書きで書きます。 建築構造       木構造 鉄筋コンクリート構造 鉄骨構造 ※教科書の一部を抜粋 ※木構造、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造などの構造について学びます。 建築施工     木構造の施工方法 鉄筋コンクリート構造の施工方法 ※教科書の一部を抜粋 建築施工は、設計が完了した後、その建築物の完成に向け、実際に工事を行う段階のことです。 この工事の細かな内容について勉強します。 建築計画         木造住宅の平面 エスキス 木造住宅の断面・ 立面エスキス 日影図 熱の伝わり方 ※教科書の一部を抜粋  建物を設計するにあたり、その方法や設計するために必要な「日照や日影」、「採光と照明」、「換気と通風」、「伝熱と結露」、「音響」、「色彩」について勉強します。その他に住宅・集合住宅・事務所・都市と地域の計画、建築設備の計画なども学習します。 建築構造設計       構造物に働く力とそれと釣り合う力、部材内部に生じる力を計算により求めていく。それの基礎的な解き方などを学ぶ。   建築法規       建ぺい率・容積率  斜線制限   壁の配置と壁量計算 ※教科書の一部を抜粋 建物をつくるためには法律上の規制などがある。例えば、建物の構造に関しての規制、構造の強度についての規制、防火と避難についての規制、都市計画に基づいた土地利用の規制、道路と敷地の関係に関しての規制、密度や形態に関しても規制、手続きに関する規制、その他に建築士法、建設業法など関連する法規について学びます。   建築施工製図演習     卒業生が製作した応用設計の図面の1例   CAD(キャド)ソフトの使い方の復習と建築図面に必要な配置図、平面図、立面図、断面図、面積表や透視図をCADを利用して書く練習、そして最後は木造2階建ての住宅の設計をします。 課題研究  ものづくり班         ベンチ 棚 プランター ものづくりコンテスト作品     青工会館建設予定模型 ミニチュアキッチン  模型班     旧青森商業高校の模型 アクリル板衝立 建築設計競技 令和4年度 建築科の生徒による「高校生の建築設計競技」に応募した作品の紹介   今年度、本校建築科生徒が応募した作品を紹介します。   星槎道都大学美術学部高校生住宅設計コンクール テーマ「農業を始める人たちの家を設計してください」 ※今回は2作品の応募   作品タイトル:畑のオアシス 生徒氏名:建築科3年 溝江香波 =最優秀賞受賞= 作品タイトル:Field of Dreams 生徒氏名:建築科2年 酒井俊輔 =奨励賞受賞= 第69回 日本大学全国高等学校・建築設計競技 募集テーマ「集まって住むかたち Covid-19以後」 ※今回は1作品の応募 作品タイトル:人をつなぐ新しい「場」 生徒氏名:建築科3年 佐藤莉李亜 2022年 第13回 高校生の「建築甲子園」 募集テーマ「地域の暮らし―これからの地区センター―」 ※今回は4作品の応募 作品タイトル:小さな町の大きな家~実家のような地区センター~ 生徒氏名:建築科3年 溝江香波 竹内美唯菜=青森県大会 奨励賞= 作品タイトル「六華燈~続く道、繋がる道」   生徒氏名:建築科3年 三上洸太朗 三浦佳将 佐藤莉李亜 =青森県大会 奨励賞= 作品タイトル:ご縁と三日月 生徒氏名:建築科3年 濱谷彩斗 野月大翔 田中 新=青森県大会 奨励賞= 作品タイトル:線路が繋ぐ地域の絆~消えた線路・駅舎の復活と地域・人の絆の再生~ 生徒氏名:都市環境科 3年 吉川慶治 建築科2年 酒井俊輔=青森県大会 準優勝= ものづくりコンテスト   令和5年度高校生ものづくりコンテスト青森県大会 兼 高校生ものづくりコンテスト2024東北大会予選会「木材加工部門」   実施日  令和5年12月25日(土)・26日(日)の2日間 会 場  本校施工実習室 課題等について   配付された材料で、仕様及び課題図に従い墨付け、加工、組み立てを行う。制限時間は3時間。 大会の様子を掲載  本校からは、建築科1年 佐藤勇太君が出場しました。1・2位は八戸工業高校 3位は十和田工業高校となりました。結果は残念でしたが、何ヶ月に渡り取り組んでいました。大変頑張りました。              総合開会式 選手宣誓                佐藤君が抽選をしている様子               工具の確認                       平たる木の加工                  面取り                    審査委員長 越山さんの講評            最後に出場者全員での記念撮影                  完成作品を前に撮影        左側が佐藤君 第2回「建設専門工事業合同説明会及び体験会」 青森県専門工事担い手確保推進協議会第2回「建設専門工事業合同説明会及び体験会」  建設専門工事業者45社が青森県産業会館に集まり開催された、「建設専門工事業合同説明会及び体験会」は、今年で2回目となります。昨年は、ホテル青森にて説明会のみの開催でしたが、今年は、午前は前回と同じく各会社の説明会、午後は、関連会社のブースを設け、仕事の体験をしてもらう形となりました。 本校からは、建築科2年生全員と電気科2年生の3名が参加しました。(市内の高校、弘前工業高校も参加)参加生徒は、今後の進路決定に向けて、積極的にブースをまわり、いろんな建設業に関連する企業の体験をしていました。  下記に内容と会場の様子の写真を掲載します。【内容】1 目  的(1)建設業を中心とした職業について理解を深め、進路実現に向けた意識の高揚を図る。(2)地域で活躍できる企業の理解をとおして、県内就職による地元定着率の向上を目指す。 2 日程  令和5年7月4日(火) 9:15       現地集合 9:30~12:00 企業による説明会(各ブース)12:00~13:00 昼食     13:00~15:30 専門工事業種別による体験会15:30       終了・解散 3 場所 青森産業会館 4 主催 青森県専門工事業担い手確保推進協議会 5 後援 青森県中小企業団体中央会 【会場の様子】                               勝又会長の挨拶   各企業のブースをまわり企業の説明を聞いている様子               高所作業車体験中             配管体験            壁下地の取り付け作業             銅板加工                      完成した看板          鉄筋の組立          壁下地の石膏ボード切断作業         左官 壁塗り         鉄骨のボルト締め作業         足場に番線を結束              重機操作                                測量器の操作           大型トラック             解体作業       ものづくりマイスターによる特別授業 ものづくりマイスターによる特別授業 〇「フリーBOX」を製作 実施日時 令和2年6月11日(木)5・6校時 対象学年 建築科1年 11名 派遣講師 越山 成憲  弘前職業能力開発校 木造建築科指導員 全技連マイスター(建築大工) 実施内容  3回の授業を予定している中で、本日は2回目。建築科1年の11名を対象に、外部講師として弘前職業能力開発校の越山成憲 氏をお迎えして特別授業を行いました。材料は県産材の「ひば」を使用し、「フリーBOX」を製作。 授業風景を下記に掲載します。         完成作品      〇「タイル貼り体験実習」 1 目 的   ・体験実習を通じて、職業に対する興味・関心を高め、将来の進路決定に役立てる。   ・課題はタイル協会の自作課題とし、タイル貼りの基本的な技術を習得することを目的とする。 2 対象学年・科目                ・2学年  10名(建築科) 3 実施日   ・令和5年6月8日(木) 実施時間:5・6校時   4 派遣講師                        青森市タイル組合       会長  前田 啓吏 氏  理事長 木村 稔 氏 他組合員10名来校 5 実習風景  今年も、青森県職業能力開発協会のものづくりマイスター 派遣の事業の制度を活用して「タイル貼り体験実習」が行われました。講師には青森市タイル組合 会長 前田 啓吏 氏、理事長 木村 稔 氏 技能グランプリ 優勝 菊池世五 氏など青森市タイル組合の組合員の方々の協力をいただき行われました。  建築科2年生の10名が参加して行いました。みんなは悪戦苦闘していました。タイルを張る前に、こてを使い接着剤の厚さを均等に塗るのですが、職人さん達は、接着剤を塗る道具「こて」をスムーズに動かし、簡単そうに塗っていましたが、生徒はなかなかこてを動かすことが難しかったようです。次に張った白のタイルを抜き、色のついたタイルをそこに貼り付け、模様を施していました。とても楽しそうに行っていました。最後に、全員で作品の前で記念撮影を行いました。今回も指導していただいた、青森市タイル組合の会長、理事長をはじめ組合員のみなさま、タイルの提供をしていただいたLIXIL、そして企画していただいた青森県職業能力開発協会の方々、大変ありがとうございました。職業体験と今後の進路選択に大いに役立つことができた1日でした。  ありがとうございました。             タイルの歴史など説明        最初に技能グランプリ優勝                             菊池氏より実演                                          タイル貼りの開始         特別非常勤講師による特別授業 日時 令和4年 11月22日(木)1・2校時 視聴覚室 対象クラス 建築科2年 講師 株式会社平塚建築設計事務所 代表取締役 平 塚  勝  氏 授業テーマ 「建築設計事務所の仕事と資格について」 内容 建築科の2年生を対象に、テーマが「建築設計事務所の仕事と資格」について授業をしていただきました。プロフィールを交えながら、設計事務所の仕事内容の説明とそれに必要な資格についてお話をしていただきました。また、最後に建築系の進路の話もしていただき、2年生にとっては今後の進路決定の参考となりました。代表取締役 平塚 様 ありがとうございました。     株式会社阿部重組110周年に伴う寄付贈呈式について     株式会社阿部重組が明治45年(1912年)創業、 今年で110年になります。その記念事業として本校建築科に「キャビネットブラスト機一式」の贈呈を令和4年9月20日に行いました。   この機械は、圧縮空気で砂状の研磨材を木材やガラスなどに吹きつけることにより、模様を付けたり深く削り込んだりする事ができます。本校では、課題研究の授業や文化祭のときなどに使用します。代表取締役社長 阿部 吉平 様 ありがとうございました。大切に使わせていただきます。     贈呈式の様子   左:阿部重組 代表取締役社長 阿部吉平様 右:本校工藤清彦校長      寄贈していただいた「キャビネットブラスト機」     令和4年度 「地元建設業と高校生等との交流会」     令和4年度「地元建設業と高校生等との交流会」が下記のとおり行われました。       1 主  催 一般社団法人青森県建設業協会 東青支部          一般社団法人青森県建設業協会 青年部会 東青支部     2 共催 者 青森県 県土整備部     3 参加学年 建築科2年   32名            都市環境科2年 32名     4 日  時 令和4年11月18日(金)13:00~     5 場 所 アラスカ会館     6 内容   2年ぶりの開催となり、青森市内の多くの建設業に係る企業が参加され、建設業の魅力を発信されていました。本校の建築科2年生と都市環境科2年生、あと、青森県立高等技術専門校の生徒が参加していました。以下にそのときの写真の一部を掲載します。   【交流会の様子】  青森県建設業協会 東青支部長 鹿内 会長のご挨拶    (株式会社 鹿内組 代表取締役社長)   (株)阿部重組 代表取締役 阿部 氏による作業服の歴史を紹介           各企業が新しい作業服を紹介   デザインは各社員が考えたものです    (本校の都市環境科の卒業生)  各企業が新しく考えた作業服を着て会場を行進   各企業が生徒のテーブルをまわり、各企業からの説明に生徒が質問している様子  会場の片側に企業ブースを設けて、生徒が聞きたい会社をまわっている様子 訪問者数 1 7 7 2 6 6 メニュー トップページ学校概要事務部(証明書発行)全日制 沿革学科紹介 機械科電気科電子科情報技術科建築科都市環境科 部活動・工業クラブ 進路状況行事予定活動の様子グランドデザイン・スクールポリシー定時制 校長室お知らせあおもり創造学生徒指導部リンク集アクセスマップ同窓会PTA資料等 Powered by NetCommons

BeeBetの魅力は何ですか? BeeBetの魅力は何ですか? ぐうらーめんメニュー クリスリチャーズ
Copyright ©プリンコ The Paper All rights reserved.