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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 満田　隆 （最終更新日 : 2024-02-26 11:19:50） ミツダ　タカシ 満田　隆 MITSUDA Takashi 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 情報理工学研究科   2. 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター   3. 総合科学技術研究機構 スポーツ健康科学総合研究所   学歴 1. ～1998 大阪大学 基礎工学研究科 システム人間系機械科学専攻 博士課程 修了 2. 大阪大学 博士（工学） 3. ～1993 大阪大学 基礎工学部 機械工学科 卒業 所属学会 1. 日本機械学会 2. 日本認知心理学会 3. 日本基礎心理学会 4. 日本バーチャルリアリティ学会 5. The Psychonomic Society 全件表示（7件） 研究テーマ 1. 柔軟ロボット 2. 可変剛性要素 3. 力覚提示装置 4. 選好判断 5. 視覚運動変換 研究概要 生体ロボット研究室 空気圧を用いたソフトメカニズムの開発， 人間の感情，知覚，運動制御に関する認知心理の研究を行っています。 現在の専門分野 ロボティクス、知能機械システム, 機械力学、メカトロニクス, 実験心理学, 神経科学一般 (キーワード：認知心理学，運動神経科学，ロボット工学) 論文 1. 2024/02/25 Perception of psychological ownership and sense of touch through direct and indirect touching of products displayed on a screen │ The Transactions of Human Interface Society │ 26 (1),137-148頁 (共著)   2. 2023/08/10 Mesh layer jamming to cover and secure curved surfaces without wrinkles │ Advanced Engineering Materials │ 25 (10),2300513 (共著)   3. 2022/12/20 Wrapping Objects with an Automatic Contraction Ring │ Journal of Robotics and Mechatronics │ 34 (6),1424-1430頁 (単著)   4. 2022/11/25 Preference for Objects Handled Online using Virtual Touch without Haptic Feedback │ The Transactions of Human Interface Society │ 24 (4),315-322頁 (共著)   5. 2021/04 A vacuum-driven rubber-band gripper │ Robomech Journal │ (共著)   全件表示（42件） 学会発表 1. 2023/06/30 空圧式ゴムバンドグリッパの改良―柔軟物の把持とドアノブの回旋動作― (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会) 2. 2023/06/30 真空化によるスポンジの収縮を用いた空圧式梱包機構 (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会) 3. 2021/12/05 VRショッピングにおける商品への接触が選好度を高める (日本基礎心理学会第40回大会) 4. 2021/09/13 力覚を提示するVRボルダリングシステムの開発 (第26回日本バーチャルリアリティ学会大会) 5. 2021/06/09 メッシュレイヤージャミングー曲面を覆うことができる可変剛性 シートの開発 (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会) 全件表示（56件） 受賞学術賞 1. 2008 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2008)優秀講演賞 2. 2003 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会(ROBOMEC2003)優秀講演ノミネーション 3. 2001 グッドデザイン特別賞（ユニバーサルデザイン賞 4. 1996 finalist of IEEE/RSJ Int. Conf. on Intelligent Robots and Systems Best Paper Award 5. 1996 日本ロボット学会研究奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2018/04/01 ～ 2021/03/31 真空圧により剛性が変化する機械要素の力学モデルの構築 │ 基盤研究(C)   2. 2008 ～ 2009 生体の運動習熟過程の計測とモデル化 │ 特定領域研究 (キーワード：センサーフィードバック安定性, 2関節6筋モデル, 関節剛性調節, 運動習熟)   3. 2007 ～ 2008 体肢圧迫による力覚提示装置の開発 │ 若手研究(B)   4. 2005 ～ 2007 確実な把持と操りを目的とする高柔軟表皮を持つロボットハンドシステムの開発 │ 基盤研究(B) (キーワード：ソフトフィンガー, 把持と操り, ハンド, 柔軟表皮, ロポット, ロボット)   5. 2004 ～ 2005 近赤外光脳機能計測装置による運動意思の認識手法に関する研究 │ 若手研究(B) (キーワード：脳機能計測, NIRS, BCI, Brain-Computer Interface, 運動野, BMI)   全件表示（8件） 取得特許 1. 伸縮体 （2021-171859） 2. グリッパ （2021-169134） 3. 形状固化シート （2018-064653） 4. 力覚感覚調整装置及び力覚感覚の調整方法 （2009-183607） 5. 運動拘束具及び擬似体験装置 （2006-094983） 全件表示（10件） 研究高度化推進制度 1. 2017/042018/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型択一課題における評価順序と評価時間の違いが選択に与える影響 2. 2016/072017/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型意思決定における評価順序と評価時間が生む認知バイアスの感覚横断的研究 3. 2012/072013/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型経頭蓋磁気刺激実験による視覚運動変換の解明 4. 2010/092011/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-運動の神経科学研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2015/04 専門科目「機械工学概論」にて、レポートと小テストの採点結果を実施日から数日以内に学生にフィードバックすることで、学生が達成度を速やかに把握できるようにした。 2. 2006/11 専門科目「知能情報学実験ＩＩ」にて、ロボットコンテストを実施した。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2018/08 ～ 2018/08 高校等の模擬講義： 佐賀西高校にて模擬講義を行った 2. 2017/06 高校等の模擬講義： 奈良県立平城高等学校にて模擬講義を行った。 3. 2016/09 高校等の模擬講義： 滋賀県立長浜北高等学校にて模擬講義を行った。 4. 2015/12 高校等の模擬講義： 滋賀県立草津東高等学校にて，「ロボット技術の現状と課題」の模擬講義を行った。 5. 2014/07 高校等の模擬講義： 滋賀県立高等学校生徒を対象として、「ロボットの仕組みを学ぼう」の模擬講義を行った。 全件表示（6件） 研究者からのメッセージ 1. 人間の感情、知覚、運動制御とソフトメカニズムこれまで画像を用いたロボット制御、視覚運動変換の脳内機構、空気圧を用いたソフトメカニズム、ウエアラブルロボットなどの研究を行ってきました。近年は人間の感情、知覚、意思決定に関する認知心理研究も行っています。人間の知覚は環境や精神状態によって変化します。また、人間の感情や意思決定も、無意識のうちに環境の影響を受けています。環境が人間の心に与える影響を理解することで、人間との親和性に優れた機械づくりに貢献したいと考えています。 ホームページ 立命館大学 情報理工学部 情報理工学科 生体ロボット研究室 メールアドレス 外部研究者ID ORCID ID 0000-0002-4647-7387 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.