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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 松島 綾 (最終更新日 : 2024-04-03 10:28:04) マツシマ アヤ 松島 綾 MATSUSHIMA Aya 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   2. 衣笠総合研究機構 クリエイティブ・メディア研究センター   学歴 1. 2008/08(学位取得) アイオワ大学 博士 2. 1999/07(学位取得) ニューメキシコ大学 修士 3. 1996/03(学位取得) 日本大学 修士 4. ~2008/08 アイオワ大学 コミュニケーション学研究科 博士課程 修了 5. ~1999/07 ニューメキシコ大学 コミュニケーション学研究科 修士課程 修了 全件表示(7件) 職歴 1. 2020/04/01 ~ 立命館大学 産業社会学部 教授 2. 2017/04/01 ~ 2020/03/31 立命館大学 産業社会学部 准教授 3. 2014/04/01 ~ 2017/03/31 熊本学園大学 外国語学部英米学科 准教授 4. 2006/01 ~ 2014/01 ニューヨーク大学 東アジア学部 非常勤講師→講師 5. 2004/09 ~ 2005/12 カリフォルニア大学 サンタバーバラ校フィルムメディアスタディーズ学部 非常勤講師 全件表示(6件) 委員会・協会等 1. 2020/06 ~ 日本コミュニケーション学会 事務局長 2. 2019/04 National Communication Association International and Intercultural Communication Division Reviewer 3. 2019/03 National Communication Association Great Ideas for Teaching Students Division Reviewer 4. 2015/06 ~ 2020/05 日本コミュニケーション学会 副事務局長 所属学会 1. ナショナル・コミュニケーション学会 2. 日本コミュニケーション学会 3. アジア研究学会 研究テーマ 1. コミュニケーション理論研究 2. ビジュアル・レトリック論 3. 東アジアの地政と日本のナショナルアイデンティティ 4. 記憶とナショナルアイデンティティ 研究概要 メディアとアイデンティティの構築についての研究をテクストと映像、そしてその関係性が、ある社会の歴史的、社会的、文化的軸の接点で生み出すアイデンティティの構築の研究に従事し、コミュニティーがどのように構築され、個々が属性を確認していくか、というコミュニティー単位の研究から、「日本人観」という国のレベル、そしてその「日本人観」が自国内での社会的、文化的動向の影響のみでなく、グローバルな影響によっても形成されていることを視野に入れて研究している。現在は表象と可視性のみが主体の構築につながるのではないことを被害者・弱者の表象を通して分析している。例えば嫌韓流の現象をポストコロニアルな視点から考察することにより、嫌韓流が不可視的領域に押しやる日本人性がナショナル・アイデンティティとして構築されていく過程や、長崎原爆資料館の訪問者が「見る」ことと「見られる」ことの両義的な役割を与えられ主体を「見る」から「見られる」に転換させることにより、「人」ではなく「物」が語る戦争被害の背後に立つ半透明な主体の位置を獲得する過程を考察。また、韓国のポピュラー・カルチャーに圧倒され続けている日本のソフトパワーをアジア中心に焦点を定めて展開する日本政府の「クール・ジャパン・プロジェエクト」を日本とアジア、そしてアメリカの関係も視野に入れながら考察することにより、ナショナル・アイデンティティが三項対立により構築される過程を分析。今後もこのようなポピュラー・カルチャーとナショナル・アイデンティティの研究を進めていく。特に西洋の「人種」という概念が日本社会を分析する上で不十分だということを踏まえ、日本における人種とナショナル・アイデンティティの交差点を模索することにより、国際社会のみでなく日本における多文化共生への道を示唆できるような研究に励みたい。 現在の専門分野 地域研究, 社会学, コミュニケーション学 (キーワード:レトリック研究、コミュニケーション研究、表象文化論) 著書 1. 2014 Children and Cultural Memory in Texts of Childhood ("A Japanese History Textbook and the Construction of World War II Memory" 担当) │ ,67-85 (共著)   論文 1. 2019/05 認識可能性の描線ー『狂気の歴史』の読みを通じたレトリック再考ー │ 日本コミュニケーション研究 │ 47 (2),67-86頁 (単著)   2. 2017/03 Who is Silenced?: Anti-Korean Wave in Japan and Japanese National Identity │ 海外事情研究 │ 44 (1・2),27-52 (単著)   3. 2016/03 日本語教科書における大衆文化の表象と日米ポストコロニアルの再生産 │ 海外事情研究 │ 43 (2),33-51 (単著)   4. 2010/11 Book Reviews:Cultural Migrants from Japan: Youth, Media, and Migration in New York and Tokyo. By Fujita Yuiko │ Journal of Asian Studies │ 69 (4),1242-1244 (単著)   学会発表 1. 2023/06/04 「メディア分析」セッション司会 (日本コミュニケーション学会第52回年次大会) 2. 2021/06/13 率直な語りと真実を結びつける表象関係 ―エウリピデスの悲劇に見る真実の条件としての構成的外部(狂気、怪物、錯覚)― (日本コミュニケーション学会第50回年次大会) 3. 2021/06/12 概念としての「コミュニケーション」再考 ―領域を超えた議論へ向けて― (日本コミュニケーション学会第50回年次大会) 4. 2019/11/14 Media, Social Media, and Representation: Cultural Mechanisms of Image Construction (105th National Communication Association Annual Convention) 5. 2019/06/09 日本のコミュニケーション研究はどこに行くのか?ー日本コミュニケーション学会創立50周年 (2020) に向けて (日本コミュニケーション学会第49回年次大会) 全件表示(23件) その他研究活動 1. 2023/04/30 ~ Global Media and China (Sage Journal) Reviewer 受賞学術賞 1. 2019/06 日本コミュニケーション学会 日本コミュニケーション学会・学会賞(最優秀論文) (「認識可能性の描線ー『狂気の歴史』の読みを通じたレトリック再考」に対して) © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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