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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 石原　浩澄 （最終更新日 : 2022-09-01 18:29:37） イシハラ　ヒロズミ 石原　浩澄 ISHIHARA HIROZUMI 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. 文学修士 2. ～1993 立命館大学 文学研究科 英米文学 博士課程 所属学会 1. D.H.ロレンス研究会 2. 日本ロレンス協会 3. 日本英文学会 研究テーマ 1. D.H.ロレンス研究 2. 英文学制度、批評 研究概要 20世紀のイギリス文学 ・批評 D.H.ロレンスの著作、ならびに批評家F.R.リーヴィスの言論活動を中心に研究を進めている。 現在の専門分野 英語・英米文学 (キーワード：英文学、英文学制度、近代、批評) 著書 1. 2020/03/31 『英語文学の諸相』「『批評』と読者共同体――F.R.リーヴィスの言論活動と公共圏」 │ (共著)   2. 2016/12 D.H.ロレンス書簡集Ⅷ │ (共著)   3. 2016/01 『ロレンスの短編を読む』「文学批評と公共圏――『牧師の娘たち』を読むリーヴィス」 │ ,69-106 (共著)   4. 2012/03 『ロレンスへの旅』「『ロレンスとリーヴィス』再考――― ロレンス研究誕生の風景点描」 │ ,397-421 (単著)   5. 2008/12 D.H.ロレンス書簡集　Ⅱ │ (共著)   全件表示（11件） 論文 1. 2022/03 「具体的なものの詩学――F.R.リーヴィスの文芸批評を再考する―ー」 │ 『立命館英米文学』 │ (30),1-30頁 (単著)   2. 2020/03 「リーヴィスと英文学研究――批評と『創造的』読みの戦略――」 │ 立命館文學 │ 667,39-51頁 (単著)   3. 2018/03 リーヴィスと文化についての覚え書き │ 『立命館法学』別冊 島津幸子教授追悼記念論集『ことばとそのひろがり（６）』 │ ,109-29 (単著)   4. 2015/03 リーヴィスと批評の共同体 │ 『D．H．ロレンス研究』 │ (25),73-85 (単著)   5. 2013/03 「リーヴィスと英文学部の理想」 │ 『ことばとそのひろがり（５）』（『立命館法学』別冊） │ (単著)   全件表示（19件） 学会発表 1. 2014/06/07 リーヴィスと批評の共同体 (日本ロレンス協会第45回大会シンポジウム) 2. 2011/07/16 ロレンス研究のこと：ロレンス研究の源流を求めて――F.R.リーヴィス周辺 (立命館大学英米文学会代21回大会) 3. 2002/06/09 伝統論とロレンス (日本ロレンス協会第33回大会) 4. 1991/05 ロレンスの『ハムレット』受容と『息子と恋人』 (日本ロレンス協会第22回大会) 研究高度化推進制度 1. 2012/042012/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-Ｄ．Ｈ．ロレンスの批評史に関する研究 2. 2006/042006/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-イギリスの作家D.Hロレンスの文学研究-旅行記文学を中心に- 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2014/04 2回生必修科目である「英語Ⅴ」において、受講生それぞれに関心あるニューストピックを選ばせ、セメスターを通して記事をフォローする活動を行なっている。受講生は毎週授業に記事を持ち寄り、英語で紹介する。 2. 2012/09 2回生「英語Ⅵ」において、英語によるプレゼンテーションの基本を学ぶと共に、受講生の関心に応じたリサーチに基づいて、パワーポイント等の視聴覚素材を使用したアウトプットに重点を置く授業を展開している。 3. 2011/04 ～ 2011/07 2回生の英語Ⅴにおいて、東日本震災関連の英文記事を取り上げた。海外メディアの記事について受講生に分担で報告を求めたり、原発に関するリサーチ、プレゼンテーションを行なった。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2013/04 法学部学生のためのより効果的な英語クラス分けテスト・到達度検証テストのあり方について、法学部の英語教員と共同で議論し、パイロットテスト等を行なった。 2. 2012/12 ～ 2014/12 特別入試合格者を対象としたプレ・エントランスデーにおいて、入学後の学習予定を説明し、また、入学までの期間に行なうべき英語学習についてのアドバイスを行なってきた。 研究者からのメッセージ 1. D.H.ロレンスを中心とした20世紀英文学 ロレンス批評の成立史法学部では英語を担当しています。研究上の専門分野は20世紀のイギリス文学です。D.H.ロレンスの文学研究から出発しましたが、最近ではロレンス評価の確立過程に関心が移ってきました。現在は、ロレンス批評に大きな影響を与えた、英国の文芸批評家であるF.R.リーヴィスの批評活動を中心に研究しています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.