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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 深川 良一 (最終更新日 : 2024-04-05 09:10:41) フカガワ リョウイチ 深川 良一 FUKAGAWA Ryoichi 所属 総合科学技術研究機構 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 理工学部 環境都市工学科   2. 総合科学技術研究機構 古気候学研究センター   3. 総合科学技術研究機構 防災フロンティア研究センター   4. 衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所   学歴 1. 1986/05/01(学位取得) 京都大学 地盤工学 工学博士 2. 1977/04/01~1979/03/31 京都大学 工学研究科 交通土木工学 修士課程 修了 地盤工学 工学修士 3. 1973/04/01~1977/03/31 京都大学 工学部 交通土木工学科 卒業 地盤工学 学士 職歴 1. 2019/04/01 ~ 立命館大学 理工学部 特命教授 2. 1996/04/01 ~ 2019/03/31 立命館大学 理工学部土木工学科、都市システム工学科、環境都市工学科 教授 3. 1991/04/01 ~ 1996/03/31 愛媛大学 工学部海洋工学科、土木海洋工学科 助教授 4. 1986/04/01 ~ 1991/03/31 愛媛大学 工学部海洋工学科 講師 5. 1979/04/01 ~ 1986/03/31 京都大学 工学部土木工学科 助手 所属学会 1. テラメカニックス研究会 2. 国際地盤輌系学会(International Society for Terrain-Vehicle Systems) 3. 国際土質基礎工学会(International Society for Soil Mechanics and Foundation Engineering) 4. 地盤工学会 5. 土木学会 全件表示(6件) 研究テーマ 1. 地盤と機械系との相互作用 2. 斜面変状検知のためのセンサ開発 3. 斜面安定性評価のためのモニタリングシステム開発 4. 斜面崩壊メカニズムの解明 5. 斜面災害対策工のための数値シミュレーション手法の開発 研究概要 斜面崩壊メカニズムの解明と斜面安定性評価のための現地モニタリングシステムの開発  研究室では斜面災害の軽減に向けて以下のような内容の研究を進めています。①斜面崩壊メカニズムの解明 関西では2011年に紀伊半島大水害が発生し、大規模崩壊、表層崩壊、土石流が多発しました。現地調査を多数の現場で実施しました。また、10年以上前から斜面安定性評価のためのモニタリングシステムの運用を継続している清水寺でも近年斜面崩壊が頻発しており、これらの現地調査も行いました。さらに、降雨装置を用いた室内モデル斜面の崩壊実験を実施し、斜面崩壊メカニズムの解明を進めています。②斜面表層における水分量の変動特性の解明 清水寺、不動寺、淡路島等に現地フィールドを設定し、テンシオメータなどのセンサを設置しています。いずれも継続的に観測を実施しており、水分量の変動と降雨量の関係などが明らかになってきています。また、室内モデル斜面に対する降雨・崩壊実験結果に基づく検討も行っています。③斜面安定性評価のための現地モニタリングシステムの開発 清水寺や淡路島の現地フィールドでは斜面内水分量を検知するセンサネットワークを構築しており、その結果および雨量観測データに基づく斜面安定性評価システムを運用しています。各センサの耐久性やシステムの長期安定性を実証してきています。④数値シミュレーションによる斜面崩壊現象の表現 斜面崩壊というような大変形現象を表現するのに適したSPH (Smoothed Particles Hydrodynamics)による数値シミュレーションに取り組んでいます。合わせてFEMやDEMシミュレーションも実施してきており、斜面崩壊現象の多角的評価を行っています。 現在の専門分野 地盤工学 (キーワード:地盤工学, 土木施工学, テラメカニクス) 著書 1. 2023/11/29 Intensified sediment disasters in Japan -The 2011 Kii Peninsula torrential rain disasters - │ (共著)   2. 2016/04 自然災害資料集 │ 全7巻 (共著)   3. 2013/03 文化遺産防災学 │ ,86-89 (共著)   4. 2012/08 京都の歴史災害 │ ,260-261 (共著)   5. 2012/02 シミュレーション辞典 │ ,239 (共著)   全件表示(11件) 論文 1. 2023/11/03 浮き上がり限界モーメントを超える場合の2方向偏心作用における剛体基礎の接地圧分布簡便計算法の提案 │ 関西ジオシンポジウム2023論文集 │ (共著)   2. 2022/11 A basic study on estimating particle-size distribution based on machine learning using sounds during screw auger excavation │ Proc. of GEOMATE2022 │ ,142-147頁 (共著)   3. 2022/11 修正I-D法を用いた斜面崩壊危険度予測の他地域への適用可能性の検証 │ 斜面崩壊と雨の降り方の関係に関するシンポジウム論文集(北九州) │ ,9-16頁 (共著)   4. 2022/11 世界遺産清水寺における文化遺産防災の取り組みと斜面災害復旧事例 │ 土木技術「特集:遺産と土木」 │ 77 (12),8-14頁 (共著)   5. 2022/09 京都市東山地域における地下水流動と斜面崩壊の特徴 │ 地盤工学会誌 │ 70 (9),17-22頁 (共著)   全件表示(244件) 受賞学術賞 1. 2011/04 地盤工学会関西支部 地盤工学会関西支部地盤技術賞 (超音波による土中水分・水位モニタリング技術) 2. 2010 渡辺三彦発明賞 3. 2005 国際地盤車両系学会 第15回国際地盤車両系学会賞(最優秀セッション論文賞) 4. 2005 (社)日本建設機械化協会 平成17年度建設施工と建設機械シンポジウム優秀論文集(奨励賞) 5. 2004 国際地盤車両系学会 第7回国際地盤車両系学会アジア太平洋地域会議・最優秀セッション論文賞 全件表示(10件) 科学研究費助成事業 1. 2018/04 ~ 2020/03 大規模盛土宅地造成地補強のための拡翼型アンカー工法に関する研究 │ 基盤研究(C)   2. 2011 ~ 2014/03 ベトナム・サイゴン川河岸崩壊現象の解明と対策工提案のための調査研究 │ 基盤研究(B)   3. 2010 ~ 2012/03 河川堤防崩壊現象解明のための3次元統合SPHモデルの開発 │ 特別研究員奨励費   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2010 ~ 2014 文化遺産を核とした観光都市を自然災害から守るための学術研究拠点 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 文部科学省・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業   2. 2007 ~ 2008 防災を目的とした超音波による地中含水量評価システムの開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 独立行政法人科学技術振興機構 地域イノベーション創出総合支援事業(シーズ発掘試験)   取得特許 1. 弾性体を利用した孔内載荷試験装置 (特許第2571419号) 2. 2005/06 土壌汚染分布推定システム、土壌汚染分布推定方法、及び土壌汚染分布推定プログラム (2005-175201) 研究高度化推進制度 1. 2018/042019/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」における防災情報提供とその利活用に関する研究 2. 2017/042018/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」における防災情報提供とその利活用に関する研究 3. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型盛土宅地造成地補強のための拡翼型アンカー工法に関する研究 4. 2016/042017/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」における防災情報提供とその利活用に関する研究 5. 2015/042016/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-超音波による土中水分・水位測定の実用化および斜面崩壊予測システムの確立 全件表示(9件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2005/04 講義内容に関する疑問・質問をメールで随時受け付け、その内容が個別性が強ければメールで回答し、一般的なものであれば次の講義冒頭に受講生へ紹介している。 2. 2001/04 主要講義(土質力学IIなど)において毎回コミュニケーションペーパーを配布し、学生の疑問点、講義の改善希望事項を尋ね、その結果を講義改善に積極的に生かしている。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/05 ~ 2015/06 高校等の模擬講義: 立命館宇治高校「生命科学部研究室訪問理工学部研究室訪問」を担当した。 2. 2010/11 大学単位互換講義: 大学コンソーシアム京都に参加する学生対象に文化遺産防災に関する講義を行った。 研究者からのメッセージ 1. ・斜面崩壊現象の解明と斜面安定性評価のための現地モニタリングシステムの開発 ・地盤ー機械系相互作用の力学的評価・2011年9月の紀伊半島大水害以来、わが国では大規模な土砂災害が毎年のように発生している。研究室で土砂災害に関する研究を開始してから10数年経過しているが、これらの研究の重要性は近年益々大きくなっていると感じている。得られた研究成果が社会に対して若干でも有益なものであれば幸甚である。 ・地盤-機械系相互作用に関する研究(テラメカニクス)については、機械出身の教授の講座で土質力学を専門とする助教授に教えを受けたことが後の研究テーマに大きな影響を与えた。つまり、地盤と機械系との相互作用に興味を持つことになった。最近ではアースオーガによる月面表層の力学特性の逆推定に関する研究を継続的に実施している。 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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