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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 南野 泰義 (最終更新日 : 2024-03-11 16:13:01) ミナミノ ヤスヨシ 南野 泰義 MINAMINO Yasuyoshi 所属 国際関係学部 国際関係学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 国際関係研究科   学歴 1. ~1987/03 立命館大学 文学部 史学科西洋史学 卒業 2. ~1994/03 立命館大学大学院 法学研究科 公法 博士後期課程 単位取得満期退学 3. 1994/03(学位取得) 立命館大学大学院法学研究科 法学修士 4. ~1991/03 立命館大学大学院 法学研究科 公法 博士前期課程 修了 職歴 1. 2006/04 立命館大学 国際関係学部 教授 2. 1998/04 ~ 2006/03 立命館大学 国際関係学部 助教授 3. 1994/04 ~ 1998/03 立命館大学 国際関係学部 専任講師 所属学会 1. Political Studies Association of Ireland 2. Association for Studying on Ethnicity and Nationalism(ASEN) 3. Political Studies Association of The United Kingdom 研究テーマ 1. (1)北アイルランド紛争における権力分有型合意形成モデルの適用とその社会的影響の研究 2. (2)北アイルランドにおける政治的暴力とナショナリズム 3. (3)北アイルランドにおける宗派間対立の構造とその合意形成過程への影響に関する研究 研究概要 北アイルランド紛争の研究 政治学の観点から、北アイルランド紛争をめぐるナショナリズムとテロリズムについての研究。主に、北アイルランドにおける政治的暴力の構造、権力分有型和平プロセス、北アイルランドの選挙制度などを中心に研究。毎年、北アイルランドのベルファストにて現地調査を実施している。これまでの業績には、「ナショナリズム論への視点(序説)」(『立命館法学』1993年第3号)、「北アイルランド紛争における政治的暴力の構造1969-1993年」(龍谷大学社会科学研究所編『社会科学研究年報』2000年第31号)、「1998年北アイルランド地方議会選挙の構造」(『立命館法学』2000年第6号)、「北アイルランドにおける政治的暴力とテロリズム-武装解除問題をめぐって」(中谷義和、安本典夫編『グローバル化と現代国家-国家・社会・人権論の課題』御茶の水書房 2002年)などがある。【研究テーマ(1)概要】北アイルランド紛争を具体的な事例として、武力行使をともなう紛争を予防、回避、そして平和的手段によって解決し、さらに長期的展望として、公正で共存可能な民族間関係を構築していくための原則と政策形成の方法を開発することを目的としている。本研究では、リパブリカンの政治団体や民間支持団体、カトリック系住民の地域住民組織や人権団体を中心に聞き取り調査を継続的に実施してきている。今次の研究は、北アイルランド方式の課題と具体的な運用を分析し、プロテスタント系住民とカトリック系住民との間に存在する地域的な分離傾向と職種上の種別化などの社会的諸問題への影響を考察するとともに、潜在的な政治的暴力、和平プロセスの進展が両派のコミュニティに及ぼした影響を明らかにしていくものである。 現在の専門分野 政治学 (キーワード:政治学、北アイルランド政治、英国・アイルランド関係、比較政治、ナショナリズム論) 著書 1. 2017/03 『北アイルランド政治論―政治的暴力とナショナリズム』 │ (単著)   2. 1999/06 翻訳 アントニー D. スミス著 『ネイションィとエスニシティ』 │ ,83-109,111-150 (共著)   3. 1995/01 翻訳 アンソニーD.スミス著『20世紀のナショナリズム』 │ ,179-232,233-256,257-283 (共著)   4. 2016/03 『プレリュード国際関係学』第7章「現代政治におけるデモクラシーとナショナリズム」担当 │ ,125-146 (共著)   5. 2014/10 『イギリス文化事典』(「『紛争』和解の試みと『和平合意』(1998年)」担当) │ ,726-727 (共著)   全件表示(10件) 論文 1. 2024/03/20 『1998年ベルファスト和平合意』の25年 │ 立命館国際研究 │ 36 (4) (単著)   2. 2023/10/01 2022年北アイルランド自治議会選挙に関する一考察 │ 立命館国際研究 │ 36 (2) (単著)   3. 2022/07/25 <書評>岡野内 正著『グローバル・ベーシック・インカム構想の射程』(法律文化社、2021年) │ アジア・アフリカ研究 │ 62 (3),61-67頁 (単著)   4. 2016/04 <書評>「クラウディア・ハーマンほか著、岡野内正著訳『グローバル・ベーシック・インカム入門―世界を変える「ひとりだち」と「ささえあい」の仕組み』(明石書店、2016年)」 │ 『アジア・アフリカ研究』 │ 56 (2),51-55 (単著)   5. 2015/03 北アイルランド紛争“Troubles” の政治的起源-オニール改革とストーモント体制の崩壊 │ 『立命館国際研究』立命館大学国際関係学会 │ 27 (4),207-229 (単著)   全件表示(28件) 学会発表 1. 2016/03/13 「『グローバル・ベーシック・インカム入門』(クラウディア・ハーマン、岡野内正他著訳、明石書店、2016年)を読んで考えたこと」 (グローバル・ベーシック・インカム研究会) 2. 2001/10 教育支援ツール「グローバル・シミュレーション・ゲーミング」のIT化 (日本シミュレーション・ゲーミング学会) 受賞学術賞 1. 2002/04 立命館大学 2001年度立命館大学先進的教育実践賞 受賞。 (「グローバル・シミュレーション・ゲーミング(GSG)」の取り組みについて) 科学研究費助成事業 1. 2010/04 ~ 2013/03 北アイルランドにおけるコミュニティ間の共存に向けた統治システムの開発に関する研究 │ 基盤研究(C)   2. 2006/04 ~ 2008/03 北アイルランドにおける紛争処理に向けた和平モデルの開発に関する研究 │ 基盤研究(C)   3. 2004/04 ~ 2006/03 北アイルランドにおける宗派間対立の構造とその合意形成過程への影響に関する研究 │ 基盤研究(C)   4. 2002/04 ~ 2004/03 北アイルランド粉争における権力分有型合意形成モデルの適用とその社会的影響の研究 │ 基盤研究(C)   5. 2000/04 ~ 2002/03 北アイルランドにおける和平プロセスと権力分有方式による合意形成に関する研究 │ 基盤研究(C)   全件表示(8件) 研究高度化推進制度 1. 2016/082017/03 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-『北アイルランド政治論―政治的暴力とナショナリズム』 2. 2016/042017/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-北アイルランド和平合意以降における権力分有型統治とプロテスタント系/カトリック系両派コミュニティ関係の変容に関する研究 3. 2007/092008/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-北アイルランド紛争における政治的暴力とナショナリズムに関する研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2004/07 ~ 2004/07 ○2004年7月7日に、大学教育開発支援センター主催の公開授業「国際関係学Ⅰ」(1回生配当基幹科目、担当者:朝日稔、南野泰義)において、共通英文資料を用いた授業を実施する。 2. 2001/04 ~ 2001/09 「グローバル・シミュレーション・ゲーミング(GSG)」の取り組みについて、2001年度立命館大学先進的教育実践賞(南野泰義、河村律子)を受賞。 3. 1999/04 ~ 2002/03 1999年度の2回生論文作成授業「国際関係資料研究SI」(担当者:朝日稔、南野泰義)の新設にあたって、スチューデント・イニシアティブ方授業を実践する。 4. 1998/04 ~ 2002/03 1998年度から2001年度まで、導入期教育としての1回生基礎演習企画「グローバル・シミュレーション・ゲーミング(GSG)」を担当。 5. 1996/03 専門演習における卒業論文および3回生論文の論文集の作成 ●教育に関する発表 1. 1998/04 ~ 1999/06 『グローバル・ゲーミング実践マニュアル―国際関係シミュレーションに参加してみよう』(株式会社エサップ、1999年6月、監修者:南野泰義、大森功一)の作成を監修する。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2018/04 ~ 2019/04 NPO法人・新いちょう大学校(大阪市)カリキュラム支援 2. 2018/02 ~ 2018/02 NPO法人・新いちょう大学校(大阪市) 国際問題研究会 講演 3. 2017/05 ~ 2017/06 NPO法人・新いちょう大学校(大阪市) 国際理解講演(3回) 4. 2017/04 ~ 2018/04 NPO法人・新いちょう大学校(大阪市) カリキュラム支援 5. 2016/06 ~ 2016/06 NPO法人・新いちょう大学校(大阪市) 国際理解講演(3回) 全件表示(17件) 研究者からのメッセージ 1. 考えることなぜと問うことの大切さ、ここに学問の出発点があります。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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