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文字サイズ 標準 大 岩手大学ホームページ HOME 宮沢賢治センターについて 催し物 刊行物 岩手大学ホームページ 宮沢賢治いわて学センター 岩手大学農学部附属農業教育資料館 --> 宮澤賢治センターについて 催し物 刊行物 「岩手大学宮澤賢治センター」(旧「宮澤賢治センター(岩手大学内)」)は、令和元年(2019)度から、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」に発展的に解消されました。現在の活動につきましては、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」をご覧ください。 岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター 宮澤賢治センターについて 宮澤賢治生誕110年である2006(平成18)年6月1日(岩手大学開学記念日)に、平山健一学長(当時)の肝いりで、広く岩手大学における宮澤賢治の関心を集約するため、「宮澤賢治センター(岩手大学内)」が発足しました。学長裁定のNPO的組織でしたが、宮澤賢治に関心があり、広い意味で岩手大学に御縁のある方であれば誰でも加入可能で、当初は300人を超える賛同者を集めてスタートしました。設置場所は、形式上は岩手大学内「百年記念館」、実質的な事務は、岩手大学地域連携推進センター(現・岩手大学三陸復興・地域創生推進機構)が担当してきました。 活動としては、当初、①定例研究会、②学生企画による全国宮澤賢治学生大会、③会員有志の自主企画、というカテゴリー設定がなされましたが、その後、「イベントのご報告」にあるように、定例研究会・ミニ茶話会、全国宮澤賢治学生大会、宮澤賢治記念月例短歌会、宮澤賢治学生短歌大会、賢治と音楽を楽しむ会、「経埋ムベキ山」登山、賢治小岩井農場ウォーク、実地研修、学生研究会等々のイベント開催や、『宮澤賢治センター通信(岩手大学内)』の刊行などが挙げられます。 しかし、東日本大震災後、センターのイヴェント開催や刊行物の印刷・郵送用に認められていた活動費(学長裁量経費)が当初の半額に減額され、さらに、校費を支出しているのであれば、学内のNPO的組織という曖昧な形ではなく、学内教員が積極的にイニシアチヴをとる形で活動することが大学側から求められることになり、従来の活動規模を維持することは困難になりました。そこで、組織名を「岩手大学宮澤賢治センター」に改称しロゴマークも変更、学内教員有志が岩手大学地域連携推進機構・生涯学習部門兼務教員として活動の責任を担うことにし、毎月開催されていた定例研究会とミニ茶話会は隔月開催に、刊行物も、年3回刊行・郵送されていた『通信』を廃止し、その代わりに機関誌として『賢治学』を東海大学出版部から年1回のペースで刊行することになりました。また学外有志による活動である宮澤賢治記念月例短歌会と賢治と音楽を楽しむ会はそのまま活動を継続しています。 さらに、大学経費の見直しから、2017(平成29)年度を最後に、「岩手大学宮澤賢治センター」への学内経費支出は打ち切られることになりました。それ以前から、学内教員有志は、大学執行部に対して、センターを正式な学内センターとして位置づけるよう提言を行ってきていましたが、全学的に位置づけるのは時期尚早との判断から、2018(平成30)年度に、「新センター設置のための調査」事業費が人文社会科学部に認められ、調査と並行して従来のセンター活動も継続することができました。結果的に、2019(平成31)年4月1日から、賢治に限らず視野を地元・岩手に根ざしたテーマへと拡げ、それらについての本学ならではの研究・教育・普及を推進する岩手大学人文社会科学部内の正式のセンターとして、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」が発足しました。この組織変更については、2019(令和元)年5月29日に開催された岩手大学宮澤賢治センター2019年度総会でも、これまでの「宮澤賢治センター(岩手大学内)」および「岩手大学宮澤賢治センター」の活動を継承するものであることが報告され、承認されています。 よって、このウェブサイトは、これまでの「宮澤賢治センター(岩手大学内)」および「岩手大学宮澤賢治センター」の活動実績をアーカイヴ化し、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」の今後の活動実績と併せて、将来、センターが学内一部局の附属センターではなく、全学センター化されることも念頭に、リニューアルされた次第です。末筆ながら、長年、旧ウェブサイトを立ち上げ管理してくださった那須川徳博さん(岩手大学理工学系技術部職員)に改めて感謝申し上げます。 全文を見る センター開設時の新聞記事 岩手大学地域創生フォーラム「賢治と語り合う21世紀の地域創生 ~イーハトーブ~(岩手大学)からのメッセージ~」会場風景(於日比谷図書文化館B1F日比谷コンベンションホール/2016年12月10日) 情報交換会(ミニ茶話会)風景(第103回定例研究会後/2019年1月30日) 宮澤賢治センターのロゴ&ロゴマークについて 当センターには2つのロゴ&ロゴマークがあります。 初代「宮澤賢治センター(岩手大学内)」のロゴ&ロゴマーク 「岩手大学宮澤賢治センター」のロゴ&ロゴマーク 「宮澤賢治センター(岩手大学内)」のロゴ&ロゴマークは、アートフォーラムいわてや国画会で活動する彫刻家・中島香緖里氏の手になるもので、センター設立5周年を記念して2011年に作成されました。賢治の有名な「雨ニモマケズ」が刻印されたスタンプのデザインには、改めて賢治の想いを多くの人々の心に刻み込みたいという、中島氏の彫刻家ならではの願いが反映されています。 その後『賢治学』創刊に併せて2014年に作成された「岩手大学宮澤賢治センター」のロゴ&ロゴマークは、盛岡出身で1988年ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ特別賞を受賞するなど国内外で幅広く活躍する、岩手を代表するグラフィック・デザイナー杉本吉武氏(1944~)によるデザインで、中央の賢治の有名な散歩するシルエットを「岩手iwate」の「i」、それを取り囲む「U」を「大学University」、それぞれの頭文字に見立てています。賢治の歩んだ「永久の未完成」の道程をイメージさせる閉じない「U」は、「宇宙」だけでなく「銀河」の意味もある「Universe」の「U」であり、それは過去~現在~未来と続く「銀河鉄道」の軌道をも含意しています。この銀河に抱かれた地球を模した円(=縁)という構図は、賢治の多方面・広範囲に及ぶ影響力を象徴しており、さらに、それは、上方に開かれた「C」にも見立てられます。即ち、天に開かれた地球上の線が賢治のシルエットで結ばれる(United)ように、当センター(Center)が賢治をめぐる世界的(Universal)かつユニーク(Unique)な知の創造世界の1(=I)つの中心的(Central)なU字磁石=磁場として機能し、さらに賢治に関心をもつ皆さん(You=U)の自分(=「I」)の内なる賢治観を世界へ発信するお手伝いをさせていただく場となりたいという願いが込められています。 また、このロゴマークにフィットするように新しくデザインされたロゴは、同じく杉本氏によるもりおか啄木・賢治青春館のロゴに似せた資生堂明朝体風のレトロな雰囲気を醸し出すデザインで、当センターが地域の他の既存の組織との連携も積極的に推進していく方針であることを示しています。 歴代代表 宮澤賢治センター(岩手大学内) 2006〜2007年度:望月善次(岩手大学教育学部教授)望月善次就任挨拶 2008〜2011年度:岡田幸助(岩手大学農学部教授) 2012年度:鈴木幸一(岩手大学農学部教授)鈴木幸一退任挨拶 岩手大学宮澤賢治センター 2013〜2015年度:山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授)山本昭彦就任挨拶 2016〜2019年度:大野眞男(岩手大学教育学部教授)大野眞男退任挨拶 歴代事務局長 宮澤賢治センター(岩手大学内) 2006年度:山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授) 2007〜2009年度:中村安宏(岩手大学人文社会科学部助教授) 2010〜2012年度:佐藤竜一(岩手大学大学教育総合センター特別講師) 岩手大学宮澤賢治センター 2013〜2015年度:山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授) 2016〜2019年度:小島聡子(岩手大学人文社会科学部准教授) 歴代役員(理事・幹事) ※50音順/就任年のみで退任年は省略。肩書は就任年度当時のもの 秋田淳子(岩手大学人文社会科学部専任講師/2006年度〜) 姉歯武司(岩手大学工学部卒業生/2006年度〜) 安保佳一(岩手大学農学部北水会会長/2006年度〜) 飯村裕樹(岩手大学教育学部生涯教育課程学生/2006年度〜) 池田成一(岩手大学人文社会科学部教授/2010年度〜) 石川格司(岩手大学農学部北水会専務理事/2007年度〜) 石田紘子(深沢紅子野の花美術館館長/2010年度〜) 稲垣大助(岩手大学大学院教育学研究科院生/2006年度〜) 及川幸史(岩手大学三陸復興・地域創生推進機構主査/2006年度〜) 大塚尚寬(岩手大学副学長/2010年度〜) 大野眞男(岩手大学教育学部教授/2012年度〜) 大橋春香(岩手大学教育学部学生/2010年度〜) 岡崎正道(岩手大学国際交流センター教授/2010年度〜) 岡田幸助(岩手大学ミュージアム館館長/2006年度〜) 小野伴忠(岩手大学農学部附属農業教育資料館館長/2006年度〜) 亀井 茂(岩手大学農学部附属農業教育資料館研究員/2006年度〜) 菊地慧子(岩手大学大学研究協力課主事/2008年度〜) 木村直弘(岩手大学教育学部教授/2010年度〜) 木村風友(盛岡大学文学部学生/2008年度〜) 黒澤 勉(岩手医科大学教授/2007年度〜) 桑島 博(岩手大学農学部北水会会長/2007年度〜) 小浦啓子(岩手大学教育学部専任講師/2009年度〜) 小島聡子(岩手大学人文社会科学部准教授/2009年度〜) 佐々木博希(岩手大学三陸復興・地域創生推進機構主任/2016年度〜) 佐藤竜一(岩手大学大学教育総合センター特別講師/2010年度〜) 塩澤茂宗(岩手大学大学院工学研究科院生/2007年度〜) 塩谷昌弘(盛岡大学文学部専任助教/2014年度〜) 柴田良輔(岩手大学教育学部学生/2008年度〜) 菅波智洋(岩手大学地域連携推進センター主事/2011年度〜) 鈴木幸一(岩手大学地域連携推進センター長/2008年度〜) 須藤宏明(盛岡大学文学部教授/2007年度〜) 砂山 稔(岩手大学人文社会科学部教授/2006年度〜) 武田純一(岩手大学農学部附属農業教育資料館館長/2010年度〜) 田中成行(岩手大学教育学部准教授/2016年度〜) 玉 真之介(岩手大学理事・副学長/2006年度〜) 千田調和(岩手県立大学ソフトウェア情報学部学生/2008年度〜) 千葉則茂(岩手大学工学部教授、岩手大学地域連携推進センター長/2006年度〜) 中村安宏(岩手大学人文社会科学部助教授/2006年度〜) 芳賀洋平(盛岡大学文学部学生/2007年度〜) 畠山貴徳(岩手大学大学院教育学研究科院生/2008年度〜) 橋本裕之(盛岡大学文学部教授/2009年度〜) 羽倉 淳(岩手県立大学ソフトウェア情報学部准教授/2010年度〜) 早川浩之(岩手大学地域連携推進センター主査/2006年度〜) 日高史裕(岩手大学大学研究協力課主事/2007年度〜) 藤田ハミド(岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授/2007年度〜) 向井田 薫(岩手大学農学部北水会名誉会員/2006年度〜) 望月善次(岩手大学教育学部教授/2006年度〜) 森 三紗(岩手大学教育学部卒業生/2009年度〜) 山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授/2006年度〜) 「岩手大学宮澤賢治センター」(旧「宮澤賢治センター(岩手大学内)」)は、令和元年度から、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」に発展的に解消されました。現在の活動につきましては、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」をご覧ください。 岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター ご挨拶 宮澤賢治センターの発展的解散と、新たな宮沢賢治いわて学センターの発足についてのご報告 岩手大学宮澤賢治センター元代表大野 眞男 平成18(2006)年に発足した岩手大学宮澤賢治センターは、定例の研究会、宮澤賢治記念月例短歌会、賢治と音楽を楽しむ会などの恒常的な活動を積み重ねつつ、岩手大学と連携して「アザリアの花咲くとき 宮澤賢治と学友たち」展(2009年)、「関豊太郎と宮沢賢治 賢治が学んだ72の石たち」展(2011年)、大学出版部協会と共催して「賢治と語り合う21世紀の地域創生」(2016年)、そして賢治の盛岡高等農林卒業百周年には岩手大学農学部附属農業資料館と共催して「賢治卒業100年記念・地域創生フォーラム イーハトーブの学び舎から」(2018年)などの行事を開催してまいりました。 そして、平成から令和へと時代は移りました。令和元年、春、新たに岩手大学人文社会科学部のもとに「宮沢賢治いわて学センター」が設置されたことにより、これまでの宮澤賢治センターを発展的に解消することが、令和元年5月29日開催の総会で議決されました。併せて、旧センターの活動は新センターに継承されることも了承されました。宮澤賢治センターが厳密には任意団体であったのに対して、新たな宮沢賢治いわて学センターは学内組織として正式に位置づいていますので、13年に及ぶ実績を踏まえた大きな前進ということができるでしょう。 令和最初の『賢治学』第6輯も、新たな宮沢賢治いわて学センターからの発行となりました。本号の特集は宮沢賢治得業論文百年、すなわち盛岡高等農林学校卒業百年という大きな節目を飾るものとなりました。 新たに設置されたセンターのもと、すでに新しい体制で研究会も始動しています。また、『賢治学』を継承する新たな機関誌発行の動きもすでに始まっています。宮澤賢治を中心に広く「いわて学」を語りあう組織として、今後も広く地域にとって開かれた「広場」として愛されるセンターとなりますように、賢治文学愛好者の皆様には、新センターの活動に引き続きご参加くださり、併せて変わらぬご支援をたまわりますようお願い申し上げます。 全文を見る 宮澤賢治センターについて 宮澤賢治生誕110年である2006(平成18)年6月1日(岩手大学開学記念日)に、平山健一学長(当時)の肝いりで、広く岩手大学における宮澤賢治の関心を集約するため、「宮澤賢治センター(岩手大学内)」が発足しました。学長裁定のNPO的組織でしたが、宮澤賢治に関心があり、広い意味で岩手大学に御縁のある方であれば誰でも加入可能で、当初は300人を超える賛同者を集めてスタートしました。設置場所は、形式上は岩手大学内「百年記念館」、実質的な事務は、岩手大学地域連携推進センター(現・岩手大学三陸復興・地域創生推進機構)が担当してきました。 活動としては、当初、①定例研究会、②学生企画による全国宮澤賢治学生大会、③会員有志の自主企画、というカテゴリー設定がなされましたが、その後、「イベントのご報告」にあるように、定例研究会・ミニ茶話会、全国宮澤賢治学生大会、宮澤賢治記念月例短歌会、宮澤賢治学生短歌大会、賢治と音楽を楽しむ会、「経埋ムベキ山」登山、賢治小岩井農場ウォーク、実地研修、学生研究会等々のイベント開催や、『宮澤賢治センター通信(岩手大学内)』の刊行などが挙げられます。 しかし、東日本大震災後、センターのイヴェント開催や刊行物の印刷・郵送用に認められていた活動費(学長裁量経費)が当初の半額に減額され、さらに、校費を支出しているのであれば、学内のNPO的組織という曖昧な形ではなく、学内教員が積極的にイニシアチヴをとる形で活動することが大学側から求められることになり、従来の活動規模を維持することは困難になりました。そこで、組織名を「岩手大学宮澤賢治センター」に改称しロゴマークも変更、学内教員有志が岩手大学地域連携推進機構・生涯学習部門兼務教員として活動の責任を担うことにし、毎月開催されていた定例研究会とミニ茶話会は隔月開催に、刊行物も、年3回刊行・郵送されていた『通信』を廃止し、その代わりに機関誌として『賢治学』を東海大学出版部から年1回のペースで刊行することになりました。また学外有志による活動である宮澤賢治記念月例短歌会と賢治と音楽を楽しむ会はそのまま活動を継続しています。 さらに、大学経費の見直しから、2017(平成29)年度を最後に、「岩手大学宮澤賢治センター」への学内経費支出は打ち切られることになりました。それ以前から、学内教員有志は、大学執行部に対して、センターを正式な学内センターとして位置づけるよう提言を行ってきていましたが、全学的に位置づけるのは時期尚早との判断から、2018(平成30)年度に、「新センター設置のための調査」事業費が人文社会科学部に認められ、調査と並行して従来のセンター活動も継続することができました。結果的に、2019(平成31)年4月1日から、賢治に限らず視野を地元・岩手に根ざしたテーマへと拡げ、それらについての本学ならではの研究・教育・普及を推進する岩手大学人文社会科学部内の正式のセンターとして、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」が発足しました。この組織変更については、2019(令和元)年5月29日に開催された岩手大学宮澤賢治センター2019年度総会でも、これまでの「宮澤賢治センター(岩手大学内)」および「岩手大学宮澤賢治センター」の活動を継承するものであることが報告され、承認されています。 よって、このウェブサイトは、これまでの「宮澤賢治センター(岩手大学内)」および「岩手大学宮澤賢治センター」の活動実績をアーカイヴ化し、「岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター」の今後の活動実績と併せて、将来、センターが学内一部局の附属センターではなく、全学センター化されることも念頭に、リニューアルされた次第です。末筆ながら、長年、旧ウェブサイトを立ち上げ管理してくださった那須川徳博さん(岩手大学理工学系技術部職員)に改めて感謝申し上げます。 全文を見る センター開設時の新聞記事 岩手大学地域創生フォーラム「賢治と語り合う21世紀の地域創生 ~イーハトーブ~(岩手大学)からのメッセージ~」会場風景(於日比谷図書文化館B1F日比谷コンベンションホール/2016年12月10日) 情報交換会(ミニ茶話会)風景(第103回定例研究会後/2019年1月30日) 宮澤賢治センターのロゴ&ロゴマークについて 「宮澤賢治センター(岩手大学内)」のロゴ&ロゴマークは、アートフォーラムいわてや国画会で活動する彫刻家・中島香緖里氏の手になるもので、センター設立5周年を記念して2011年に作成されました。賢治の有名な「雨ニモマケズ」が刻印されたスタンプのデザインには、改めて賢治の想いを多くの人々の心に刻み込みたいという、中島氏の彫刻家ならではの願いが反映されています。 その後『賢治学』創刊に併せて2014年に作成された「岩手大学宮澤賢治センター」のロゴ&ロゴマークは、盛岡出身で1988年ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ特別賞を受賞するなど国内外で幅広く活躍する、岩手を代表するグラフィック・デザイナー杉本吉武氏(1944~)によるデザインで、中央の賢治の有名な散歩するシルエットを「岩手iwate」の「i」、それを取り囲む「U」を「大学University」、それぞれの頭文字に見立てています。賢治の歩んだ「永久の未完成」の道程をイメージさせる閉じない「U」は、「宇宙」だけでなく「銀河」の意味もある「Universe」の「U」であり、それは過去~現在~未来と続く「銀河鉄道」の軌道をも含意しています。この銀河に抱かれた地球を模した円(=縁)という構図は、賢治の多方面・広範囲に及ぶ影響力を象徴しており、さらに、それは、上方に開かれた「C」にも見立てられます。即ち、天に開かれた地球上の線が賢治のシルエットで結ばれる(United)ように、当センター(Center)が賢治をめぐる世界的(Universal)かつユニーク(Unique)な知の創造世界の1(=I)つの中心的(Central)なU字磁石=磁場として機能し、さらに賢治に関心をもつ皆さん(You=U)の自分(=「I」)の内なる賢治観を世界へ発信するお手伝いをさせていただく場となりたいという願いが込められています。 また、このロゴマークにフィットするように新しくデザインされたロゴは、同じく杉本氏によるもりおか啄木・賢治青春館のロゴに似せた資生堂明朝体風のレトロな雰囲気を醸し出すデザインで、当センターが地域の他の既存の組織との連携も積極的に推進していく方針であることを示しています。 歴代代表 岩手大学宮澤賢治センター(岩手大学内) 2006〜2007年度:望月善次(岩手大学教育学部教授)望月善次就任挨拶 2006〜2007年度:2008〜2011年度:岡田幸助(岩手大学農学部教授) 2006〜2007年度:2012年度:鈴木幸一(岩手大学農学部教授)鈴木幸一退任挨拶 岩手大学宮澤賢治センター 2006〜2007年度:2013〜2015年度:山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授)山本昭彦就任挨拶 2006〜2007年度:2016〜2019年度:大野眞男(岩手大学教育学部教授) 歴代事務局長 岩手大学宮澤賢治センター(岩手大学内) 2006〜2007年度:2006年度:山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授) 2006〜2007年度:2007〜2009年度:中村安宏(岩手大学人文社会科学部助教授) 2006〜2007年度:2010〜2012年度:佐藤竜一(岩手大学大学教育総合センター特別講師) 岩手大学宮澤賢治センター 2006〜2007年度:2013〜2015年度:山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授) 2006〜2007年度:2016〜2019年度:小島聡子(岩手大学人文社会科学部准教授) 歴代役員(理事・幹事) ※50音順/就任年のみで退任年は省略。肩書は就任年度当時のもの 秋田淳子(岩手大学人文社会科学部専任講師/2006年度〜) 姉歯武司(岩手大学工学部卒業生/2006年度〜) 安保佳一(岩手大学農学部北水会会長/2006年度〜) 飯村裕樹(岩手大学教育学部生涯教育課程学生/2006年度〜) 池田成一(岩手大学人文社会科学部教授/2010年度〜) 石川格司(岩手大学農学部北水会専務理事/2007年度〜) 石田紘子(深沢紅子野の花美術館館長/2010年度〜) 稲垣大助(岩手大学大学院教育学研究科院生/2006年度〜) 及川幸史(岩手大学三陸復興・地域創生推進機構主査/20年度〜) 大塚尚寬(岩手大学副学長/2010年度〜) 大野眞男(岩手大学教育学部教授/2012年度〜) 大橋春香(岩手大学教育学部学生/2010年度〜) 岡崎正道(岩手大学国際交流センター教授/2010年度〜) 岡田幸助(岩手大学ミュージアム館館長/2006年度〜) 小野伴忠(岩手大学農学部附属農業教育資料館館長/2006年度〜) 亀井 茂(岩手大学農学部附属農業教育資料館研究員/2006年度〜) 菊地慧子(岩手大学大学研究協力課主事/2008年度〜) 木村直弘(岩手大学教育学部教授/2010年度〜) 木村風友(盛岡大学文学部学生/2008年度〜) 黒澤 勉(岩手医科大学教授/2007年度〜) 桑島 博(岩手大学農学部北水会会長/2007年度〜) 小浦啓子(岩手大学教育学部専任講師/2009年度〜) 小島聡子(岩手大学人文社会科学部准教授/2009年度〜) 佐々木博希(岩手大学三陸復興・地域創生推進機構主任/2016年度〜) 佐藤竜一(岩手大学大学教育総合センター特別講師/2010年度〜) 塩澤茂宗(岩手大学大学院工学研究科院生/2007年度〜) 塩谷昌弘(盛岡大学文学部専任助教/2014年度〜) 柴田良輔(岩手大学教育学部学生/2008年度〜) 菅波智洋(岩手大学地域連携推進センター主事/2011年度〜) 鈴木幸一(岩手大学地域連携推進センター長/2008年度〜) 須藤宏明(盛岡大学文学部教授/2007年度〜) 砂山 稔(岩手大学人文社会科学部教授/2006年度〜) 武田純一(岩手大学農学部附属農業教育資料館館長/2010年度〜) 田中成行(岩手大学教育学部准教授/2016年度〜) 玉 真之介(岩手大学理事・副学長/2006年度〜) 千田調和(岩手県立大学ソフトウェア情報学部学生/2008年度〜) 千葉則茂(岩手大学工学部教授、岩手大学地域連携推進センター長/2006年度〜) 中村安宏(岩手大学人文社会科学部助教授/2006年度〜) 芳賀洋平(盛岡大学文学部学生/2007年度〜) 畠山貴徳(岩手大学大学院教育学研究科院生/2008年度〜) 橋本裕之(盛岡大学文学部教授/2009年度〜) 羽倉 淳(岩手県立大学ソフトウェア情報学部准教授/2010年度〜) 早川浩之(岩手大学地域連携推進センター主査/2006年度〜) 日高史裕(岩手大学大学研究協力課主事/2007年度〜) 藤田ハミド(岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授/2007年度〜) 向井田 薫(岩手大学農学部北水会名誉会員/2006年度〜) 望月善次(岩手大学教育学部教授/2006年度〜) 森 三紗(岩手大学教育学部卒業生/2009年度〜) 山本昭彦(岩手大学人文社会科学部教授/2006年度〜) --> 国立大学法人岩手大学「百年記念館」内 連絡先:〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番34号 岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センター TEL 019-621-6672 FAX 019-621-6715 Email:kenji(at)iwate-u.ac.jp ※メールアドレスは(at)を@へ置き換えて送信して下さい。岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センターTEL 019-621-6672 FAX 019-621-6715 Email:[email protected] --> HOME 宮澤賢治センターについて 催し物 刊行物 岩手大学ホームページ 宮沢賢治いわて学センター 岩手大学農学部附属農業教育資料館 © Iwate University

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