ノルウェー対日本

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 坂井 めぐみ (最終更新日 : 2023-10-16 10:58:57) サカイ メグミ 坂井 めぐみ SAKAI Megumi 所属 衣笠総合研究機構 職名 専門研究員 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. ~2018/09 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 先端総合学術専攻 博士課程 修了 博士(学術) 2. ~2009/03 立命館大学 産業社会学部 卒業 職歴 1. 2019/04/01 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 非常勤講師 2. 2019/04/01 立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員 3. 2009/04/01 ~ 2010/08/30 株式会社ジェイエア 委員会・協会等 1. 2019/04 京都府立医科大学 特定認定再生医療等委員会委員 2. 2019/04 滋賀医科大学 倫理審査委員会委員、臨床研究審査委員会委員、特定認定再生医療等委員会委員 3. 2017/10 京都大学iPS細胞研究所 倫理審査委員会委員 4. 2015/11 ~ 2019/03 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 研究倫理審査委員会医薬基盤分科会委員 所属学会 1. 科学技術社会論学会 2. 日本医史学会 3. 日本科学史学会 4. 日本再生医療学会 5. 日本生命倫理学会 研究テーマ 1. 日本におけるヒト胚研究倫理の歴史的研究 研究概要 日本におけるヒト胚研究倫理の歴史的研究  これまで、脊髄損傷の医療がどのように形成され展開したのかについて、歴史的に研究してきた。そのなかで、再生医療研究における中絶胎児の「利用」を扱った。中絶胎児の「利用」について、新たな医療を享受しうる患者の立場から検討し、患者が倫理的問題に直面するなかで安全性を重視した「被験者保護」を回路に「患者の知」を確立する過程を記述した。だが、「男性」患者中心の先端医療推進活動は、ジェンダーの視点が弱く、中絶胎児の議論には限界があった。中絶胎児をはじめとしたヒト胚の扱い方は、生命倫理の議論を参照しジェンダーの視点を導入しなくては理解できないが、十分に検討することができなかった。そこで本研究は、研究倫理や生命倫理の議論として再検証する余地が残されている日本の中絶胎児の「保存」に注目する。旧優生保護法下との関連から流産・中絶胎児の標本が作製された文脈や背景および状況に即して歴史的に検討し、女性の身体感覚に影響を与えうる医学的知識や言説がいかに生成されたのかを考察する。そして、ヒト胚および胎児の研究利用における倫理的問題を明らかにすることを目的とする。 現在の専門分野 科学社会学・科学技術史, ジェンダー, 哲学・倫理学, 社会学 (キーワード:優生保護法、標本、中絶、研究倫理、医療史) 著書 1. 2019/07 「患者」の生成と変容ーー日本における脊髄損傷医療の歴史的研究 │ (単著)   論文 1. 2018/03 「戦時期日本における脊髄戦傷/脊髄損傷の医療史:整形外科と軍陣医療の接点」 │ 『日本医史学雑誌』 │ 64 (1),35-48 (単著)   2. 2017/06 「脊髄損傷当事者団体と再生医療/研究の関係史」 │ 『現代思想』 │ 45 (9),134-147 (単著)   3. 2017/03 「脊髄損傷者の理学療法における起立・歩行訓練:1960年代- 1980年代の『歩行』言説分析から」 │ 『Core Ethics』 │ 13,61-71 (単著)   4. 2015/04 「柘植あづみ著『生殖技術:不妊治療と再生医療は社会に何をもたらすか』(みすず書房,2012年9月)」 │ 『科学史研究』 │ 54 (273),63-64 (単著)   5. 2014/10 「『車イス生活者の戦後 50年史 われら市民 めざせ21世紀』を読んで」 │ 『わだち』 │ 186,3-4 (単著)   全件表示(6件) 科学研究費助成事業 1. 2019/08 ~ 2021/03 日本におけるヒト胚研究倫理の歴史的研究 │ 研究活動スタート支援   研究高度化推進制度 1. 2021/04/012022/03/31 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-日本におけるヒト胚研究倫理の歴史的研究――流産・中絶胎児の標本をめぐって 2. 2020/04/012021/03/31 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-日本におけるヒト胚研究倫理の歴史的研究――流産・中絶胎児の標本をめぐって © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

プレイオジョ全ボーナス解説【2024年最新】受取方法・出金条件 ... カジノ必勝法モンテカルロ ラッキーベイビーカジノボーナス コンクエスタドールログイン
Copyright ©ノルウェー対日本 The Paper All rights reserved.