ユウガドウカジノ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

メインコンテンツへ 立命館大学 映像学部 ナビゲーションへ HOME VOICE EVENT ABOUT GALLERY ACADEMICS ADMISSION CAREER LANGUAGE 検索する シェアする EIZOVOICE SIGGRAPH ASIA 2019 in Brisbane, Australiaに映像学部ブースを出展!大島研究室から学生が展示発表! 2019.11.28 Twitter Facebook Google+ LINEで送る  11月17日(日)~11月20日(水)にかけて、オーストラリア・ブリスベンにて開催されたSIGGRAPH ASIA 2019(以下、SA 2019)に、映像学部ブースを出展し、大島登志一研究室から院生・学部生4名が参加、研究発表を行い、学部・研究科での学びを紹介してきました。【(左から)大島登志一教授、桜井春佳さん(学部3回生)、坂本恋さん(研究科1回生)、奥津寅太郎さん(学部3回生)、木川貴一郎さん(研究科1回生)】 SIGGRAPHとは、ACM(米国計算機学会)のCG分科会SIGGRAPH(Special Interest Group on Computer GRAPHics)が主催する世界最大のディジタル映像技術とインタラクション技術に関する国際会議・展示会です。2008年からは、アジア地域最大のディジタル映像技術の国際会議として、毎年秋にアジア圏の各都市にてSAが開催されてきました。 会期中は、最先端の映像テクノロジーの発表、デバイスやソフトウェアの企業展示、テクノロジー・アートの展示、国際会議や特別講義、ポスターセッション、コンピューターアニメーションの上映会など、多岐にわたるプログラムがあり、高校生から映像の専門家まで幅広い層が来場しています。 映像学部は2014年度からSAに参加し、学部・研究科の紹介と、学生らによる成果の発信を行っています。 今年は、映像研究科の院生2名と映像学部生2名、大島教授がデモンストレーション展示、ポスターセッション、アートギャラリーでの発表をおこないました。17の国から68の企業・大学が出展し、初日は1,000名を超える来場者があったとのことで、会場は終始、賑わっていました。【北野圭介学部長も現地にて、映像学部の教育・研究を熱くPRされていました】 Exhibition Boothでは、坂本恋さん(映像研究科1回生)と木川貴一郎さん(映像研究科1回生)による研究成果の展示を行いました。共通のテーマは「教育システムの開発」です。どちらの研究も、意義・内容・説明がわかりやすく、楽しみながら体験できることから、来場された多くの方は、研究内容についてとても興味をもたれ、たくさんの質問をしていました。 サポートスタッフとして同行した桜井春佳さん(映像学部3回生)、奥津寅太郎さん(映像学部3回生)も、現地で一生懸命、院生と一緒に学部の学びや研究内容を紹介していました。日ごろから大島研究室では、院生・学部生を問わず学会に参加する活動に注力しており、デモンストレーションの対応はもちろん、展示の設営や撤収は見事なものでした。さらに、今回は異国の地での研究発表であったことから、英語でのコミュニケーション力も磨かれたことでしょう。 今回開催されたブリスベンと日本との時差は1時間ですが、季節が真逆なため、現地は初夏の気候でした。日本に帰国した瞬間、冬の訪れを感じましたが、全員熱い思いで学部・研究科での学びをグローバルにアピールし、今回のSAプロジェクトをやり抜くことができました。 国内・海外問わず、このような取り組みを通して「映像学部を知っているよ!」という方が増えてきていることを実感してきている一方で、さらに新しい連携の芽がでるよう継続的に社会へ発信する機会を創り出したいと思います。 また、参加した4名は共に修士研究、卒業研究に向けて、いよいよ本腰をいれる時期になります。ここで経験したことを踏まえ、それぞれの研究に邁進することでしょう!!【PHOTO Gallery】【他大学の展示も興味深いものがたくさんありました】【大島教授も体験!!楽しそうですね】★1:”MR Hapto BOX” 木川貴一郎さん(映像研究科1回生)の研究は、複合現実感(Mixed Reality、以下MR)技術とCanon Mixed Realityシステム、マイコンボードArduinoを用いて、汎用的に使用可能なCG体験システム・デバイスの開発とその評価を行っています。ユーザーは、MREALを装着し、多感覚インターフェースデバイス(HaptoBOX)を手に持ち、それを覗き込むことにより、リアルなCG閲覧体験が可能となります。HaptoBOXには、振動モーターおよびスピーカーが内蔵されており、ユーザーの視覚だけではなく、触覚や聴覚を刺激し、さらに温度変化も組み込むことにより、とてもリアルな体験をすることができます。また、棒状のポインティングデバイスを使用することでHaptoBOX内のCGに、ポインティングをすることもできます。 専門的な技術や機材を使っていますが、「一言でいえば、『3Dの図鑑』です」と木川さん。『よりリアルなVR体験』を追求する研究は盛んに行われていますが、ヘッドマウントディスプレイと多感覚インターフェースデバイスを連携させたミクストリアリティシステムの研究は、多くの可能性をもたらすとして注目を集めていることが研究の背景となっています。★2:“Code Weaver” 坂本恋さん(映像研究科1回生)の研究は、小学生などを対象としたプログラミング学習ツール”Code Weaver”を開発し、評価実験を行うことです。2020年度からスタートする新学習指導要領では、小学校においてプログラミング教育が必修化され、情報活用能力は言語能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられています。 このような教育環境の変化をうけて、子ども向けのプログラミング学習ツールは盛んに開発されてきています。けれども、それらの多くはタッチパネルやキーボード、マウスを使ってプログラミングを操作するものであり、プログラミングを学ぶ前にコンピュータの操作ルールを学ぶ必要がでてきます。そこで、コンピュータに不慣れな子どもたちでも直感的に操作を理解しやすく、また学習者同士で学びあえるツールが必要ではないか、というのがこの研究のスタートになっています。ユーザーは、机のうえにパズル感覚でカードを並べることでプログラミングを組み、その結果によって、様々な図形が描き出されるのを見て、修正をすることもできます。★3:“Tactile Microcosm of ALife”また、ディジタル映像テクノロジーを駆使して新しい表現の創出を競うArt Galleryというプログラムでは、大島教授の作品“Tactile Microcosm of ALife”が採択されました。この作品は、大島研究室で推進する研究プロジェクト「フィジカルMRインタフェース」の一環で、ディジタルな対象を多様なMRデバイスにより、多感覚的・身体的に体験しようとする取り組みの中で制作されました。ホログラムのような空中像で描き出された微小な魚群と力覚デバイスでインタラクションするという作品です。同プロジェクトでは、HaptoBOXやCodeWeaverはじめ、続々と新しい成果が生み出されています。大島教授は、アート・トークセッションでも登壇して教育や医療への展開について講演し、多くの方がその研究内容に熱心に聞き入っていました。 一覧へ NEW ENTRIES Prev Next 映像学部動画専門チャンネル「EIZO CHANNEL」がスタートしました!! 【第7回伊勢崎映画祭】にて、山口十夢さん(映像学部3回生)が準グランプリ受賞!! 阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映! 映像学部生の受賞報告が続々とどいています!! 映像学部自主ゼミうたたが丹後のPR動画を制作! 阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映! ゼミの紹介冊子「ZEMITUS(ゼミタス)」2016年度版が完成! 望月茂徳准教授が開発に参加した「音を奏でる車椅子」が初披露されました! PAGE TOP 立命館大学 映像学部 075-465-1990 サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ © RITSUMEIKAN UNIV. SHARE Twitter Facebook Google+ LINEで送る LANGUAGE 日本語 ENGLISH 中文简体 한국어 COLLEGE OF IMAGE ARTSAND SCIENCES

カジノミーの出金・入金方法や評判までを完全ガイド【2024年 ... Sports Betting オンラインカジノ(各種相談の件数や傾向) ベラジョンポーカー
Copyright ©ユウガドウカジノ The Paper All rights reserved.