ラグビーアルゼンチン

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 本名　純 （最終更新日 : 2024-03-15 21:24:19） ホンナ　ジュン 本名　純 HONNA Jun 所属 国際関係学部 国際関係学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 国際関係研究科   2. 衣笠総合研究機構 国際地域研究所   委員会・協会等 1. 2023/12 ～ JICA「海上保安分野課題別支援委員会」 委員長 2. 2023 ～ 笹川平和財団「アジア政治リーダー対話(ASF)」事業 東南アジア地域支援委員 3. 2018/04 ～ 2018/12 在インドネシア日本大使館 プロジェクト２０４５実行委員会メンバー 4. 2015/04 ～ 2016/03 日本国際問題研究所 インド太平洋における法の支配の課題と海洋安全保障『カントリー・プロファイル』研究委員 5. 2015 Asian Journal of Peacebuilding regional editor 全件表示（8件） 所属学会 1. アジア政経学会 2. 日本国際政治学会 3. 日本比較政治学会 研究テーマ 1. 東南アジアにおけるコロナ危機と政治変動 2. インドネシアの中央・地方レベルにおける選挙政治の変容と「庶民派」リーダーの台頭 3. インフォーマル化するアジア：グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ 4. 包括的コミュニティ・ポリシング：東南アジアにおける武装組織の社会統合モデル 5. 東アジア秩序再編と統合の進展における日中ASEAN 全件表示（21件） 研究概要 インドネシア政治・東南アジア地域研究・比較政治学 軍と政治の関係、政党政治と選挙、地方政治経済エリート、地域紛争、地域化するマフィアの犯罪活動とネットワーク、などの研究。インドネシアがメイン・フィールド。 現在の専門分野 地域研究, 政治学, 国際関係論 (キーワード：比較政治学、インドネシア現代政治、東南アジアの政治変動、越境犯罪、非伝統的安全保障、選挙、開発、紛争、マフィア、地方政治エリート、インドネシア、組織犯罪、東アジア、地域協力、民主化、地方分権、地方政治、国軍、政党) 著書 1. 2024/01 Standing Firm for Indonesia’s Democracy: An Oral History of President Susilo Bambang Yudhoyono │ (共著)   2. 2022/06/10 “The Law and Politics of Military Call-Outs in Indonesia’s Counterterrorism,” in Pauline Collins and Rosalie Arcala Hall eds., Military Operation and Engagement in the Domestic Jurisdiction: Comparative Call-Out Laws │ (共著)   3. 2022 岩崎正洋・松尾秀哉・岩坂将充編『よくわかる比較政治学』所収「インドネシアにみる国家暴力の変容」 │ ,54-55頁 (共著)   4. 2021/12/03 川島真・池内恵編『新興国から見るアフターコロナの時代：米中対立の間に広がる世界』所収「インドネシア―コロナ危機下の反民主的政治アジェンダ」 │ ,81-89頁 (共著)   5. 2021/04/30 『プライマリー国際関係学』所収「グローバル化時代の越境組織犯罪：ビジネス・悪漢（ワル）・安全保障」 │ ,218-234頁 (共著)   全件表示（47件） 論文 1. 2023/07/31 Elite opposition and popular rejection: the failure of presidential term limit evasion in Widodo’s Indonesia │ South East Asia Research │ (共著)   2. 2022/09 Health security in Indonesia and the normalization of the military’s non-defence role │ Trends in Southeast Asia │ (単著)   3. 2019/06 兵器化される情動反応――2019年インドネシア大統領選挙にみる選挙テクノロジーの影 │ Synodos, 2019年6月6日 │ (単著)   4. 2019/05 2019年大統領選挙で何がおきたか：分断と凝集の政治ベクトル │ 『IDEスクエア』日本貿易振興機構アジア経済研究所 │ ,1-6 (単著)   5. 2015/10 インドネシアの選挙政治における排他的ナショナリズム――2014年プラボウォの挑戦 │ 『アジア研究』 │ 61 (4),22-41 (単著)   全件表示（225件） 学会発表 1. 2024/03/08 インドネシアと北朝鮮の関係 (シンポジウム「北朝鮮のグローバル展開」) 2. 2024/02/22 2024年インドネシア大統領選挙と今後の政治展望 (Jakarta Japan Clubセミナー) 3. 2023/11/15 Moderator, Symposium on “Next Generation Leaders - Connecting Indonesia-Japan” (JICAインドネシア事務所主催～日尼国交樹立65周年記念シンポジウム) 4. 2023/11/09 大国化を志向するインドネシアはどこに向かうのか：グローバルサウス外交の国内政治インパクト (秋山アソシエイツSSDP安全保障外交政策研究会) 5. 2023/10/23 ジョコウィ政権と民主主義の後退 (日中ASEANと東アジア秩序変容) 全件表示（230件） 受賞学術賞 1. 2015/06 公益財団法人 大平正芳記念財団 第31回大平正芳記念賞（『民主化のパラドックス：インドネシアからみるアジア政治の深層』岩波書店、2013年） 科学研究費助成事業 1. 2022/04 ～ 2027/03/31 新型コロナ危機の政治インパクト：東南アジア地域モデル構築による比較政治研究の刷新 │ 基盤研究(A)   2. 2020/04 ～ 2023/03 東アジア秩序再編と統合の進展における日中ASEAN │ 基盤研究(B) (キーワード：小国外交, 東アジア地域秩序, 中国, ASEAN, 日本)   3. 2020/04 ～ 2023/03 包括型コミュニティ・ポリシング：東南アジアにおける武装組織の社会統合モデル │ 基盤研究(B) (キーワード：セキュリティ・ガヴァナンス, 東南アジア, セキュリティ・ガバナンス, コミュニティ・ポリシング, 軍)   4. 2020/04 ～ 2024/03 北朝鮮の体制の持続性の根拠：中東・東南アジア・アフリカとの国際的ネットワーク │ 基盤研究(B) (キーワード：国際的ネットワーク, 強靭性, 権威主義体制, 持続性, 北朝鮮)   5. 2019/04 ～ 2024/03 インフォーマル化するアジア：グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ │ 基盤研究(A)   全件表示（25件） 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2002 ～ 2002 インドネシア地方エリートの研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 平和中島財団国際学術共同研究助成   共同・受託研究実績 1. 2009 Responsibility to Protect (R2P) Study Group 《RSIS CENTRE FOR NON-TRADITIONAL SECURITY STUDIES, Nanyang Technological University》 │ 共同研究 2. 2009 Strengthening Nongovernmental Contributions to Regional Security Cooperation 《日本国際交流センター》 │ 共同研究 3. 2008/07 アジアにおける非伝統的安全保障プログラム │ 共同研究 4. 2008/05 ASEAN統合における人間の安全保障の主流化 《ASEAN ISIS - JICA Joint Research》 │ 共同研究 5. 2008/04 グローバル時代の東南アジアにおける地方政治の新展開――首都・エネルギー・国境 │ 共同研究 全件表示（15件） 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：専門研究員プログラム種目：-新興国における汚職取締の政治学 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究所重点研究プログラム種目：-紛争・平和構築研究(Conflict and Peacebuilding Studies:CAPS)プロジェクト 3. 2017/042018/03 研究支援制度分類：研究所重点研究プログラム種目：-紛争・平和構築研究(Conflict and Peacebuilding Studies:CAPS)プロジェクト(国際地域研究所) 4. 2016/042017/03 研究支援制度分類：研究所重点研究プログラム種目：-紛争・平和構築研究(Conflict and Peacebuilding Studies:CAPS)プロジェクト(国際地域研究所) 5. 2015/042016/03 研究支援制度分類：研究所重点研究プログラム種目：-グローバル化時代の「民族・宗教紛争」と非伝統的安全保障に関する統合的研究(国際地域研究所) 全件表示（11件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2016/12 ～ 2016/12 専門演習において日イ関係の調査実習を行った 2. 2010/12 ～ 2013/07 専門演習において、他大学（同志社大、京都女子大、神戸大）の国際系ゼミと合同ゼミ大会を開催している。 3. 2004/08 特別演習における論文提出事前合宿を定期的に開催している 社会における活動 1. 2018/04/01 ～ 2018/12/01 在インドネシア日本大使館プロジェクト２０４５実行委員会メンバー 2. 2015/04/01 ～ 2016/03/31 日本国際問題研究所インド太平洋における法の支配の課題と海洋安全保障『カントリー・プロファイル』研究委員 3. 2013/06/01 ～ 2015/03/30 日本国際問題研究所「インド太平洋時代の日本外交」研究会委員 4. 2013/04/01 ～ 2014/09/01 JETROアジア経済研究所「2014インドネシア選挙研究会」委員 5. 2011/04/01 ～ 2012/03/31 JICA研究所特別研究員 全件表示（30件） 研究者からのメッセージ 1. インドネシアの現代政治 東南アジアの国際関係・安全保障専門はインドネシアの現代政治。特に民主化過程における諸問題（軍部の政治関与、地方政治、政党政治など）を中心に実証研究を行っている。また東アジア地域における越境犯罪（特に人身売買、違法ドラッグ、違法伐採）に関する調査も進めている。 © Ritsumeikan Univ. 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