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在学生の方 修了生の方 ENGLISH HOME 研究科紹介 研究科紹介 研究科長挨拶 研究科ポリシー 教員紹介 在学生・修了生の声 紹介動画 自己評価・外部評価 教育内容 教育の特色 カリキュラム 社会人向けプログラム 論文一覧 入試 学費・奨学金 進路・就職 ニュース 立命館大学 政策科学部 政策科学研究科 政策科学会 在学生の方 修了生の方 JP EN 研究科紹介 研究科長挨拶 研究科ポリシー 教員紹介 在学生・修了生の声 紹介動画 自己評価・外部評価 教員紹介 IIDA Miki 社会マネジメントクラスター 飯田 未希 教授 専門分野 文化研究、ジェンダー史 プロフィール 大阪大学大学院で英文学を研究した後、アメリカのState University of New York at Buffaloで女性学修士号と社会学博士号を取得しました。女性学の修士論文では戦後日本の貸本マンガ文化とジェンダーの問題を考えました。社会学の博士論文では、日本での美容院の相互作用の観察から、行為規範と分業、ジェンダーの関係について考えました。2020年に出版した『非国民な女たち』では、戦時期日本の消費文化とジェンダー、ナショナルアイデンティティについて議論しています。 研究・教育 現在は戦時期に日本から植民地・占領地に海を渡って就職した女性たちについて研究しています。私は文化研究の立場から研究していますので、女性の移動や労働が社会の中でどのように「意味づけられるのか」を中心に議論しています。この戦時期は総動員体制の中で、国が中流の女性たちに外で働くように呼びかけるようになります。しかし、それまで中流の女性たちは「外で働かない」ことが規範とされていたのに、一気に海外に働きに出てしまう大胆さは何だったのか。単に女性たちが国のイデオロギーに「洗脳」されただけとは考えにくいのです。女性たちの行動を、この時期の日本の帝国主義的なコンテクストの中で読み解きたいと考えています。 受験生へのメッセージ 興味があることはなんでもチャレンジしてください。 キーワード 文化、ジェンダー、社会慣習、メディア、オーディエンス 研究者データベース HOME 研究科紹介 教員紹介 飯田 未希 研究科紹介 研究科紹介 研究科長挨拶 研究科ポリシー 教員紹介 在学生・修了生の声 紹介動画 自己評価・外部評価 教育内容 教育の特色 カリキュラム 社会人向けプログラム 論文一覧 入試 学費・奨学金 進路・就職 ニュース 立命館大学 政策科学部 政策科学研究科 政策科学会 このサイトについて プライバシーポリシー © Ritsumeikan Univ. All rights reserved. Page Top