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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 東島 誠 (最終更新日 : 2024-05-03 18:07:50) ヒガシジマ マコト 東島 誠 HIGASHIJIMA MAKOTO 所属 文学部 日本史研究学域 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   学歴 1. 1999/06(学位取得) 東京大学 博士(文学) 2. 1992/03(学位取得) 東京大学 修士(文学) 3. ~1999/06 東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻 博士課程 修了 4. ~1992/03 東京大学大学院 人文科学研究科 国史学専攻 修士課程 修了 5. ~1990/03 東京大学 文学部 2類 国史学専修過程 卒業 職歴 1. 2018/04 ~ 2020/03 立命館大学 文学部 副学部長 2. 2016/04 ~ 立命館大学 文学部 日本史研究学域 教授 3. 2009/04 ~ 2016/03 聖学院大学 人文学部 日本文化学科 教授 4. 2003/04 ~ 2009/03 聖学院大学 人文学部 日本文化学科 助教授(2007/04-准教授) 5. 2000/10 ~ 2003/03 東京大学 史料編纂所研究機関研究員 全件表示(6件) 委員会・協会等 1. 2017/12 ~ 2019/12 立命館史学会 代表 所属学会 1. 歴史学研究会 2. 史学会 3. 政治思想学会 4. 東京歴史科学研究会 5. 日本シベリウス協会 全件表示(6件) 研究テーマ 1. 変革期における国家と社会の関係史 2. 歴史災害・飢饉におけるメディア編制の構造変動 3. 社会的排除と包摂の歴史学的研究 研究概要 日本史上における変革可能性の挫折と更新  歴史学は、現代社会を生きる我々が直面している、いまなお解決されていない諸問題について、深層から照らし出す光源となりうる学問である。かつて何が問題とされたのか、そして今何が問題なのか。その時代固有の論理を大事にしながらも、時代を軽々と越えて論じていくことを、自らの研究の特色としてきた。著書『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書)は、そうした研究の現時点での到達点である。 こうした研究を支える関心の基底には、日本社会はなぜ変わらないのか、という問いがある。より丁寧に言えば、変革の必要性はしばしば認識されるにもかかわらず、なぜ大きな運動にまで至らず、すぐに冷めてしまうのか。『日本の起源』(與那覇潤との共著、太田出版)は、この問題を語り合った著作である。 しかし、そのように一過性のものとして終わりがちな変革可能性の芽が、歴史上大きな力となって顕れ出でた時代が三度あった。等しく「江湖」という言葉が浮上した、14・16・19世紀、すなわち南北朝、戦国、幕末維新期である。歴史家網野善彦の「無縁の原理」もまた、14・16世紀に着目したが、網野の場合、「かつてあった自由」の喪失過程、その最後の輝きの歴史として描き出された。これに対し、著書『公共圏の歴史的創造─江湖の思想へ』(東京大学出版会)、『選書日本中世史2 自由にしてケシカラン人々の世紀』(講談社選書メチエ)では、網野のマイノリティへの視点と三浦圭一が持ち続けた自治発展の歴史叙述への違和感を、共感を持って継承しつつも、「かつてあった自由」への愛惜ではなく、喪失の中から再び芽吹く論理、すなわち挫折と更新の歴史として探究した。 著書 1. 2023/01/25 『「幕府」とは何か──武家政権の正当性』 │ (単著)   2. 2012/03 『〈つながり〉の精神史』 │ (単著)   3. 2010/06 『自由にしてケシカラン人々の世紀』 │ (単著)   4. 2000/11 『公共圏の歴史的創造──江湖の思想へ』 │ (単著)   5. 2024/01 歴史科学協議会編『深化する歴史学――史資料からよみとく新たな歴史像』 │   全件表示(36件) 論文 1. 2022/04 「所属」からの自由──無教会・無縁・公共性 │ 内村鑑三研究 │ (55),3-41頁 (単著)   2. 2022/03 「御救米」給付と社会──安政大地震とコレラ流行 │ 立命館文学 │ (677),261-274頁 (単著)   3. 2020/02 巻頭言 │ 立命館史学 │ (40),1-2 (単著)   4. 2019/02 「幕府」論のための基礎概念序説 │ 立命館文学 │ (660),28-51 (単著)   5. 2018/10 シベリウスと日本史学──歴史の曲がり角としての1970年代 │ FINLANDIA(日本シベリウス協会会報) │ (58),32-41 (単著)   全件表示(46件) 学会発表 1. 2022/10/08 源頼朝の将軍推任についての新考 (国際日本文化研究センター共同研究会 2022年度第3回研究会) 2. 2022/06/02 公共性への歴史学 (福島大学行政社会学会講演会) 3. 2021/09/19 いま、歴史学に何が可能か――「新しい中世3.0」問題の先に (2021年度 歴史学入門講座(京都)) 4. 2021/06/12 内村鑑三の「無教会」と日本思想史の文脈における「無所属」「無党派」の研究 (COVID-19感染拡大により、2020年6月13日から1年延期) (第35回内村鑑三研究セミナー) 5. 2014/12/13 〈つながり〉の精神史 (長野県高等学校歴史教育研究会冬季研究会(講演)) 全件表示(26件) その他研究活動 1. 2021/07/05 「御救米」給付と社会――安政大地震とコレラ流行 (2021年度立命館大学大阪・京都文化講座〈病との対峙〉第5回) 2. 2020/11/16 蓮台野と神楽岡――源頼光、土蜘蛛退治の舞台 (2020年度立命館大学大阪・京都文化講座 大阪・京都〈名所図会〉第7回) 3. 2020/01/17 ~ 2020/03/11 天下人信長・秀吉・家康の思考――最も社会を変えたのはだれか (全3回、第3回はCOVID-19感染拡大への全学対応で中止) (立命館大学アカデミックセンター おとなの学び舎) 4. 2020/01/15 なぜいま、「幕府」を問うのか?〔後編〕 (NHK出版 本がひらく) 5. 2020/01/15 なぜいま、「幕府」を問うのか?〔前編〕 (NHK出版 本がひらく) 全件表示(45件) 科学研究費助成事業 1. 2018/04 ~ 2021/03 内村鑑三の「無教会」と日本思想史の文脈における「無所属」「無党派」の研究 │ 基盤研究(C)   2. 1996 ~ 1998 前近代日本における国家と社会の関係史についての研究 │ 特別研究員奨励費   教育活動 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2023/07 著書『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書)が2023年11月20日刊行の『1日1講 現代文評論③』(三省堂刊、学校採用品)の新作問題の本文として利用されることについて、事前了承した。 2. 2017/04 著書『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書)が2017年度明治学院大学入学試験の課題文(小論文)に利用されたことについて、事後了承した。 3. 2015/04 著書『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書)が2015年度立正大学入学試験の問題文(国語)に利用されたことについて、事後了承した。 4. 2014/04 著書『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書)が2014年度群馬大学入学試験の課題文(小論文)に利用されたことについて、事後了承した。 5. 2013/04 著書『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書)が2013年度広島大学入学試験(小論文)の課題文に利用されたことについて、事後了承した。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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