オーランドシティ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

--> 3"B http://google.com/ads/remarketingsetup ---------------------------------------------------> 本学で学びたい方へ 卒業生の方へ 在学生の方へ 保護者の方へ 企業・一般の方へ アクセス お問い合わせ先 ご寄付について 日本語 ENGLISH 大学について 大学について 学長メッセージ 大学概要 建学の精神 沿革 組織 校章・校歌 学則・諸規則 大学の基本方針 3つのポリシー グローバル・ポリシー 障がいのある学生への支援に関する基本方針 未来ビジョン 大学の取り組み 内部質保証について 自己点検・評価 認証評価 SDGsへの取り組み ハラスメントについて 個人情報保護方針 キャンパス・施設 キャンパス 横浜・関内キャンパスの市民開放エリアについて 大学施設のご利用について 所在地・アクセス方法 大学情報の公開 メディアライブラリ 学校法人 関東学院 系列校の紹介 学部・大学院 学部・大学院 学部 国際文化学部 社会学部 法学部 経済学部 経営学部 理工学部 建築・環境学部 人間共生学部 教育学部 栄養学部 看護学部 大学院 文学研究科 経済学研究科 法学研究科 工学研究科 看護学研究科 大学院の学費について 神奈川県内大学院学術交流協定 インスティテュート キリスト教人間学インスティテュート グローバルインスティテュート スポーツインスティテュート 教育 教育 教育の特色 3つのポリシー 総合大学の幅広い学び 社会連携教育 初年次教育 少人数教育 国際化教育 宗教教育 ICT活用支援 高等教育研究・開発センター 教職支援センター KGUデータサイエンスプログラム 学びの場の提供 高大連携 職業実践力育成プログラム(BP) 履修証明プログラム「KGUプラチナ」 公開講座 横浜学・関内学 科目等履修生・聴講生 研究生 特支二種免許法認定講座 シラバス 緊急時の授業等の取扱い 研究活動 研究活動 研究紹介 研究報「Research Expectations」 研究者インタビュー動画「#KGU_RESEARCHERS」 研究機関・センター 総合研究推進機構 社会連携センター 高等教育研究・開発センター キリスト教と文化研究所 材料・表面工学研究所 大沢記念建築設備工学研究所 防災・減災・復興学研究所 人文科学研究所 法学研究所 地域創生実践研究所 経済経営研究所 工学総合研究所 人間環境研究所 看護学研究所 図書館 各館のご紹介 ご利用案内 卒業生・一般の方のご利用 学術情報検索・リンク集 図書館メールレファレンス 図書館公式サイト 研究者データベース 機関リポジトリ 出版会 キャリア・国際交流 キャリア・国際交流 国際交流 国際化教育 海外留学・研修プログラム 留学準備 学内での国際交流活動 外国人留学生のサポート 国際センター キャリアサポート キャリア教育 キャリア支援 資格課程 取得を目指せる資格 教職支援センター インターンシップ制度 就職支援センター KGU就活NAVI 卒業生の主な進路・就職先 日経HR「価値ある大学 就職力ランキング2023-2024」 採用担当の皆さまへ  卒業生への就職支援 キャンパスライフ キャンパスライフ 学生生活サポート 学生支援の取り組みについて 奨学金制度 学費 健康管理 アルバイト 購買部・食堂部 証明書の発行と各種手続き 年間スケジュール・授業時間 インターナショナル・レジデンス 障がいのある学生への支援について 学修サポート 学習支援塾 教職支援 ICT教育サポート クラブ・サークル スポーツセンター CAMPUS TOPICS 関連サイト KGUポータル manaba KGU Mail KGU 就活NAVI バイトネット ICT 活用サイト Web OPAC 機関リポジトリ 学術情報検索リンク集 学校法人関東学院 公式サイト 関東学院大学 受験生サイト 関東学院大学同窓会・燦葉会 本学で学びたい方へ 卒業生の方へ 在学生の方へ 保護者の方へ 企業・一般の方へ アクセス お問い合わせ先 ご寄付について 日本語 ENGLISH SNS HOME 学部・大学院 人間共生学部 人間共生学部 これからの共生社会を牽引する人材を育成する。 様々なコミュニケーションツールとともに、学びの場を大学から地域や世界に広げ、多様性や考え方の違いに接する中で、自己の研さんを積むことは、共生社会を知る第一歩です。人間共生学部では、「コミュニケーション」と「デザイン」の分野から課題発見、解決方法を探りフィールドで実践するプロセスのもと人間性豊かな人材を育成します。 人間共生学部 オリジナルサイトへ コミュニケーション学科 修学地:横浜・関内キャンパス 共生デザイン学科 修学地:横浜・金沢八景キャンパス CONTENTS 人間共生学部4つの特徴 学科紹介 学部長メッセージ 人間共生学部3つのポリシー 教員紹介 TOPICS NEWS 人間共生学部4つの特徴 共生社会を2つの視点から 「コミュニケーション」と「デザイン」の観点から、共生社会の在り方を学修します。 学びの場をフィールドへ キャンパスから飛び出した、プロジェクト型の授業を開講。半年かけて現場で学びを深めます。 ダブルディグリープログラム コミュニケーション学科では、海外の大学に留学し、双方の卒業要件を満たすと学位と卒業を2つ取得できます。 実践的に身につく構想力と提案力 共生デザイン学科では、企業の商品企画に携わることで商品開発までのプロセスを実践的に学修します。 学科紹介 コミュニケーション学科 共生デザイン学科 学部長メッセージ 実践的学習を通して、人と環境と共に生きるスキルを身につける。 人間共生学部 学部長 施 桂栄 社会と自然環境の状況が急速に変化している中、人々の考え方や価値観、信念、行動様式なども大きく影響され、人と人、人と環境のかかわりが多様になり、複雑な局面となりつつあります。それぞれの文化や価値観をもつ人々の個性を尊重し、支え合いながら、環境と融合した平和で彩りある生活を営める共生社会の構築が必要となり、その実現に貢献できる人材が求められています。 人間共生学部には、コミュニケーション学科と共生デザイン学科が設置されており、心の通いあう人間関係を築くために必要なコミュニケーション能力を身につけること、よりよい生活のために新たな提案をし、実現するためのデザイン技術を習得するという2つの視点に立ち、様々な学びが展開されています。キャンパスでの学びに加え、3年次からは、学生各々がそれぞれのプロジェクトに参加し、地域コミュニティーや海外などのフィールドにおいて多くの人々と協働しながら、傾聴の姿勢や自らの立場、考えをわかりやすく発信するための能力を培い、課題をポジティブで柔軟に解決していく過程の中で、主体的に行動する体験を多く持てることが特色です。 本学部では、全教員が皆さんの学修全般をサポートするアドバイザー体制が整っています。4年間の学生生活はきっと 新しい世界と自分探しの旅になるでしょう。その途中、迷ったり、行き詰まったりする時もあるでしょうが、決してあきらめず、一緒に考え歩み続けていきましょう。大きく成長した自分に必ず出会えるはずです。 どのような旅になるのかを学部教職員一同 楽しみにしています。 READ MORE 人間共生学部3つのポリシー 【コミュニケーション学科】1.入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー) 人間共生学部は、本学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)との関連を踏まえた上で、全学部共通の入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)に基づき、入学者受け入れの方針を次のように定める。 <求める学生像> 人間共生学部コミュニケーション学科は、多様な文化や価値観を持つ人々と心を通いあう人間関係を構築するために、コミュニケーション能力を身に付け、共生社会の一員として活躍できる学生を求める。高等学校までに到達する学力のうち、「知識・技能」「思考力・判断力」とともに、積極的に国内外の地域や社会に関心を持ち、社会参加や連携の機会を生かして、能動的に人間関係を構築するための「主体性」を持つ学生を求める。 <入学者選抜において評価する点> 人間共生学部コミュニケーション学科は、コミュニケーション能力の基礎として、一般入学者選抜や大学入学共通テスト利用選抜において、英語能力を高く評価する。また、総合型選抜では、資格型として、英語、中国語、情報の能力を評価する。 <入学前学習として求めること> 人間共生学部コミュニケーション学科は、グローバルな視点から、国内外の地域や社会に対して関心を持つために、高等学校までの基礎学力を身に付けたうえで、インターネットや新聞、書籍等のメディアを通して、情報の理解や獲得に努めることを求める。さらに多様な情報を収集し、論理的に整理する機会を積極的に作ることを求める。また、英語や中国語の言語運用能力獲得はコミュニケーションの道具として有効であるため、高等学校までの学習を継続し、さらに能力を向上することを求める。 2.教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー) 人間共生学部コミュニケーション学科は、学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)を達成するため、次に掲げる方針に基づき、教育課程を編成・実施する。 なお、本方針は、諸科学の進展や社会の変化、本学に対する社会の要請等を踏まえて、常に内容に改善・改良を加え、教育課程並びに教育指導体制の充実に努める。また、各授業科目は、公開授業制度や授業改善アンケートなどのFD(ファカルティ・ディベロップメント)活動によって、不断の努力をもってさらなる充実に努める。 教育課程・教育内容 教育課程は、共通科目及び専門科目により体系的に編成する。 共通科目は、他学部と連携・協働して編成する。学部共通の教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)を踏まえて編成するとともに、教養・総合分野、コンピュータ・リテラシー分野、外国語分野、保健体育分野、その他から構成する。また、初年次教育、コンピュータ・リテラシー、キャリアデザイン、キリスト教、英語の学習を必須とする。 専門科目は、次のように学部基盤科目、プロジェクト科目、学科基礎科目、学科専門科目(メディア・コミュニケーション領域、ビジネス心理・コミュニケーション領域、グローバル・コミュニケーション領域、共生コミュニティ分野及び総合分野)を体系的に編成する。 <学部基盤科目> 人間共生とコミュニケーション及びデザインとの関連性について理解するとともに、人間共生学部における学習の柱となるプロジェクト科目に関する事前学習及び事後学習を行う。 <プロジェクト科目> 学生が各々のプロジェクトを設定し、担当する学科専任教員のもと、学内での学びだけでなく、学内の学びの成果や学外での調査、体験等を有機的に結びつける実践的な学びを行う。 <学科基礎科目> 学科専門科目を学ぶうえで、多様な情報を収集し、それらを的確に論理的に表現して伝える基礎的な知識を段階的に学ぶ。 <学科専門科目> メディア・コミュニケーション領域では、さまざまなメディアを利用した表現技術やメディアを通してのジャーナリズムに関する知識に加え、メディア活用に必要な情報リテラシーや情報通信技術に関する知識や技能、情報通信技術を社会基盤や新ビジネスに活かすための知識を身に付ける。 ビジネス心理・コミュニケーション領域では、産業・組織および人間関係における心理を応用したビジネスに関する知識を身に付ける。 グローバル・コミュニケーション領域では、コミュニケーションの基礎となる日本語、英語、中国語の言語活用能力と各言語を使用している社会の文化およびホスピタリティ産業に関する知識を身に付ける。 共生コミュニティ分野及び総合分野は、コミュニケーション学科及び共生デザイン学科の共通編成とする。共生コミュニティ分野では、人間共生学部を構成するコミュニケーション学科と共生デザイン学科の専門性を融合し、共生時代のコミュニティリーダーの養成を目指す。総合分野では、学生が自ら選択したテーマについて、ゼミナールを通じて課題解決および調査・研究の方法を身に付けると同時に、そのテーマに関する理解を深め、卒業研究を通じてこれまでの学習、特にゼミナールやプロジェクト科目で取り組んだテーマについて、卒業論文等の成果物の制作を通して研究結果や自分自身の考えをまとめる方法を身に付ける。 教育方法 講義を通じて、当該科目に必要な知識・技能を教授するとともに、書く・話し合う・発表するといった学生の講義への参加を積極的に導入する。 2 習熟度別等による少人数教育を推進し、きめ細かな教育を通じて、学習効果を高める。 PBL(Project/Problem- Based Learning)やサービスラーニング等の体験型授業を通じて、課題設定・実践的な解決能力を培う。 フィールドワーク、ボランティア、海外インターンシップ等の授業による社会参加の機会を通じて、多文化を理解し、他者と共生するための思考力・判断力を養う。 キリスト教への理解を軸とした幅広い教養を基に、アクティブ・ラーニングによる能動的な思考・判断の繰り返しと、他者との協働により、公平・公正な判断力を培う。 グループワーク、ディベート、プレゼンテーション等の協働による能動的な学びの場を通じ、傾聴の姿勢と、自らの立場、考えをわかりやすく発信するための能力を培う。 社会連携教育(地域、企業、自治体等との連携による教育)を展開し、社会をフィールドとしたPBLやサービスラーニング等を通じて、社会に参加する機会を創出し、社会参加への主体性を培う。 幅広い教養及び専門分野における知識、技術を基に、アクティブ・ラーニングやゼミナール等により、多様な背景をもった他者と協働するための規律性と柔軟性を養う。 キリスト教及び自校史への理解を基に、PBLやサービスラーニング等による実践的な課題解決のための学びを通じ、社会課題に対して誠実に向き合う姿勢を養う。 ICTを積極的に活用し、LMS(Learning Management System)を通じて、学生へのフィードバックや学習支援を行う。 英語の音声面を中心とした実践的なトレーニングの手法として、CALL(Computer Assisted Language Learning)を用いる。 プロジェクト科目はすべて演習科目とし、インターンシップや海外留学等の学外における学生主体の学習を基本とする。   学習成果の評価 学位授与方針の達成度を検証するために、学習成果の評価について次のように定める。なお、検証結果は教育課程編成や授業改善等に活用する。 学期中における理解度を把握するための小テスト及び学期末試験等を用いて、幅広い教養力や専門分野及び地域に関する知識・理解力を評価する。 レポートや論文・プレゼンテーションの成果に基づき、ルーブリックやポートフォリオ等の手法を用いて、建学の精神の実践・奉仕力、問題発見・思考力、倫理観、公平・公正な判断、協働力を評価する。 4年間の学びを通じて、学位授与方針に掲げた能力を総合的に評価する。 ※教育課程の体系性や学位授与方針との対応関係はカリキュラムマップにより別途明示する。 3.学位授与方針(ディプロマ・ポリシー) 人間共生学部コミュニケーション学科は、教育研究上の目的のもと、次に掲げるすべての能力(4領域12項目の能力)を備え、所定の単位を修得した学生に学位を授与する。     <知識・理解> 自己理解と他者理解につながる幅広い教養を身につけている。(幅広い教養) コミュニケーションに関する知識と方法論を修得している。(専門分野に関する知識・理解) 本学が立地する「神奈川」の歴史・文化・風土等の特性を理解している。(地域に関する知識・理解) <技能> 発見した問題を、解決するための手法を適切に選択できる。(問題発見・解決力) 国際社会において協働できるコミュニケーション力を有している。(国際協働力) <思考・判断・表現> 他者がもつ社会的・文化的背景を理解したうえで、自己を客体化して思考することができる。(多文化での共生) 倫理観と公平・公正の精神を持って、事象を判断することができる。(倫理観、公平・公正な判断) 他者の意見に耳を傾けるとともに、自らの意見を適切な表現手段を用いて発信することができる。(傾聴と発信) <関心・意欲・態度> 生涯にわたり、進んで知識・教養・技能を高めようとする意欲を有している。(生涯学び続ける意欲) 社会・地域・組織の一員としての役割を果たそうとする主体性を持っている。(社会参加への主体性) 豊富な知識と広い視野のもとに、様々な背景をもった他者を尊重して協働できる。(チームワーク、他者との協働) 問題に対して誠実に向き合おうとする実践的態度を身につけている。(建学の精神の実践、奉仕動機) 【共生デザイン学科】1.入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー) 人間共生学部は、本学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)および教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)との関連を踏まえた上で、全学部共通の入学者受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)に基づき、入学者受け入れの方針を次のように定める。 <求める学生像> 人間共生学部共生デザイン学科は、多様な生活文化や価値観を尊重及び自然環境を配慮し、「共生を実現するライフスタイルの創造」ができる学生を求める。高等学校までに到達する学力のうち、「知識・技能」「思考力・判断力」とともに、社会において他者と協働しながら「主体的」に課題に取り組む姿勢と、共生のデザインに関わる知識と技術を融合させ、実践的に社会貢献する意欲を持つ学生を求める。 <入学者選抜において評価する点> 人間共生学部共生デザイン学科では、デザインの基礎となる能力を評価するために、一般入学者選抜では、文系・理系学生を幅広く採用することを考え、国語と数学からの1科目選択を採用している。また、総合型選抜の課題型では、出題された課題に対する取組みの成果を通じて、論理性、創造性、表現力やプレゼンテーション能力を評価する。 <入学前学習として求めること> 人間共生学部共生デザイン学科では、高等学校までの基礎学力を身に付けたうえで、社会の諸問題に関心を持ち、有形・無形のデザインを制作・鑑賞する機会を積極的に作ることを求める。それにより、暮らしや地域の課題にデザインを通して、寄与しようとする意欲を高めることを望む。また、高等学校までの学習を継続し、自分の考えを口頭、文章、さらにはデザインを用いて表現するための能力を向上させることを求める。 2.教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー) 人間共生学部共生デザイン学科は、学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)を達成するため、次に掲げる方針に基づき、教育課程を編成・実施する。 なお、本方針は、諸科学の進展や社会の変化、本学に対する社会の要請等を踏まえて、常に内容に改善・改良を加え、教育課程並びに教育指導体制の充実に努める。また、各授業科目は、公開授業制度や授業改善アンケートなどのFD(ファカルティ・ディベロップメント)活動によって、不断の努力をもってさらなる充実に努める。 教育課程・教育内容 教育課程は、共通科目及び専門科目により体系的に編成する。 共通科目は、「室の木スタンダード」として、人間共生学部共生デザイン学科、栄養学部、教育学部が連携・協働して編成する。学部共通の教育課程の編成・実施方針(カリキュラムポリシー)を踏まえて編成するとともに、教養・総合分野、コンピュータ・リテラシー分野、外国語分野、保健体育分野、その他から構成する。また、初年次教育、コンピュータ・リテラシー、キャリアデザイン、キリスト教、英語の学習を必須とする。 専門科目は、次のように学部基盤科目、プロジェクト科目、学科基礎科目、学科専門科目(デザイン構想領域、デザイン表現領域、共生コミュニティ分野及び総合分野)を体系的に編成する。 <学部基盤科目> 人間共生とコミュニケーション及びデザインとの関連性について理解するとともに、人間共生学部における学習の柱となるプロジェクト科目に関する事前学習及び事後学習を行う。 <プロジェクト科目> 学生が各々のプロジェクトを設定し、担当する学科専任教員のもと、学内での学びだけでなく、学内の学びの成果や学外での調査、体験等を有機的に結びつける実践的な学びを行う。 <学科基礎科目> 学科専門科目を学ぶうえで、多様な情報を収集し、それらを的確に論理的に表現して伝える基礎的な知識を段階的に学ぶ。 <学科専門科目> デザイン構想領域では、デザイン文化分野、デザイン企画分野、環境コミュニティデザイン分野における専門的学習を行い、デザインに関する知識や企画立案の手法を身に付ける。 デザイン表現領域では、デザイン表現共通分野、映像表現分野、グラフィック・プロダクトデザイン分野、インテリアデザイン分野における専門的学習を行い、デザイン表現を実践していくうえでの基本的な技法を身に付ける。 共生コミュニティ分野及び総合分野は、コミュニケーション学科及び共生デザイン学科の共通編成とする。共生コミュニティ分野では、人間共生学部を構成するコミュニケーション学科と共生デザイン学科の専門性を融合し、共生時代のコミュニティリーダーの養成を目指す。総合分野では、学生が自ら選択したテーマについて、ゼミナールを通じて課題解決および調査・研究の方法を身に付けると同時に、そのテーマに関する理解を深め、卒業研究を通じてこれまでの学習、特にゼミナールやプロジェクト科目で取り組んだテーマについて、卒業論文等の成果物の制作を通して研究結果や自分自身の考えをまとめる方法を身に付ける。 教育方法 講義を通じて、当該科目に必要な知識・技能を教授するとともに、書く・話し合う・発表するといった学生の講義への参加を積極的に導入する。 習熟度別等による少人数教育を推進し、きめ細かな教育を通じて、学習効果を高める。 PBL(Project/Problem- Based Learning)やサービスラーニング等の体験型授業を通じて、課題設定・実践的な解決能力を培う。 フィールドワーク、ボランティア、海外インターンシップ等の授業による社会参加の機会を通じて、多文化を理解し、他者と共生するための思考力・判断力を養う。 キリスト教への理解を軸とした幅広い教養を基に、アクティブ・ラーニングによる能動的な思考・判断の繰り返しと、他者との協働により、公平・公正な判断力を培う。 グループワーク、ディベート、プレゼンテーション等の協働による能動的な学びの場を通じ、傾聴の姿勢と、自らの立場、考えをわかりやすく発信するための能力を培う。 社会連携教育(地域、企業、自治体等との連携による教育)を展開し、社会をフィールドとしたPBLやサービスラーニング等を通じて、社会に参加する機会を創出し、社会参加への主体性を培う。 幅広い教養及び専門分野における知識、技術を基に、アクティブ・ラーニングやゼミナール等により、多様な背景をもった他者と協働するための規律性と柔軟性を養う。 キリスト教及び自校史への理解を基に、PBLやサービスラーニング等による実践的な課題解決のための学びを通じ、社会課題に対して誠実に向き合う姿勢を養う。 ICTを積極的に活用し、LMS(Learning Management System)を通じて、学生へのフィードバックや学習支援を行う。 英語の音声面を中心とした実践的なトレーニングの手法として、CALL(Computer Assisted Language Learning)を用いる。 プロジェクト科目はすべて演習科目とし、インターンシップや海外留学等の学外における学生主体の学習を基本とする。 学習成果の評価 学位授与方針の達成度を検証するために、学習成果の評価について次のように定める。なお、検証結果は教育課程編成や授業改善等に活用する。 学期中における理解度を把握するための小テスト及び学期末試験等を用いて、幅広い教養力や専門分野及び地域に関する知識・理解力を評価する。 レポートや論文・プレゼンテーションの成果に基づき、ルーブリックやポートフォリオ等の手法を用いて、建学の精神の実践・奉仕力、問題発見・思考力、倫理観、公平・公正な判断、協働力を評価する。 4年間の学びを通じて、学位授与方針に掲げた能力を総合的に評価する。 ※教育課程の体系性や学位授与方針との対応関係はカリキュラムマップにより別途明示する。 3.学位授与方針(ディプロマ・ポリシー) 人間共生学部共生デザイン学科は、教育研究上の目的のもと、次に掲げるすべての能力(4領域12項目の能力)を備え、所定の単位を修得した学生に学位を授与する。     <知識・理解> 多様な文化、自然環境との共生に適応できる、幅広い教養を身に付けている。(幅広い教養) 共生の時代のデザインに対応する広い概念としての理解ができている。(専門分野に関する知識・理解) 本学が立地する神奈川の歴史・文化・風土を背景とした生活の特性を理解している。 (地域に関する知識・理解) <技能> 課題を発見し解決していく能力を有し、自分の考えを口頭または文章、さらにはデザイン表現を用いて、わかりやすく的確に伝えることができる。(問題発見・解決力) デザイン表現を活用するなど、国際社会においても協働できるコミュニケーション力を有している。(国際協働力) <思考・判断・表現> 他者がもつ社会的・文化的背景を理解したうえで、様々な課題を発見し、デザインの知識や技能によって解決に向けた分析、考察を展開し、企画を提示できる。(多文化での共生) 共生や環境に関わる倫理観と公平・公正の精神を持って、問題解決のための思考・判断をすることができる。(倫理観、公平・公正な判断) 生活者の声に耳を傾け、彼らの視点に立った新しい生活提案をすることができる。(傾聴と発信) <関心・意欲・態度> 生涯にわたり、デザインを通した提案の質的向上を目指す意欲を有している。(生涯学び続ける意欲) 神奈川をはじめとする地域の課題や社会の課題にデザインを通して寄与しようとする意欲をもっている。(社会参加への主体性) デザインに関する広範な知識と表現技術をもとに、社会において他者と協働しながら主体的に課題に取り組む態度を身に付けている。(チームワーク、他者との協働) 共生のデザインに関わる知識と技術を融合させて、実践的に社会貢献する態度を身につけている。(建学の精神の実践、奉仕動機) 教員紹介 コミュニケーション学科 教員 研究テーマ 業績など 石井 充 Mitsuru Ishii 社会におけるITサービス発展の定量的研究 研究者データベース 研究者データベース 大友 章司 Shoji Otomo 消費者行動の心理モデル、マーケティングを応用した避難行動の予測 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 奥田 博子 Hiroko Okuda 批判的言説分析 言語表現論 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 折田 明子 Akiko Orita 人工知能と人間の共生、デジタル社会と人の関わり 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 黒﨑 真由美 Mayumi Kurosaki ネイチャーライティング(自然と人間の関わり) 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 佐野 予理子 Yoriko Sano 組織や集団におけるダイバーシティ 「ふつう」を巡る心理過程 研究者データベース 研究者データベース 施 桂栄 Guirong Shi 組織体におけるリーダーシップの有効性 研究者データベース 研究者データベース 正木 誠子 Nobuko Masaki メディアとオーディエンスの相互関係 研究者データベース 研究者データベース 松下 倫子 Michiko Matsushita 発展途上国におけるICT産業を起爆剤にした経済開発について 定性的手法による情報システムの評価 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 道幸 俊也 Toshiya Michiyuki 心理学的類型論による動機分析、および職業満足度の研究 研究者データベース 研究者データベース モーザー ジェイソン ケネス Jason Moser 大学の英語教育 ビジネスイングリッシュ 異文化コミュニケーション 研究者データベース 研究者データベース 山田 留里子 Ruriko Yamada 中国語におけるICT活用教育方法研究 中日翻訳理論 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 共生デザイン学科 教員 研究テーマ 業績など 淡野 哲 Tetsu Awano デザインとアートの連関 非機能造形による気付きの考察 研究者データベース 研究者データベース 海老根 秀之 Hideyuki Ebine S3D(立体視)映像制作手法の研究 3Dプリンタの活用に関する研究 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 兼子 朋也 Tomoya Kaneko 気候・風土に対応した居住環境デザイン 温熱環境と人間生活 空き家再生 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 小林 和彦 Kazuhiko Kobayashi 実写素材をデジタル加工した映像表現 3DCGを利用した論理的リアリティの構築 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 佐々 牧雄 Makio Sasa 観察を中心としたフィールドワークによるデザインイノベーションの研究 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 佐野 慶一郎 Keiichiro Sano エコ・マテリアルのデザインとライフサイクルアセスメントに関する研究 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 神野 由紀 Yuki Jinno デザインの考察を通した近代文化研究 日本の初期消費社会における商品デザインと消費者の意識変容について 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 立山 徳子 Noriko Tateyama 戦後日本の郊外住宅地をめぐる言説分析 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 二宮 咲子 Sakiko Ninomiya 人間-自然関係の地域特性・歴史的文脈、再構築に関する研究 研究者データベース researchmap 研究者データベース researchmap 日髙 仁 Jin Hidaka 領域横断的な空間デザイン 縮小社会のアーバンデザイン 研究者データベース 研究者データベース TOPICS トピックス一覧へ 2024.04.22 学び 社会連携 人間共生学部共生デザイン学科佐々ゼミナールの学生が、横須賀市立走水小学校の児童が考案した「ふりかけ」のラベルデザインに携わりました。 2024.02.20 社会活動 学び 研究活動 学生がDIYでキャンパス内外の空間デザインにチャレンジ―人間共生学部 日髙仁ゼミナール― 2024.02.20 社会活動 学び 社会連携 共生デザイン学科の二宮ゼミ 「シン・和菓子みかんこめこもなか」を企画プロデュース NEWS ニュース一覧へ 2024.04.08 メディア掲載情報 4/8の読売新聞に人間共生学部の折田明子教授のコメントが掲載されています。 2024.02.13 お知らせ メディア掲載情報 社会連携 2/12の神奈川新聞に人間共生学部の二宮ゼミナールの活動が掲載されています。 関連リンク 人間共生学部 オリジナルサイト 人間共生学部オリジナルサイトはこちらです。 受験生サイト 人間共生学部ページ 人間共生学部受験生サイトはこちらです。 資格課程 取得できる資格及び資格課程についてはこちら。 卒業生の主な進路・就職先 人間共生学部の主な進路・就職先一覧は、こちらのページへ。 大学について 学長メッセージ 情報公開 大学概要 大学の基本方針 大学の取り組み キャンパス・施設 ご支援のお願い 学部 国際文化学部 社会学部 法学部 経済学部 経営学部 理工学部 建築・環境学部 人間共生学部 教育学部 栄養学部 看護学部 大学院 文学研究科 法学研究科 経済学研究科 工学研究科 看護学研究科 教育 教育の特色 学びの場の提供 シラバス 緊急時の授業等の取扱い 研究活動 研究報Research Expectations 研究機関・センター 図書館 機関リポジトリ 研究者データベース 国際交流・キャリア 国際交流 キャリアサポート 採用担当の皆さまへ 卒業生への就職支援 キャンパスライフ 学生生活サポート 学修サポート クラブ・サークル活動 取材/撮影のお問合せ オンラインサービス KGUポータル manaba KGU Mail KGU 就活NAVI バイトネット ICT 活用サイト Web OPAC 機関リポジトリ 学術情報検索リンク集 関連サイト 学校法人関東学院 公式サイト 関東学院大学 受験生サイト 関東学院大学同窓会・燦葉会 ご利用規約 個人情報保護方針 サイトマップ 採用情報 横浜・金沢八景キャンパス 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1 TEL 045-786-7002 横浜・関内キャンパス 〒231-0031 横浜市中区万代町1-1-1 TEL 045-264-4311 横浜・金沢文庫キャンパス 〒236-8502 横浜市金沢区釜利谷南3-22-1 アクセス

ヤンキース対パイレーツ ブラックジャックのルール ジャイルトン・アルメイダ 格闘技賭け
Copyright ©オーランドシティ The Paper All rights reserved.