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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 峯元　高志 （最終更新日 : 2023-12-11 15:35:13） ミネモト　タカシ 峯元　高志 MINEMOTO Takashi 所属 理工学部 電気電子工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 理工学研究科   2. 総合科学技術研究機構 宇宙地球探査研究センター   学歴 1. ～1997/03 立命館大学 飛び級 2. ～1999/03 立命館大学大学院 理工学研究科 修士課程 修了 3. ～2001/03 立命館大学大学院 理工学研究科 博士後期課程 修了 博士（工学） 職歴 1. 2023/04/01 ～ 立命館先進研究アカデミー RARA フェロー 2. 2015/04/01 ～ 立命館大学 理工学部電気電子工学科 教授 3. 2012/04/01 ～ 2015/03/31 立命館大学 理工学部電気電子工学科 助教授・准教授 4. 2011/04/01 ～ 2012/03/31 立命館大学 理工学部電子光情報工学科 助教授・准教授 5. 2009/04/01 ～ 2011/03/31 立命館大学 立命館グローバルイノベーション研究機構 助教授・准教授 全件表示（8件） 所属学会 1. ～ 応用物理学会 研究テーマ 1. カルコパイライト薄膜太陽電池の開発 2. 太陽光発電システムの屋外実証評価 研究概要 次世代型高性能光電変換デバイスの創生 21世紀に切望される低コスト高性能次世代型太陽電池の開発。（カルコパイライト構造をもつCuInSe2をはじめとする化合物半導体薄膜を用いた高効率太陽電池等） 現在の専門分野 電子・電気材料工学, 電子デバイス・電子機器 (キーワード：固体物性, 半導体電子工学, 化合物半導体薄膜, 太陽電池, カルコゲナイド, Cu(In,Ga)Se2, Cu(In,Al)Se2, Cu(In,Al)S2) 著書 1. 2011/07 太陽電池モジュールの信頼性試験と寿命評価 │ ,第４章、第１節 (共著)   2. 2010/09 CIGS薄膜太陽電池の最新技術 │ ,第1章、第4節 29-39. (共著)   3. 2010/07 太陽電池の基礎と応用 │ ,131-133, 151-155, 182-183 (共著)   4. 2009/09 太陽電池革新的技術全集2009版 │ ,pp. 340-352 とpp. 666-678. (共著)   5. 2007/06 化合物薄膜太陽電池の最新技術 │ ,第3章、第3節 81-87. (共著)   全件表示（6件） 論文 1. 2019 Edge collection function: an analytical expression for the optical efficiency of an energyharvesting device based on photoluminescence │ 10,104101   2. 2017 Influences of environmental factors on Si-based photovoltaic modules after longtime outdoor exposure by multiple regression analysis │ Renewable Energy │ 101,10-15 (共著)   3. 2016 Architecture of the Interface between the Perovskite and Hole-Transport Layers in Perovskite Solar Cells │ Chem. Sus. Chem. │ 9,2634-2639 (共著)   4. 2016 Effect of Indium Doping on Surface Optoelectrical Properties of Cu2ZnSnS4 Photoabsorber and Interfacial/Photovoltaic Performance of Cadmium Free In2S3/Cu2ZnSnS4 Heterojunction Thin Film Solar Cell │ Chem. Mater. │ 28,3283–3291 (共著)   5. 2016 Effects of Na and secondary phases on physical properties of SnS thin film after sulfurization process │ Jpn. J. Appl. Phys. │ 55,092301-1-4 (共著)   全件表示（135件） 学会発表 1. 2016/10 Correlation of short circuit current ratio of various photovoltaic modules and average photon energy of solar spectrum (26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference and Exhibition) 2. 2016/10 Enlargement of Cu2SnS3 grain size induced by Na for improvement of its photovoltaic performances (26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference and Exhibition) 3. 2016/10 Impact estimation of average photon energy of solar spectrum on short circuit current of Si based photovoltaic modules (26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference and Exhibition) 4. 2016/10 Influence of Cu/(Ge+Sn) composition ratio on photovoltaic performances of Cu2Sn1-xGexS3 solar cell (26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference and Exhibition) 5. 2016/10 Investigation of heterointerface recombination of Cu(In,Ga)(Se,S)2 solar cells with different buffer layers (26th International Photovoltaic Science and Engineering Conference and Exhibition) 全件表示（351件） 受賞学術賞 1. 2009/07 日本学術振興会，産学協力研究委員会，次世代の太陽光発電システム第１７５委員会 イノベイティブPV奨励賞 2. 2007/12 17th International Photovoltaic Science and Engineering Conference 17th International Photovoltaic Science and Engineering Conference Paper Award 3. 2007 応用物理学会 JJAP論文奨励賞 4. 2005/03 応用物理学会 応用物理学会講演奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2022/03 レアメタルを用いない銅硫化錫薄膜太陽電池の研究 │ 基盤研究(C)   2. 2011 ～ 2014/03 異種半導体界面制御に基づく高効率Cu2ZnSnS4薄膜太陽電池 │ 若手研究(A)   3. 2008 ～ 2010/03 可塑基板へのカルコパイライト半導体薄膜成長と太陽電池への応用 │ 若手研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2005 ～ 2008 高効率Cu(In､Al)Se2太陽電池の研究開発 　《Development of high efficiency Cu(In,Al)Se2 solar cells》 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ NEDO産業技術研究助成   2. 2006 ～ 2006 ｎ型球状シリコン結晶太陽電池の開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 平成18年度可能性試験（実用化検討）（JSTサテライト滋賀）   3. 2008/07 ～ 2015/02 低倍率集光型薄膜フルスペクトル太陽電池の研究開発（高効率多接合薄膜太陽電池デバイス構造設計とワイドギャップ硫化物系カルコパイライト太陽電池の研究開発） │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 平成20年度　新エネルギー技術研究開発　革新的太陽光発電技術研究開発   4. 2009 ～ 2009 高速電着法によるCuInSe2薄膜太陽電池の開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 地域イノベーション創出総合支援事業 平成２１年度シーズ発掘試験   研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型世界最古の太陽電池材料と最新技術の融合による多結晶薄膜タンデム太陽電池の開発 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型世界最古の太陽電池材料と最新技術の融合による多結晶薄膜タンデム太陽電池の開発 3. 2017/042018/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型高品質光吸収層と構造最適化によるSnS太陽電池の高効率化 4. 2016/102017/03 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-レアメタルフリー無機薄膜太陽電池の研究開発 5. 2016/072017/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型最適バンドオフセット理論に基づく高効率ペロブスカイト太陽電池 全件表示（14件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2013/04 「論理回路」において映像資料を用いた講義を行い学生の理解度向上を図った．複数回の小テストを行い、理解度の向上を図った． 2. 2013/04 大学院科目「理工学特殊研究１～４」において、マレーシア国立大学（The National University of Malaysia)とジョイントワークショップを行い、英語での発表、研究の議論と一部協働、を行った。 3. 2012/04 大学院科目「理工学特殊研究１～４」において、国立台湾大学（National Taiwan University)とジョイントワークショップを行い、英語での発表、研究の議論と一部協働、を行った。 4. 2011/04 「情報処理演習」において映像資料を用いた演習を行い学生の理解度向上を図った．演習問題に対して個別に指導を行うことで、理解度の向上を図った． ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2016/04 ～ 2017/03 2016年度 教養科目基本担当「（留）日本の自然・科学技術」 研究交流希望テーマ 1. 太陽光発電システムの評価技術の開発実際に屋外に設置した太陽光発電の発電挙動評価や、発電量予測技術の開発技術相談受託研究共同研究 2. 新規薄膜太陽電池の開発超高効率な薄膜太陽電池の開発や資源制約を受け難い元素戦略型材料を用いた薄膜太陽電池の開発技術相談受託研究共同研究 研究者からのメッセージ 1. 新素材・新型太陽電池の探求立命館大学在学中より、クリーンエナジーである太陽電池に惹かれ、研究に没頭するうちに、幸いにもこれがライフワークとなりました。学生時には新素材であるCIS系薄膜の太陽電池に携わり、その複雑な構造に埋没していた電子輸送特性を解き明かし、博士号を取得しました。その後、渡米し、Institute of Energy Conversion(Delaware University)に赴任、アメリカの大学の良い意味でフランクな環境の中で太陽電池研究を続けました。2003年に帰国後、再び立命館大学に帰巣、MEMS応用へ向けた微小太陽電池、球状シリコン太陽電池、CIS系薄膜太陽電池、Si系太陽電池フィールドテストなど様々な材料・規模の太陽電池開発に従事。それらの特色を生かして、光さえあればいつでもどこでも利用できるユピキタス電源や、宇宙用太陽電池、ウェアラブル太陽電池のアプリケーションを探求。 ホームページ 太陽光発電研究室HP 太陽光発電研究室紹介動画 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. 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