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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 岡寺 良 (最終更新日 : 2024-03-12 12:08:40) オカデラ リョウ 岡寺 良 OKADERA Ryo 所属 文学部 日本史研究学域 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   学歴 1. 2010/04~2013/09 九州大学大学院 人間環境学府 空間システム専攻 博士後期課程 修了 博士(人間環境学) 2. 1997/04~1999/03 大阪大学大学院 文学研究科 史学専攻考古学分野 博士前期課程 修了 修士(文学) 3. 1993/04~1997/03 大阪大学 文学部 史学科考古学専攻 卒業 学士(文学) 職歴 1. 2023/04 ~ 立命館大学 文学部日本史研究学域考古学・文化遺産専攻 准教授 2. 2021/04 ~ 2023/03 九州国立博物館(福岡県立アジア文化交流センター) 展示課 主任研究員 3. 2020/10 ~ 2021/03 放送大学 非常勤講師 4. 2019/10 ~ 2020/03 放送大学 非常勤講師 5. 2019/04 ~ 2023/03 西南学院大学 国際文化学部 非常勤講師 全件表示(13件) 委員会・協会等 1. 2016/08 ~ 2017/03 「うきはテロワール歴史協議会」 委員 2. 2016/04 ~ 新修宗像市史編さん委員会 新修宗像市史 調査員 3. 2015/04 ~ 2020/03 杵築市教育委員会 杵築城跡調査検討委員会 小委員会委員 4. 2012/07 ~ 2016/03 筑前町 筑前町史執筆員 5. 2012/04 ~ 勝尾城筑紫氏遺跡保存整備委員会 委員 全件表示(6件) 所属学会 1. 九州考古学会 2. 九州山岳霊場遺跡研究会 3. 城郭談話会 4. 城館史料学会 5. 織豊期城郭研究会 全件表示(11件) 資格・免許 1. 1999/03/31 学校図書館司書教諭 2. 1999/03/31 教諭(専修免許/高校地歴・中学社会) 3. 1998/03/31 博物館学芸員 研究テーマ 1. 日本城郭史 2. 山岳信仰 3. 近世日本の海防遺跡 研究概要 遺跡からみた中近世日本における軍事・信仰の実態解明の研究  日本の中近世城郭研究が、岡寺の最も主要な研究テーマのである。中近世城館の現状の姿を図化する「縄張り調査」の方法を駆使して縄張り図(平面図)を作成し、作成図を元に城館を類型化して、そこから築城者の権力構造であったり、特定の戦域においては戦乱の実態を明らかにすることを目的に研究を進めてきた。特に筑前地域の戦国期国人領主・秋月氏の城館について数多く調査研究を行い、それらの業績については『戦国期北部九州の城郭構造』を吉川弘文館から出版し、成果を広く公開した。この一書により福岡県域を中心とした北部九州地方の戦国期における権力構造を、城郭研究の側面から総括した。また、その研究成果を一般向けに紹介するものとして、『九州戦国城郭史 大名・国衆たちの築城記』を刊行して普及にも勤めている。  中世山城を比較検討する上で研究テーマとするに至った山岳霊場遺跡研究では、日本の山岳信仰の実態を明らかにするため、九州の山岳霊場遺跡をフィールドに現地調査に基づいて研究を実施している。九州山岳霊場遺跡研究会を主宰し、背振山、首羅山、英彦山、阿蘇山、多良岳などに所在する山岳霊場遺跡の研究を実施してきた。特に背振山と豊前等覚寺については日本学術振興会の科研費を研究代表者として取得(課題番号25770291・16K03180)、さらには地元自治体と連携して特別展(国境の山岳信仰/等覚寺の山岳信仰と松会)・シンポジウムを実施し、より効果的にその成果を地域に還元するよう努めてきた。  上記の研究成果によって、北部九州における山寺構造、修験の峰入りなど、これまで文献からのみでしかわからなかったものの遺跡としての実態が大幅に明らかとなった。  軍事・防衛施設としての近世城郭を比較検討する上で研究テーマとするに至った海防遺跡研究は、鎖国制度下の日本の海防の実態を考古学的に明らかにするため、遠見番所・烽火台・台場等の海防施設を海防遺跡と位置付けて、その遺跡としての実態を明らかにすることを目的に実施してきた。福岡藩の海防遺跡(遠見番所)は論文を執筆した他、令和元年度には㈶鍋島報效会研究助成事業において佐賀藩・唐津藩の海防遺跡に関する研究を実施した。そして、令和2年度からは、海防遺跡をテーマとした科研費研究(課題番号20K13243)も実施しているところである。 現在の専門分野 考古学, 博物館学 (キーワード:日本城郭史、大宰府、SfM、遺跡踏査、陣屋、台場、烽火台、遠見番所、海防遺跡、縄張り調査、山岳寺院、貿易陶磁器、山岳霊場遺跡、中近世城館、歴史考古学、日本考古学) 著書 1. 2023/11 九州の名城を歩く 佐賀・長崎編 │ 吉川弘文館 │ (共著)   2. 2023/09/01 九州の名城を歩くー宮崎・鹿児島編ー │ 吉川弘文館 │ (共著)   3. 2023/06/01 九州の名城を歩くー熊本・大分編ー │ 吉川弘文館 │ (共著)   4. 2023/03/30 九州の名城を歩く-福岡編- │ 吉川弘文館 │ (共著)   論文 1. 2023/03/31 九州国立博物館蔵「豊前國京南郷入覺」銘銅製経筒と入覚妙見社 │ 東風西声 │ (18),1-15頁 (共著)   2. 2023/03/31 土製地蔵菩薩坐像の製作過程の復元的考察-中世九州北部に出土する特徴的な一群について- │ 東風西声 │ (18),17-35頁 (共著)   3. 2023/03 宇和島藩の参勤交代と狼煙場-伊予佐田岬半島の狼煙場と遠見番所- │ 伊方町町見郷土館研究紀要 │ (7),3-14頁 (共著)   4. 2023/03 新たに発見した城郭遺構 牛切城(手切城)の発見について │ 郷土史誌かわら │ (95),1-12頁 (単著)   5. 2022/11/05 九州戦国・織豊期の陣城 │ 第9回九州城郭研究大会「侵攻と抵抗-城郭に見る「天下統一」の様相-」資料集 │ 22,1-11頁 (単著)   全件表示(135件) 学会発表 1. 2023/03/18 永禄期豊筑争奪戦の陣城 (第25回中国・四国地区城館調査検討会「荒ぶる西国~天正10年前後の諸相を中心に~」) 2. 2022/12/03 島津氏の肥後攻略と花之山城 (肥後考古学会第279回例会「島津氏・龍造寺氏の肥後侵攻と城」) 3. 2022/11/06 九州戦国・織豊期の陣城 (第9回九州城郭研究大会「侵攻と抵抗-城郭に見る「天下統一」の様相-」) 4. 2022/10/09 松山城における最新の調査成果 ―城域・周辺地形の復元と新たな城門の 発見― (苅田町) (一般社団法人日本考古学協会2022年度福岡大会) 5. 2022/09/03 四王院跡と四王寺山経塚群 (九州国立博物館「大宰府研究」事業シンポジウム「大宰府四王院-「西の都」に築かれた鎮護国家思想の寺-」) 全件表示(52件) その他研究活動 1. 2023/01/24 ~ 2023/03/19 特別展「加耶」 2. 2018/11 ~ 2018/12 特別展「等覚寺の山岳信仰と松会」 (苅田町歴史資料館) 3. 2018/06 ~ 2018/08 企画展「幕末の城-近世の沿岸警備と幕末期城郭-」 (九州歴史資料館) 4. 2017/10 ~ 2017/12 企画展「福岡県の城-戦国乱世の城から幕藩体制の城へ-」 (九州歴史資料館) 5. 2017/05 ~ 2017/07 特集展示「骨を蔵める-古代・中世の火葬骨壺-」 (九州歴史資料館) 全件表示(20件) 講師・講演 1. 2023/12/10 長崎警備と白帆注進-近世日本の沿岸警備- (九州国立博物館ミュージアムホール) 2. 2023/02/11 はじめての牧場-河内潟のほとりに営まれた古墳時代の牧- (九州国立博物館ミュージアムホール) 3. 2021/12/19 等覚寺の山岳信仰と彦山六峰 (コスメイト行橋) 4. 2021/11/14 戦国期城郭から織豊期城郭へ-東海・九州の事例を中心に- (鯱城ホール(愛知県名古屋市)) 5. 2021/10/24 香春岳攻防戦と城郭 (香春町町民センター) 全件表示(82件) 受賞学術賞 1. 2021/11 九州考古学会 第15回九州考古学会賞 (戦国期北部九州の城郭構造) 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ~ 2023/03 江戸時代は本当に太平の世か?-海防遺跡からみた幕府海防政策の実態- │ 若手研究   2. 2016/04 ~ 2020/03 山岳霊場・信仰遺跡における空間構造の復元的研究-豊前等覚寺を事例に- │ 基盤研究(C)   3. 2014/04 ~ 2018/03 古代都市大宰府の復元的研究 │ 基盤研究(C)   4. 2013/04/01 ~ 2017/03/31 寺院遺構・信仰遺跡からみた脊振山信仰の研究 │ 若手研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2019/04 ~ 2020/03 佐賀藩・唐津藩における沿岸防衛に関する考古学的研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人鍋島報效会 研究助成事業   2. 2011/04 ~ 2012/03 寺院遺構からみた脊振山上宮・東門寺跡と中宮・霊仙寺跡の研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人鍋島報效会 研究助成事業   3. 2011/04 ~ 2012/03 第1回九州山岳霊場遺跡研究会 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 財団法人福武学術文化振興財団 歴史学・地理学 学会・研究会助成   4. 2010/04 ~ 2011/03 筑前・西油山天福寺跡の基礎的研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 財団法人高梨学術奨励基金 研究助成事業   社会における活動 1. 2014/02/07 ~ 2014/02/07 岡山県教育委員会平成25年度「埋蔵文化財担当職員研修会」 講師 2. 2013/06/17 ~ 2013/06/17 奈良文化財研究所 平成25年度文化財担当専門者研修「中近世城郭調査整備課程」 講師 科研費研究者番号 70543693 researchmap研究者コード B000341103 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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