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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 角田 将士 (最終更新日 : 2024-01-24 17:34:45) カクダ マサシ 角田 将士 KAKUDA Masashi 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. ~2005/03 広島大学 教育学研究科 博士後期課程 修了 博士(教育学) 2. ~2002/03 広島大学 教育学研究科 博士前期課程 修了 修士(教育学) 3. ~2000/03 広島大学 教育学部 卒業 4. ~1996/03 大分県立別府鶴見丘高等学校 卒業 職歴 1. 2021/04/01 ~ 立命館大学産業社会学部 教授 2. 2007/04/01 ~ 2021/03/31 立命館大学産業社会学部 准教授 3. 2006/04/01 ~ 2007/03/31 広島大学大学院教育学研究科 助手 4. 2005/04/01 ~ 2006/03/31 広島工業大学高等学校 講師 所属学会 1. 日本教育学会 2. 全国社会科教育学会 3. 日本社会科教育学会 4. 日本教科教育学会 5. 日本カリキュラム学会 全件表示(14件) 研究テーマ 1. (1)歴史教育によるナショナルアイデンティティ形成論に関する研究 2. (2)社会科教育内容開発研究 3. (3)教員養成カリキュラムのあり方に関する理論的実証的研究 研究概要 歴史教育によるナショナルアイデンティティ形成論に関する研究 1947(昭和22)年、わが国において社会科が成立してから60年が経過した。その間、わが国における社会科教育学研究は、アメリカ合衆国などの先進的な国々に学ぶことによって、著しく進展してきた。しかし、「地理」や「公民」とともに、社会科の機能と目的を達成するための一手段として位置付けられるはずの「歴史」に関しては、学会レベルで、たくさんの優れたカリキュラムや実践、それらを構成するための歴史教育論が無数に紹介、提案されてきたにも関わらず、カリキュラムレベルでの抜本的な改革は未だになされてきていない。なぜわが国においては、アメリカ合衆国のような先進的な国々に見られるように、「社会認識を通して市民的資質を育成する」教科としての社会科の機能・目的を達成するための手段として、歴史教育が位置付けられてこなかったのか。すなわち、わが国の学習指導要領が想定しているように古代から現代に至る一貫した歴史をそのものとして教えることに教育的意味があると考えるのではなく、市民的資質の育成のための一手段として歴史を位置付ける(したがって必ずしも通史的学習でなくてもよい)という「社会科歴史」としての歴史教育のあり方は、なぜわが国においては実現されてこなかったのか。その一方で、それにもかかわらず、なぜ今日においても、歴史教育は教育課程上に確固たる地位を占め続けているのか。本研究は、わが国において歴史教育が戦前・戦後を通じて教育課程に確固たる地位を占めることができた理由について「集合的記憶(国民的統合の物語)の創出と忘却(ナショナル・アイデンティティの形成と操作)」を視点に考察していこうとするものである。そのために「集合的記憶の創出と忘却」を可能にした歴史カリキュラムの諸類型(教科書に具現化されたそれを含めて)とその学習原理を分析していこうとするものである。 現在の専門分野 教科教育学(社会科教育学) (キーワード:社会科教育学、歴史教育、教育内容開発、教員養成教育) 著書 1. 2005/05 『“情報化社会”をめぐる論点・争点と授業づくり』 │ ,137-148 (共著)   2. 2007/11 『社会科 間違いやすい・紛らわしい用語 指導辞典』 │ ,220,225,229,246,275,294,295,299 (共著)   3. 2008/12 『情報読解力を育てるNIEハンドブック』 │ ,292-296 (共著)   4. 2009/10 『教室が白熱する“身近な問題の法学習”15選』 │ ,89-94 (共著)   5. 2010/03 『戦前日本における歴史教育内容編成に関する史的研究-自国史と外国史の関連を視点として-』 │ ,1-257 (単著)   全件表示(23件) 論文 1. 2002/03 「国家政策の転換と歴史教育内容修正-戦前国定国史教科書における対外観-」 │ 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 │ 47 (2),147-152 (単著)   2. 2003/11 「戦前期中学校国史教科書における歴史認識形成の論理-国家政策に応じた歴史教育内容修正-」 │ 全国社会科教育学会編『社会科研究』 │ (59),61-70 (単著)   3. 2005/03 「明治中期歴史教科書における教育的役割の分担構造-自国史による規範的歴史認識の形成と外国史による事実的歴史認識の形成-」 │ 日本教科教育学会編『日本教科教育学会誌』 │ 27 (4),81-90 (単著)   4. 2008/03 「歴史教科書問題の脱構築-社会科教育学的視点からのアプローチ-」 │ 立命館大学国際平和ミュージアム編『立命館平和研究』 │ (9),1-10 (単著)   5. 2010/12 「戦後初期歴史教科書『くにのあゆみ』における歴史認識形成の論理-戦前国定国史教科書との断絶と連続性-」 │ 全国社会科教育学会編『社会科教育論叢』 │ 47,13-22 (単著)   全件表示(88件) 学会発表 1. 2001/10 「戦前期中等歴史教科書における異民族観の転換-国家政策に応じた歴史教育内容修正-」 (全国社会科教育学会第50回全国研究大会(自由研究発表)) 2. 2001/11 「国家政策の転換と歴史教育内容修正-戦前国定国史教科書における対外観-」 (中国四国教育学会第53回大会(自由研究発表)) 3. 2002/10 「歴史教育内容修正による国民意識創出の論理-明治期検定日本史教科書における天皇像・国民像の統合-」 (日本社会科教育学会第52回全国研究大会(自由研究発表)) 4. 2003/10 「戦前期自国史教育内容修正の史的展開-普遍的天皇・国民認識形成と時局対応的国家認識の形成-」 (全国社会科教育学会第52回全国研究大会(自由研究発表)) 5. 2003/12 「高等学校地理歴史科『日本史』単元開発-導入単元『日本史を学ぶ前に』-」 (広島県地理歴史科・公民科教育研究会) 全件表示(57件) 講師・講演 1. 2023/07/28 研修講座「社会科教員指導力向上講座③:主体的な学びを生み出す社会科の単元構想と授業づくりに向けて」(京都市総合教育センター) 2. 2023/06/13 講演「これからの社会系教科授業に求められるもの-『見方・考え方』の成長を意識した授業づくり-」(大分県高等学校教育研究会地理歴史・公民部会) 3. 2023/05/20 講演「学校で戦争を教えるということ-社会科教育は何をなすべきか-」(熊本県NIE推進協議会講演会) 4. 2022/08/03 講演「『資質・能力』時代の授業づくりに求められるもの-『見方・考え方の成長』とその見取り-」(令和4年度大分市立竹中小・中学校合同研修会) 5. 2022/05/18 講演(オンライン)「これからの社会系教科授業に求められるもの-『見方・考え方』の成長を意識した授業づくり-」(香川県高等学校教育研究会地理歴史・公民部会) 全件表示(53件) 科学研究費助成事業 1. 2008/04 ~ 2010/03 戦後歴史教育におけるナショナル・アイデンティティ形成論に関する研究(研究代表者) │ 若手研究(B)   2. 2010/04 ~ 2013/03 日本と韓国における市民性に関する比較教育史研究(研究分担者) │ 基盤研究(B)   3. 2013/04 ~ 2016/03 市民性教育の成立と展開に関する日韓共同調査研究 │ 基盤研究(B)   4. 2020/04 ~ 2023/03 戦争・平和学習の革新に向けた実証的研究-博物館と連携した社会科授業の開発と検証- │ 基盤研究(C)   5. 2017/04 ~ 2019/03 学ぶ意義を意識した日本史教育に関する実証的研究-和歌森太郎の再解釈を通して- │ 若手研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2007 ~ 2008 質の高い教員を養成するカリキュラム開発のための基礎的研究-社会科を事例にした授業構成能力の育成方略の探求-(研究代表者) │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 立命館大学2007年度学内提案公募型研究推進プログラム(基盤的研究)   2. 2008 ~ 2008 世界文化遺産から身近な生活文化遺産までを活用した社会系教材開発研究(研究分担者) │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 財団法人文教協会 研究助成   共同・受託研究実績 1. 2018/04 ~ 2020/03 「主体的・対話的で深い学びを実現する社会科学習指導のあり方-さまざまな学習評価の方法・手法に焦点をあてて-」 │ 受託研究 2. 2022/04 ~ 2024/03 「主体性の評価に焦点を当てた社会系教科目の実践研究-個別最適な学びと社会とつながる協働的な学びをどのように実現するのか-」 │ 受託研究 研究高度化推進制度 1. 2016/062017/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型リテラシー時代に対応した日本史教育のあり方に関する基礎的研究 2. 2015/062016/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型民主主義に関する見方考え方の成長をめざした日本史授業の開発 3. 2014/062015/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型日本史教育における市民性育成のあり方に関する研究 4. 2013/072014/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型戦後初期の日本史教育論に関する研究 5. 2009/042010/03 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-戦前日本における歴史教育内容編成に関する史的研究 全件表示(6件) 社会における活動 1. 2006/07 ~ 2007/03 名古屋市教育研究員研究指導者(名古屋市教育センター研修) 2. 2009 ~ 2021 教員免許状更新講習講師(立命館大学) 3. 2010/04 ~ 2014/03 研究開発学校(文部科学省指定)に係る運営指導委員(大分県教育委員会) 4. 2012/04 ~ 中学校社会科検定教科書著作者(日本文教出版社) 5. 2013/04 ~ 2019/03 大分県高等学校教育研究会地理歴史科公民科部会 顧問 全件表示(9件) © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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